0001名無しで叶える物語(もんじゃ)
2018/01/31(水) 00:28:33.84ID:K2SnH8B6しかし、これではお経を読んでくれる僧侶がいませんの。そこでネットで検索したら、お寺を持たないフリーのお坊さんがいることが分かったんですわ。
さっそく連絡すると、やって来たのは10代後半のお坊さんでしたわ。美しい声でお経を読み、しかも明朗会計で、「これなら毎年お願いしますわ」と伝えましたわ。
彼女は丁寧に頭を下げると「今のお寺はただの葬式仏教ずら。でもね、本来の仏教は悩める人々に生きる知恵を与えていたずら」って言うんですの。
この若さで、こんなにしっかりした考えを持っていることに感激したので、目がウルウルしちゃいましたわ。
「人間が一番悩んでいることって何ですの?」
「おらは性欲だと思うずら」
「では、花丸さんも悩んでいますの?」
彼女は複雑な顔をしながらうつむきましたわ。1年もエッチしていないわたくしは、もう全身からやりたいオーラが出ていますの。
でも、気付いてくれないので、正座で足が痺れたふりをしてデーンと転んでわざとパンツを丸見えに…。
すると、彼女のそこがムクムクと大きくなるのを見逃しませんでしたの。
「お坊さんだって人間ですわ。 煩悩に素直になりますのよ、ね!」
強引に装束を脱がせ、素っ裸にさせると彼女は「これオラのマル、鎮まるずら」と下半身に説教しますが、そこは大きくなるばかりでしたの。
「ダメだぁ。未熟なオラには我慢できねぇずらぁ」
彼女は苦悩に満ちた顔で挿入してきたのですわ。なんという元気のよさですこと。わたくしの中で少坊主さんはピクピク動いて大暴れですわ。
わたくしもお尻の穴に力を入れてわざと締め上げますと「あっ、イクッずら、イク〜ッずらぁ〜!」と美声でヨガります。
「いいですわ。中で出してくださいまし」
偶然この日は安全日だったので妊娠の心配もなく、思いっ切り自分を解放して久々に深い快楽を味わうことができましたわ。
それからは、毎月のように、小坊主さん恋しさに来てもらっていますわ。
近所へのカムフラージュのため、お経を上げながらエッチしてもらうのですが、イクときは必ず彼女の声がうわずっちゃうからすごくかわいいですの。
(書き手・桜内リリー)