千歌「アンインストール」
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ドラマCDを聞いてから閲覧するのをオススメする
聞いてなくても問題ないように書くよう努力する 尾瀬テント村まで行き、宝探しをして洞窟に入ったAqours一行... ダイヤ「あれ?もうこんな洞窟の奥まで来てしまいましたわ。」
ルビィ「あれ?おねぇちゃ、あれ、なんか光ってるよ?」
にこ「やぁこんにちは、小娘たち」
曜「いやいや、明らかに小学生でしょ、あなた。」
にこ「むきーっ!何!?そのにこにたいしての態度はーー!(怒)」 にこ「まあいいわ。それより大事な話があるの。あなたたちにそこにある巨大ロボットに乗って貰って地球を救うにこ♡」
果南「へぇー面白いじゃん」
にこ「でも、その代わりそのロボットにのったらあんたたちは死ぬにこ♡」
ルビィ「ピギャッ!死んじゃうの?ルビィ、死んじゃうの?」
曜「まあまあ、大丈夫だってルビィちゃん。どーせこんなの良くできたコンピューターゲームだよ!」
ルビィ「そうなの...?」
鞠莉「そうよ、どうせgameなんだから楽しんでいきましょう♪Let`s enjoy!」 梨子「というか、なんでこんな洞窟を抜けたとこに巨大ロボットがあるのかわからないわ。やっぱり怪しいし、そんな約束はできないわ!もしかしたら本当に死ぬかもしれないのよ!冗談にしても質が悪すぎるわ!」
にこ「あー、そこは心配しないで。本当に死ぬから。でもあなたたち九人が協力しないと地球は本当に滅ぶにこ。3人一組でしか操縦できないし、その地球外から来る生物を三体駆逐しないと行けないからあんたらを撰んだにこ。おあつらえ向きにこね。」 アゼリアの最初の曲のアウトロってアンインストール意識してるよな にこ「んで、もうすぐ来るからとっとと乗り込んで欲しいわ。まず誰と誰と誰が乗るの?」
果南「私、乗るよ!だって倒せば帰って来れるんでしょ?」
にこ「駆逐してもできなくても死ぬにこ。」
果南「え...それは...」
にこ「でも安心して?あんたが先に行けばある程度他のメンバーを長生きさせられるにこ」
鞠莉「果南!」
果南「...行くよ、私は。他の子が長生きするなら」
千歌「果南ちゃん!それだったら私が...」
果南「千歌、先に行かせてもらうよ。」
千歌「でも、でも...」
果南「私の言うことが聞けないの?!」バシッ
千歌「うっ、果南...ちゃん...」
曜「本当にいいの?果南ちゃん...」 果南「曜、千歌を宜しくね。」
鞠莉「だったら私も...」
果南「鞠莉...」
鞠莉「どうせ死ぬんだったら果南と一緒がいいわ。」
ダイヤ「だったら三年生としてわたくしも...」
花丸「ダメずら!ルビィちゃんを残してどうするの?おらが先ずら!」
ダイヤ「は、花丸さん...でもわたくしは上級生...」
花丸「ルビィちゃんのお姉さんはダイヤさんだけずら。あと他のメンバーに言うけど、ほんとは丸は死にたくないずら。死にたくないずらァァァァァァァァ!!!!!」
ルビィ「ヒッ!」 花丸「今にも発狂しそうずら。どんな死にかたをするかもわからない。でも確実に死ぬかもしれない。怖くて仕方ないずら。でも知ったらもっと死にづらくなるかもしれないずら。だから臆病者のおらは先に...」
果南「本当にいいの?!丸!一年生なんだし!」
花丸「おら、決めたずら。果南さんと鞠莉さんが一緒に死んでくれるんなら全然いいずら。どうせどんな人間も死ぬずら。」
果南「花丸ちゃん...」 コマンドインストール!レオサークル!ファイナルアタック!
千歌ちゃん!電池!ハイパー電童電池、シュート! にこ「よーし、人選は終わったかい?」
果南「ここの3人だよ...」
にこ「あるぅぇ〜?顔が強張ってるぞ☆これから死にに行くんだから無理もないか。」
鞠莉「ちょっと口が悪すぎるんじゃないの?」
にこ「そこの一年生は本当にいいの?」
花丸「決めたずら。」
にこ「それでは、このロボットに乗るにこ。」 そもそも読みにくい
他人の作品読んだことあるのか疑うレベル ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています