隣人果南「あの、干物作りすぎちゃったんですけど…///」モジモジ
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/妊_豚\
_、 ._,,从c*^ヮ^§_, - .
_,. ‐''"´ `丶、
. , ‐''´ _,. -―- 、 ;ー−- 、ヽ ⌒
厶ノ ̄ /`ヽ、o_, 、_oイ └′
| ′ 花 |
./l\ / |
/ / j 田 l`丶、
| ̄ ̄ ̄| | / \ / ヽ
| 干 物 | | ! ヽ、 愛 / 〉))
|___|/ '. /''−●-^ー一'7 ′
! / / ′
ヽ ヽ、 | / __
ヽ 〈 ノ '´ 〉 ペタペタ
`′ 〈_, -‐'′ |c||^.- ^|| どうぞどうぞ!折角だから中でお茶でも! 果南「干物作りすぎちゃったんだけど食べる?」
野良猫「にゃ〜」
この可能性 隣人果南「あの、干物作りすぎちゃったんですけど…///」モジモジ
隣人花陽「あの、ご飯炊きすぎちゃったんですけど…///」モジモジ
果南「!!」
花陽「!!」
|c||^.- ^||エンダァァァァァァァイヤァァァァァァァァァ かなぱな
どういうデートするかは全く想像できないけどどういう家庭を築くかは何故か想像できる 果南「……………………///」ソワソワ
果南「……………………///」チラッ
果南「……………………///」カミノケサッサッ
果南「……………………///」ソワソワ
タッタッタッ……
果南「!!///」
花陽「はっ、はっ……ごっ、ゴメンなさい!遅れちゃいました!」
果南「い、いやっ!///私も今来たところだから!///」
花陽「本当にゴメンなさい……!その……せっかくお出掛けに誘ってもらったのに……」
果南「全然気にしなくて大丈夫ですって!///むしろ……その……は、花陽さんに合う前に心の準備が出来てよかったっていうか……///」ゴニョゴニョ
花陽「え?」
果南「あっ、いやっ!///なに言ってるんだろ!///緊張してるのかな……///きっ、気にしないでください!///」
花陽「……クスッ」
果南「へっ?///」
花陽「よかった、緊張してるのが私だけじゃなくて……。じつは……昨日はあんまり眠れなかったんです。デートのお誘いは……初めてだったので///」 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 果南「でっ、デート……って……!///」
花陽「……違いましたか?」
果南「違っ、わないんです……けど……///」
花陽「せっかくはりきってお弁当を作ってきたんですけど……。なんだか空回りしちゃったかな……」チラッ
果南「っ!!///はい……デートの……お誘いでした……///」
花陽「……よかったです♪」ニコッ 花陽「それで、どこへ連れていってくれるんですか?♪」
果南「えっと……」
果南(ヤッばい……!!花陽さんとのデートが楽しみすぎてなにも考えてない……!!)
果南「……………………!!」ダラダラ
花陽「……………………」 ギュッ
果南「!!///」
花陽「せっかくいい天気です♪歩きながらどこへ行くか決めませんか?♪」
果南「あ、あのっ!///」
花陽「それに……少し身体を動かした方が、お弁当もおいしいですよ♪」
果南「……はい///あ、いや……そうじゃなうて……///手……///」
花陽「?」ニコッ
果南「……なんでもない、です///」カアアアア テクテク
花陽「♪」
果南「……///」
果南(なにも喋れない……///花陽さんがただひたすらに可愛すぎる……///で、でも……せっかくのデートだ!このまま何も喋らないなんてダメだよ!よし!)
果南「ぁ……」
フワッ
果南「!///」
果南(めっちゃいい匂いする……//////)オコメノカホリィィィ 花陽「お日様がポカポカで気持ちいいですね〜♪」
果南「はい……」
花陽「……?どうかしましたか?」
果南「す、スミマセン……。せっかく花陽さんが一緒なのに……全然喋れなくて……。つまんないですよね……こんな……」
花陽「気にしなくていいですよ♪」
果南「え?」
花陽「本当に安心する人と過ごす時間は……言葉が無くても楽しいです♪」
果南「……それってつまり、どういうことですか?」
花陽「どういうことだと思いますか?♪」クスッ
果南「……///」 果南「新しいバット買ったんですけど///」モジモジ >>36鞠莉「新しいグローブ買ったんですけど///」モジモジ 花陽「♪」テクテク
果南「……………………///」
花陽「〜♪オコメオコメオコメ〜♪オコメーヲータベールトー♪」
果南(鼻歌歌ってる!!///)
花陽「ゴハンゴハンゴハン〜♪ゴハンーガーススームヨ〜♪」
果南(お米好きな花陽さん可愛いぃ!!///) 敬語果南で背筋がゾワってしまう俺はかなぱなの民にはなれないようだ…
どうしても亭主関白果南のイメージになってまう かなーんは呼び捨ての方が好きかも
でもよきかなーん 果南(せっかくのデート……花陽さんはああ言ってくれたけど……やっぱり退屈だよね……。もっと距離を縮めたいのに……私ってばダメだなぁ……)
果南「はぁ……」
ブロロロ……
果南「あ……花陽危ない」グイッ
花陽「あっ」
ポスッ
|c||^.- ^||ブロロロデスワァ……
果南「……………………」
花陽「……………………」
果南「っ!?!?//////」ボフンッ!
果南(私ッ、なにを!!?///車が通ったからって花陽さんを引き寄せて!!///っていうか、今……!!!///)
花陽「……………………」
果南「あのっ!!///これはそのっ、違くて……っ!!!///」
花陽「……………………」
果南「は、花陽……さん?」
花陽「……花陽って」
果南「は、はい!ゴメンなさい!呼び捨てにして……」
花陽「花陽って呼ばれたのは……少しだけ、ドキドキしました///」テレリ
果南「ぁ……」
花陽「……エヘヘ///」
果南「〜〜〜〜//////」
果南(この人の笑顔は……心臓に悪い……///) 果南(結局……行く宛もなくて近所の公園に……。我ながらセンス無いなぁ……)
果南「すみません……。ちゃんと行くところ決めておけばよかったのに……」
花陽「クスッ、謝ってばかりですね」クスクス
果南「すみません……」ションボリ
花陽「私はこういうのんびりしたデート、好きですよ♪」
果南「……………………」
花陽「……じゃあ、どうしても謝りたいって言うのなら」ズイッ
果南「!」
花陽「もう一回……花陽、って呼んでくれませんか?」ニコッ
果南「え、あ……///」
花陽「それで私は満足です♪」ニコリ
果南「〜///す、スミマセン……///恥ずかしくて……無理です……///」
花陽「むぅ……。じゃあ、赦してあげませんっ」プイッ 果南「ええっ!?そんなっ!?」アセアセ
花陽「……………………もう一回じゃなくて、ずっと花陽って呼んでくれなきゃ……赦してあげません」
果南「……………………へ?」
花陽「……………………///」プイッ
果南「あ、あの……」
花陽「……………………///」
果南「……は、花陽……?///」
花陽「……はいっ///」ニコッ 果南「……………………//////」
花陽「……………………//////」
果南「あ、っと……///」
クゥゥゥゥ……
花陽「はわっ!?///」
果南「あ、お腹……」
花陽「〜〜///おっ、お弁当!お弁当食べませんか!?///いっぱい歩いてお腹すきましたよね!ねっ!?///」
果南「は、はいっ!」アセッ |c||^.- ^||ウヒョヒョのヒョ〜w
アクアクアクwアクアクアクww
アクアクアクアクアクですわwww(ビンビン七拍子) |c||^.- ^||オベントウデスワァ
果南「えっと……」
果南(お弁当箱いっぱいに敷き詰められたご飯にノリだけ乗ってる……)
|c||^.- ^||
果南(……新手のキャラ弁かな)
果南「花陽さん……これ……」
花陽「……………………」ツーン
果南「……花陽、これって」
花陽「頑張って作りました♪」
|c||^.- ^||
果南「……………………」
花陽「……………………」キラキラ
果南「……いただきます」
|c||^ - ^||オホッ,ホクロノトコロデスワ
果南「……………………」モグモグ
花陽「……………………///」ドキドキ
果南「……超おいしい」 果南「ごちそうさまでした」ケプッ
花陽「お粗末さまでした」
果南(ご飯だけでもけっこう食べられた……。まあ、花陽さんは私の三倍くらい食べてたけど……)
花陽「果南ちゃん、お茶飲みますか?」
果南「いただきます」
花陽「どうぞ♪」スッ
果南「どうもです」
ゴクゴク
果南「プハッ……」
果南(それにしてもおいしかったな……。花陽さん、ご飯炊くの上手なんだ……。こんなご飯なら……)
果南「毎日でも食べたいな」ボソッ
花陽「じゃあ、毎日食べますか?」
果南「……………………それは、どういう?」
花陽「どういう意味でしょう♪」
果南「また……」 果南「花陽さ……」
花陽「花陽、です」
果南「……花陽はその……か、可愛いんですから……あんまりそういう……その気にさせることとか言わない方がいいと思うんです……けど……」
花陽「その気って?」
果南「だからそういう……」
花陽「その気にさせちゃ……ダメなの?」
果南「ダメ!!……じゃ、ない……っていうか……うぅ〜……//////」
花陽「クスクス♪」 花陽「大丈夫ですよ。果南ちゃん以外に、こんなこと言ったりしませんから」ニコッ
果南「だからぁ……///」
花陽「それに私……そういうのは向いてないから」クスクス
果南「う、ぁ……///」
果南(向いてない……なんてことはない……んだよなぁ……//////) 花陽「ふあぁ……お腹いっぱいになったら、なんだか眠たくなっちゃいました……」
果南「あ、少し休みますか……?」
花陽「休む……?」チラッ
果南「へ?」チラッ
HoT^.- ^ELデスワァ
果南「!?!?!?/////////」ボフンッ!
花陽「……エッチ///」
果南「ちっ、違ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁう!!!!//////」 花陽「なんて、冗談です♪」コテン
果南「っ!?///」
花陽「ちょっとだけ……果南ちゃんの膝を貸してくださいね」
果南「……もう///」
花陽「ふあぁ〜……」クークー ソヨソヨ……
花陽「スースー……」
果南「本当に寝ちゃった……」
花陽「ムニャムニャ……」
果南「……………………」ナデナデ
花陽「パナァ……」
果南「……///」 果南「無防備すぎませんか……花陽さん……///」
花陽「クークー……」
果南「そんなに無防備だと……いつか襲っちゃいますよ?///」ボソボソ
花陽「クークー……」
果南「……なに言ってるんだろ///バカじゃん私……///ほんっと……///」
花陽「クークー……」
果南「……それもこれも、全部花陽さんのせいにしておこう///」 果南(ほのかに香るお米の匂い……。柔らかくて……あたたかくて……どこか懐かしい感じのする匂い……)
果南「花陽さんは変わらないなぁ……」クスッ
花陽『あの、ご飯炊きすぎちゃったんですけど…///』モジモジ
果南(あの日、干物をほぐして作ってくれたおにぎり……。ほんのり塩気が利いてて……一口食べたら次の一口が欲しくなって……)
果南「おいしかったな……。思い出したらまた食べたくなってきた……」
花陽「クークー……」
果南「……………………あれ?」 果南「ご飯ならいっぱい食べられる花陽さんが、ご飯を炊きすぎた……なんてこと、ありえるのかな……」
果南(もしかしたら……あの日花陽さんは……私のためにご飯を……)
果南「……………………なんて、そんなわけないか」クスッ
花陽「クークー……」
果南「だから……誤解しちゃうんですってば……。知りませんからね……抑えがきかなくなっても……」ソッ
チュッ
果南「……………………ほっぺたにキスくらいの仕返しは、赦してくれるよね。……花陽//////」ボソッ 正解がわからん。
これが見きり発車でやれる着地の限界や。
過去作も気が向いたらよろ。
千歌「キュンキュンしりとり♡」
梨子「いいから……黙って私に抱かれなさい」
曜「暇だしウ〇コ丸めてデコレーションしてラッピングしてチョコレートに見せよう♡」
曜「千歌ちゃんに本命チョコもらえなかったし……」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています