梨子「あのっ、果南ちゃんの腹筋……触っても、いいですか?」
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果南「……面と面向かって、言われても困るよ……///」
梨子「ダメ、ですか……?」
果南(うっ、上目遣いはやめて……)
的なね >>5
筋トレが趣味のくせにパワーあるイメージないよね君 >>5
从c•ヮ•§ 「よーちゃん、さわらせて♡」 梨子「……前に、チラって果南ちゃんのお腹が見えた時から、憧れてたんです……」モジモジ
梨子「……梨子も、果南ちゃんみたいなお腹になれたらなあ、って……」
果南「梨子ちゃんのお腹が割れてる姿って、あんまり想像したくないけどね……」
梨子「……どうしてですかっ!」ムスッ
果南「イメージ的に、っていうのかな……梨子ちゃんは割れてちゃいけない感じがね……」 果南「別に私も、ボディビルダーみたいな立派な腹筋、ってわけじゃないよ?」
梨子「そんなことないよ、果南ちゃんのお腹はなんていうか……」
梨子「……まるで、モナカアイスみたいな腹筋してるから……」
果南「モナカアイス、ってそれもうバッキバキに割れてることになるよ、流石に……言い過ぎじゃない?」
梨子「……ごめんなさい、過言でした……」
果南「んー、そう言われたら言われたでちょっと悲しいかな」 梨子「!!?…し…っ、しいたけちゃん…♡」トローン♡
梨子「しいたけちゃ〜ん♡♡♡」ガバッ♡
しいたけ「わふんっ♡」ムギュッ
梨子「しいたけちゃん♡しいたけちゃん♡」チュッチュッ♡チュウウウ♡
しいたけ「わふ♡わふ♡あうん♡」チュウウ♡レロレロレロ♡
梨子「んん〜〜っ♡ちゅうううう♡れろれろちゅばぁ♡」ブチュウウウウウウッ♡♡♡
梨子「しいたけちゃん、愛してる♡ねぇ、シて♡」スリスリ
しいたけ「わふっ♡はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡」パンパンパンパンパンパンパン♡
梨子「あっ♡やあっ♡しいたけ、ちゃんに♡犯っ♡されっ♡るっ♡ああん♡もっとぉ♡」パンパンパンパンパンパンパン♡
梨子「イくうううっ♡イちゃうううううううう♡あああああああああああああっ♡♡♡♡♡」ビクンビクンビクン♡ 梨子「とにかくその……梨子に、果南ちゃんの腹筋、触らせて下さい!」ペコリ
果南「頭下げられても困るよ、私のお腹は見せ物とかそんなんでもないし……」
果南「ほ、ほら……腹筋なら、曜だって、すごいよ? あの子、筋トレ好きだから、私なんかよりも、もっと……」
梨子「……曜ちゃんのお腹はこの間、触らせてもらいました」
果南「えっ、嘘」
梨子「曜ちゃんの腹筋を触った上で、私は……果南ちゃんの腹筋も触りたいんです」
果南「梨子ちゃん、意外と怖いもの無しかな……?」 梨子「お、お……お願いしまあぁす!」
ベタッ
果南「ちょ、ちょっとタンマ! 梨子ちゃん、土下座は駄目だよ、土下座は!」
梨子「だって、もうこうもしないと、果南ちゃん聞いてくれないかと思って……!」
果南「いくらなんでも、土下座は駄目! 自分のプライドを捨てることになるよ、それは」
梨子「……千歌ちゃんは、私に宿題見せて、って頼む時、いつも土下座するけど……」
果南「あの子プライド無さすぎでしょ……! どれだけ切羽詰まってるの、ていうか土下座安売りしすぎ!」 果南「はぁ……わかった、わかったよ、もう……」シブシブ
梨子「それじゃあ、腹筋触らせてくれるんですね!」パァァッ
果南「……ちょっとだけ、だよ?」モジモジ
梨子「果南ちゃんも、好きですね」フフッ
果南「……その返しはやめて」ムッ
梨子「えっ、あっ、ごめんなさい……」ビクッ
果南「あっ、無自覚だったの、こっちこそ、ごめん……」
梨子「……?」 梨子「いやぁぁぁぁ!!助けっ…わぷっ!?」ジタバタ
しいたけ「わおわおわおん♡くぅ〜んくぅ〜ん♡」ペロペロペロペロ♡ペロペロペロペロ♡
梨子「おえっ…もう…いや…。うっぷ……っ」ベタベタ ベトベト
果南「…もうあの2人には近づかないで。マジ邪魔」ザッ
果南「ほら、これ媚薬。飲んで」グイッ ポイッ
梨子「んが……っ!ん、んぐ…っ!?」ゴクン 梨子「!!?…し…っ、しいたけちゃん…♡」トローン♡
梨子「しいたけちゃ〜ん♡♡♡」ガバッ♡
しいたけ「わふんっ♡」ムギュッ
梨子「しいたけちゃん♡しいたけちゃん♡」チュッチュッ♡チュウウウ♡
しいたけ「わふ♡わふ♡あうん♡」チュウウ♡レロレロレロ♡
梨子「んん〜〜っ♡ちゅうううう♡れろれろちゅばぁ♡」ブチュウウウウウウッ♡♡♡ 果南「おええええ、犬とディープキスしてる…きもぉっ!!」ウエップ
果南「薬の力は絶大だなぁ…しいたけとお幸せにね、梨子。じゃあね」スタスタ
果南「やれやれ…今度みんなの力を借りて梨子を東京に引っ越させようっと」スタスタ
梨子「しいたけちゃん、愛してる♡ねぇ、シて♡」スリスリ
しいたけ「わふっ♡はっ♡はっ♡はっ♡はっ♡」パンパンパンパンパンパンパン♡
梨子「あっ♡やあっ♡しいたけ、ちゃんに♡犯っ♡されっ♡るっ♡ああん♡もっとぉ♡」パンパンパンパンパンパンパン♡
梨子「イくうううっ♡イちゃうううううううう♡あああああああああああああっ♡♡♡♡♡」ビクンビクンビクン♡ ここまで進めておいて、ここから先書くことが不安になってきたぞ…… ペラッ
果南「……これで、……いい?」
梨子「ふふっ、果南ちゃんのお腹丸見え……ですねっ」
果南「ニコニコしながら言わないでよ……///」
梨子「うっすらシックスパックが見えてる。……嫌だなぁ、果南ちゃん。さっきは謙遜してたんだね」クスクス
果南「……誰だって、謙遜くらいするでしょ。自惚れ屋さんとかじゃ、ない限り……」
梨子「……自惚れていいと思うなぁ、果南ちゃんの、腹筋……」
サワッ
果南「……!?」 サワサワ サワサワ
梨子「……無駄な脂肪の無い、スマートなお腹……いいなぁ、羨ましいなぁ……」
サワサワ サワサワ
果南「ちょっ、梨子ちゃ……待っ……///」
梨子「どうしたんですかぁ、果南ちゃん?」
果南「手つきが、手つきがちょっと、って言うか……だいぶいやらし……///」
梨子「そんな触り方、してないよ? 果南ちゃんの思い過ごしじゃ、ないですか……?」
果南「思い、過ごしじゃないと思っ……」
梨子「……あっ、でもここ……ふふっ」クスクス ムニュ
梨子「……脇腹のところ、ちょっとだけ……お肉付いてる」クスクス
梨子「立派な腹筋の果南ちゃんでも、ココだけは少し……甘いんですね?」
ムニュ ムニュ
果南「ぜ、ぜい肉触るの、や……ら……///」
梨子「でもダメだよ、梨子の憧れる果南ちゃんなんだから……」
ギュッ
果南「痛っ……!」
梨子「……こんなお肉、つけてちゃ?」 ギューッ
果南「……痛っ、爪が、食い込んで……!」
果南(梨子ちゃん、こんなに力があったっけ……!?)
梨子「……このまま、このお肉を引きちぎれたら……果南ちゃんはもっとスマートになるのになぁ……」
果南「じょ、冗談は……!?」
梨子「……本気」
果南「!?」 梨子「……本気の冗談、ですよ。梨子にそんなパワーは無いもの」フフッ
果南(今、声のトーンが全然違ったけど……!)
梨子「あぁ……脇腹に梨子の爪痕が、残っちゃった……」
果南(そりゃ、爪を立ててあれだけ強い力でつまんだら……)
梨子「……なんだか、キスマークみたい、だね?」フフフッ
果南(えっ、何を言ってるの、この子……!) 梨子「……ふふっ、私ったら。知らないうちに果南ちゃんの脇腹に……エッチだなぁ……///」
果南(いや、エッチとかじゃないって、何キスマークって、どんな例え方なの……!(
梨子「……あっ、キスマークのところに、血が滲んできてる……」
梨子「……止血、しなきゃ……」
果南「……!」 梨子「ん……んん……」
チュッ……
果南「り、こちゃ……、脇に唇つけちゃ……///」
梨子「あぁ、血が垂れてきた……果南ちゃんの血……もったいない……」
クチュ……ンチュ……
果南「そんなの、舐めちゃ……」
チュ……クチュ……クチュ……
果南(何このやらしい……咀嚼音みたいなの……私……まるで食べられてるみた……い……///) 梨子「……血、果南ちゃんの味が、しましたよ……」
果南(……笑い方が、いつもの梨子ちゃんと全然違ってる……)
果南(何か悪いものに取り憑かれてるような、妖しい微笑みだ……)
果南「……ねぇ、梨子ちゃん、そろそろ、やめない……?」
梨子「なんで、……ですか?」
果南「充分、触ったでしょ、私の……腹筋……?」
梨子「まだ、梨子は触り足りてないんだけど……なぁ……」
果南「……さっきのことは、黙ってるから……ね?」 梨子「……果南ちゃんがみんなに言えるものなら、だけどね?」
梨子「でも、果南ちゃんは優しいから、梨子のことをかばって……言えないよね?」
梨子「今のことだって、きっと何かの間違いだ、って思ってるよね」
梨子「思ってなければ、すぐに梨子を引き剥がすなり、なんなりするよね」
梨子「……ごめんなさい、今してることは、真実なの」 梨子「……梨子は、果南ちゃんのことが好き」
梨子「初めて千歌ちゃんに紹介してもらったときからずっと、ずっと」
梨子「その結った長い髪も」
梨子「日に焼けた、健康的な肌も」
梨子「深海のような、瞳の色も」
梨子「柔くて、鍛えられたその身体も」
梨子「……果南ちゃんと仲良さげに話す千歌ちゃんと曜ちゃんの姿を、ずっと嫉妬の眼差しで睨んでいたのに」
梨子「それに気づくことなく、接してくれた……鈍感な優しさも」
梨子「すべて、総て……大好きなの」 梨子「もし、果南ちゃんがほんの少しでも敏感で」
梨子「自分に向けられる異変に早く気づいてたなら……」
梨子「……梨子は臆病だから、大人しく身を引いていた」
梨子「でも、果南ちゃんは気づかなかった」
梨子「鈍感だから、私の想いも何もかも気づかないで……」
梨子「……だから、分からせる必要があったの」 果南「……そんな、梨子ちゃん……それは、歪んでるよ……!」
梨子「……歪んでなんかないよ、真っ直ぐだよ?」
果南「それは、梨子ちゃんが勝手に思い込んで……!」
梨子「真っ直ぐでなかったら、総てを愛しいとは思わないよ……」
梨子「……果南ちゃんの血の味だって、梨子にはたまらなく……愛おしいの」
果南「……!?」 梨子「……押し問答は、やめよ? 」
ガバッ
果南「梨子ちゃ……はな、し、て……!」
バタバタ
果南(……なんで、足掻いてるのに手が離れないの……この子、こんなに力強かっ……)
梨子「……果南ちゃんが考えてくれたメニューのおかげで、梨子もこんなに力がついたんですよ?」
梨子「……こうやって、果南ちゃんを抑え込めるくらいに……ふふっ」
果南「は、はなしっ……!」 果南「……ち、千歌……た、たすけ……!」
梨子「……また千歌ちゃんの名前を……」ギリッ
梨子「……!」ンンッ
果南(……唇を……!)
梨子「……」ングッ
果南(舌まで入れ……嫌っ……嫌ぁっ……!)
ガリッ
梨子「!?」 こういう時に他の女の子の名前呼んじゃうのって凄い興奮しますよね 1の後に続きはよとかお前が書くんだよ的なレス付くの待てずに続き投下してて草 梨子「……」プハッ
梨子「……今、梨子の舌、噛みましたね……?」
ペロリ
梨子「……梨子の血、果南ちゃんの血と同じ味がする……」フフフッ
梨子「……あ、そうそう。いくら助けを呼んでも、無駄ですよ?」
梨子「……事前に、根回ししてるくらい、わかってほしいなあ……」フフフッ 果南「あっ、ああ……」
梨子「……そんなに怯えなくたっていいのに、梨子の臆病が感染っちゃったのかな……?」
梨子「……まあ、いいや」クスクス
梨子「さあ、果南ちゃん……」シュルッ
梨子「……果南ちゃんの腹筋以外のところも、全部……全部見せて、ね?」
終わり 当初はこんな感じにするつもりは無かったんですけど、もっと病んでる感を出したかったんですが、どうしたら病んでる感を出せますか? |c||^.- ^|| 重めの梨子さんもよろしいですわね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています