鞠莉「ほわっつ!?」

果南「え!?」

ダイヤ「まだ確定というわけではないんですけれど……」

鞠莉「家の都合?」

ダイヤ「いえ、わたくしが全て悪いんですわ」

果南「ダイヤが悪いって、ダイヤは頭もいいし、素行だっていいし」

ダイヤ「わたくし、果南さんが思っているほどいい子ではありませんわ」

鞠莉「何があったのか詳しく聞かせて?」

ダイヤ「……」

果南「ダイヤ?」

ダイヤ「妊娠、してしまったかもしれません」

果南「に、ににに、妊娠!?」