曜「善子ちゃん暇そうだね」
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善子「ヨハネ!今日の魔界放送の内容を考えてるところよ。暇なんてないわっ」
曜「暇なら下2しない?」
善子「話きいてるっ!?」 >>77
>>79
曜「怪盗ヨーソロー!夏祭りに見参!」
善子「ヨハネ…堕天っ!」
曜「やっぱりちょっと変じゃない?」
善子「いいのよ!へなちょこ怪盗ヨーソローのもとに降り立った堕天使ヨハネ
2人でありとあらゆる物を盗み、時には人助けをするのっ!最っ高に少年漫画じゃない!」
曜「降り立ったへなちょこ堕天使じゃなくって?」
善子「うっさい!」
曜「それに夏祭りで景品とりまくろーってだけだし」
善子「やろうって言ったの誰よ!ノッてあげたんでしょ!空気壊さないでよ!」
曜「ごめんごめん。じゃあさっそくいこっか!全速前進〜〜ヨーソロー!」
善子「ギラン!」 善子「もー!なんでこんなに当たらないのよ!」
曜「貸してみて。…ほいっ!やったー!」
善子「曜さんさっきから上手過ぎない?」
曜「まぁ小さいころから千歌ちゃんとやりまくったからねぇ」
善子「ふん、どうせわたしには一緒に行く友達いませんでしたよーっだ」
曜「善子ちゃん、とりゃ!」
善子「フガ!ハニヨコレェ!」
曜「たこ焼き、美味しくない?」
善子「ング。お、美味しいけど…」
曜「お祭り楽しくない?」
喜子「そりゃ、まぁ、楽しいケド…」
曜「じゃあいいじゃん!いま楽しければおっけー!次行こ!怪盗ヨーソローは止まらないよ!」
善子「ほんっと、適わないわね…」 「ままーままーー!!」
善子「うん?どうしたのママとはぐれちゃった?ちょっと曜さんこの子迷子みたい」
曜「あちゃーほんとだね、探してあげよっか」
善子「そうね
ほーら泣かない!泣いてたら堕天使のお姉ちゃんが地獄に連れてくぞー!」
曜「曜ちゃん号に乗ってママを探すぞー!」
──────
迷子母「ほんとうにありがとうございました」
善子「いえいえ良いんです見つかってよかったです」
曜「もう迷子なっちゃだめだよー」
善子「そうよ、次迷子になったらホントに地獄に連れてっちゃうわよ」
「うん!ありがとー!船長のお姉ちゃんと天使のお姉ちゃん!」
善子「天使じゃないわよ!堕天使!」
曜「あっはは…ばいばーい」
善子「最後はあの子の泣き顔を奪ったってオチでいいかしらね」
曜「いいねー少年漫画だ。
にしてもへなちょこ堕天使なんて言ってごめんね」
善子「ふん、分かればいいのよ分かれば」
曜「ほんとに善い子の善子ちゃんだねっっ!!」
善子「ちっがーーーーう!!!」 今日はここまで
スレが残ってても明日はやらないかも知れない
もし保守して下さるならついでにお題頂ければやると思います >>82
メルシーメルシーメルシーメルシー
最後に素で曜ちゃんがお礼言うのがたまらねっす >>81
やばいこれは可愛い
曜ちゃんのだる絡みとまんざらでもないヨハネがかわいい
あーーーりがとう! お題消化ありがたや
じもあいみたいに仲良くしてるのホント好き わかる、恋愛要素もいいけど
そういうのなくじゃれてるのずっと見てたい >>94
曜「ヨハネ様どうか私めのお願いを聞いていただけはしませんでしょうか」
善子「っ!!うむ苦しゅうない。言うてみよ」
曜「コスプレしてプリクラ取りにいこ!」
善子「やだ!!!」
曜「えーなんでー良いって言ったじゃん」
善子「良いとはいってない!」
曜「普段堕天使のコスプレしてるくせに」
善子「コスプレっていうなっ!」
曜「えーー、せっかく善子ちゃんにって思って『ぽい』コスプレ用意したのになぁ…」
善子「ぽいってもしかして、ヨハネ的な?」
曜「ヨハネ的な」
善子「し、仕方ないわね!そんなに言うなら…!」 ,.'" ̄`ヽ
.j f八ヾリ ||
||.从リ゚д゚イ、|!
| G`苧'{ヽ ガタッ
く/_i/ ̄ ̄ ̄/
 ̄ ̄\/ ship ./ ̄
 ̄ ̄ ̄ 善子「…なによこれ」
曜「なにってヨハネ的な。」
善子「これじゃ堕天使ヨハネじゃなくて天使ヨハネじゃない!!」
曜「いやぁこの前お祭りで助けてあげた子に天使って呼ばれてちょっとにやけてたじゃないですかぁ〜」
善子「そ、それとこれとは話が別よ!!」
曜「まぁいいじゃん!行こ!」
善子「まって?曜さんコスプレは?」
曜「制服コスプレであります!」
善子「ただのJKじゃないの!」
曜「まぁいいじゃん!」
善子「はぁ、もういいわ…プリクラ撮ったらすぐ帰るからね!」
曜「よーそろーっ!」
その後天使のコスプレは善子にプレゼントされなんやかんや
たまに着ちゃう善子ちゃんであった >>99
善子「曜さん誕生日パーティーするわよ」
曜「明後日なんだけど」
善子「どうせ今日も暇なんでしょ?」
曜「まぁそうだけど…あ、さては善子ちゃん!この曜ちゃんの誕生日を先に一人でお祝いしたいでありますなっ!?うむうむ」
善子「そうよ」
曜「いや、あの、そう素直だと逆に恥ずかしいというか…」
善子「いいからほら!早くやるわよ!」
曜「え、えっへへー照れちゃうなー曜ちゃん照れちゃうなぁーっ」
善子「全く…ほらケーキ作ったのよ見事でしょ?」
曜「?!?!あー善子ちゃん…私は感動で前が見えません…」
善子「…普段の感謝を込めて、よ。こんなんじゃ足りないけどね」
曜「そんなことないよ、めちゃくちゃ嬉しいよ」
善子「ま、誕生日パーティーってもこれだけだけどね!どうせ明後日派手なのやるだろうし」
曜「善子ちゃんそれ言ってよかったの?」
善子「気付いてるでしょ?千歌とかバレバレだし」
曜「あっはは確かに千歌ちゃんはドッキリとか下手だしねー」
善子「でもどうせ『びっくりしたー!』とかいうんでしょ?」
曜「うーんまぁでも来るとはバレてるけどどんな感じかは分かんないしね!ホントにびっくりしてるんだよ」
善子「本当優しいわね」
曜「そんなことないよ」
善子「優しいわよ」
曜「えへへありがと」 長い間保守ありがとうございました
来週も忙しくなるのでもう落としてください
また何かの機会にスレ立てするかもしれません
ようよしになるかは不明ですが…
曜ちゃんはよく人の名前を口に出して呼ぶ、呼び方はちょこちょこ変わる
というイメージを裏テーマに続けてきました。
一週間ほどでしたがありがとうございました 最後の最後に俺のネタ拾ってくれてありがとう、おもしろかったよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています