0001名無しで叶える物語(魔女の百年祭)垢版 | 大砲2018/04/04(水) 03:44:31.83ID:JRdTbE0Q 夕食後、自室に戻ってからのこと。 しばらく我慢していた蒸し暑さに耐えきれなくなって、ベランダに繋がる大きな窓を開けた。 ふわりとカーテンをなびかせて、ひんやりとした空気が入り込んでくる。 カーテンを開けて、ベッドに仰向けに寝転んだ。 絵里「…」 火照った肌の温度が風に奪われていく。 心地良くて、ぼーっとそのままベランダの外を見つめていた。