サキュバスことりvsふたなりシスター海未ちゃん
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SSです。
タイトルのとおり、海未ちゃんはふたなりです。 ギイィ…
夜も遅く。
そろそろ眠ろうかと準備をしていると、教会の扉が開く音がしました。
シスター(こんな夜中に…いったい誰ですか?)
ろうそくを手に、音のした広間へと出向く。
向かった先には月明かりに照らされ、誰かが一人立っていました。
???「ねぇ、あなた…」
シスター「!?誰ですか!」
???「そんなに驚かなくてもいいじゃない…かわいいシスターさん?初めまして、私…サキュバスです♪」ニコッ
その少女――見たところ、私と同い年くらいでしょうか――は、自らをサキュバスと名乗りました。
ベージュの髪は月明かりに美しく映え、その瞳は見るだけで吸い込まれてしまいそうな慈愛に満ちた微笑みを湛えて……
まるで聖女、天使のよう――と思ったかもしれません。
…頭から生えている角、コウモリのような羽、尻尾さえなければ。 シスター「サキュバス…?そのような淫魔が、神聖なる教会に何の用ですか」
サキュバス「いきなりひどいなぁ…サキュバスも、みんながみんな、悪者とは限らないんじゃない?」
シスター「……う、まぁそれはそう、ですが……」
まさかサキュバスに正論を説かれてしまうとは…。
確かに生まれが悪魔だったとしても、その心までが悪である、とは限らないですね…そういった話も聞いたことがあります。
サキュバス「ねぇ、ところでシスターさん…天使についてない尻尾がなんで私たち悪魔についてるか…知ってる?」
シスター「?さぁ、知らないですが…」
サキュバス「そっかぁ…じゃ、教えてあげるね♪」シュッ
サキュバスがそう言うが早いか、尻尾が私の方に猛スピードで伸びてくる。
シスター「なっ…!」
慌てて腕で体を守ったものの
サキュバス「ふふっ、狙い通り…♥それっ!」ギュンッ
シスター「く、っ!」
サキュバスの尻尾はその私の両腕を幾重にもぐるぐる巻きにし、そのまま私の頭上に掲げました。 サキュバス「こんな風に、獲物を捕まえるためにあるんですよぉ♥」
シスター「くっ…!こんな…騙したのですね!」
サキュバス「怖いなぁ、怒らないでよ♪」
サキュバス「騙した、なんて人聞き悪いなぁ…私は「悪者」だったのに、あなたが勝手に勘違いしただけじゃない♪」
シスター「ふざけないでくださいっ!放しなさい!」ジタバタ
サキュバス「こらこら、あんまり暴れちゃ…ダメよ♥」ジーッ
シスター「あ、ぅっ………」
………なぜでしょう、このサキュバスに見つめられると『魅入られる』というか、『サキュバスの言葉は正しい』と思ってしまう……
サキュバス(ふふっ、効いてるみたいだね♪私の『魔眼』に見つめられたら、相手は絶対に私に逆らえなくなっちゃうんだよ…♥)
サキュバス(でも、ネタバラしはしないけど♥シスターさんが『自分の意思で抵抗をやめた』って思い込んでる方が好都合だし♪) サキュバス「さて、と!お待ちかねのえっちのお時間…だね♪」
サキュバス「私のおててでイカせてあげる。シスターさんの……おちんちん♪」
シスター「な…ッ!?」
何故それを知っているのです…!?
確かに、私には本来女性にはないはずの「モノ」が生えています。
しかし、このことは誰にも言っていない…言うはずのない秘密なのに…っ?!
サキュバス「なんでおちんちんのこと知ってるのか、って顔だね?そんなの、知ってて当たり前じゃない?私サキュバスだよ♪」
サキュバス「それに…私はあなたのおちんちんの、そのえっちなにおいを嗅ぎ付けてここに来たんだから♪」
今までずっと誰にも話していなかった秘密を……っ!
こんな淫魔なんかに暴かれるだなんて…! シスター「」キッ
サキュバス「こわいなぁ…そんなに睨まないで?」
シスター「人の秘密を土足で踏み荒らして…よくもそんな態度がとれたものですね!」
サキュバス「えー?それを言うならぁ…シスターさんの方こそ、よくそんなに強気になれるね?」
サキュバス「いまあなたは縛られてて、無防備な状態で私の前に立ってるってこと…まさか忘れてないよね?」
シスター「えぇ、だからと言ってあなたのような下賤な者に屈する訳にはいきませんから」
サキュバス「ふぅ、ん……こんなに強気なシスターさんは、どんな声で、どんな顔で啼くのかなぁ…?ぜんぶ見せてもらうからね♪楽しみだなぁ♪」ペロッ
シスター「く、っ!舐め…ないでっ!くださいッ!」
サキュバス「いいじゃない、ちょっとくらい?」レロレロ
シスター「う、っ!やめ…なさい…ッ!」ピクピク
サキュバス「やー、です♥」ペロペロ
シスター(ううっ、頬がぬるぬるして…気持ちが悪い…っ!)
シスター「う、気持ちわる……っん、グッ!?」
サキュバス「ちゅー……♥」 いきなり唇を奪われた。
シスター「んん!んんんんっ!!」ジタバタ
両腕でがっちりと頬を掴まれ、舌で口内を蹂躙され……拘束されている私がいくら暴れようと、サキュバスはびくともしない。
サキュバス「んんん……っぷ!はぁ……♥」
シスター「うぐ、ぇっ!げほっ、げほぉ……っ!」
サキュバス「どーお?シスターさん…美味しかった?私のキス♥」
シスター「そんなわけないでしょう!最低です…っ!」
サキュバス「そっかぁ、ざーんねん♪」
サキュバス(なんて、ね♪私の唾液は濃厚な媚薬になってるんだよ…肌に塗りたくって、直にたぁーっぷり口移しして…♥)
サキュバス(いくら口で強がってても、効果はすぐに出てきちゃうんだから♥) シスター「…っ、んッ………♥」ビク…
サキュバス「んー?どうしたの、シスターさぁん?もじもじしちゃって♪」
シスター「…な!なんでも……あり、ま…せん……」プルプル
サキュバス「そっか、なにかあったらまた言ってね?」
シスター「ふっ、…………ん、ッ♥」モジモジ
…っ、……下半身が、熱い…?
シスター「んん、っ……は、ぁ……♥」ビクビク
…モノが、ぁ…うずく…ッ♥
シスター「……ん、っ……ぁぁ、んぅ…♥」クネクネ
もう、がまん、でき…………
っ!違う、違います!
こんなものに屈しては………!
サキュバス「よだれまで垂らしちゃって…どうしたの、大丈夫?シスターさぁん?」
シスター「!っ、なんでも……な、……ッ♥」
サキュバス「またまたぁ…ほんとはほしがっちゃってるんでしょ?お・ち・ん・ち・ん♥」キュウッ♥
シスター「ふわあ、ぁぁっ!?」ビクビクッ! サキュバス「思った通り♥待ちくたびれてた、って反応だぁ♥」シコシコ
サキュバス「念願の手コキ♥どう、どう?感想は♪」
シスター「ひ、ぎい゛い゛いぃぃっっ……!」
必死に我慢していたところに、いきなり強烈な快感が私を襲った。
それだけでキャパオーバーになりそうなものを、なんとか最後の意地で踏みとどまっている。
…だが、その瓦解ももう目の前に迫っていた。
シスター「イク……ッ!ああ♥イ、イ……ッッ!!」ビクンッ
サキュバス「えいえい♪イッちゃえ♪気持ちよく、なっちゃ……えーっ!」シコシコギューッ♥
シスター「ふわ゛あ!ぁぁぁぁぁぁぁ!!!っっっ――――ッ♥」ビューッ♥
視界がちかちかする。
イッて……しまった………
こんな、サキュバス……なんか、に…… サキュバス「えへへ、イッちゃったね…どう?シスターさん?気分は?」
シスター「………っ!……ぅ、つ!」フーッフーッ♥
サキュバス「答えてくれない、か…じゃあまた……次だね♪」シコシコ♥
シスター「!??あ゛!ぅ、ぐぁ゛ぁっ?!も、もぅぅ…っ、イッてるのに…い゛い゛い゛い゛ぃぃっ!!!?」
サキュバス「んー?別に私、イッたらやめるなんて一言も言ってないよー?」シコシコ
シスター「ふ゛あ゛ッ♥だめ、っ!やぁッ!あ!ま、イッ……っ!」
サキュバス「それ♥もう一回…♥」シコシコ
シスター「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!うわ、あ゛あ゛ぁぁぁぁ……、っ!」ガクガク
間断なく、サキュバスの手は私のモノを責め立てる。
一時たりとも休む間もなく、ただひたすらに暴力的なまでの快楽のみを体に叩き込まれる。
サキュバス「気持ちいいね、シスターさん♥ほら、また次だよぉ♥」シコシコ
シスター「はぁ、ッ♥ぃぎ、ぃ…ぃっ…!いた、い…いたい、いたいぃぃぃ……っ!あぁ!」
サキュバス「そっかぁ♥痛いんだ……でも大丈夫、すぐにその痛みも快感に変えてあげるから♥」
こんなにも痛いのに!先っぽ敏感になりすぎて、触れられる度に腰が勝手に動いてしまうのに!
なのに…どうして私は『やめてほしくない』などと思い始めているのですか…っ!? サキュバス「それそれ♥どう?気持ちいい?気持ちいいよね?」シコシコ
シスター「あ゛!ふ、ぅぐ…っ!」
何度目の射精をさせられた後か。
瞬間、頭に電流が走った。
なにかが下腹部から込み上げてくる。
射精感ともまた違ったなにかが。
……嫌だ。
直感的に感じた。
この感覚を受け入れてしまったら、もう戻れない…そんな気がした。
シスター「や…っらぁ!…めぇっ!だめぇっ!はな、し…てぇ…!」
シスター「!?や、はなして
っ!きちゃうっ!きちゃう!き…ちゃ、う゛ッ♥」
サキュバス「いいよいいよー♪きちゃお、きちゃおっ♪そーれっ!」シコシコシコ♥
シスター「う゛あ゛っ!!や゛っ!だぁっ!め゛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!!!!あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」プシャアァァァァァァ♥
シスター「あ゛あ、ぁぁぁぁ…………いや、いやぁぁ………………」ガクガク
涎も、汗も、涙も、愛液も、精液も、嬌声も。
全てを撒き散らしながら、必死に顔を振った。
この快楽を認めたくなかった。
体は屈してしまっても、心まではこの淫魔に負けたくない。
そう、思ったから。
でも私の思いとは裏腹に、サキュバスは行為の手を止めようとはしない。 サキュバス「あははははっ!おちんちんから潮まで吹いちゃった!すごいすごい!とってもえっちだよ、シスターさん♥」シコシコシコシコ
シスター「ひぅ゛ッ?!も、でな……ぁあ゛!?」ビュッビューッ♥
シスター「!?な゛ん、れ…ぇッ♥なんで…ッ、でるの……ぉぉぉ……!」ガクガクガク
サキュバス「ふふっ……空っぽになったら、終われると思った?」
サキュバス「でもざーんねん♪私がたまたまに触ってあげればぁ…それっ、ふにふに〜♪」
シスター「ひ、ぃっ!?」ドクドク
サキュバスに触られると、今まで感じたことのないような感覚が走る。
熱い…熱いっ…!
ドクドクと熱く、激しく脈打ち……
サキュバス「シスターさんのみるくたんく、また満タンに補充できちゃうの♥」
サキュバス「だから、「終わり」なんてないの♪あなたはこのままずーっと、私にイカされ続けるしかないんだよぉ♥」
サキュバスのその言葉は、もはや私にとって死刑宣告にも等しいものだった。
絶望。
頭のなかをその二文字が支配する。
もう、どうやっても………… シスター「ぅ…うぅっひ、ぐっ…ぅぅ…ぁ、たすけて、たすけ、てぇ……っ」グスン
サキュバス「そうだよね、助けてほしいよねぇ…♥日頃からいっぱいお祈りしてくれてる、こんなにかわいいシスターさんがいじめられてるのに…神様って助けてくれないんだね♥」シコシコ
シスター「ぁ♥う、そ……、んな…あぁッ♥」
サキュバス「もしくは―」
サキュバス「目の前でサキュバスごときにあへあへ言わされちゃってるの見て、愛想尽かしちゃったんじゃない?」ボソボソ
サキュバス「神様に見放されたシスターなんて、かわいそう♥」
シスター「ぅ、ぐっ……!だれの……せい、れぇッ!」キッ
サキュバス「ふーん、まだ見栄切る余裕あったんだ?」グニッ
シスター「ふ、わ゛ぁッ!?」ビクゥ
先っぽをサキュバスに思いっきり掴まれ、視界が白に染まっていく。 サキュバス「そっかぁ、シスターさんが神様に見捨てられたのは私のせいなんだね…」グニュグニュ
サキュバス「じゃあ、そんなかわいそうなシスターさんは…」グチュグチュ
サキュバス「私が最後まで責任とって……堕としてあげないと、ねッ♥」ギュリッ♥
言葉と同時に、サキュバスの指が私の鈴口をほじっ………
シスター「――――――――――――ッッッ!!!!!!!」
シスター「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!イ゛ク゛ッ♥イ゛ク゛ゥッ♥イ゛…ッ♥ッく゛う゛、あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」ガクンガクン♥
脳に、背筋に、爪先に、強烈な稲妻が走る。
こんな…!こんな!こんな感覚、認めちゃいけないはずなのに……っ!!
気持ちいい。
気持ちいいっ。
気持ちいいぃ……っ!
気持ち、よすぎて……もうイクこと以外、考えられない……っ!
快楽に溺れる私を、サキュバスは更に深淵に突き落とす。
サキュバス「あははははっ♪まだまだ♥こんなものじゃないよねっ!シスターさんは!もっともーっと、イケるはずだよ…ねぇっ!」ジュボジュボ♥
鈴口に更に指を突っ込まれ、カリを激しく擦ら――――ッ♥
シスター「あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁ!ん゛ん゛ん゛ッ♥あ゛んっ!あ゛ぁんッ!ア゛ぁぁッンン゛!!う゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああ、ぁぁぁぁぁぁぁ――――――ッ!」ビュルルルル♥ビューッビューッ♥
ガクンッ! シスター「」ガクガクビクビク
サキュバス「………あれ、気持ちよすぎてトんじゃった?」
サキュバス「あちゃー……ことりとしたことが…意識覚醒の催眠かけるの忘れちゃってたんだ…」
サキュバス「だってぇ、シスターさんがあんまりかわいく、えっちにイクんだもん…夢中になっちゃうことりは悪くないよね?」
サキュバス「まぁでも、意識がなくても…体の方は大丈夫だよね?」シコシコ
シスター「……ァ♥アァ…ッ♥」ビクビクビク
サキュバス「よしよし♥まだまだ、終わらせないよ…シスターさん?」シコシコシコ
――――――――――――――――。 …………。
目が覚めた。
私の体より少し大きな水溜まりのようなものの上に、私は突っ伏していた。
シスター「な、なんですか…これ、はっ!?」ズルッ
立ち上がろうとしたのだが、腕にも足にも、全く力が入らない。
その上、この水溜まりはいやにぬるぬるしており思うように体が動かせず、立ち上がるどころか四つん這いになることさえままならなかった。
サキュバス「あ、やっと起きたんだ…おはよう、シスターさん♪」
シスター「あなたは、サキュバス…っ!これはいったい…」
水溜まりのすぐ近くの椅子にサキュバスは腰掛けていた。
楽しそうに、妖しい笑みを浮かべながら。
サキュバス「あははっ、それ?そっか、シスターさんは途中でトんじゃってたから分かんないのかぁ…」
サキュバス「あのね、それはぁ…ぜーんぶ、あなたが射精した精液だよ♥」
シスター「…………は?」 …………。
は?
私が?
射精…した?
こんなに?
この淫魔に弄ばれて…?
サキュバス「手コキだけでこんなにいっぱい射精しちゃうなんて、シスターさんって……ほんとにどうしようもないくらいの淫乱なんだね♥」
違う…
違うっ!
シスター「わ、私が……そんな、そんなはず…っ!」ワナワナ
ガシッ
優しく微笑んでいたサキュバスの目が突如氷のように冷たく、鋭く変貌し、同時に私の髪を乱暴に鷲掴みにした。
シスター「ぐ、っ!い…ッ!」
サキュバス「ふんッ……なら!」グイッ
ベチャアッ!
強引に髪を引っ張られ、顔面から精液溜まりに叩きつけられた。 サキュバス「ほぉーら…舐めよっか?シスターさんのざーめん?」グリグリ
シスター「うぅ!うぅ、ぅぅっっ…!」イヤイヤ
サキュバス「いや、じゃないでしょ?いつまでも往生際の悪いシスターさんには、これくらい思い知らせてあげないと分かんないんだからさぁ…」グリグリグリ
サキュバスは力任せに、私の頭をぐりぐりと執拗に精液溜まりに押し付ける。
サキュバス「淫乱のシスターさんらしく、ぺろぺろって舐めようねぇ?家畜みたいに、さぁ?ほぉら…きっとお似合いだよぉ…?」グリグリグリ
シスター「ぐぅ!う、っ……ゎぁぁん……」イヤイヤ
痛さと屈辱で涙が止まらない。
必死で抵抗を試みているものの、やはり全く力が入らず、私の体はただサキュバスにされるがままを受け入れてしまう。 サキュバス「なーんで、認めないのかなぁ…?」グリグリ
サキュバス「あなたは、神の遣いでもなんでもないの…サキュバスなんかの手でおちんちんシゴかれて無様にイキまくっちゃう、ただのど変態のど淫乱なんだってこと」ボソボソ
シスター「や、らぁ…っ、ちがう…ぅッ…」
サキュバス「それにほら、今も…こんな目にあってるのにおちんちんぎんぎんに立てちゃって…まだいじめられ足りないんでしょ?」
シスター「ち、ちが…っ!それ、は……!」
サキュバス「なにが違うのかなぁ?…違うなら、しこしこされてもイカないハズだよねぇ?」シコシコシコ
シスター「ぁ、やっ…♥ふ!ァ゛ァん、っ!あ!ぁぁ……」ビュルビュルッ♥
サキュバス「ははははっ!ほーら、結局イクんじゃない!」
サキュバス「どう?自分が射精したざーめんまみれになりながらイク気持ちは?」
サキュバス「背徳、屈伏、屈辱の味…最高でしょ♥最低で最高、だよね♥」 これが背徳…屈伏……屈辱…………
サキュバスの甘えたはしゃぎ声が遠くに聞こえる。
そしてまた、おちんちんに刺激が走り…絶頂を迎える。
いくら抵抗しても解放されることは叶わず、ただサキュバスの思うがまま責められ、イカされ続ける。
それでもなお私は、敵わないと知っていながら、抵抗する。
私は……そのことに……快楽を、感じている…?
認めるしか…ないのですか、この、感情を…………。
これが、背徳…屈伏……屈辱…………
―――あぁ、なんて、甘美な………… サキュバス「そろそろ、かなぁ…」
サキュバス「ねぇシスターさん、あなた私と契約してくれない?」
シスター「けい……やく…?」
サキュバス「そ、契約♪サキュバスは、人間とお互いの名前を教え合うことで、その人と契約することができるの」
サキュバス「そうやって契約した人の精液から、私たちサキュバスは魔力をもらうの」
シスター「……契約、した場合…人間の方には何が起こるのですか……?」
サキュバス「んー?そうだねぇ、私以外ではイケなくなっちゃうくらいだよ?」
シスター「は、ぁ?!なんですか…それは!」
サキュバス「嫌がるのも無理はないよね…でも、散々私にイカされまくったあなたが、今さら他の人ので満足できるとは思えないけどなぁ♪」
シスター「…ぅ、それ…は……」ピクッ サキュバス「まぁ別に無理に、とは言わないから、どうするかはシスターさんが選んでいいよ?」
サキュバス「……してくれないって言うなら、契約してくれるまでまたさっきと同じこと繰り返すだけ、だから♥」シュルシュルシュル
シスター「ひ、ぃっ…!」
腕にサキュバスの尻尾が絡みつき、あの地獄が脳裏にフラッシュバックする。
サキュバス「さ、契約してくれる気になったら…あなたのお名前、教えて?」
シスター「……ぅ、…………」
サキュバス「んー?聞こえないなぁ…ってことはぁ、まだ契約してくれないってことで……いいんだね?」ギュッ
シスター「い!やぁあ!ちがいますっ!うみ!うみですっ!」
サキュバス「うみ、ちゃん。かぁ…へぇ、かわいいお名前だねぇ♥」
サキュバス「私はことり。これで契約成立……だね♪うみちゃん、これからもすえながーく…よろしく♥」
うみ「はい……」 数日後
コンコン
うみ「はい、なんでしょうか?」
エリ「初めまして。私は騎士団のエリよ。さっそくだけどちょっとお話いいかしら、シスターさん?」
うみ「はい、構いません……が」
エリ「…大丈夫?なんだか、顔色が悪いみたいだけど…」
うみ「い、いえ!べつに……、ッ!た、ただの…かぜ、ですよ…」ピクッ
エリ「……」ジーッ
うみ(この視線…間違いなく怪しんでます……っ!)
エリ「……ならいいけど、お大事にね」
エリ「それはそうと…数日前この教会に悪魔が入っていくのを見た、って言っている町の人がいるのだけど…」
うみ「ぅ、ァッ!?」ビクンッ
エリ「ど、どうしたのよ!?…ほんとに大丈夫なの?」
うみ「だ、だいじょうぶ…、ですッ!早く……続きを…っ!」 エリ「そ、そんなに焦らなくても……あんまり辛いのなら座ってくれても構わないからね?」
エリ「じゃあ手短に。あなた、その悪魔について何か知らない?見たとか、声を聞いたとか?」
うみ「いえ、存じません…もとより、ここは神聖な教会。そこにそのような不浄の…お゛っ!?もの、が…っ!立ち入ることなど、できるはずも…ッ」ビクビク
エリ「ふぅん……まぁそれも、そう……かしら、ね」ジーッ
うみ(そんなにっ、みないで…くださいぃ!はやく!はやく、帰って…くださいっ!)
エリ「……じゃあ、あの目撃情報はデマか見間違いってこと、かしらね。また何か、あなたの方から情報があったら教えてくれる?」
うみ「はい、もちろんです…ッ」
エリ「……」ジーッ
エリ「………」ジーーーッ
うみ「あ、あの…ッ、まだ、なにか…ぁ?」ブルブル
エリ「…………いえ、なんでもないわ。カゼ、あんまり酷いようならマキのところに行くのを勧めるわ。それじゃあ」
バタン 女騎士――エリ、と名乗っていました――は扉を閉め、そのまま教会を後にしました。
エリの足音が遠退いていくのを聞いてか、私の背後に立っていたことりはその姿を表しました。
ことり「ふーっ…危なかったねー、うみちゃん♪」
ことり「でも、これで分かってくれたかなぁ?ことりの『透明化』のすごさ」
ことり「うみちゃんがエリさん?と話してる間も、ずーっとことりは後ろから尻尾でうみちゃんのおちんちんいじいじしてたのに、全然気づかれなかったもんねー♪」
うみ「気づかれなかった、のでしょうか……かなり怪しんでいたように見えたのですが」
ことり「それはうみちゃんが我慢しきれないでえっちな声出しちゃうからでしょ?」
うみ「っ、そ、そうかも…しれませんが……」 ことり「うーん、でも確かに、ちょっと今回はいじめすぎちゃったかもなぁ…」
ことり「うみちゃんが私のこと「不浄」なんて言うから…ついムッとしちゃった♪」
うみ「あ、あれは、会話の流れで仕方なく…!」
ことり「大丈夫、分かってるよ♪「不浄の者」が教会に入れないなら、えっちなこと大好きなうみちゃんがシスターできるわけないもんね♥」
うみ「うぅ…そんな………」
ことり「ごめんごめん、言い過ぎちゃったかな♪そんなことより…ごほうび、だったよね♥」ギュッ
うみ「ふァ♥」ビクッ
ことり「『応対してる間、尻尾で責められてイカなかったらごほうび』…うんうん、よく我慢できました♥」
うみ「はやく…おねがい…しま、すぅ…」
ことり「その前に…うみちゃん、ちょっと自分の手でおちんちん握ってみて?」
うみ「ふぇ……ん、こう…ですか?」
ことり「そうそう、そのままね…」
ムニュッ
うみちゃんを後ろから抱きすくめちゃいます。
おっぱいは背中にむぎゅーっと、押し当てて♥
ことりの右手は、おちんちんにぎにぎしてるうみちゃんの右手の手首を掴むようにして。 ことり「じゃ、今からことりがおちんちんしごいてあげる!…うみちゃんの手を使って♪」 グイッ
うみ「………へ?わたし、の……て?」
あ。
さすがに頭がいいうみちゃんはこれだけで気がついたかな?
そう。
サキュバスと契約を交わした人は、サキュバスでしかイケなくなる。
でも、私が補助で動かしてあげるとはいえ、実際におちんちんをしごくのはうみちゃんの手。
――つまりどれだけ長く弄ろうと、どれだけ激しく弄ろうと、自分の手でおちんちんを握ってる以上、うみちゃんは絶対にイケない、っていうこと♪ うみ「い、嫌です…っ!もう散々我慢して……!限界なんです…!」ガクガク
ことり「さ、始めよっか♪」シコシコ
うみ「そ、んな!ひど…っ!ひど、お゛ぉぉ♥こんな!あぁ、んッ♥のぉ!なま、ごろ……しぃ……ぃッ♥」シコシコ
ことり「♪〜♪〜」シコシコ
うみ「やだ、ぁっ!イカせてっ!イカせてよ、お゛っ……!」シコシコ
ことり「うんうん、イキたいんだよね?ならぁ……がんばってしこしこ♥しないとね♥」シコシコ
うみ「ち、ちが……♥こ、れ…じゃっ……!イケ、な……ぐ、あ゛ぁぁ!!」シコシコ ことり「そっか♪やっぱり淫乱なうみちゃんはこのくらいじゃイケないんだぁ…なら、もーっとペース早めてあげないと、だよね♥」シコシコシコシコ♥
うみ「!?!ぁ…ッ♥やめて!や、めて…ぇッ!やめ……ぅわ゛!あ゛あ゛!あぁぁぁぁぁぁ…ッ♥」シコシコシコシコ
ことり「やめちゃったらイケないでしょー?ふふふっ、うみちゃんったらへんなのー」シコシコ
うみ「い゛や゛あ゛ぁぁぁぁ!!!イキ…♥……っ、たい!の゛にいぃぃぃ!!!なんで!!なんッ♥れえ゛ぇぇぇぇ!!!」シコシコ
ことり「ふふふっ、ねぇ見て見てうみちゃん♥うみちゃんのおちんちん、まるで射精みたいにがまんじるがぐちょぐちょ溢れてくるよ♥」シコシコ
うみ「そん、らろ…っ!!み、たく……ッ♥な…!ん゛あああぁぁぁぁっ、ぅ!!」シコシコ♥
うみ「がまん、じる…ぅッ♥や゛!らあ゛!しゃ、せい……♥したい゛い゛い゛いぃぃ!!させてえ゛ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」シコシコシコシコ♥ 普段の礼儀正しい口調で振る舞う余裕もなく、淫語を泣き叫び、必死でおちんちんをしごきながらイカせてほしい、と絶叫するうみちゃん。
ことり(あのキリッとした、かっこいいうみちゃんがこんなになっちゃうんだよ…だからサキュバスって最高なの♥)ゾクゾクゾクッ♥
ことり(うみちゃんには悪いけど…たくさん我慢したざーめんの方が、ことりはいっぱい魔力貯められるんだ♪)シコシコ
うみ「イ゛ッ♥キたい……の、に…ぃ゛ッ♥あぁ!ア゛ッ!やぁ、ッ♥も、しこしこぉぉ♥や、らあぁぁぁぁぁッッッ!!!!」シコシコシコ♥
ことり(だからぁ…もっと我慢して我慢して、もーっとえっちになってぇ♪ことりに、とってもおいしいざーめんと魔力…いっぱいちょうだいね♥)シコシコシコシコ♥ SS書き慣れてないのが1行目からありありと分かる
と言うか1行目しか読んでない 懐かしい
最近はふたなり枠を渡辺に取られてたからな 読みながら海未ちゃんと同回数射精したわ
スレタイにカギカッコ入れてくれたらもっとよかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています