0082名無しで叶える物語(プーアル茶)
2018/04/10(火) 22:04:13.98ID:cjswh+AY善子「つっかれたぁ」
曜「午前中だけとはいえハードだったねー」
善子「全然ハードだったように見えないんだけど」
曜「まぁあれくらいなら余裕でありますから」
善子「ほんと果南と曜さん延々動いてるわよね」
曜「でもまぁ今日はほんとに疲れちゃったかなー。お昼寝したい」
善子「おやすみなさい」
曜「えー!一緒に寝ようよー添い寝しよー添い寝ー善子ちゃーん」
善子「しないわよそんな恥ずかしいこと」
曜「…私のパパね船の船長さんでしょ?小さい頃からあんまり家にいなくって」
善子「何よ急に」
曜「仕方ないって分かってはいたんだけどやっぱり寂しくてあまり甘えられなかったの」
善子「…」
曜「ママに甘えようにもママも寂しいの分かってたから我慢してた
だからね、善子ちゃん。たまには甘えさせてくれないかな?」
善子「ずるいわよ…そんなの…」
曜「いえーい!!!じゃあ今日1日善子ちゃんは曜ちゃんの抱き枕けってい!」
善子「はぁ!?!?」
曜「ほらほら!!はーやーくぅー!」
善子「…もう今日だけだから」
曜「…ありがとね」