善子「ふふ…リリーってほんと耳好きよね…」梨子「やっ…善子ちゃんのばかっ…///」花丸「！？」
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花丸（え…何この声…）
花丸（二人とも部室で一体何してるんずら…？）ｶﾞｸｶﾞｸ
善子「ほらリリー…ちゃんとおねだりしてくれないと分からないわよ？欲しいですヨハネ様って…」
梨子「だっ誰が…っ///」
善子「ふふふ…そんなこと言っても体の方は正直よ」ｸﾁｭｯ
梨子「あ…やだぁ…///」
梨子「…」
梨子「欲しいです…ヨハネ様の…ください…///」
善子「よく言えました。素直な子は好きよ…」
善子「ねぇリリー…ずら丸には絶対秘密よ？あいつこういうのうるさいから…」
梨子「うん…分かってる…///」
花丸「…！！」ﾀﾞｯ 花丸（こんなの…こんなのってないずら…）
花丸（善子ちゃん…）ｸﾞｽｯ
ルビィ「あれ花丸ちゃんどこ行くの！？今から部活だよ！？」
ルビィ「一体どうしたんだろ…部室の方から走ってきたよね」
ルビィ「おつかれさまでーす…え！？」
善子「る、ルビィ！」
梨子「ルビィちゃん！これはその！」
ルビィ「二人とも…何してるの…？」
⌒°( ^ω^)°⌒ ＜ ルビィにもちょうだい！
ﾒｲ*＞_＜ﾘ ＜ 耳は私のものだよ！
`¶cﾘ˘ヮ˚)| ＜ ｸｸｸ…我ながら上手に焼けたわ…
ξ ζ ﾎｶﾎｶ
(⌒⌒⌒)::)
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