ヨハネ「遂にヨハネ化に成功したわ！」ルビィ「ぅゅ…(なんか変わったの…？)」花丸「…感じる……」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 06:47:00.81

ルビィ「ﾋﾟｷﾞｯ！？」

花丸「これは…闇の力……」ずら…

ヨハネ「やはりアンタも感じられるのね」

ずら丸「善子ちゃんも遂に境地に達したずら…」

ヨハネ「今はヨハネよ」

ずら丸「ふ…そうだねヨハネちゃん♪」

ピギィ「ﾋﾟｷﾞｯ…！」

こんな感じの非日常異次元SFストーリーないですか？

**名無しで叶える物語**(庭) · 2018/02/21(水) 06:52:01.72

だからはよ書いて

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 06:52:50.78

ヨハネ「っ！…ルビィ！アンタ…」

ピギィ「ぅゅ？」

ヨハネ「ふっ…今はピギィと呼んだ方が良さそうねピギィ」

ピギィ「ぅゅ…！」

ずら丸「オーラの淀みを感じる…」

ずら丸「今目覚めたみたいずら」

ヨハネ「ヨハネ達の魔力に当てられたんじゃないの？」

ピギィ「ぅゅ…」

花丸「そうかもしれないずら」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 06:59:43.05

ピギィ「それは違うよ！」

ヨハネ「っ！アンタ喋れたのね」

ピギィ「ヨハネちゃんとずら丸ちゃんだって普通に話してるでしょ？」

ずら丸「そんなことよりもピギィちゃん、違うってどういうことずら」

ピギィ「ピギィはずっとルビィの中にいたの…」

ピギィ「ルビィの中から全部見てた」

ピギィ「ピギィが出てくるきっかけは貴方達の魔力に当てられた事だけど…」

ピギィ「それは出てくるきっかけであって、ピギィが目覚めたのは今じゃない」

ヨハネ「ふーん…よく分からないわね」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:06:45.09

ずら丸「結局どうしてピギィちゃんは生まれたずら？」

ピギィ「それはまぁ…いつか話すよ！」

ずら丸「…」

ヨハネ「…」

ピギィ「ピギィモードはルビィに負担がかかるからもう戻るよ」ﾌｯ

ルビィ「ぅゅ…」ﾊﾞﾀｯ

ずら丸「ルビィちゃん！」ﾀﾀｯ
ヨハネ「ルビィ！」ﾀﾀｯ

ルビィ(気絶)「ぅ…」ぅゅ…

ずら丸「初めてのピギィ化なら仕方ないか…」

ヨハネ「そうね」

ずら丸「まるは慣れてるけど、ヨハネちゃんは大丈夫ずら？」

ヨハネ「正確には善子だけど、まぁなんとか大丈夫だと思うわ…私もそろそろ戻るわね」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:08:42.28

僕「ふーん…よく分からないわね」

**名無しで叶える物語**(禿) · 2018/02/21(水) 07:21:50.58

ヨハネなのにその口調なん？

**名無しで叶える物語**(庭) · 2018/02/21(水) 07:27:05.02

これ部室の隅っこでやってると思うと可愛い

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:28:30.37

ヨハネ「闇の力を…封印せし時！」ﾊﾞｯ

善子「…」ﾌｯ

善子(虫の息)「ﾊｧ…ﾊｧ…」ｾﾞﾋｭ-ｾﾞﾋｭ-

ずら丸「結構辛そうずら」ﾌｯ

花丸「ふぅ…」

善子(虫の息)「ｶ…ｶﾊｯ…ﾊｧ……ﾊｧ……ｹﾞﾎｯ…」ｾﾞﾋｭ-ｾﾞﾋｭ-

花丸「とりあえず水でも飲むずら」ｻｯ

善子「くっ…」ｺﾞｸｺﾞｸ

善子「あ、アンタずら丸化にどんだけ慣れてるのよ…」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:37:25.11

花丸「今までは、まる1人でやってたけど…」

善子「…？…何よ」

花丸「これからは楽しくなりそうずら」

善子「だから何がよ！」

花丸「それは…またいつか教えるずら…」ふふ

善子「気になるじゃないの～！！」

ルビィ(気絶)「ぅゅ…」

もうダメです

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:52:11.74

ほ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:52:55.75

誰か続き書いて

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:53:29.82

ぅ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:54:04.86

ゅ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:54:32.29

ぅ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:54:58.96

ゅ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:55:32.13

通

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:55:59.42

り

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:56:32.22

こ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:57:01.54

の

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:57:30.09

ア

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:57:57.79

イ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:58:32.54

ス

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 07:59:36.10

りこのアナルだと思いましたね？

これがメンタリズムです

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 08:00:01.92

即死って24だっけ25だっけ

**名無しで叶える物語**(笑) · 2018/02/21(水) 08:34:26.02

忘れたけど30まで行けば間違いなく即死回避

**名無しで叶える物語**(きしめんだぎゃー) · 2018/02/21(水) 10:32:57.48

??「甘いわね3人とも」

よしルビまる「「「そ、その声は…」」」

**名無しで叶える物語**(きしめんだぎゃー) · 2018/02/21(水) 10:41:48.63

花丸「梨子さんずら！」

梨子「ふふっ…♡」

善子「ちょっとリリー、あんたからなんで闇の力を感じるわけ？」

梨子「それは、私が今梨子ではなくてリリーだからよ！！」ｷﾞﾗｯ

花丸「これはマルたちよりも10倍…いや100倍強いずら」

ルビィ「ピギィ！」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 10:48:41.47

ﾒﾉ＾ﾉ。＾ﾘ……

ｽﾞｽﾞｯ……

ｽﾞｽﾞｽﾞ……

┏ﾒﾉ┏＾ﾉ。＾ﾘ┓…………

┏ﾒﾉ┏＾ﾉ○＾ﾘ┓ｷｭｲｲｲﾝ……

┏ﾒﾉ┏＾ﾉ○＾ﾘ┓三三三三)))))

**名無しで叶える物語**(きしめんだぎゃー) · 2018/02/21(水) 11:10:16.32

リリー「私が闇の力を使うには……」

ﾊﾞﾝ！

ルビィ「ピギィ！！」

リリー「ルビィちゃん、あなたの力が必要なの、私のリトルデーモンになってみない？」顎ｸｲ

ルビィ「ふぁい……♡」

**名無しで叶える物語**(庭) · 2018/02/21(水) 14:54:12.51

リリー「私が闇の力を使うには……」

ﾊﾞﾝ！

ルビィ「ピギャあっ！！」

リリー「きたねえ花火だ」

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 22:32:06.92

うーん…
別にレズにして欲しかったわけじゃないんだよなぁ…
投げた身で言うのもなんかアレだけど

**名無しで叶える物語**(たこやき) · 2018/02/21(水) 22:50:34.79

どこがレズなのか何度も読み返してしまった
相当この板に毒されてるらしい

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/21(水) 23:20:46.24

ワロタ

**名無しで叶える物語**(茸) · 2018/02/22(木) 22:55:06.81

ぅゅ？

**名無しで叶える物語**(アメリカ合衆国) · 2018/02/22(木) 23:52:22.78

善子（自分の寝言の大きさに驚き、目が覚めた）

善子（いつの間にか眠っていたようだ）

善子（ここはずら丸の部屋。私はあたりを見渡す）

善子（ルビィちゃんは軽蔑するようにこちらを見ていた）

善子（ずら丸はというと、羞恥か、はたまた怒りのためか、顔を真っ赤にしながらこちらを睨んでいた）

善子（まるで時間が止まったかのように、誰も動かす、そして何もしゃべらなかった）

善子（長い、とても長い沈黙が続いた）

善子（その空気に耐えられなくなった私は、なんとか場を和ませようと明るく冗談を飛ばしてみることにした）

善子「おはよう！黒ま○こ！」

善子「どうしたの？そんな赤い顔して！」

善子「生理の血で黒ま○こどころか顔まで赤く染まってしまったんじゃない？」

善子（決まった…！）

善子（これで爆笑必至…！！）

**名無しで叶える物語**(アメリカ合衆国) · 2018/02/22(木) 23:54:18.90

花丸「ばっっっっっっっっっかじゃないの！！！！！！！！！」

突然ずら丸の怒声が響いた。
近くでC4を爆発させたら、こんなにでかい音がするんだろうか。
耳がキーンとする。

善子（な、なんで…）

善子（なんでそんなに怒ってるのよずら丸）

いつの間にかルビィが私に対し冷たい視線を放っている。

善子（どうしたのよ、二人とも…）

私は何だか疎外感を感じ、イライラしてきた。

善子「なによ！いきなり怒鳴らないでよ！うるさいのよ！」

善子「ルビィも！なんなのよその目は！」

善子「そんな目で見ないでよ！」

私はあたり構わず、わめき散らした。

善子「ずら丸のま○こは黒ま○こ！」

善子「なにか間違ってる？！」

善子「中学で何人も男を食って使い古されたダメま○こじゃない！」

私はもう、止まらない。

善子「どんくらい黒いの！？ええ！？」

善子「言ってみなさいよ黒ま○こが！」

善子「鉛みたいに黒光りしてるんでしょ！あははは！」

ルビィ「もうやめて！！」

ルビィの静止の声で、私は我に返った。

善子（目の前でずら丸が泣いている）

善子（いつも気丈な、あのずら丸が）

善子（まるでか弱い普通の女の子のように）

善子（ずら丸、そんな顔をしないで）

善子（私は本当はあなたのことを…）

しかし、何となく気まずくなった私は、逃げるように部屋を後にした。

善子「じゃあね。黒ま○こ」

という捨て台詞が、最後に思わず口から出てしまった。

その夜、ずら丸が行方不明になった。