亜里沙「海未さん! エッチしましょう! エッチ!」海未「ええ……?」
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私が高校を卒業してはや5年。
絵里と同棲を始めてから3年の月日が経とうとしていました。
女性同士の恋愛は認めないと頑なな父を見限り、単身演劇業界に飛び込んで2年。
今はアルバイトをしながら小さな劇団に所属して、日々生活をしています。
貧乏役者とエリートOL絵里との収入の差は大きく、ほとんどおんぶにだっこの状態。
このままではいけないとはわかってはいるのですが、気ばかり焦ってしまい今日も台詞を一つかっ飛ばしました。
「でも、家に帰れば絵里が待っています、同じミスを何度も繰り返したりしなければだいじょうぶなはずです」
絵里は某有名王手企業に就職を決め、今はバリバリに働いています。
と言っても時間の余裕はあるのか、夜には帰ってきて料理を作ってくれます。
バイトのシフトの権限を店長に握られ、深夜だろうが朝だろうが仕事をする私とは大違い。
まあ、役者だということだけは理解してくれてはいるので、その点はとても助かっていますが…… 家のインターホンを鳴らすと、ドアを開いて絵里が――
「……亜里沙?」
「海未さん!」
飛びかかってくる亜里沙を受け止めるも、頭のなかは疑問符でいっぱいです。
絵里と付き合い始めてから、亜里沙とはちょっと疎遠になってしまって、
むしろ仲が悪かったくらいだったはずなのですが――
こうして肌のぬくもりの暖かさを感じる分には、昔通りの素直な亜里沙に見えますが。
「どうしてここに?」
「会いたくなったので来ちゃいました!」
「その、絵里は?」
「お姉ちゃんなら寝ています、希さんと」
冷や汗が流れ落ちます。
私はついに見限られ、胸のサイズも給料も負けている希に絵里を寝取られてしまったのかと。
「冗談です、寝ているのは本当ですが」
「き、きついですよ亜里沙……肝を冷やしました」 __
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,,-','",;: ' ; :, ': ,: :' , :' ;; ,' ┼ヽ -|r‐、. レ |
,,-','",;: ' ; :, ': ,: :' , :' ' ; ,' d⌒) ./| _ノ __ノ ガクブルと震えている私の手を恋人繋ぎで握る亜里沙に苦笑いをしながら、
見慣れた部屋に入っていきます。
絵里は寝ていると言っていましたが、規則正しい生活をしているはずの彼女が
こんな時間にベッドに入ったりなどするでしょうか?
「今日はね! 亜里沙がお夕飯を作りました!」
「絵里はやはり体調が悪いのではありませんか? 様子を見に行きたいのですが」
「だめです! ご自身の空腹を抑えるのが先です!」
絵里は心配でしたが、亜里沙の機嫌も損ねてはいけません。
姉に、園田海未という女は手料理も食べてくれないと告げ口をされてしまえば
絵里の好感度はかなり下がってしまうに違いありません!
「ほう……生ガキですか」
「時期ですからね!」
絵里は一度生ガキにあたってしまったことがあるらしく、カキが食卓に上がることはありません。
私自身も特別ハマるほど好きというわけではありませんが、用意された生ガキはぷりぷりと身が大きく
なんといいますか、一言で言えばとても美味しそうな代物でした。 「では早速頂きます」
「はい! 頂いてしまってください!」
生ガキを口の中に入れると芳醇な海の香りがいっぱい溢れ出してきました。
とろけてクリーミーな味わいに、私は絵里のことを少しだけ忘れることにしました。
申しわけありません絵里、私はすっかり生ガキの虜です。
「とても美味しいです……あら?」
「次は鶏肉です!」
「私、すっかり完食してしまって、亜里沙の分がありませんでしたよね」
「私はもう頂いたので何も問題はありません!」
それならば良いのですが……
毎日絵里と二人で食卓を囲んでいたものですから、自分ひとりが食べるという状況は久しぶりです。
「これは……ささみですか?」
「はい! 今亜里沙は、大学でささみを美味しく食べようと研究中です!」
疑問はありますが、その料理もとても美味しそうではありました。 その後もすっぽん鍋やら、人参のレモンドレッシングかけやら、色々食べさせられました。
お腹がいっぱいになると、冷静な考えが首をもたげてきたので、亜里沙に聞いてみます。
「絵里は……」
「本当に、海未さんはお姉ちゃんが大好きなんですね」
「そ、それは……付き合っていますし」
「その想いは責任感から来るのではありませんか?」
たしかに女性同士付き合うにおいて、一生を共にする気概は必要だと思います。
ですが、私達はお互いに好き合っているので何も問題はないはず。
亜里沙の好意を受け取れないのは申し訳無さでいっぱいですが、
今度来るときには連絡をすることと、3人で食卓を囲むことを約束させなければ。
「責任感などではありません、その、有り体に言えば、私たちは愛し合っているのです」
「……お姉ちゃんの様子を見に行きましょう」
どうやら亜里沙も納得をしてくれたようです。
間があったのが少し気になりますが、素直でとてもいい子な彼女ならすぐに納得してくれるはず。
――この時はそんなことを、軽く考えていたのです。 絵里の部屋に入ると、そこには――
「……!? 絵里! これはどういうことです亜里沙!」
手を後ろで縛られ、猿ぐつわを嵌められ、四つん這いになりながら何とかして動いている絵里の姿がありました。
「ふふ、雪穂にも手伝ってもらったんですよ?」
「それは……どういうことですか」
私自身の体温が下がっていくのを如実に感じました。
眼の前にいる亜里沙は怪しげな笑みを浮かべながら、私に抱きついてきます。
そして、私自身を擦るようにしながら胸をグイグイと押し付けてくるのです。
「無駄ですよ、亜里沙、私は絵里に操を誓っています」
「その強靭な精神力がどこまで保つか、見ものです」
「どうしてしまったのですか、亜里沙、あなたは昔はこんなふうではなかった」
「もしかしたら時間が、私を変えてしまったのかもしれませんね」 亜里沙は胸に手を伸ばしたり、股間に指を這わしていますが、私は反応しませんでした。
いつもの私ならば、多少の影響はあったかも知れませんが、今は怒りを抑えるので精一杯で
カラダに反応を示すようなことは一切ありません。
「もうやめなさい亜里沙、これ以上こうした所で」
「そろそろ効き目が出ることでしょうか」
「効き目? なんの――!?」
身体が跳ね上がるように、ドクンドクンと心臓が動いていくのがわかりました。
性欲に我慢が効かなくなり、押し付けられている胸が、自身を這っている指が、とても愛おしく感じてくるのです。
「遅効性です、即効性では効果が薄いですからね」
「じわじわと……蠱毒か何かですか……」
「そんな、毒などではありません。私が愛おしくなってしまう薬です」
――我慢が――利かない――!
先ほど私自身が、どんどんと大きくなっていくのを感じてきます。
でも、これで亜里沙を押し倒しなどしてしまったら、絵里に――
「嫌われたくなど、ありません――もうやめてください……亜里沙」
「だめです」 ポロポロと涙が溢れてきます。
「その泣き顔、とても愛おしいです、海未さん」
「や、やめてください……お願いです亜里沙」
「ダメだと言っているではないですか」
亜里沙に哀願するような目で彼女を見ているはずです。
そのはずなのですが……
「ふふ、海未さんももう耐えられないという顔をしていますよ」
「そ、そんなことは……」
「むー! むー!」
絵里の苦しげな声で我に返る。
私は一体何を考えようとしていたのでしょう、このまま快楽に身を委ねて
なすがされるままに亜里沙と愛し合おうとしていたのではありませんでしたか――?
「もう身体に力が入らなくなっているはずです、ズボン、下ろしてしまいますね」
「ぁ……や、ぁ……め……」
「むー! むー!」 もう、ほとんど身体の自由が利きませんでした。
私はフラフラと腰を下ろし、亜里沙が主導するままにズボンを脱いで
自身に滾った物を亜里沙と絵里に見せつけているのです。
もはや下着は意味をなしてはいませんでした。
「お姉ちゃんお静かに、海未さんの勃起チンポが落ち着いて見られないではありませんか」
「むー! むー!」
「静かにしないと、本当にエッチしますよ、今静かにしてくれれば、口でするだけでやめてあげます」
「……」
私自身をまじまじと見られ、一部分にどんどんと力が入っていくのがわかりました。
「パンツが可哀想ですね、下ろしちゃいますか?」
「ぃ……ゃ……やめ……」
「きーこーえーまーせーん、もう呂律も回らないくらい亜里沙の魅力にハマっちゃいました?」
下着を貫かんばかりに怒張したそれを、亜里沙は先ほどと同じようにさすります。
その指戯に腰はガクガクと無様に揺れ、口からは小さく喘いでいるような声が漏れました。
「ぉ……ぁ……い……や、やめて……ください……亜里沙……」
「だめです」 当然というべきか、亜里沙は指の動かすだけでは満足してはくれませんでした。
亀頭をちろちろと舐めながら、息を吹きかけ、根本を愛撫してきます。
そうなると私にはどうしようもなく、あとは射精をしないように耐えるしかありません。
「ん……♡ んちゅ♡ ちゅぱ……んー! れろ……れろれろ♡」
「あっ♡ いけません♡ いけません♡ え、絵里……み、見ないで♡♡」
絵里に見られて嫌なはずなのに、亜里沙に舐められて精神が拒否しているのに
どうして身体は淫らに反応をしてしまうのでしょう……!
「シコシコしてあげますね……限界になったら、亜里沙のお口にしゃせーしてください」
「そ、そのようなこと……しません……あっ♡」
「口だけは強情ですね♡♡でも、そんなところも好きです♡♡」
亀頭を手のひらでグリグリと回すように責められる。
どうして亜里沙は……私の弱い責めを知っているのでしょう……?
くっ、このままでは本当に快楽に身を委ねて、堕ちてしまいます!
「ぅ……ぁぁ……あんっ♡ あぅ♡♡ だ、だめですぅ♡ ありさぁ♡♡」
「ん……ちゅ……んちゅ♡ ちゅぱ……あはっ……はぅ♡♡」
「ほ、本当に……い、イッてしまいます♡♡♡♡ ああっ! イク! イッちゃいますぅ#9825;♡」 ビュルビュルビュルビュルルルルルル!!!!
なんて、まるで音がしたかのように鈴口から亜里沙の口内に精液を発射しました。
腰が砕け、頭を床にドンっ! と付けてしまいます、何故か痛みは感じませんでした。
コブができそうなくらい、勢いは強かったとは思うのですが。
「あはっ♡ んー、お姉ちゃん、せーえきのおすそ分け」
「むー!?」
「ああ、猿ぐつわがあるから意味なかった、亜里沙お馬鹿だから気づかなかったよぉ」
ドクン、と心臓が跳ね上がりました。
プリプリとしたお尻を振りながら、鬼畜な行為に及んだ彼女に怒りを覚えたのです。
ごめんなさい絵里――私は、あなたの妹を今から犯します!
「ありさぁぁぁぁ!!!」
「ひゃん!? う、海未さん……!? な、なんで動けるんです!?」
「あなたへの怒りです……っ! もう我慢なりません、もう、どうなろうが構いません……!」
「あはっ♡」 「良いです海未さん……♡すごく♡ 私を、自由に犯してください♡♡」
「後悔させてあげます……!」
「海未さんに犯されるなら、後悔なんてするわけないじゃないですか」
とは言ったものの、冷静になっている自分自身がいました。
このまま、怒張したブツを入れて腰を振った所で、亜里沙は悦ぶだけ。
どうにかして彼女の冷静さをぶち壊し、精神にダメージを与える方法はないでしょうか……?
亜里沙に精神的ダメージを与えるようなレイプ方法 >>17 良いことを思いつきました。
「では絵里、これから犯します」
「え? 私はアリーチカだけど……」
「あなたはこれから絵里になります、今後本名で呼ぶことはありません」
「ふふ……♡考えたね海未さん♡♡」
恐らく亜里沙の中では、自分のために頭を捻ったことが良策として映っているのでしょう。
しかし、エッチしている最中に他の人間の名前を呼ぶことがどれほど精神的に来るのか
彼女は恐らく未経験者ですから、わかってはいないはずです。
「絵里……あなたのここが濡れていようがいまいか、そんなことはどうでもいいことです」
「う、うみさぁん♡ いっぱい犯してください♡♡ 何ならお尻でも良いんですよ」
「誰があなたを悦ばすものですか、さんざん犯して、やり捨ててやります……!」
とはいえ、服を引きちぎるなどの好意は代償が大きすぎます。
なので、亜里沙にはまず服を脱いでもらい、四つん這いになってこちらにお尻を向けてもらいました。
可愛らしいプリプリとしたお尻に生唾を飲み込みながら、秘所に肉棒をあてがいます。
「あ♡♡ ああっ♡!! 海未さんが♡ はいってきゅりゅぅ……!!」
「予想通り濡れていませんでしたね……さすが処女です」
「痛いけど♡ すごく嬉しい♡♡ これが待ち望んでた、海未さんの……おちんちん♡♡」 「絵里……! 絵里……!」
「ああっ♡ 私は亜里沙だよぉ♡ んん!♡ くっ♡ これは意外に……♡」
「よく味わってください……絵里! 絵里♡!」
私の肉棒が亜里沙の胎内をかき回し、犯し続けます。
その都度に私は愛しい絵里の名を叫びながら、獣のように腰を動かし続けます。
亜里沙の大きくなった胸や、ひくひくと呻くように動いているお尻などを、握ったり撫でたりすることによって
動きがだんだんとこなれて良くなってきました。
「こんなに濡らして……無理矢理なのに感じているのですか♡ 絵里♡」
「あっあっ! ひぐっ……♡ あんっ♡ わ、わたしは♡ 亜里沙……♡」
「本当にエッチな子です……絵里♡ ですが、まだまだイカせたりなどしません」
「ん♡ と、止めないで♡ う、うみしゃん♡ 腰、もっと♡ もっと動かして♡」
亜里沙の最奥まで肉棒を押し込めたまま動かないでいると、腰を動かそうとするので手でしっかりとホールドします。
「あ♡ ああ♡ せ、切ないよ♡ うみしゃん……」
「絵里、これはお仕置きなんです、あなたが気持ちよくなる道理など無い……」
「ふふ、それは確かに道理かもしれません♡♡」
亜里沙の表情が豹変しました。 「でも、こうしたらどうです♡♡」
「ううっ♡絵里のナカが……うっ……締まる♡♡」
亜里沙は膣圧を巧みに変化させながら、私が発射することを求めてきます。
初めてのはずなのに……どうしてこんなことを……!
「海未さんとのセックスはいつも想像してました♡♡ お姉ちゃんとのエッチをいつも覗いていましたし」
「くっ……絵里、私は……負けません……ああっ♡♡」
「ふふ♡ いい表情ですよ、海未さん……私があなたで慰め続けた日々、無駄じゃなかった♡」
慌てて腰を引き、肉棒を引き抜こうとすると後ろから誰かに抱きつかれ押さえつけられます。
「雪穂……いたのですか」
「ごめんなさい海未さん、でも、こうでもしないと亜里沙は私を捨ててしまうから」
「その関係はもう破綻しています、雪穂」
「無駄だよ海未さん、雪穂は私の虜だから、何を言っても言うことなんて聞いてくれないの♡」
手の自由を失った私は、亜里沙のされるがままの状態になってしまいました。
彼女は腰や膣を自由に動かし、私の射精を待ちかねています。
ですが一度私も発射しているので保ちは充分にありました。
このまま持久戦になっていくかと思いきや、愛撫は意外なところからやってくるのです。 「んあっ♡ ゆ、雪穂! そこは♡!」
「お尻だよね、海未さん、結構弱そうだったから」
「あんっ♡ 私の中で海未さんがさらに固くなったぁ♡♡ グッジョブだよ雪穂♡」
前と後ろ、両方から快感を与えられ、腰がガクガクと震えだしました。
くっ、このままでは本当に亜里沙の中で精を解き放ってしまいそうです……!
絵里の中にだって出したことなどなかったのに、どうすれば――考えるのです園田海未――!
「え、絵里♡絵里♡」
「ふふ、そろそろ限界でしょ、海未さん……さ、もう、亜里沙って呼んでも良いんだよ?」
「んちゅ……ちゅ……んん……レロレロレロ♡♡」
「え……えり……えりぃ……♡」
泣いてしまいそうですが、ここで感情を爆発させれば亜里沙たちの思うがままです……!
どこで選択を間違えたのか、亜里沙を無理やりしようとしたのが間違いだった?
後悔はいくらでも出てきます、ですが大事なのは今どうするかです。
「お、お願いです……できれば、外に……」
「んー、どうしようかなぁ♡ そうだ、亜里沙って呼んでくれたら、雪穂にやめてって言ってあげます」
「ほ、本当ですか」
「私も鬼じゃないですから」 「亜里沙……」
「嬉しい、海未さん!」
「や、約束ですよ、亜里沙、外に、外に出させてください」
「ごめんなさい海未さん」
――嘘です。
私は一気に意識が遠くなりました。
そうです。今まで騙され続けたと言うのに、ここで信用したのが間違いでした。
「あんっ♡ ああっ♡ う、うみしゃん♡♡ど、どうして♡ んぁぁ!!」
「もう、戻れないのです……亜里沙……亜里沙……!」
「そう、それでいいの、海未さん……亜里沙に、精を解き放ってあげて……!」
「お、おおお……! 亜里沙! 中に……膣内に出します……!」
「いいよ! きて! きてぇぇ♡ きてぇ! 海未さん♡♡」
「ああっ、イク! イってしまいますぅぅぅ!!!」
亜里沙の最奥に突き出すと同時に勢い良く射精していくのを感じました。
ドクドクと肉棒が呻くようにして動き、最後の一滴まで搾り取られていったのです。
――終わりました。
絵里は表情を失っていて、もはや声を上げる気力すらなく。
私は亜里沙にもたれ倒れたまま、何をする気力をも失っていました。
彼女の膣からはドロリと自分自身の出した精液が流れ落ち……
私はそれを見て、本当に心が砕けていくのを感じました。 私に抱きつくようにして腕を組む亜里沙。
「海未さん! 赤ちゃんの名前はどうしますか?」
「そうですね……亜里沙という名前はどうでしょうか」
「それは私の名前ですー」
「あ、愛おしかったもので、つい……」
腕に込められる力が強くなりました。
ニコニコと笑みを浮かべながら、こちらに体を押し付けてくる彼女に対し
「愛していますよ、亜里沙」
「私もです、海未さん」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています