ことり「海のワルツ」
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ことり「夜の海のさざ波の優しい音に耳を傾けながら、ふと上を見上げると」
ことり「下界の海を優しく見下ろすお月様」
ことり「静かだけど真っ暗闇の海を、優しくてらしてくれるお月様」
ことり「でも、海に映る月は、朧に揺れていて、今にも形を失って飛び散ってしまいそうで…」
ことり「…海未ちゃん、海未ちゃんの目にはことりはどのように映っているの?」 回線変わりましたが>>1です
ちょっと用事が出来たので、またスレ建てて書き直します 放課後
穂乃果「じゃあね〜!うみちゃ〜ん、こっとりちゃ〜ん!」
ことり「穂乃果ちゃんさようなら〜!」
海未「さようなら」
タッタッタッタッ…
ことり「穂乃果ちゃん、最近店番頑張ってるよね」
海未「そうですね、練習のない日は決まって店を手伝いに早く帰っています」
ことり「とっても感心しちゃうけど、穂乃果ちゃんがいないとちょっと寂しいな…」
海未「まぁ、そうですね…今まで放課後は特別用事がない限り、いつも一緒に行動してきましたからね」
海未「でも、どちらかというと興味深いですね…。あの店番サボりの穂乃果が進んで店を手伝っているんですから…観察しがいがあります!」
ことり「あははは」
ことり(海未ちゃんってこんな好奇心旺盛だったっけ…?) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています