曜「セウシル!!」
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タイトルなんてどうでもよかった
今日は千歌ちゃんと一緒にお出かけする日
3日前から約束していてとうとう当日になった。
とうとうとうじつに
千歌「あっ!曜ちゃーん!」
待ち合わせ場所に着いたら先に千歌ちゃんがいた
私を見つけるなら元気に手を振ってる 千歌「ううん、チカも今来たところ〜♪」
今日一日かもしれない笑顔を見せてる千歌ちゃん
気温も高いのに私の手を握って歩き出す千歌ちゃん
白いワンピースに身を包んでフレッシュなおっぱいがバッチリ決まってる千歌ちゃん
千歌「…む、曜ちゃん聞いてるー?」
一言一句聞き逃すはずがないよ千歌ちゃん
千歌「あ!みてみて!」
駅前にアイドルのポスターが貼ってあったみたい
私は千歌ちゃんしか見てないから曖昧な返事で誤魔化した 千歌「はい!曜ちゃん♪」
私がどこかでお茶にする?と言ったら千歌ちゃんはバッグから水筒を取り出して私にくれた
油断したところに大技を貰ってしまった私はその場に倒れて悶絶した
それを見てオロオロしている千歌ちゃんに「大丈夫」と伝えて千歌ちゃんの水筒を受け取って中身を飲んだ。
水筒の中身はアップルティーが入っていてすごく飲みやすかったしおいしかったしそれに
それに
千歌ちゃんの味がした。 千歌「どう…かな…?」
曜「千歌ちゃん、とっっても美味しかったよ!」
千歌「…!」
千歌「えへへ…ありがとっ!曜ちゃん♡」
あぁ、私は今日もがんばれる
千歌ちゃんと私は今日も明日へ進んでいく。
おわりよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています