果南「鞠莉お嬢様との1日」
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朝6時起床
果南「……んん…朝か」
果南「……」
果南「…さてと」
最初は鞠莉お嬢様のメイドととして雇わられたけど
今では何故か執事として働いている
果南(朝食はパンとコーヒー…はお嬢様飲めないから紅茶かな)
果南「…よし、できた」
果南(あとは) __ _
朝6時30分鞠莉お嬢様を起こす
コンコン
果南「お嬢様ー?起きてますかー?」
果南「寝てますねー?入りますよー」
ガチャッ
鞠莉「…zzZ」
果南(そろそろ1人で起きてくれないと将来が心配だ…)
果南「…お嬢様、朝ですよ」
鞠莉「んっ……ぁさぁ…?」
鞠莉「…っ!?…って!果南っ!?」
果南「おはようございます」
鞠莉「ね、寝てる時は寝室に入って来るなとあれほど言ってあるでしょう!?///」
果南「はぁ…ですが朝食が冷めてしまいますので」
鞠莉「…〜っ///…す、すぐ行くから下がっていいわ!!///」
果南「はい…では」
バタン。
鞠莉「…っ///」
鞠莉(また寝顔…見られた…///) __ _
7時30分登校
果南「お嬢様、今日はどちらになさいますか?」
鞠莉「今日も徒歩よ!それより果南」
果南「はい?」
鞠莉「学校では敬語、禁止よ」
果南「…!…ですがお嬢様__」
鞠莉「パパの言うことは聞けて私の言う事は聞けないの?」
果南「い、いえ!」
鞠莉「よろしい、じゃあほら!敬語禁止だからね?」
果南「…わかったよ、鞠莉」ニコッ
鞠莉「…っ///」ドキッ
果南「どうかした?」
鞠莉「う、ううん?別に?ほら行くわよ!」 8時学校到着
ダイヤ「おはようございます」
鞠莉「おはよっ」
ダイヤ「今日は結構早いのですね」
鞠莉「まぁね〜!バッチリ1人で起きられたからっ」
ダイヤ「そうですか」
ダイヤ(果南さんが起こしてくれたのですね)
果南「あ、おはよう!ダイヤ!」
ダイヤ「!…お、おはようございます…///」
果南「あ…ダイヤ、ちょっとじっとしてて__」スッ…
ダイヤ「えっ!?///あっ…ゃ…あのっ!あ…っ///」
果南「…はい、いいよ?髪に芋けんぴ付いてたから」
ダイヤ「…っ///…ありがとう…ございますわ…///」 12時40分昼食
果南(あっお嬢様様にお弁当を渡すの忘れてた)
モブ「あ、あの!」
果南「え?」
モブ「よ、よかったら…えっと…///」
モブ「こ、これっ!食べてくださいっ!」
果南「!…ありがとう」ニコッ
モブ「…っ///」ジュンッ 13時一緒にお弁当
鞠莉「遅い!」
果南「すいませ…ごめん!これお弁当!」
鞠莉「もう…まったく果南はほんとにまったく…」
ダイヤ「果南さんが悪いのではなくてお弁当を忘れたあなたが悪いんでしょ」
鞠莉「果南が悪いのー」
果南「あはは…」
ダイヤ「あら…果南さん、そちらも果南さんが?」
果南「え?あぁ…これはさっき2年の子に貰ったんだよ」
鞠莉「…」ピクッ
ダイヤ「あら…そうでしたの…」 果南「食べないわけにはいかないからね」
ダイヤ「…あの、果南さ__」
鞠莉「果南!」
果南「え?」
鞠莉「明日は…その…私がお弁当作るわ!」
果南「えっ…ですが」
鞠莉「なに!?やなの!?」
果南「い、いえ!お願いしますっ!」
ダイヤ「…ふふっ」 __ _
18時帰宅
千歌「はぁ〜!私も果南ちゃんみたいな執事欲しいなー」
曜「千歌ちゃん千歌ちゃん!私!なんでもするよ!?」
千歌「あー執事欲しいなー」
曜「ねぇってばっ!」
鞠莉「それじゃあ皆んなまたねー!」
果南「じゃあね!」
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部活が終わってまっすぐ家に帰る私達
帰り道にお嬢様が「明日のお弁当のおかずを買いに行くわよ!」って言っていたけど…
どうやら本当にキッチンに立つつもりらしい。
きっと私は後ろでハラハラしながら見ているのかなーなんて
やっぱり楽しくなってしまった。
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夜21時お風呂
果南「ふぅ……」
果南「はぁー…」
果南(このお風呂…いつ入っても寝ちゃいそう…)
果南「…」
果南「…さっきチラッと見えたけど…鞠莉お嬢様…おっぱい大っきすぎ」
果南「成長しすぎだろ…」 __
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夜22時、鞠莉お嬢様就寝
鞠莉「…zzZ」
果南「よし…」
バタン。
果南「ふぅ…」
果南「さてと」
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深夜23時〜0時朝食の仕込みとアイロン掛け
果南(よし…こんなものかな?)
果南「…あ、明日は確か小テストか」
深夜0時〜4時自主勉強
果南(こうしてみると鞠莉お嬢様の英語って結構すごいんだな…)
果南「ん?もうこんな時間か…寝よう」
果南「ふぅ〜おやすみなさい」
果南「…」
果南「…zzZ」
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朝6時起床。
ポプテピック!ポプテピック!
果南「…ん…朝か…」
果南「んーっ!…さてとっ!今日も頑張ろう!」
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梨子「って!だから寝室に無断で入るなーっ…っと…」
梨子「…よしっ!」パタン
梨子「はぁ〜私も百合百合執事ほしぃ〜壁ドンしゃれたひぃ〜」
おわりよ ホテルのオーナーの娘の朝食がパンと紅茶のみとかいう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています