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善子「初デートはシュガー&ビター」
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0001名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/02(金) 22:14:29.62ID:7Nnn0YVJ
―帰りのバス

曜「はぁ〜、ようやく1週間が終わるね〜。」ノビィ〜

善子「そうね。」

善子「でもまあ練習漬けで放課後だけはあっという間だけど。」クスクス

曜「あはは♪」

曜「確かにそうかもね〜♪」

善子「昔の私からしたら考えられないわね。」

善子「外に出てしかも身体を全力で動かしてるんだから。」

曜「私はあんまり変わらないかな〜。」
0101名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 21:54:14.13ID:eJQQGZGG
曜「罰として!」ダキッ

善子「///!?」

曜「腕組んで歩こう♪」

曜「えへへ〜、善子ちゃん顔真っ赤だよ♪」フフン

善子「・・・バカ///」

善子「(私的にも罰になってないわよ///)」

善子「(ああ〜、本当にこの人は///!!)」

善子「(はぁ・・・///)」

善子「(本当にもう///!!)」
0102名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 21:54:52.80ID:eJQQGZGG
―――
――


善子「(結局ここまでずっと腕組んだままだったわね///)」

善子「ここよ。」

曜「おお〜、見た目からしてオシャレ感がすごいね♪」キラキラ

善子「まあ流行り物は一通り揃ってるし、小物も可愛いのがあるから重宝してるわ。」

善子「値段もそこまで高くないしね。」

曜「本当だ。」ピラッ
0103名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 21:55:27.34ID:eJQQGZGG
曜「これならそこまで財布に痛くないね♪」

善子「せっかくだから見ていく?」

曜「もちろん♪」

曜「ああ〜、可愛い服がいっぱいあるから目移りちゃうよ♪」

曜「これなんて次の衣装に使えそうじゃない?」

善子「確かにシンプルなデザインだからこれを元にアレンジ効きそうね。」

曜「だよね!」

善子「これなんてどうかしら?」

善子「下をスカートにするかキュロットタイプにするかにもよるけど、合わせやすいんじゃない?」
0104名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 21:55:59.09ID:eJQQGZGG
曜「おお〜、本当だ!」

曜「それもいいね♪」

曜「やっぱり雑誌で見るよりこうして実際見たほうがイメージが湧きやすいからね。」

善子「そうね。」

善子「それもあるけど、こうやって2人でみながらだから余計にいいのかもね。」

曜「ふふふ♪」

曜「今日はやけに素直だね善子ちゃん♪」

善子「た、たまにはいいでしょ///!」

善子「私だって今日くらい素直になるわよ///」
0105名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 21:56:26.93ID:eJQQGZGG
曜「おお〜、本当だ!」

曜「それもいいね♪」

曜「やっぱり雑誌で見るよりこうして実際見たほうがイメージが湧きやすいからね。」

善子「そうね。」

善子「それもあるけど、こうやって2人でみながらだから余計にいいのかもね。」

曜「ふふふ♪」

曜「今日はやけに素直だね善子ちゃん♪」

善子「た、たまにはいいでしょ///!」

善子「私だって今日くらい素直になるわよ///」
0106名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 21:56:48.78ID:eJQQGZGG
曜「それじゃあ今から善子ちゃんを着せ替え人形にしちゃおうかな!!」

善子「ええ〜!!」

曜「今の善子ちゃんも魅力的だけど、私の趣味でコーディネートしてみたかったんだよね♪」

曜「いいでしょ?」ワクワク

善子「はぁ・・・、嫌だって言ってもするんでしょ?」

曜「うん!」

善子「だったらいいわよ。」

善子「(ここならそんな変なのは無いと思うし。)」

曜「やったー♪」

曜「それじゃあ良いの選ばないとね♪」カチャカチャ

善子「程々にしてよね・・・。」
0107名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 21:57:14.21ID:eJQQGZGG
―お昼前

曜「あ〜、堪能した♪」

曜「色んな善子ちゃんを写真に収められたので満足したであります!」

善子「それは良かったわね・・・。」

善子「(着替えるだけかと思ったら色々とポーズまで要求してくるとは思わなかったわ・・・。)」

曜「後で写真送ってあげるね♪」

善子「自分の写真なんていいわよ。」

曜「いらないの?」

善子「逆に自分の決めた姿の写真なんてほしいと思う?」
0108名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 21:57:42.46ID:eJQQGZGG
曜「・・・、いらないかな・・・。」

善子「でしょ?」

曜「だったら!」ダキッ

善子「ちょっとっ///」

曜「こっち見て善子ちゃん♪」スマホチラッ

善子「ええ〜///」

曜「善子ちゃんヨーソローポーズしてね♪」

善子「ちょ、ちょっと///」

曜「3・2・1!」
0110名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 21:58:16.21ID:eJQQGZGG
曜「ヨーソロー♪」ケイレイッ

善子「よーそろー///」ケイレイッ

カシャッ

曜「ふふふ、良いのが撮れたであります♪」

曜「この写真ならほしいでしょ?」

善子「うん/// 絶対にほしい///」

曜「ならすぐに送ってあげるよ♪」

善子「(曜さんとのツーショット写真か・・・///)」

善子「(待ち受けに使おうかしら///)」
0111名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 21:58:50.74ID:eJQQGZGG
曜「待ち受けにしておこうっと♪」

善子「ええ〜、曜さんも待ち受けにするの!?」

曜「もちろんだよ!」

曜「だってベストショットだよ?」

善子「私もしようと思ってたのに・・・。」

曜「おそろいでいいんじゃないの?」

善子「あっ、それもそうね・・・。」

曜「それじゃあお腹もすいたし、お昼ごはん食べに行こう!」

善子「ええ、行きましょう。」
0112名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 21:59:20.09ID:eJQQGZGG
―イタリアンレストラン

曜「おお〜、おいしそうなパスタが来た♪」

善子「ここのパスタおいしいからきっと曜さんも気に入ってもらえるとおもうわ。」

曜「う〜ん、いい匂い♪」

善子「いただきましょうか?」

曜「うん!」

曜・善子「「いただきます!」」

曜「あ〜ん。」パクッ

曜「おいしい〜♪」
0113名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 21:59:45.93ID:eJQQGZGG
曜「こんなにおいしいの食べたの久しぶりかも♪」

善子「それは良かったわ。」

善子「気に入ってもらえるかドキドキしてたもの。」

曜「善子ちゃんのお気に入りのお店だっていうからきっと激辛料理のお店かと思ったけど・・・。」

曜「普通にオシャレなレストランだったね。」

善子「私だっていつも辛いもの食べてるわけじゃないんだから!」

曜「まあまあ、このパスタに免じて許してよ♪」

曜「はい!あ〜ん♪」

善子「またそんなことして///」
0114名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:00:49.36ID:eJQQGZGG
善子「だまされないんだからね///!!!」

曜「どうしたの善子ちゃん?」

曜「早くしないと私の腕が疲れちゃうよ?」

善子「だって他に結構客が入ってるし///」

善子「はずかしいわよ///」

曜「それくらいいいじゃん!」

曜「ほぉ〜らっ!あ〜ん!」

善子「分かったわよ///!!」

善子「あ〜ん///」
0115名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:01:14.46ID:eJQQGZGG
善子「だまされないんだからね///!!!」

曜「どうしたの善子ちゃん?」

曜「早くしないと私の腕が疲れちゃうよ?」

善子「だって他に結構客が入ってるし///」

善子「はずかしいわよ///」

曜「それくらいいいじゃん!」

曜「ほぉ〜らっ!あ〜ん!」

善子「分かったわよ///!!」

善子「あ〜ん///」
0116名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:01:41.62ID:eJQQGZGG
曜「目をつむったまま口をあけてる姿ってなんだかエロいね♪」

善子「余計なこと言ってると張り倒すわよ///!!」

曜「冗談だよ冗談♪」

曜「改めてはい!あ〜ん♪」

善子「あ〜ん///」パクッ

曜「どうだった?」

曜「私が愛情込めてあ〜んしてあげたからおいしかったでしょ!」

善子「そうね///」

善子「いつもよりおいしかったわ///」
0117名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:02:25.79ID:eJQQGZGG
善子「(本当は恥ずかしすぎて味が全く分からないけど・・・///)」

善子「(ここは黙っておきましょう。)」

善子「(言ったらいつまでも食べさせられそうだし・・・。)」

曜「・・・。」ジー

善子「何?」

曜「本当は恥ずかしくて味なんてしなかったって顔してる・・・。」

善子「な、何言ってるの!」

善子「そんなことないわよ。」アセアセ

善子「とぉ〜ってもおいしかったわ♪」ニコニコ
0118名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:04:42.70ID:eJQQGZGG
善子「(これで誤魔化せるはず!)」

善子「・・・。」ドキドキ

曜「・・・。」ジー

曜「まいっか・・・。」

善子「(助かった〜。)」

善子「(これ以上恥ずかしいのは心臓に悪いわ・・・。)」

曜「後で・・・ふふふふ・・・。」ボソボソ

善子「(・・・、嫌な予感しかしないわね・・・。)」

善子「(聞こえなかったことにしましょう・・・。)」
0119名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:05:23.05ID:eJQQGZGG
善子「は、早く食べちゃわないと映画の時間に間に合わないんじゃないかしら?」

曜「うん?」

曜「あっ、本当だ!」

曜「あんまりゆっくりしてたらダメだね。」

善子「うんうん。」

善子「映画楽しみだから遅れるわけにはいかないものね♪」

善子「早く食べましょう!」

曜「なんだか誤魔化された気がするヨーソロー・・・。」ジトー

善子「そんなことないわよ。」メソラシ
0120名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:06:04.44ID:eJQQGZGG
―映画フロア

曜「事前に予約しておいてよかったね♪」

善子「ええ、やっぱり流行の映画だけあってほぼ満席だわ。」

曜「それにいい席座れたし、前の人も大きい人じゃないから安心して見られるね。」

善子「ふふ、なんだか怖いくらい幸運が続いてるからちょっとだけ心配かも。」

曜「善子ちゃん・・・。」

曜「・・・。」テニギリ

善子「曜さん?」

曜「今までは不幸が多かったかもしれない・・・。」
0121名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:06:28.55ID:eJQQGZGG
曜「だけど今は私がいるんだから不幸せも半分こ出来るよ。」

曜「幸せなことは2倍になるよ!」

曜「だからね?」

曜「不安や心配なんてもういらないんだから。」ギュッ

善子「曜さん・・・。」ウルウル

善子「もう!映画の前に泣かそうとしないで!」フキフキ

曜「えへへ〜。なんだか急に伝えたくなっちゃって♪」

善子「でもありがとう。」ギュッ

善子「手を握ったまま映画観てもいいかしら?」
0122名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:07:11.64ID:eJQQGZGG
曜「もちろん♪」

善子「そろそろ始まるわ。」

曜「うん。」

―――
――


曜「よしよし。そんなに泣かないでよ。」ナデナデ

善子「・・・っ、だって・・・。」ポロポロ

曜「善子ちゃんって泣き虫さんだね。」ナデナデ
0123名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:08:40.46ID:eJQQGZGG
曜「もちろん♪」

善子「そろそろ始まるわ。」

曜「うん。」

―――
――


曜「よしよし。そんなに泣かないでよ。」ナデナデ

善子「・・・っ、だって・・・。」ポロポロ

曜「善子ちゃんって泣き虫さんだね。」ナデナデ
0124名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:09:05.87ID:eJQQGZGG
>>123間違えました・・・
0125名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:10:16.84ID:eJQQGZGG
善子「いいじゃない・・・、グスッ・・・。」

善子「とっても・・・っ、感動したんだから・・・。」ポロポロ

曜「確かにいい映画だったよ。」

曜「私も思わず泣いちゃったもん♪」

善子「うぅ・・・、グスッ・・・。」

曜「あ〜あ、せっかくのお化粧が崩れちゃうよ?」

曜「目も真っ赤になって・・・。」

善子「・・・いいのよ・・・。」ウツムキ

善子「しばらくしたら・・・、グスッ・・・直すから・・・。」
0126名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:11:04.96ID:eJQQGZGG
曜「これはしばらくダメな感じだね。」

曜「まあ時間があるからいいけどね!」

曜「善子ちゃん?」

曜「私にギュッする?」」

曜「そのほうが落ち着くでしょ?」ウデヒロゲ

善子「・・・ギュってしてる・・・。」ギュ〜

曜「よしよし♪」ナデナデ

曜「善子ちゃんは本当に良い子だね♪」ナデナデ

善子「〜〜〜///」ギュ〜
0127名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:11:48.60ID:eJQQGZGG
―5分後

曜「もう泣き止んだかな?」カオノゾキコミ

善子「ええ///」

善子「ありがとう曜さん///」

善子「恥ずかしいところ見せたわね///」

曜「いいのいいの♪」

曜「善子ちゃんの泣き顔を見れるのも恋人の特権だからね♪」

善子「・・・///」

曜「さぁ〜って善子ちゃんも元に戻ったことだし、またモール内ブラブラしようか!」
0128名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:12:36.18ID:eJQQGZGG
善子「ええ!行きましょう!」

曜「さっきは服を見たから次は何がいいかな?」

善子「そうね・・・、雑貨とかがいいかしら?」

曜「おお〜、いつもの堕天使グッズが置いてるようなところかな?」ワクワク

善子「いえ、今日は普通の雑貨屋さんにしましょう。」

曜「あれ?どうして?」

善子「だって、曜さんがいってもきっとつまらないと思うし・・・・。」

曜「そんなことないけどなぁ〜。」

善子「それに初めてのデートなんだから・・・///」
0129名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:13:35.98ID:eJQQGZGG
善子「ええっとなんて言ったらいいのかしら///」

善子「うぅ・・・///」

善子「なんかお互い楽しみたいじゃない///」

善子「そう思っただけよ///!」プイッ

曜「あはは♪」

曜「分かったよ善子ちゃん!」

曜「よぉ〜し!それじゃあ雑貨屋へ!!」

曜「全速前進!ヨーソロー!」

善子「ヨーソロー///」
0130名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:14:17.01ID:eJQQGZGG
―雑貨屋

曜「おお〜、このお店かぁ〜。」

善子「曜さんも来たことあるの?」

曜「うん!最近はちょっと来てなかったけど結構好きなんだ〜。」

曜「小物からちょっとしたアクセもあるし、なんたって全体的に可愛いん物が多いんだよね!」

善子「そうなのよ!」

善子「とにかく可愛いものがたくさんあるのがいいのよね!」

曜「でもそれって堕天使的にはいいの?」

善子「うぐっ・・・。」
0131名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:14:49.94ID:eJQQGZGG
曜「もっとこう禍々しいもののほうがいいんじゃないの?」

善子「そ、それはそうなんだけど・・・。」

曜「ふふ〜ん、流石に堕天使ヨハネ様でも可愛いものには勝てなかったってことですか!」ニヤニヤ

曜「仕方ないよね〜。」

曜「可愛いは正義だもんねぇ〜♪」

善子「ほ、ほらヨハネって堕天使と人間のハイブリットだから!」

善子「あるときは堕天使、あるときは仮の姿である人間になるんだからその時に気分によって変わるのよ!」

善子「くくくっ、人間にはこの気持ちはわからないでしょう!」ギランッ

曜「ずいぶん苦しい言い訳だけど、まあいいや。」
0132名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:16:11.50ID:eJQQGZGG
善子「言い訳じゃないわよ!!」

善子「堕天使を蔑ろにするとひどい目にあうわよ?」

曜「はいはい。」

善子「スルー!?」

曜「せっかくの初デートだし記念になりそうなものでも買おうか♪」

曜「二人で見て回ろうよ!」

善子「いいわね♪」

曜「何がいいかなぁ〜。」キョロキョロ

曜「う〜ん・・・。」
0133名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:16:31.50ID:eJQQGZGG
善子「こんなのどうかしら?」

曜「キーホルダーかぁ。」

曜「いいんだけど・・・。」

善子「ピンとこない感じかしら?」

曜「ちょっとね〜、もうちょっと特別感を出してみたくってさ!」

善子「それじゃあ・・・。」

善子「(このペアリング可愛いんだけど・・・///)」

善子「(まだ早いかしら///)」

曜「何見てるの?」ヒョコ
0134名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:17:21.46ID:eJQQGZGG
善子「べ、別に///!」

善子「ただ眺めてただけよ///!」

曜「あっ、かわいいペアリングだね♪」

曜「私たちのイメージからがそれぞれのリングに入ってるんだ!」

曜「いいねこれ!」

曜「確かにペアリングだったら特別な感じするし♪」

曜「どうする?これにする?」

善子「(うぅ・・・、本当はほしいけど・・・。)」

善子「もうちょっと見て回らないかしら?」
0135名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:17:53.41ID:eJQQGZGG
曜「うん?いいの?」

善子「ええ、他にもいいのがあるかもしれないし。」

曜「・・・うん、わかったよ。」

曜「他になにかないかなぁ〜。」キョロキョロ

善子「そうね・・・。」

善子「あっ、あれなんてどうかしら!」

曜「どれどれ?」

善子「これよ!」

曜「写真立て?」
0136名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:19:03.21ID:eJQQGZGG
善子「ちょっと違うわ。」

善子「これはデジタルフォトフレームよ。」

曜「デジタルフォトフレームって?」

善子「え?曜さん知らないの?」

曜「聞いたことはあるような気もするんだけど・・・。」

曜「あまりわからないや・・・。」アハハ

善子「これにね例えばスマホに撮った写真をSDカードに入れて挿してあげると好きな写真をここに表示できるの。」

曜「おお〜。すごいね!」

善子「しかも、好きな時に好きな写真を選べるから気分によって帰れたりもするしとても便利なものよ。」
0137名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:19:33.38ID:eJQQGZGG
曜「ほうほう。」

曜「確かにそれならいいかも・・・。」

曜「しかもこのフレームって水色のいるかがモチーフのものと♪」

善子「ちょっとかわいい黒を基調とした小悪魔チックのデザインのものがあるわね♪」

曜「私たちのイメージにぴったりだよ!」

曜「千歌ちゃんじゃないけど奇跡だね♪」

善子「これお互いのモチーフのものを持つってどうかしら?」

善子「私がいるかのものを持つから。」

曜「私はこの善子ちゃんデザインのものを持つってことだね!」
0138名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:20:55.95ID:eJQQGZGG
曜「それすっごくいいよ!」

善子「喜んでもらって何よりだわ♪」

善子「それじゃあお互いのものを買ってプレゼントしあいましょうよ!」

曜「うん!早速お会計しよう!」

―――
――


曜「いいもの買えたね♪」

善子「そうね。」
0139名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:21:47.32ID:eJQQGZGG
曜「これで善子ちゃんとの思い出の写真をいっぱい撮りまくっても大丈夫だ!」

曜「楽しみだなぁ〜♪」

善子「私も楽しみね///」

曜「あっ、ちょっとトイレに行ってくるからここで待っててくれないかな?」

善子「ええ、良いわよ。」

曜「ごめんね!すぐ戻ってくるからね!」タタタッ

善子「(走っていくなんてよっぽど我慢してたのかしら?)」

善子「(それにしても写真飾るのが楽しみだわ♪)」

善子「(どの写真にしようかしら・・・。)」
0140名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:22:18.58ID:eJQQGZGG
モブA「ねえそこの君?」

善子「・・・。」ブツブツ

モブB「君だよ君。」

善子「え?私?」

モブA「さっきからここにいるけどこの後時間ない?」

モブB「よかったらご飯でも奢るけど?」

善子「い、いえ結構です・・・。」

善子「私人を待ってるので。」

モブA「いいじゃん!」
0141名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:23:55.25ID:eJQQGZGG
モブB「待たせるような奴放っておいたほうがいいよ?」ニヤニヤ

善子「だ、大丈夫だからですから・・・。」

モブA「君みたいな綺麗な子見てるとこっちは放っておけないんだよね。」

モブA「俺たちに付き合えよ!」ガシッ

善子「いや!」

善子「離してよ!!」

モブB「騒ぐなって!変に思われるだろ。」ズイッ

善子「(やだ・・・怖い・・・。)」ガタガタ

善子「(せっかく楽しいデートだったのに・・・。)」
0142名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:25:09.05ID:eJQQGZGG
善子「(なんでなんでこうなるのよ!)」

善子「(こんな日まで不幸になるなんて・・・。)」

モブA「黙っちまったな?」

モブA「無理矢理連れて行くか?」

モブB「そうするか?」

モブB「大人しくしとけよ?」

善子「(ヤダ!)」

善子「(助けて曜さん!!)」

善子「(助けて!!)」ギュッ
0143名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:27:26.34ID:eJQQGZGG
曜「はい、そこまで!」ガシッ
0144名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:28:39.67ID:eJQQGZGG
モブA「なんだ?」

曜「私の彼女に手出さないでもらえるかな?」

モブB「何々?君たち付き合ってるの?」

モブA「へぇ〜、2人ともちょーかわいいじゃん。」

モブA「俺たちに付き合ってよ。」

曜「悪いけど、そんな時間ないから。」

曜「善子ちゃん大丈夫だった?」

曜「ほら行こう!」テニギリ

善子「・・・。」コクリ
0145名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:29:14.10ID:eJQQGZGG
モブA「おっとそのまま行かせると思った?」

モブB「悪いけど付き合ってもらうまで帰さないよ。」ニヤニヤ

曜「・・・ほんと諦めが悪いよね・・・。」

曜「よしっ!」

曜「すぅ〜、助けてぇ〜!!!」

曜「この人たち私たちに乱暴してくる〜!!!」

ザワザワザワ

モブA「ちょっ、いきなりなんてことを・・・。」アセアセ

モブB「お、おい!人が集まってきたぞ。」アセアセ
0146名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:30:32.37ID:eJQQGZGG
警備員「お客様ちょっとこちらまで来てもらってもいいでしょうか?」

モブA「い、いや俺たち何もやってねぇし。」

モブB「そうそう。ちょっと話をしてただけだよ。」

警備員「そうなんですか?」

曜「嘘!私たちを無理矢理連れて行こうとしてました!」

警備員「こちらの方はそう言っておられますが?」

モブA「もういいだろ!おい!行くぞ!」タタタタッ

モブB「待てよ!」タタタタッ

警備員「おい!ちょっと待ちなさい!」
0147名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:30:59.81ID:eJQQGZGG
ザワザワザワ

曜「ふ〜、なんとかなったね・・・。」

曜「善子ちゃん大丈夫だった?」

善子「・・・。」ガタガタ

善子「・・・、怖かった・・・。」ガタガタ

善子「本当に怖かった・・・。」

善子「何処かに連れていかれるんだと思った・・・。」

善子「曜さんが・・・っ、来てくれてなかったら・・・、私・・・私・・・。」ポロポロ

曜「ごめんね・・・。」ギュッ
0148名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:31:34.20ID:eJQQGZGG
曜「怖い目に合わせちゃったね・・・。」ギュ〜

曜「もう大丈夫だからね。」

善子「うぅ・・・、グスッ・・・うわぁ〜・・・。」

善子「曜さん・・・、曜さん・・・!!!」ギュ〜

曜「よしよし。」

曜「大丈夫だよ。」ナデナデ

曜「何があっても私が守ってあげるからね。」ナデナデ

善子「・・・、うん・・・。」

善子「お願いっ、・・・っ守って・・・。」ギュ

曜「うん。」ギュ
0149名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:31:59.35ID:eJQQGZGG
―――
――


曜「すっかり遅くなっちゃったね。」

善子「ごめんなさい私のせいで・・・。」

善子「せっかくのデートだったのに・・・。」

善子「(やっぱり私何をやってもダメね・・・。)」

善子「(このままじゃ曜さんまで私の不幸に巻き込んでしまう・・・。)」

曜「えいっ!」チョップ

善子「いたっ!」
0150名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:32:26.76ID:eJQQGZGG
善子「いきなりなんなの!」

曜「またネガティブなこと考えてたでしょ!」

曜「黙ってたって善子ちゃんの顔を見たらすぐわかるんだからね!」

善子「だって・・・。」

曜「私がいるんだからね?」

曜「不安なことは何でも言ってほしい!」

曜「あっでも、ここではやめておこうか?」

曜「そろそろ人の目も気になってきたし・・・。」ニガワライ

善子「え?」キョロキョロ
0151名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:32:51.15ID:eJQQGZGG
ザワザワ

アノフタリズットダキアッテルワ

ツキアッテルノカシラ?

フフフ、イイメノホヨウネ♪

ザワザワ

善子「〜〜〜っ///」

善子「そうね/// 移動しましょうか///」

曜「何処に行く?」

曜「何処かに食べに行くって雰囲気でもないし・・・。」
0152名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:33:17.35ID:eJQQGZGG
善子「それなら家に来ない?」

善子「今日お母さんがいないから都合がいいといえばいいし。」

曜「おお〜、それはいいね!」

善子「あの・・・///」

善子「それでよかったらなんだけど///」

曜「うん?どうしたの?」

善子「泊まっていってほしいの///」

善子「ダメかしら///?」ウワメヅカイ

曜「もちろんだよ♪」
0153名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:33:48.68ID:eJQQGZGG
曜「あっでも、着替えとかどうしよう・・・。」

善子「服は貸せるけど、下着はちょっとね・・・。」チラッ

善子「多分合わないと思うわ・・・。」シュン

曜「う〜ん、簡単な物そこで買ってくるよ!」

曜「服はできれば貸してほしいかな?」

善子「ええ、それなら大丈夫よ。」

曜「せっかくだから3セットくらい買って善子ちゃんの家に置いておこうかなぁ〜。」

曜「今後のこともあるしね♪」

善子「私はかまわないわよ///」

善子「(そのほうが今後もお泊まりイベントあるかもしれないし///)」
0154名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:34:31.51ID:eJQQGZGG
曜「じゃあ善子ちゃんの分も買って私の家に置いておこうか?」

曜「そのほうが私の家に急に泊まることになっても安心だよね♪」

善子「うぇ///!?」

曜「あれ?ダメだった?」

善子「だ、ダメじゃないわよ///!」

善子「私も買うわ///!」

善子「(曜さんの家にお泊まりかぁ///)」

善子「(ふふふ/// 楽しみね///)」

曜「それじゃあ行こうか!」

善子「ええ!行きましょう!」
0155名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/03(土) 22:35:16.83ID:eJQQGZGG
ごめんなさ今日はここまでです・・・
何とか明日には終わらせたいと思います
ご覧いただきありがとうございました
0163名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:03:39.67ID:zRaRCVEX
―善子の家

ガチャッ

善子「さあ入って。」

曜「お邪魔します・・・。」

善子「誰もいないからそんなにかしこまらなくても大丈夫よ?」

曜「そうは言っても初めての家はやっぱり緊張するヨーソロー・・・。」

善子「本当は何とも思ってないでしょ?」

曜「そ、そんなことないよ!」

善子「それじゃあちょっと遅めだけどご飯作りましょうか?」
0164名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:04:04.70ID:zRaRCVEX
曜「そうだね〜。」

曜「曜ちゃん特製チーズインハンバーグを作ってあげるよ!」

善子「それじゃあ私はサラダとスープ準備しましょうか。」

曜「後ご飯も炊いてね?」

曜「流石にご飯無いとさびしいから・・・。」

善子「分かってるわよ。」

善子「ちゃんと用意するわ。」

曜「あははは、じゃあ早速作っていくよ!」

善子「了解!」ギランッ
0165名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:04:20.97ID:zRaRCVEX
―リビング

曜「うん!我ながら上出来だよ♪」

善子「すごい・・・本当にお店で食べるハンバーグみたい♪」

善子「曜さん流石だわ!」キラキラ

曜「えへへ〜。」

曜「今日は善子ちゃんに食べさせるものだから特に張り切っちゃったよ♪」

曜「善子ちゃんのサラダやスープもおいしそうだよ♪」

善子「私のは結構簡単な物だから・・・。」

曜「そんなことないよ!」
0166名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:05:09.25ID:zRaRCVEX
曜「私への愛情込めて作ってくれたんでしょ?」

曜「それだけで全然味が違うよ!」

善子「・・・///」

善子「褒めたって何も出ないわよ///」

曜「本当のこと言っただけなんだけどなぁ〜。」

曜「まあいっか!」

曜「冷めないうちに食べよう!」

善子「そうね。頂きましょう。」

曜・善子「「いただきます!」」
0167名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:05:30.73ID:zRaRCVEX
ア〜ン パクッ

善子「うぅ〜ん!!!」

善子「何これすっごくおいしい!!」

善子「今まで食べたこと無いくらいおいしいわ♪」

曜「そう言ってもらえて良かったよ♪」

善子「本当においしい・・・。」

善子「ごめんなさいおいしいとしか言えないわ・・・。」

曜「善子ちゃんに喜んでもらうだけで私も幸せだよ♪」

曜「自分でも中々の出来だな〜って思ってるだぁ〜。」
0168名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:06:32.32ID:zRaRCVEX
善子「曜さんって何でも出来るのね。」

善子「羨ましいわ。」

曜「そんなことないよ。」

曜「これくらいなら善子ちゃんならすぐ出来るよ!」

曜「善子ちゃんお料理に興味あるの?」

善子「まあ作ること自体は嫌いじゃないわ。」

善子「でも家にいるといつもママに作ってもらうからついやらないのよね。」

曜「ああ〜、その気持ちは分かるかも。」

曜「私はお母さんがいないときもあるし、自然に作るになったなぁ。」
0169名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:06:58.66ID:zRaRCVEX
善子「やっぱりそうなのね。」

曜「善子ちゃんさえ良かったら今度料理教えようか?」

曜「私のやり方で良かったらなんだけどね。」

善子「是非お願いしたいわ。」

善子「今日も2人で作ってる時すごく楽しかったから・・・。」

善子「また2人でやりたい・・・。」

曜「おお〜、なんかその言い方エッチいね♪」

善子「何でそういうこと言うの///!!!」

曜「冗談だよ冗談♪」
0170名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:07:26.23ID:zRaRCVEX
曜「じゃあまた2人で料理しようか!」

善子「ええ、楽しみにしてるわ♪」

曜「私も楽しみだよ〜♪」

曜「あっ!そういえばまだあ〜んしてあげてなかったね!」

曜「善子ちゃんしてほしいでありますか?」ニヤニヤ

善子「へ?」

善子「べ、別にいいわよ///」

曜「本当にいいの?」ジー

善子「ええ///」
0171名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:07:57.31ID:zRaRCVEX
善子「大丈夫///」メソラシ

曜「ふ〜ん・・・。」

曜「いいんだ・・・。」

曜「そうなんだ・・・。」

善子「なんなの///!」

善子「言いたいことがあるならはっきりいいなさいよ///!」

曜「いや善子ちゃんはもう2度とあ〜んしてほしくないんだなぁ〜って。」

善子「そこまでは言ってないでしょ///」

曜「曜ちゃんはとぉ〜っても悲しいのであります・・・。」
0172名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:08:20.84ID:zRaRCVEX
善子「だってお昼も散々やったじゃない///」

曜「はぁ・・・。」

曜「寂しいなぁ・・・。」イジイジ

曜「せっかく食べてもらえると思ったのにな・・・。」チラッ

曜「善子ちゃんがそこまで嫌がるとは思わなかったよーそろー・・・。」チラッチラッ

善子「〜〜〜っ///」

善子「分かったわよ///!」

善子「やってあげるわよ///!」

曜「何をやってほしいのかな?」
0173名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:08:39.71ID:zRaRCVEX
曜「曜ちゃんに分かるように言ってほしいなぁ〜。」

善子「な、なんでそんなこと言わないとダメなのよ///」

曜「だって・・・。」イジイジ

善子「分かったからそれやめなさい///!」

善子「お願い曜さん///!」

善子「私にあ〜んしてください///」

曜「仕方ないなぁ〜♪」ニヤニヤ

曜「愛情こめてあ〜んしてあげるよ♪」

曜「はい!あ〜ん♪」
0174名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:09:23.13ID:zRaRCVEX
善子「あ〜ん///」

パクッ

曜「相変わらずいい食べっぷりだよね♪」

曜「私も気持ちがいいよ!」

モグモグ ゴックン

善子「そう、それは良かったわ///」

曜「ほらまだあるよ!」

曜「あ〜ん♪」

善子「あ〜ん///」
0175名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:09:43.03ID:zRaRCVEX
曜「ふふふ、本当に可愛いね♪」

曜「いつまでもこうしていたいよ♪」

善子「私にばっかり食べさせてたら曜さんの食べる分なくなるわよ?」

曜「あっ、そうか!」

曜「その時は善子ちゃんのを貰おうかなぁ〜。」

善子「マッチポンプってこのことを言うんじゃないのかしら?」

曜「そうかも!」

善子「このペースじゃ終わりそうもないから後は自分で食べるわ。」

曜「そうだね。」
0176名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:11:43.92ID:zRaRCVEX
曜「せっかくのご飯が冷めちゃうもんね♪」

善子「それじゃあ残りを頂きましょう。」

曜「はぁ〜い!」

―――
――


曜「はぁ〜、後片付けもやっと終わったね♪」

善子「お風呂もそろそろ沸きそうだわ。」

善子「曜さん先に入ってきていいわよ。」
0177名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:12:16.50ID:zRaRCVEX
曜「何言ってるの?」

曜「善子ちゃん何もわかってないね・・・。」ヤレヤレ

善子「・・・何なのよ?」

曜「それでは第1問!}

善子「いきなりクイズ!?」

曜「今日は私達何をやってましたでしょうか?」

善子「今日?」

曜「そう今日!!」

善子「デートデス・・・///」ボソボソ
0178名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:12:50.43ID:zRaRCVEX
曜「え?何々?」

善子「ダカラデートダッテバァ・・・///」ボソボソ

曜「聞こえないヨーソロー♪」ニヤニヤ

善子「うぅ/// デートよ!デート///!!」

曜「はい!正解!」

曜「善子ちゃんに1ポイント!」

善子「だから何なのよ///」

曜「それでは第2問!」

曜「私は今日善子ちゃんのお家に泊まる?泊まらない?どっち?」
0179名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:13:21.93ID:zRaRCVEX
善子「え?泊まるんじゃなかったの?」

曜「せいか〜い!」

曜「善子ちゃんの家に泊まります♪」ウデギュ

曜「善子ちゃんに1ポイント入りました!」

善子「だから何を言いたいのよ///!!」

曜「じゃあ最後の問題ね♪」

曜「正解したらとぉ〜ってもすっっっごいご褒美あげるね♪」

善子「ご褒美!?」

善子「(な、何かしら!?)」
0180名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:13:56.15ID:zRaRCVEX
曜「この後お風呂に入りますね?」

善子「ええ、そうよ。」

曜「善子ちゃんは1人で入りますか?それとも私と一緒に入りますか?」

曜「さあどっちが正解でしょう〜♪」

善子「はぁ〜///!?」

善子「曜さん何言ってるのよ///!!」

曜「この問題に不正解だった場合はとぉ〜っても恐ろしい罰ゲームが待ってるよ?」ニヤニヤ

曜「あっ、ちなみに10秒以内に答えられなくっても不正解だから!」

曜「それじゃあ10・9・8〜。」
0181名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:14:38.03ID:zRaRCVEX
善子「ちょっ!! ちょっと待って!!!」

善子「(こ、これ絶対に一緒に入るのが正解よね///)」

善子「(どうするのよ///!!)」

善子「(まだ付き合って1週間しか経ってないのにいきなりお風呂一緒に入るの///!?)」

善子「(あっ、ああああ〜!!どうしようぉ〜///)」

曜「4・3・2・・・。」

善子「(こうなったら///!!)」

善子「一緒に入ります///!!」

曜「ファイナルアンサー?」
0182名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:17:21.57ID:zRaRCVEX
善子「ファイナルアンサー///」

曜「・・・。」ジー

善子「(え?間違えたの!?)」

曜「・・・。」ジー

善子「なんなのよ!!!」

善子「何とか言ってよ!!!」

曜「・・・。」ジー

善子「・・・。」ウツムキ

曜「せいかぁ〜い♪」ダキツキッ
0183名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:17:44.35ID:zRaRCVEX
曜「よく出来ました♪」ナデナデ

善子「イミワカラナイワヨ・・・///」

曜「正解した善子ちゃんにはご褒美があります!」

曜「そ・れ・は〜♪」

善子「・・・///」ジー

曜「私が善子ちゃんの身体を隅々まで洗ってあげることです!」ドヤァ

善子「いや///!」

善子「それご褒美になってないからね///!!!」

曜「ちなみに不正解の場合の罰は、私が善子ちゃんの身体を隅々まで洗うでした!」ニヤニヤ
0184名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:21:20.42ID:zRaRCVEX
善子「同じじゃない///!」

善子「いらないわよそんなの///」

曜「ダメだよ♪」

曜「ちゃんとファイナルアンサーって言ったじゃん!」

曜「ほらほら観念してお風呂行こう!」ズルズル

善子「止めて!引っ張らないでぇ〜!!」

曜「一緒にお風呂入るの楽しみだなぁ〜♪」

善子「私は楽しみじゃなぁ〜い!!」

曜「お風呂場まで全速前進ヨーソロー♪」
0185名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:24:45.26ID:zRaRCVEX
―お風呂場

曜「善子ちゃんなんで服脱がないの?」

善子「むしろ何で平気に服を脱げるのよ///!!」

曜「だって別に減るもんでもないし・・・。」

曜「もしかして恥らったほうが良かったとか!?」

善子「そんなことは言ってないけど///」

曜「それにしても善子ちゃん今日はすっごくオシャレな下着つけてるんだね。」

曜「そんなの持ってたっけ?」

善子「別にいいでしょ///」
0186名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:25:47.96ID:zRaRCVEX
善子「私だってこういうのの1枚や2枚持ってるわよ///」

曜「ふぅ〜ん・・・。」ジロジロ

曜「それにしてもよく似合ってるね。」

曜「善子ちゃんはセクシー系の下着も似合ってるね♪」

善子「・・・///」

善子「ありがとう///」

曜「そ・れ・で早く脱ごうよ〜。」

曜「私風邪引いちゃうよ〜。」

善子「先に入ればいいでしょ///?」
0187名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2018/02/04(日) 14:26:16.63ID:zRaRCVEX
曜「あんまり駄々っ子みたいなこと言うと私が脱がすよ!!」

善子「それは本当に止めて///!!!」

曜「だったら早く脱いでよ〜。」

善子「うぅ///」

善子「わかったから///!

善子「自分で脱ぐから先に入ってて///」

善子「後で必ず入るから///」

曜「絶対だよ!」ガチャッ

曜「入ってこなかったら私泣くからね!」ビシッ
0188名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2018/02/04(日) 14:26:44.08ID:zRaRCVEX
バタン

善子「はぁ・・・///」

善子「仕方ない/// 覚悟を決めましょう///」スルスル

善子「タオルで前を隠せば大丈夫よね///」

善子「うぅ/// 隠してもやっぱり恥ずかしい///」

曜『善子ちゃんまだなの〜?』

曜『そろそろ泣いちゃうよ〜♪』

善子「今行くわよ///」ガチャッ

ソロー
0189名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:27:03.54ID:zRaRCVEX
善子「おまたせ///」バタン

曜「おお〜、なんかえっちいね!」

曜「隠したほうがなんだか余計にえっちいよ!!」

曜「いいねぇ〜♪」

善子「ジロジロ見ないで///」

曜「善子ちゃんって本当にスタイルいいよね〜。」

曜「羨ましいなぁ〜。」

善子「そんなこと無いわよ///」

善子「スタイルは曜さんのほうがいいでしょ!」
0190名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2018/02/04(日) 14:28:29.63ID:zRaRCVEX
善子「私は胸がそんなにないもの・・・。」バシャ

曜「それはそんなに気にしなくてもいいと思うけどなぁ〜。」

善子「ある人はみんなそれを言うんだから!!」バシャ

曜「まあまあ、細かいとこは置いておいて早く湯船に入っておいでよ!」

善子「流石に2人で入るのきつくない?」

善子「うちの湯船そこまで広くないし・・・。」

曜「確かに向かい合わせはきついだろうね・・・。」

曜「だ・か・ら♪」

曜「私にもたれかかるように入ったらいいよ!」
0191名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2018/02/04(日) 14:28:49.05ID:zRaRCVEX
善子「そそそそそんなの出来るわけないでしょ///!!!」

善子「密着しちゃうじゃない///!!!」

曜「ええ〜なんで?」

曜「私が善子ちゃんを後ろから抱きしめるだけじゃん!」ブーブー

善子「それが恥ずかしいって言ってるの///!!」

曜「ほぉ〜ら早く!」

曜「今日はこの曜ちゃんに甘えて来なさい!」リョウテヒロゲ

善子「(ああ〜もう///!)」

善子「(両手なんて広げたから色々見えてるじゃない///)」
0192名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2018/02/04(日) 14:29:43.90ID:zRaRCVEX
曜「あまりジロジロ見られると恥ずかしいヨーソロー///」モジモジ

善子「見てないわよ///!」

曜「じゃあ早くおいでよ!!」

善子「分かったわよ///」

善子「(もうどうにでもなればいいわ///)」

善子「お、お邪魔します///」チャプン

曜「いらっしゃぁ〜い♪」ギュッ

善子「ひゃぁ〜///」

曜「う〜ん♪」
0193名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:30:07.66ID:zRaRCVEX
曜「善子ちゃんの身体柔らかいね♪」スリスリ

曜「抱き心地いいよぉ〜♪」

善子「あばばばばば///」

善子「(あはははは///)」

善子「(背中に柔らかい物が2つ押しつぶされてる///)」

善子「(何これ///)」

善子「(私のと全然違うじゃない///)」

曜「善子ちゃん?」

曜「大丈夫?」
0194名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:30:31.90ID:zRaRCVEX
曜「顔どころか身体まで真っ赤っかだよ?」

善子「大丈夫よ///」ブクブクブク

曜「ふふふ・・・。」

曜「なんだか私ばっかり楽しんでて悪いような気がするよ・・・。」

善子「・・・そんなこと無いわ。」

曜「本当?」

曜「今日だって私結構善子ちゃんに無理なお願いばっかりやってたよ?」

曜「今もやってるんだけど・・・。」ニガワライ

曜「善子ちゃんは優しいからきっと私に合わせてくれてるんだろうなぁ〜って思えてさ・・・。」
0195名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2018/02/04(日) 14:30:50.44ID:zRaRCVEX
曜「そんなことばっかりやってる自分は恋人失格なんじゃないかなってね・・・。」ギュッ

善子「お願い曜さん。」

善子「そんなこと言わないで?」ウデギュッ

善子「私は曜さんがやってくれたこと全部嬉しかったし楽しかった。」

善子「確かに今も恥ずかしいし、心臓もバクバク言ってるんだけど///」

善子「私には全てが愛おしいの///」

善子「この瞬間瞬間全てが輝いた時になってる///」

善子「こんな想いが出来てるのは曜さんのおかげよ///」

善子「ありがとう///」
0196名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:31:51.42ID:zRaRCVEX
曜「こちらこそありがとう!」ギュ

曜「私も善子ちゃんのと時間全部愛おしいよ!」

曜「これからもずぅ〜っと、い〜っぱい2人で思い出を作ろうね♪」ナデナデ

善子「ええ、ずっと一緒にいてよね曜さん・・・///」

曜「えへへ〜、なんかこうしてると新婚夫婦みたいだね♪」

善子「し、新婚って///」

曜「善子ちゃんはそう思わないの?」

善子「・・・はい///」

善子「・・・思います///」
0197名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:32:23.48ID:zRaRCVEX
曜「あ〜もう!」

曜「なんだかもう善子ちゃんへの想いが爆発しそうだよ!!!」

善子「急にどうしたの?」

曜「いや・・・、もうちょっと我慢する・・・。」

善子「何を我慢するのよ・・・。」

曜「あっ、忘れてたけど善子ちゃんの身体隅々まで洗ってあげないと!」

善子「それは本当にいいです///」

曜「ダメダメ!」

曜「これも思い出なんだから!」ニヤニヤ
0198名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2018/02/04(日) 14:32:53.54ID:zRaRCVEX
善子「いい話だったのになんか台無しになってるわよ・・・。」

曜「ダメなの?」ウルウル

善子「背中だけだったらいいわよ・・・。」

曜「仕方が無い・・・。」

曜「それで手を打つか・・・。」

曜「なら代わりに私の背中も流してね?」

善子「ええ、それならいいわよ♪」ザバァ

曜「早速洗いっこしようか!」ザバァ

善子「お手柔らかにお願いね///」
0199名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2018/02/04(日) 14:33:10.45ID:zRaRCVEX
曜「任せてよ♪」ワキワキ

曜「さあさあ早く座って!」ポンポン

善子「分かってるわよ///」ストン

曜「そういえば善子ちゃん?」

善子「何よ?」

曜「いつまでタオルで前を隠してるつもりなの?」

善子「いいでしょ別に///」

曜「でもさ?」

曜「タオルが濡れて透けてるし、ぴったり身体に張り付いてるから逆にえっちいよ?」
0200名無しで叶える物語(たこやき)
垢版 |
2018/02/04(日) 14:35:13.69ID:zRaRCVEX
善子「うぇ///」

善子「(ほ、本当だ///)」

善子「(気がつかなかった///)」

善子「うぅ・・・///」ハラリ

善子「これでいいんでしょ///?」

曜「善子ちゃん身体まで真っ赤になってるよ♪」

曜「本当に肌透き通るような白い肌だよね〜。」ツツ〜

善子「ひゃんっ///」

善子「ちょっと///背中を指でなぞらないでよ///!!」
0201名無しで叶える物語(たこやき)
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2018/02/04(日) 14:35:49.81ID:zRaRCVEX
曜「ごめんごめん♪」

曜「それじゃあ洗っていくね♪」サワッ

善子「きゃぁ〜っ///」

善子「なんで素手で洗ってるのよ///!!」

曜「そのほうが感じが出るかなって思って・・・。」

曜「少しでも善子ちゃんを感じたい気分なんだよ♪」スリスリ

善子「うぅ・・・///」

善子「っくぅ・・・///」

曜「どうしたの善子ちゃん?」ナデナデ
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