海未ちゃんが絵里ちゃんのことすきすきしちゃう風潮あるけどさ
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ことり「うみてん!あの人が下級生から大人気の生徒会長ちゅんよ〜!!」
海未「へぇ?興味ないですね」
だいたいこんな感じやろ 芋けんぴ髪の毛についてて指摘された上で食べられるくらいはするけど海未ちゃんはそれくらいではなびかない
チョロくないんだ 好き好きオーラ全開の穂乃果ちゃんと学年1の美少女ことりちゃんに靡かない海未ちゃんが絵里ちゃんを好きになる理由……
おっぱいか >>14
海未「恋って他人が説明できるものなのでしょうか……」ボソッ
ことり「えっ!?」
聞かなかったことにしたい幼馴染 >>15
いや真面目な話
他人が別の他人に対してどうして恋に落ちたのかとか説明できなくない?
どうやっても外から決めつけてるだけでしょ
俺が説明したってそれは所詮「俺の頭の中の海未ちゃん像」であって
本物の園田海未ではない訳だから リアルでも同じでしょ
テレビのワイドショーで俳優同士が結婚したとか聞いて、本人の発言も聞いてない状態でどこに惹かれたか邪推してる状態
ほんと自分勝手な邪推でしかない
面と向かって話してても相手の心なんて読み取れないのに画面の向こうの本心なんて分かるものか
そういう前提で人が人を好きになった理由を説明しても、説明ができてる時点で嘘くさい
自分で嘘くさいと思うと何も言えなくなる
逆にみんなそうならないの? >>1のせいで臭いことになったからこれは>>1に責任がある つまりえりうみは気付いたら恋に落ちてた、理由は特にないってことだな
素晴らしい 逆に絵里ちゃんが海未ちゃんに目をつける理由がない
「へぇ、あの子も下級生にモテるの。大変ね」的な >>20
一番 洋 なキャラ
一番 和 なキャラ
というだけでも、キャラクター的に惹かれ合う設定としては十分だと思うけど 自分が美しいことを鼻にかけないまでも自覚してたえりうみが
互いに産まれて初めて自分より綺麗な相手に出会って一目惚れってのはあると思う 外見しか見てない時点で底が浅いわ
バレエの挫折から努力することを怖がる絵里ちゃんが自分に厳しく直向きに自分に厳しく研鑽を積む海未ちゃんに惹かれていき……
とかいくらでもあんだろ いろいろ考えたけど一言でまとめるなら
「憧れの存在に自分と同じ弱さを見出して愛おしさを覚えたから」
だと思った 子供の頃からバレエしてたエリチカと日本舞踊家元生まれの海未ちゃんはわかり合ってるとこがありそう μ'sの指導役として絵里を(穂乃果よりも早く)引き込んだことが推察のカギではある
なぜあの場で絵里を選んだのか、選べたのか
あの時点で恋愛感情までは発生していないとしても海未にとって絵里が何らかの形で特別だったことに変わりない
海未の特殊な生まれ育ちを踏まえた上でここを考えるべき
どこまでいっても部外者目線の邪推だけど 幼少期のバレエ動画がよっぽどショックだったんだろう
A-RISEのダンスよりも衝撃受けて急に練習厳しくしようとしたくらいだし >>32
絵里ちゃんのすごいの見ちゃって腰振りヘコヘコ媚びちゃう海未ちゃん……w >>32
あれは「あの人(絵里)の正しさをメンバーたちにわかってほしい」という意味があったと考えてる
海未や絵里の正しさはあの世界では場違いなんだよ
だからこそ絵里を、絵里を認める自分自身を穂乃果たちにわかってほしかった 俺もシンプルに>>22で対になってる時点で興味持ち合うの自然だと思ってた 園田海未の生育環境は良くも悪くも普通ではない
ことりや穂乃果を通して一般人の価値観を吸収しているとはいえ、やはり普通の生まれではない
健全で潔癖すぎて同世代からは浮いてる部分がある
欲求を否認する癖がついてて「倫理的に正しくはないが自分がやりたいこと」ができない
だから自分の中に恋愛感情があることを認めないし否定しようとする
そう考えると絵里への想いに最初(絵里のμ's加入以前)から恋愛感情が含まれていた可能性もある
ただ海未本人が恋愛感情の存在をギリギリまで認めたがらないから、それを推察するこちら側も恋しているかどうかは見分けにくい 自分に厳しい二人だから安らぎになりたいと思う内にいつの間にか惹かれてたってやつ でも好きでもチュウやセックスはしない間柄になりそう じゃあ道場や弓道部に憧れの先輩はいなかったのか、って話だけど
たぶん両方無理だと思う
まず道場は例の欲望否認から考えて難しい
心身を鍛える場で、気が抜けない場である
血族としてそれなりの目を向けられて家族以外には気を許せそうもない
心のガードは硬くなるばかり
で、私生活で散々鍛えられていると部活動での鍛錬なんて甘いもの
確かに後輩からは憧れられ、先輩方にも頼られてはいるだろう
でもそんな低いハードルの中で自分に憧れられても、海未の心を揺るがすことはない
周囲から「園田さんのように真面目に」などと言われれば、海未は余計に気負うだけだ
心のガードはますます固まって恋からは離れていく
海未の欲求否認を乗り越えるとしたら穂乃果やことりのように別の価値観をぶつけるしかない
ここはえりうみスレだからえりうみ史観でいくけど、
絵里だけが何故か海未の心の障壁を通過できたのは不器用さへの共感があったからだと睨んでいる 本編開始の時点で海未は絢瀬絵里に対して一定の敬意があった
でもそれは見た目の立ち振る舞いや生徒会長としての能力などに由来するもので、他の諸先輩方への敬意と同じようなもの
少なくとも海未自身の認識では恋愛感情ではない
ただ、この時点でも特別なシンパシーに至る種はあったと思う
絵里は見た目からして異質で、有無を言わせない雰囲気があった
倫理的、社会的には正しいけれどどこか受け入れられないこともあっただろう
絶対バレないようなズルでもできずに場を壊しかねないのは絵里と海未ふたりに通ずる
いわば絢瀬絵里には「穂乃果やことりと出会わなかった方の園田海未」と呼ぶべき側面が確実にある
そういう生真面目さや不器用さを本質的に感じ取っていた、というのがトリガーとしてはあったはず
だから海未は心の底で絵里の活躍を応援していた
自分と同じ種類の正しさが壇上で認められていることは、贔屓の球団が勝ち進むのに似た誇らしさもあっただろう
けれどもやがてスクールアイドルの一件で二人は対立してしまう
いや、ここは尊敬し合う相手と互いに正しさを抱えた上で対立ができたという点で、道場や弓道部と違った刺激が生じたことを喜ぶべきだ
この時に海未が感じるのは
「なぜあなたは(私と同じく)正しいのに(私たちが正しいと信じた)活動を否定するのか」
「私はあなたを信じていたのに、あなたは正しくなくなってしまったのか」
「もしあなたが正しくなくなってしまったのなら、私が正したい。けれども逆に私たちが誤ったのなら正してほしい」
「私はあなたに敬意を持っていて、あなたを信じてきたのだから、そうあってほしい」
といったものだと考えている
単なる敵対者であれば迷いはなかったが、海未は本能的に自分と似た正しさを絵里から感じ取っていたんだと思う
だから他の部員たちが絵里の行動を悪しざまにいうのを受け入れられずにいた
その上でバレエの動画を見たから
「やはり私の信じた絵里は(ある一面では)正しかったのだ」
と知らしめたくもなったのだろう
部活動では得られなかった「先輩に圧倒される」という経験を得られたのは大きい
本当は海未も自分の正しさに傷を入れられて、鍛えられたかったのだから
この時点で既に、海未にとっては絵里が認められること=自分自身が受け入れられること、になっていた
それならμ's加入が最終到達目標になるのも自然だし、後に絵里が見せる弱さが海未の心をくすぐるのも納得できる
要するに、海未は絵里を救うことで自分自身の心の一部を救おうとしてたんだと思う
自分の考える「海未が絵里に惹かれた経緯」はこういうイメージ 逆に絢瀬絵里にとっても
園田海未は「バレエで挫折せずに成長できた方の絢瀬絵里」なんだよな
「ことほのに支えられて一般的な価値観も吸収できた方の絢瀬絵里」とも言える
当然、絵里にとっても海未を守ることが自分を癒すことに繋がる
互いが互いを必要としてしまう運命だ 絵里も海未もそれぞれ別の部分で大人であり子供なんだよ
だから互いに対して大人に向ける憧れと子供に抱く愛おしさの両方を感じている
二人とも「あの人はしっかりしているように見えて実は弱いから私が支えなければ」と思い合ってる
和洋の対比というのも「別の種類の正しさを受け入れる」ことの象徴にみえる
海未はことほのから「正しくないことにも一理ある」とは教わってきたはず
でも自分と別の正しさを認めた上で真剣に向き合うことは少なかっただろうから 流行る百合カプって何か対になる要素があるよな
なおかつ掘り下げると共通点もあったりする
上のiPhoneが言ってるようにえりうみはそういう要素を多く含んでるから魅力的なんだよなぁ でも海未ちゃんが絵里ちゃんに近くに寄られただけで顔を赤らめたり絵里ちゃんのいうことをなんでも聞いちゃうような淫乱になるとは思えない
二次創作そういうことする 逆に絵里ちゃんも所構わずチュウしようとしたりふふっとか言って海未ちゃんを求めようともしない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています