鞠莉（21）「サプライズでダイヤの家に来ちゃった♪」
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春休み・早朝
鞠莉（21）（ダイヤくらいよね。今でも欠かさず年賀状出すなんて）
鞠莉（21）（貰った手前返さないわけにもいかないから面倒なのよねー）
鞠莉（21）（ま、おかげでこうしてサプライズ訪問出来るわけだけど♪）
ｽﾀｽﾀ
鞠莉（21）（ここね）
鞠莉（21）（部屋番はっと……）
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
鞠莉（21）（ふふっ。どんな顔するかしら）
ｼｰﾝ
鞠莉（21）（あれ？ ダイヤなら六時には起きてるはずだけど……）
鞠莉（21）（一人暮らしで気が抜けた？）
ﾋﾟﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ
鞠莉（21）（お、起きたわね）
ガチャ
鞠莉（21）「Good Morningダイヤ♪ 二年ぶｒ」
果南（21）「……ま、鞠莉？」 ちょっと待て…
(21)って寄せて高速で書くと、ロリに見えないか…？ >>5
たしかに……
「果南……朝からどうしたの？」
といいつつ紐パンに使用済みコンドームをたくさんぶら下げて来るダイヤさん 鞠莉「……」
果南「あ、えっと、その」
鞠莉「ねぇ」
果南「奇遇だね！ 鞠莉も日本帰って来てたんだ！」
果南「いやー、私もさ、春休みで日本に帰ってきててダイヤの家泊めてもらってたんだよねーあはは」
果南「あはは……」
鞠莉「……ダイヤは？」
果南「だ、ダイヤ？ あぁ、んと……今、いないんだよね」
果南「なんか用事あるとかで朝早くから出てて……あ、そうだ！ 朝ご飯食べに行こうよ！」
果南「すぐ準備するからちょっと待っ」
ﾄﾃﾄﾃ
ダイヤ「かなん……田舎じゃないんだから無闇に開けてはいけないといつも言って……」ﾎﾟｹｰ
鞠莉「……」
ダイヤ「鞠莉……さん？」
果南「」 >>12
果南「ほらダイヤ、笑顔だよ｣ｶｼｬ
ダイヤ「ぴ、ぴぃーす♡ですわ♡♡」
でハメ撮り裏垢の流出まで読めた ダイマリだと思って開いたのに
お前らはいつもそうだ |c||^.- ^|| あくあくAqoursですわ >>22
|c||^.- ^||あなたが書くのですわ！ >>22
|c||^.- ^|| はよ続き書けですわ >>20
このスレタイからならむしろこの展開は真っ先に予想できるだろ ルビィ「…おねえちゃん、果南ちゃんどうしたのー。あ、鞠莉ちゃん！」
鞠莉「ルビィ！」ﾊﾟｱｧｧ！
続きお願いします。 |c||^.- ^|| あくあくAqoursですわ いや、ルビィまで居るんだったら普通に遊びに来ていた説でよくね？ こういうの大好き
ほんと好きマジ好き
鞠莉ちゃん曇って ルビィ「鞠莉ちゃん久しぶり〜！」ｷﾞｭｯ
鞠莉 「あれ？胸元に見えてるそれ…」
ルビィ「タトゥー入れたんだよー 良いでしょー」
鞠莉 「え？何でそんなものを？チンピラみたいだよ？」
ルビィ「いくら鞠莉ちゃんでも言って良いことと悪いことが有るよ！」
ルビィ「せっかく果南ちゃんが彫ってくれたのに！」
鞠莉「」 鞠莉「ねぇ、『かなん』ってなに？」
鞠莉「『いつも』ってなに？」
鞠莉「なんで嘘ついたの？なんで誤魔化そうとしたの？なんで呼び捨てしてるの？なんで言ってくれなかったの？なんで果南がここにいるの？
なんで一緒に暮らしてるの？なんで私に隠すの？なんで黙ってるの？ねぇ、どうして、説明してよ！？同じ空の下じゃなく屋根の下にいる理由を！」
これと
鞠莉「で、何か言うことは？」
果南「……」
ダイヤ「……」
このパターンも捨てがたい >>34
鞠莉「あ…、二人ってそういう関係だったんだ…。ごめんね、鈍くて。今日は二人の顔が見れただけでもよかったわ。また今度、前みたいに3人で遊びましょう。お邪魔みたいだから今日はこれで帰るわね、チャオ…！」
みたいなパターンも 鞠莉「ねえ果南、どうして嘘ついたの？」
果南「えっと……ちょっと早とちりしてたっていうか。だ、ダイヤ……まだいたんだねー気づかなかったよー！」
ダイヤ「はい？」
鞠莉「別に嘘つく必要無いでしょ？ ね、ダイヤ」
ダイヤ「鞠莉さん……どうしてここに？」
鞠莉「遊びに来ちゃった♪」
ダイヤ「遊びにって、連絡もせずに突然来られても困りますわよ」
鞠莉「ソーリー。サプライズのつもりだったのよ」ﾃﾍﾍﾟﾛ
ダイヤ「……立ったまま話すのもなんですから、どうぞ上がってください」
果南「え？ ちょ、ダイヤ！」
ダイヤ「果南、鞠莉さんがいて困ることなんて何も無いでしょ？」
果南「それは……そう、だね」
鞠莉「……」ｼｭﾝ 鞠莉「ブランドはわかんないけど、このテーブルしっかりしてるわね」
果南「そうだね」
鞠莉「座布団も座り心地いいし……買っちゃおうかしら」
果南「……」ｿﾜｿﾜ
鞠莉「果南？ さっきから様子が変よ？」
果南「へ？ べ、別に何でもないよ！？」
鞠莉「なあにぃ？ まさか、ダイヤといやらしいことでもしてた？」ｸｽｸｽ
果南「っ！」ｶｧｧｧ///
鞠莉「……ねえ、どうして赤くなるの？」
鞠莉「まさか…………図星？」
ｶﾞﾁｬ…
ダイヤ「お茶を入れましたわ。鞠莉さんのお口に合うかは保証できませんけれど」
鞠莉「あ、うん……ありがとう、ダイヤ」
ダイヤ「このくらい何でもありませんわ。ところで……どうして果南は顔を赤くしてるの？」
果南「べっ、別に……何もしてないし！」 ダイヤ「……」ｽｯ
鞠莉「ダイヤ、このテーブルどこで買ったの？」
ダイヤ「いえ、知り合いから頂いたものです」ｹﾞｼｹﾞｼ
果南「いっ……」
鞠莉「へぇー、流石黒澤家ね」
ダイヤ「大したことではありませんわ」ｹﾞｼｹﾞｼ
鞠莉「ダイヤって、足伸ばして座るタイプだったっけ？」
ダイヤ「いつも正座では疲れてしまいますから」ｹﾞｼｹﾞｼ
果南「うぅ……」
ダイヤ「……」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
い ちゃ つ く な
果南「……」ｺｸｺｸ
鞠莉「……」ｼｭﾝ 37名無しで叶える物語(笑)2017/10/23(月) 13:37:02.60ID:5Q6eSCUK
鞠莉「ダイヤ本当のこと言って」
ダイヤ「……」
鞠莉「私は別に、二人が恋仲になることはいいの」
鞠莉「ただ、それを隠されてるのが悲しいの」
鞠莉「私に気を使ってるんでしょ？」
ダイヤ「ですから――」
鞠莉「ちゃんと受け止めるから。祝福するから」
鞠莉「二人は付き合ってるんでしょ？」
果南「……」
ダイヤ「……」
ダイヤ「……」ｺｸﾘ
鞠莉「ほ゛ら゛や゛っ゛ぱ゛り゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
善子「全然受け止められてないじゃない……」 >>45
ほんとここ好き
よしこのツッコミも大好き >>34
このパターンが良い
同じ空の下じゃなくて同じ屋根の下云々も最高だね 0043 名無しで叶える物語(笑) 2017/10/23 13:43:13
ダイヤ「ごめんなさい鞠莉さん……」
果南「ごめん鞠莉……」
鞠莉「うわああああああああああああん」
鞠莉「私邪魔だったんだあああああああああ」
鞠莉「だから留学させたんだあああああああああ」
鞠莉「実は人見知りの私を無理やり留学させたんだああああああ」
花丸「祝福とは一体」
曜「わかるよ鞠莉ちゃん……突然やってきた転校生に幼馴染盗られるよりつらいよね……」
梨子「よ、曜ちゃん？」 最近ようやく何故マリーを曇らせる奴がいるのか分かってきた >>62
残念ながらこの国にマリーは居ない
デブばかりだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
