曜「曜ちゃん…好き…」
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曜「えっ…?」
ザッ…
曜「い…今…何て?」
曜「…っ…私ね?曜ちゃんの事…好き…みたい///」
曜「…!!」
曜「千歌ちゃん…っ!!!」ギュッ!
曜「きゃっ!!…よ、曜ちゃん?///」ドキドキ 曜「千歌ちゃん…」
曜「…」
シナリオ考え中…
曜「…千歌ちゃん」
リテイク
曜「あっ…///」
曜「……んっ…」
曜「……」
曜「…」
曜「…………っは!!…はぁっ…っ…はぁ」
曜「…はぁはぁ…っ…よーちゃ…///」 曜「…いい?…千歌ちゃん…」
曜「うん…っ!…いいよ?…きて…」
曜「…千歌」
曜「ちょっと待って!!!」
曜「えっ!?…り、梨子ちゃん…?」
曜「はぁ…はぁっ…曜ちゃん…」
曜「私の事は…?もうわたし達は…おわり?」
曜「っ!?」 曜「その時点で本物の千歌ちゃんは取り上げられたな」 曜「…っ」
曜「……千歌ちゃん、大丈夫だよ」ニコッ
曜「…」タタッ
ドンッ!
曜「梨子…」
タタッ
曜「…っ!!?///」
タタッ ドンッ
曜「梨子…わたしは…梨子ちゃんの事も…好きだ!!」
クルッ
曜「…!!…曜…ちゃん…!」
曜「ふふ…」 全然三人の(一人の)関係性がわからんけど渡辺が最低なのはわかる 曜「千歌…おいで?」
曜「えっ!?…でも…」
曜「いいから…それから梨子も」
曜「うん…!」
曜「はい…!」
ギュッ!
曜「ふふっ…これからは…2人まとめて…ずっと…ずっと一緒…一緒に幸せにな__」
パッ
曜「っは!!?」
曜「………?…?」
曜「…ここ…は?」
「っ!?…曜…ちゃん?曜ちゃん!!?」
曜「千歌…ちゃん…?」
「っ!!私っ!先生呼んでくるわ!!」ダッ!
「曜ちゃん…!!曜ちゃぁぁん…!!」
曜「あ……」
あったかい…。 __
____
目が覚めてみたら時計の針は加速していた
どうやら私は10年前に意識不明で倒れたらしい
千歌「曜ちゃん…もうずっと戻らないと思ったんだよ?」
曜「あはは…ごめんね」
梨子「ふふっ…ほんとよ」
曜「…」
なんだか2人の笑顔が懐かしい
あっそうだ
曜「ねぇ、私って…どうして意識不明になったんだっけ」
千歌「…」
梨子「…」
曜「…?」 千歌「あ!そうだ曜ちゃん!答え、考えてくれた?」
曜「答え?」
梨子「ちょっと千歌ちゃん?病み上がりよ?」
千歌「えーいいじゃん!だってずーっと待ってたんだよ?」
曜「そうなんだ…何の答えだっけ?」
あれ?なんだろ…何か引っかかる
千歌「えーだから、私たちのどっちが好きかって話しだよー」
梨子「そうそう、もちろん私よね?」
曜「…え?」
あっ…思い出した…かも…
そういえば倒れる前にもこんな話を…してて…それで確か…
曜「や、やだな!そんなの__」 千歌「ん?」
梨子「なぁに?」
曜「…っ…そ、そんなの!2人共だよ!一緒に幸せになっ…っ!!?」グサッ
曜「……え…?」ドロォ……
千歌「ほらー!まだよーちゃん変わってないじゃーん」
梨子「もーだから言ったでしょ?曜ちゃんまだ病み上がりだって…まぁでも」
千歌「うん!これでまたずーっと一緒だもんね♡」
曜「………っ」
千歌「ね?♡」
梨子「大好きな曜ちゃん♡」
薄れゆく意識の中で
私はナースコールのボタンが無いことに気がつきながら
深い夢へ落ちていった__。
おわりよ |c||^.- ^|| 曜さんが逃げるパターンも見たいですわ (*> ᴗ •*)ゞ…
(*^ ᴗ ^*)ゞまぁ..ありよりのありですなぁ! 「10年前、ここら辺で失踪した女子高生が居たらしいな」
「知ってる知ってる。でもまぁどうせ北に拉致られたんだろwww」
「だろうね!ww」
……本当にそうだろうか?
私は今でも彼女が此処に居ると信じている
なぜなら
私の勘がそう云っているから
ー渡辺曜救出編に続く!ー >>27
/|c||^.- ^||あく書け
_, ‐'´ \ / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、 ノ、 | _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、 ー / ー 〉
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