凛ちゃんと一緒に料理がしたい
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俺の為にカレーを作ってくれると張り切ってる凛ちゃんが危なっかしいので一緒に作りたい 野菜を切る凛ちゃんが初っ端から変な包丁の握り方をしているので後ろから両手を握って一緒に野菜を切りたい 凛ちゃんは耳まで真っ赤になっているけどきっと俺も同じくらい真っ赤になっている筈なのでそこには言及しないでおきたい その後具材を煮込んでカレールーを入れる際に凛ちゃんの指が沸騰したお湯に触れてしまって欲しい 冷水で冷やしてから火傷が無いか確認すべく俺が凛ちゃんの手を両手で持った時に凛ちゃんと目が合いそのまま見つめ合いたい 一瞬とも永遠とも感じられる時間の間俺と凛ちゃんは見つめ合い「凛ね…あなたの事が…」と凛ちゃんが何か言いかけた所に
「ご飯タケタヨ〜!」とかよちんの声が聞こえてきてそこで凛ちゃんと離れたい 2人で作ったカレーは中々の出来栄えで俺が美味い美味いと言いながら食べると
「凛が作ったんだから当然にゃ!」とドヤ顔で無い胸を張る凛ちゃんを見て嬉しくなりたい 後片付けをして気付いたら日も落ちて暗くなっていたので2人を家まで送っていきたい 先にかよちんの家まで送っていきその後凛ちゃんの家に向かう途中で
「あのね、今度は2人きりで料理の練習がしたいな…え、えっと…かよちんに内緒で練習してビックリさせたいのにゃ!」と凛ちゃんにお願いされて快諾したい かよちんに作ってあげるならご飯に合うものが良いだろうという事で今度は味噌汁と焼き魚を一緒に作りたい あまり難易度は高くないものの気合い十分で調理に臨む凛ちゃんを見てほっこりしたい 完成した料理を食べていると凛ちゃんが魚の骨が綺麗に取れた事をドヤ顔で報告してくるので褒めたい 凛「作ってはみたものの結局これですにゃ(カレーヌードル)」 そのまま凛ちゃんを褒めてると凛ちゃんも調子に乗って
「ふっふ〜ん、これで料理はバッチリにゃ!凛はもういつでもお嫁に行けるよ!」とか言うので俺も「そうだな〜じゃあ俺に毎朝味噌汁を作ってくれよ」とか言いたい 「あははそれじゃまるでプロポーズだ…にゃ…?にゃ?にゃにゃにゃ!?」と赤面しながら混乱する凛ちゃんに俺は胸ポケットから出した小さな箱を差し出したい 「ふ、ふっつかものですがよろしくおねがいしますにゃ…」と未だ混乱中の凛ちゃんの薬指に小さなダイヤのついた指輪をつけたい 「夢じゃ…無いよね?これが夢だったら嫌だにゃ」と凛ちゃんが涙ぐんだ状態で俺に問いかけるので俺は凛ちゃんを抱きしめ…ると見せかけて凛ちゃんのほっぺをつねりたい 「痛いにゃー!もうっ!で、でも痛いって事は夢じゃないって事だよね嬉しいにゃー!」と俺の胸に飛び込んでくる凛ちゃんを今度こそ硬く抱き締めたい 結婚後は小さな頃の凛ちゃんにソックリな一人娘と3人で暮らしたい 朝食はいつもご飯と味噌汁と焼き魚で昔は小骨が嫌いで魚が苦手だった凛ちゃんもいつの間にか器用な箸使いで娘の分まで小骨を取ってあげてて微笑ましく思いたい そんな良妻賢母となった凛ちゃんも娘が眠ってしまい俺と2人きりの時は娘が産まれる時に言わなくなった語尾のにゃも復活して思い切り甘えてくるのでそんな凛ちゃんも愛おしく思いたい でもいつのまにか娘にも聞かれていたようで娘も〜にゃが口癖となってしまい気恥ずかしい思いと共に若い頃の凛ちゃんを見ているようでなんだか嬉しくもなりたい 娘も大きくなるにつれて料理に興味を持つようになったようで小学校低学年くらいから毎週火曜日の晩御飯は凛ちゃんと娘が一緒にカレーを作る日にしたい 「パパ美味しい?今日は自信作にゃ!」とウキウキで聞いてくる娘を褒めちぎっていたら凛ちゃんが嫉妬してしまったので娘が寝た後は凛ちゃんと愛し合いたい そんな娘も気付いたら成人し家を出て、そして婚約者を連れて家に帰ってくる日がいつかはやってくる
そんな日は出来れば一生来て欲しくない 俺は断固として認めたくないけれどやはり俺と凛ちゃんの娘なだけあって良くできた子なので連れて来た男もしっかりして居て非の打ち所の無い男であって欲しい それでも俺は受け入れきれずその日は帰って貰って凛ちゃんと2人で話し合いたい 大事な一人娘を手放したくない一心でもう意地になってしまっている俺に凛ちゃんが
「凛はあなたと一緒になれて幸せだよ…?きっとあの子もそうだと思う。認めてあげたらどうかな?」とか言ってくるので俺は結局娘の婚約を認めたい
その日のカレーは何故かいつもより塩味が効いてて欲しい あれだけ反対した癖に孫ができると溺愛し過ぎて娘と凛ちゃんに怒られるくらいデレデレになりたい 碌に体が動かなくなっても孫が遊びにくると2人して途端に元気になり娘からはあまり無理するなと釘を刺されたい 2人がおじいちゃんとおばあちゃんになっても昔と変わらずおしどり夫婦で毎週火曜日のカレーも欠かさず食べたい 一つだけ違うのは凛ちゃんと一緒にカレーを作るのが娘ではなく孫になって小さい頃の娘と重ねて見えて時の流れを感じたい そして前日まで孫と一緒に遊んでたのに翌日朝になったら目覚めないってくらいポックリと逝きたい 最後の晩餐にはこれまで何度も食べてきた凛ちゃんが作ったカレーであって欲しい 乙
たまには死なずにハッピーエンド迎えてもええんやで 前世でどんだけ徳ポイント貯めればこんな人生送れるんや 作って欲しいじゃなくて一緒に作りたいと言うのがポインツやの りっぴーのことまだまだ応援しようぜ
彼女の中に凛ちゃんは生きているよ、どんなことがあってもな 凛ちゃんと一緒に料理するのも良いけど凛ちゃんが作ってきてくれた見た目もボロボロで味も酷い手作り弁当を完食して凛ちゃんにご馳走さまって言いたいわ (最近バンドリのはぐみに浮気気味だなんて言えない…)
いやまありっぴーは追い続けてるけども 声優興味ないけどりっぴーの声聴けばその中に凛ちゃんを見出せるからさっさとなんかアニメ出演して欲しい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています