千歌「梨子ちゃんのおちんちんチョコレート」
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梨子「ひゃぅんっ♡」
梨子「…冷たい」
私は今、ある実験をしていた
実験の内容はとても簡単
チョコレートをおちんちんに塗りたくるだけ
あとはチョコに釣られて誰かが舐めてくれるのを待つだけ。 梨子「…」
〜1時間〜
梨子「…」
〜2時間〜
梨子「…zzZ」
__
____
ん…?あれ…私…ナニしてたんだっけ…?
あっ…そうだわ…確か…チョコレートがどうとかって…
梨子「…っ!」ハッ
カナカナカナカナ…
梨子「…」
梨子「……知らない天井だ」 この世界のルビィちゃんがりゅびぃちゃぁならワンチャン 梨子「ぅっ…」
思い出したわ…私は…確か下半身を丸出しにしててそのまま寝てしまって…
真冬にすっぽんぽんで暖房付けず寝てたらそりゃ体温下がって救急車騒ぎよね…
梨子「…私って…ばかね…」
病院の一室で夕焼けを眺めながら実感する 梨子「夕日…綺麗……」
あぁ、そういえば世間は今頃バレンタインね
なのに私は…今年も蚊帳の外
梨子「痛っ…なに…?」
下半身に痛みを感じ恐る恐る確認した
梨子「…っひ!?」
目を疑った
塗りたくったチョコレートが固まったらしくおちんちんにべったり付いていた
おちんちんチョコレートだ! 子供の頃の昆虫採集を思い出させるノスタルジー溢れるSS 梨子「嘘…だって…っ…こんなのっ…!」
梨子「本当のバっ」
ガラッ!!!!
千歌「梨子ちゃんっ!!!」
梨子「あっ……千歌…ちゃん…」
千歌「っ…!?…それ…」
梨子「…っ///」
私は情けなさと恥ずかしさで何も言えなかった
けれど、そんなバカな私を気にかけてお見舞いに来てくれた千歌ちゃん
あぁ、千歌ちゃん…千歌ちゃん…好き…
好き!好き好き好きす
千歌「ねぇ」
梨子「っ!?」ビク 千歌「そ、それ……お…おちんち…チョコレート…だよね…?」
梨子「…私ね…小さい頃からバレンタイン…お母さんとか…家族くらいしか渡せる人がいなかったの…」
千歌「…うん」
梨子「それで…ね?今年は…今年こそは!って…毎年…毎年思ってて…でも…実行できなくて…あ、あれ…?変だな…私…っ」ポロポロ
千歌「…梨子ちゃん」ギュッ…
梨子「…!」
夕焼けの落ちかけの日が差し込む病室の一室
下半身丸出しの私を千歌ちゃんは優しく抱き寄せてくれた。
梨子「……」
梨子(あったかい…)ギュッ… >>1
梨子「ひゃぅんっ♡」
梨子「…冷たい」
いやむしろやけどするほど熱いと思うんですけど __ _
千歌「…落ち着いた?」
梨子「…うん」
千歌「…ふふっ」
梨子「あはは」
千歌「…ねぇ、梨子ちゃん!」
梨子「なぁに?千歌ちゃん」
千歌「えへへ…千歌にチョコレート、ちょうだい?」
梨子「え?…でも…私…」
千歌「…ほら、ここに…付いてるやつ♡」
梨子「えっ?」 千歌「チカが舐めて…綺麗にしてあげる」
梨子「い…ぇ…で、でも……いいの?」
千歌「…うん///…梨子ちゃんのおちんちんチョコレート…千歌にちょうだい?♡」
梨子「…っ///」
梨子「……はぃ…///」 千歌「じゃあ……あー…ん…っ♡」パクッ
梨子「ひゃっ♡…ぁ……ひ…っ♡」
宇宙
表現するなら
語り尽くすなら
見つめるのなら、宇宙だった。
千歌ちゃんは慣れない仕草を一生懸命私だけの為にやってくれている
一生懸命私のおちんちんについたチョコレートを
口の中で
可愛いお口で、ゆっくり、丁寧に、舐めとってくれている。 千歌「ん…♡…あむっ…ぁ♡…はぁ♡…あー♡」
梨子「くっ♡…ぁっ!?♡…千歌ちゃっ♡も、、もうっ♡」
千歌「…♡」
梨子「っ!…いくっ♡いくっ♡いく…っ♡…!!♡…!!!♡♡///」ドプッ♡
千歌「っ!?…ん…んんっ♡…♡」
梨子「はぁ…っ♡…はぁ…♡」
千歌「…ふふっ♡…ホワイトチョコレートだね♡」
梨子「…っ!?」
瞬間、病室の壁が崩壊した
私はまた、気を失った。 __
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梨子「……ぅ…ここは…?」
梨子「……私の…部屋…」
見上げた先はいつもの天井だった
何か夢を見ていた気がするけど…なんだっけ…
確か私はバレンタインのチョコレートを作ってて…
梨子「あっ!そ、そうだった!」
梨子(チョコレート作ってる時に寝落ちするなんて!)
急いでキッチンに行ってチョコレートを確認する
梨子「…!…よかった…上手くできてる!」
梨子(今年も千歌ちゃん達、喜んでくれるかな♪)
あとは勇気を出して、渡すだけ。
おわりよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています