千歌「なんていうか……手に余るほどモテたい」
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梨子「は?」
千歌「こう、なんだろ……。モテたいんだよ」
梨子「語彙力」
千歌「具体的にはイケメンにちやほやされたい」
梨子「言いたいことはわかったわ。そのうえで言わせてもらうけど、私と付き合ってながらどの口でほざいてるの」
千歌「しかもセックスの後っていうね」
梨子「こんなゲスいピロートークある?」 千歌「ある日突然私以外のAqoursがイケメンにならないかな」
梨子「その辺に転がってるSSでも読んで満足しなさいよ」
千歌「私を取り合って戦ってほしい」
梨子「どんな理想なのそれ。私たちの立場ってどうなってるの」
千歌「千歌は誰にも渡さない!……とか言われてみたいんだよ」
梨子「千歌は誰にも渡さない」
千歌「普通にカッコいい。好き」
梨子「ありがと」
千歌「まあそれはさておき、最終的にはみんなで私のことを犯してほしいんだよね」
梨子「ただのマゾ願望に成り下がった。なにこの子」 千歌「まず、曜ちゃんはエロ同人とかAVで仕入れた童貞っぽいプレイをしたがるでしょ」
梨子「あー……」
千歌「果南ちゃんには力任せの荒っぽいセックスをしてほしくて〜、ダイヤさんには高圧的に言葉責めとかされたいかな。鞠莉ちゃんは楽しそうに私のこと虐めてくれると思うんだよね」
梨子「なんかわかるかも。一年生組は?」
千歌「花丸ちゃんとルビィちゃんは、私のこと気持ちよくしようと慣れないセックスも一生懸命頑張ってくれる感じ。善子ちゃんは、激しく責めたいけど私のこと心配してちょっと物怖じしちゃうみたいな」
梨子「っていうのが理想?」
千歌「ていうか妄想だよね」
梨子「それはあれかしら?遠回しに、私とのセックスには満足してないって言ってるのかしらねー?」ムスッ
千歌「ほぇ?梨子ちゃんのセックス、めちゃくちゃ気持ちいいよ?」キョトン
梨子「あ、そう……///」 千歌「梨子ちゃんとのセックスに不満がある話じゃなくて、イケメンに優しくされたいな〜っていう女の子ならではの羨望なんだよ」
梨子「私がいる限り叶わない夢ね。別れる?」
千歌「やだー」ギュー
梨子「私よりイケメンがいいんでしょ」
千歌「その辺のイケメンよりは、梨子ちゃんの方がだいぶイケメンだよ。不思議の国編の梨子ちゃんホント濡れた」
梨子「照れるじゃない」
千歌「まあ、おとぎの話編のダイヤさんにも濡れたけど」
梨子「最ッ低」 千歌「気付いたんだけど、Aqoursの顔面偏差値ってヤバくない?」
梨子「ヤバい。軒並みレベル高い」
千歌「って言うと自画自賛が過ぎるね」
梨子「千歌ちゃんは可愛いわよ」
千歌「梨子ちゃんだって超可愛いよ」
梨子「…………///」
千歌「…………///」 ちかりこだけならちかりこだけにしろ、他のキャラをバカにするな 千歌「一回くらいはAqoursのみんなでエッチしたいよね。思い出作りっていうか。鞠莉ちゃんの家の部屋借りて一日中セックスしまくるの」
梨子「体力もたないわよ」
千歌「九人もいれば入れ替わり立ち替わりでずっとエッチ出来るんじゃない?」
梨子「絶対飽きる。途中でマンネリ化するわよそれ。ていうか、私はべつに千歌ちゃん以外としたいと思わないんだけど」
千歌「えー?知識はAVから仕入れればいいじゃん。それにセックスって世界共通語でしょ?気持ちいいことに貴賤は無いのだ」
梨子「千歌ちゃんのその、セックスをスポーツとして捉える軽い感じ好きよ」
千歌「なんか私がビッチみたいじゃん」
梨子「私が首輪つけてるだけで、リード放したら見境無く発情するじゃない」
千歌「エヘヘ♡」
梨子「全然褒めてない」 千歌「だから不満があるわけじゃなくてね。梨子ちゃん以外ともしたいなーって思うけど、浮気エッチして梨子ちゃんにお仕置きされたいなー、とも思うんだよ」
梨子「千歌ちゃんってそんなにマゾだったっけ」
千歌「どっちもイケる。どっちにもなれた方が、セックスは楽しめるよ。私Sだから!とか言ってSぶってる人とか見ると、正直憐れでしかない。どうせ独りよがりのオナニーしか出来ないんでしょ?みたいな」
梨子「あっそ」
千歌「ちなみに私は、マゾい梨子ちゃんのが好きだったりするよ」
梨子「じゃあ次は責めてね。千歌ちゃんの責め、気持ちいいから」
千歌「アナルは?」
梨子「……してほしい///」
千歌「超可愛いなぁ♡」ギューッ 千歌「そういえばさ」
梨子「?」
千歌「今日の梨子ちゃんのクンニ、めちゃくちゃ気持ちよかった♡」
梨子「勉強したから」
千歌「え?浮気?」
梨子「ネットにあるのよ。上手なクンニの仕方って」
千歌「どれどれ」
梨子「んっ、と……ほら」
千歌「ホントだ。クリだけ責めるのはクンニじゃない……だって」
梨子「千歌ちゃんは指を二本挿れながら舐められるの好きよね」
千歌「ずっとイキそうになる感じがたまんないんだよ♡イクときはもっとたまんないけどさ♡」
梨子「次は私にも期待してる」
千歌「了解。頑張ってフィスト覚える」
梨子「壊す気なの?指二本でけっこうキツいんだけど」
千歌「梨子ちゃんのおマンコのキツさは私が一番知ってるし。壊れたときは、私が責任を取るよ」
梨子「当たり前です」
千歌「責任を取って結婚するよ」
梨子「千歌ちゃんとかぁ……」
千歌「その、彼女としてはいいけど結婚相手はなぁ……みたいな顔やめてよ」
梨子「クスクス……冗談よ」チュッ
千歌「その不意打ちのチュー……ズルい」
梨子「狙ってやってるもの」
千歌「私もチューするー」チュッ
梨子「んっ♡」 千歌「セックス終わった後にさぁ……そういう色っぽい声出すのやめようよ……///」
梨子「今のは千歌ちゃんが悪いわよ……///」
千歌「そういうのされると……もっとしたくなるじゃん……」
トロッ……
千歌「ほら……濡れちゃった……」
ピチャッ
千歌「んっ♡」
梨子「ホントだ……」
千歌「勝手に触るのは無しじゃない……?」
梨子「ペロッ♡したいなら……私はいいよ?♡」
千歌「……………………//////」ムラッ
ガバッ!
梨子「きゃっ♡」
千歌「いいって言ったんだから、最後まで付き合ってよ。今日はもう……寝かせてあげないから」
梨子「……今の千歌ちゃん、かなりイケメンだよ♡」
千歌「〜っ///もうっ!///私が満足するまで抱くからねっ!!//////」
梨子「あああああっ!♡♡」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています