曜「ルビィちゃんはそんなこと言わない!!」バシーン!
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
部室
善子「それでね....」
花ルビ「うん...」」
ガラ
曜「あれっ、3人ともどうしたの?」
善子「っ!!」ビクッ
ルビィ「え、えっと...」
花丸「善子ちゃんの相談に乗ってて...」
善子「ちょっと!ヨハネよ!!」
曜「相談?」 善子「えーっと...あぁもうっ、こんなの普通大勢に相談するものじゃないのに...」
曜「....あーっ、えっとタイミング悪かった?」
善子「....大丈夫、こうなれば曜ちゃんも相談を聞いてもらうわ」
曜「決定なんだ...まあいいけど」
ルビィ「それでどうしたの?」
善子「いや、昨日3人でずら丸の家に泊まろうとしたけどなんやかんやあって無しになったじゃない」
花丸「それはゴメンずら....お父さんの友人が来ちゃって....」
善子「いえ、それは別に問題ないのよ、問題はその後だったの」
曜「?」
善子「そのまま家に帰ってね、家に帰ったら..........その.......親がね.......おっぱじめてたワケよ」 ルビィ「っ!?」
曜「えっ!?」
花丸「そ、それ善子ちゃんの両親がずら!?」
善子「えぇ....しかもリビング.....バッチリみちゃって.....もう朝から気まずいのなんの....どうすればいいと思う?」
花丸「そ、それは確かに相談し辛いずら...///」
曜「よ、善子ちゃんの両親、ど、どんなプレイしてたのっ!?///」
善子「答えるワケないでしょっ!!」
ルビィ「ルビィ、親がセックスしてる所とか絶対見たくないよ....」
曜「っ....!!」
バシーン!!
ルビィ「っっっ....!!?」ヒリヒリ
花丸「よ、曜ちゃん....!?」
善子「いきなりどうしたのよ!?」
曜「......言わない」
ルビィ「え?」
曜「ルビィちゃんはセックスなんて言葉言わない!!」
ルビィ「え"ええええええええええ!?!?」 花丸「ずらぁ!?」
善子「曜ちゃん、意味不明よ!?」
曜「ルビィちゃん!!」
ルビィ「ひゃ、ひゃいっ!?」
曜「赤ちゃんはどうやってできるの!!!」
ルビィ「そ、それは....///男女の性行為で卵子が受精して...」
曜「この偽物め!!」バシーン
ルビィ「ピギィ!!」ヒリヒリ
曜「そこはコウノトリが運んでくる、でしょっ!!?」
ルビィ「曜ちゃんはルビィを何だと思ってるの!?」 ルビィちゃんはわりとしっかりしてる一面もあって頭もそこそこ良くて気配りが出来るんやぞ ルビィ「二人とも、見てないで助け」
善子「そ、それじゃあ私とずら丸は帰るから!!」
ルビィ「えーーーっ!?!?」
善子「私だって曜ちゃんの変態妄想に付き合ってる暇無いのよ!行くわよずら丸!!」
花丸「ルビィちゃん...どうか無事なのを祈るずら!」
ルビィ「二人よ薄情ものぉ!!」ブワッ
曜「さあ、本当に本物だって言うならまだ付き合ってもらうからね!!」ガシッ
<イヤアアアアアア いやでもルビィちゃんならえっちって言いそう
卵子とか絶対言わない ゴトッ
曜「さあルビィちゃん、これは何?」
ルビィ(こ、これバイっ...///)
ルビィ「え、えっと....マッ、マッサージ器具、とか?///」
曜「.........うん、そうだね」
ルビィ「へ、へぇ〜、や、やった〜///」
曜「っ!!」バシーン!!
ルビィ「ピキブッ!!」
曜「偽物め、嘘をついたねっ!マッサージ器具なら顔を赤らめたりしないよ!」
ルビィ「そっ、それは...」
曜「本物のルビィちゃんなら『これ、変な形のマイクだなぁ』って言って顔に近づけてるよ!!」ハァハァ
ルビィ「それもう曜ちゃんの願望じゃないかなぁ!?」 ルビィ「第一、ルビィこそ見損なったよ!!」
曜「っ!!」
ルビィ「何でこんなえっちなグッズ持ってるの!?」
曜「そ、それはっ...」
ルビィ「曜ちゃんがこんなえっちな子だなんてルビィ、幻滅したよ!!」
曜「違う!!」
ルビィ「っ!!」ビクッ
曜「私は淫乱なんかじゃない...!!」ギリ
ルビィ「曜ちゃん....」
曜「このバイブは千歌ちゃん家から持ってきたやつだよ!!!」
ルビィ「そっちの方がアウトだよ!!!?」 ルビィ「何で友達のアダルトグッズ盗んでるの!?」
曜「....ルビィちゃんのいつものおかずは何?」
ルビィ「えぇっ!?そっ、そんなの言えないよっ!!///」
曜「私はね....他人、しかも身近な人がおかずにしてオナってるところ、それをおかずにするんだよ!!」
ルビィ「やっぱり変態だああああああ!!!」
曜「それとおかずって言われたら普通食事でしょうがああああ!!」バシーン
ルビィ「しかもまんまと罠にハマっちゃったよ!!」ヒリヒリ ルビィ「うぅ....頬が痛い....」
曜「やっぱりあなたはルビィちゃんの偽物だ、それか洗脳されてるんだ!」
ルビィ「そんな無茶苦茶な....」
曜「こうなったら私が『教育』するしかないよね」
ルビィ「きょ、教育!?」
曜「そうっ、えっちなことがどんなに恐ろしいことか、しっかりとその身体に刻み込んであげるよ!」
ルビィ「や、やめっ....」
曜「ふふふっ、このヨーソローから逃げ切れるかな〜?」
ルビィ(ほ、本格的に曜ちゃんがおっさんくさい!!)
ルビィ「と、とにかく逃げなきゃ!!」タッ
曜「逃がすかぁっ!!」ダッ 曜「ぐへへへ!!」
ルビィ「ピギィィィィ!!」
ガシッ
「ちょっと、何やってんのさ」
曜「ぐへっ」
ルビィ「へっ」
「大丈夫?」
ルビィ「か、果南ちゃん!!」 果南「曜、ルビィちゃんを怖がらせちゃダメだよ?」
曜「い、いやでも....」
果南「わ・かっ・た?」
曜「はい...?」
ルビィ「果南ちゃん、ありがとう」
果南「ううん、大丈夫大丈夫、曜もたまに暴走しちゃうところあるから」
ルビィ「たまにあるんだ....」
果南「それで何で曜は暴走してたの?」
ルビィ「そ、それはルビィの口からは言い辛いというか....///」
果南「?.....あっ」
果南「これ知ってる、マッサージ器具だ」
ようルビ「っっっ!?!?」 果南「これ曜の?」
曜「えっ、うん....」
果南「じゃあ、ちょっと借りるね」
ブウウウウウウン
果南「あー、気持ちいいこれ♪最近肩凝ってたんだよね〜」
曜「えっ...」
ルビィ「ある意味正しい使い方だけど...」
果南「んっ、どうしたの二人とも?」
ルビィ「......果南ちゃん」
果南「?」
ルビィ「赤ちゃんってどうやってできるか知ってる?」
果南「へ?何行ってるのさ」
果南「コウノトリが赤ちゃんを運んでくるんでしょ?」 ようルビ「えええええええええぇ!?!?!?」
果南「わっ、どうしたの?」
曜「ヤバい、ちょっと引くわぁ....」
ルビィ「曜ちゃんちょっと前の自分の発言を思い出そうか」
果南「え?え?」
曜「というより初めての天然を見て思ったけど」
ルビィ「うん、曜ちゃんこれはえっちぃというより...」
ようルビ(果南ちゃんの貞操が危ない!!)
曜「こんな純真だと騙されめホテル行っちゃうよ!!?」
ルビィ「変なコトいっぱい仕込まれちゃうよ!!?」
果南「えっと、一体二人とも何話して」
曜「果南ちゃん!!」
ルビィ「今から勉強しよう!!」
果南「えっ?でも私三年だし何を勉強するのさ!!」
ようルビ「「保健体育!!」」
このあとめちゃくちゃ保健体育(健全)を勉強した
終わり ちなみに千歌ちゃんはグッズが無くなって焦ってはいたものの、逆にグッズがロシアンレズにバレてそれを盾に色々されちゃう妄想をおかずにして楽しんでいたとかなんとか はぁまたエロか
とおもったけど
ホントにSSで、読みやすかった ルビィちゃんの口からセックスって言葉がでただけで射精ですわ そっかピュア組なのか
属性組もっと流行らせですわ! ピュア(ムッツリ)
ピュア(ド変態)
ピュア(ピュア)
いいぞ〜コレ あれ〜千歌ちゃんはなんで電マなんて持ってたのかな〜ん? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています