0001名無しで叶える物語(地震なし)
2018/01/21(日) 17:38:22.24ID:ivLneyakにこ「えぇ。(そうよ…私たちが今まで積み上げてきたものは全部無駄じゃなかった。
これからも私たちが立ち止まらないかぎり、道は続く)」
ガラガラガラガラッ……
白玉「はずれやで」
穂乃果「部長!?何やってんだよ!部長!」
にこ「ぐっ!うおぉ〜〜!?!?」
実行委員「あ、アイドル研究部!学園祭で講堂は使えません!!」
にこ「はぁはぁはぁ…。なによ、結構(はずれが)当たんじゃねぇか……」
穂乃果「ぶ、部長………。あっ、あぁ……」
にこ「なんて声、出してやがる…
穂乃果ァ!(責任転嫁)」
穂乃果「だって…だって…!!」
にこ「私はアイドル研究部部長、矢澤にこよ…。こんくれぇ、なんてこたぁないわ」
穂乃果「そんな… ラブライブの為に…」
にこ「部員を守んのは私の仕事よ…」
穂乃果「でも!」
にこ「いいから行くわよ。皆が待ってんの。それに…」
にこ(希、やっと分かったわ。私たちにはたどりつく場所なんていらない。ただ進み続けるだけでいい。止まんないかぎり、道は続く……)
希「謝ったら許さんよ」
にこ「えぇ、分かってる」
にこ「私は止まんないから…アンタらが止まんねぇかぎり、その先に私はいるぞ!だからよ……」
にこ「止まるんじゃねぇぞ……」