果南「」
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千歌「うん、これ見て」
果南「なにこれ、ネットの掲示板?」
曜「そそ、私たちのスレも結構立てられてるみたいなんだ」
果南「ふうん…えっと、どれどれ」
果南「『鞠莉ちゃんに依存したいしされたい』『鞠莉ちゃん曇らせ隊』『鞠莉ちゃんはDV被害者思考ある』」
果南「…なにこれ?」
千歌「ほら、Aqoursって日常風景もビデオに撮って動画上げてるでしょ?鞠莉ちゃん泣いてることが多いから…多分それがファンのみんなに受けたんじゃないかと…」
果南「ふうん、じゃあ本当の意味で鞠莉を曇らせたいわけじゃないんだね」
曜「そうなんだけど…でも、泣き顔が売りのアイドルってどうなのかなって」
果南「たしかにアイドルは笑顔の化身みたいなものだけど…」
果南「ちょっと待って、Aqoursの日常風景ってどんな動画アップしてるの?」
千歌「あれ、果南ちゃん見てないんだ」
果南「だってうちパソコンないし」
千歌「適当な嘘つかないの。じゃあ部室のパソコンで見てみようよ」 千歌「うーん、みかんおいしいっ」ハムッ
千歌「午後ティーもおいしー」ゴクゴク
梨子「紅茶とみかんって…」
花丸「絶対あわないずら…」
千歌「梨子ちゃんもいる?」
梨子「ううん、私ストレートティー派なの」
千歌「えー、午後ティーはミルクティーが至高だよ」ゴクゴク
千歌「…」ゴクゴク
千歌「…突然だけどさ、鞠莉ちゃんってどんな紅茶飲むんだろ」 曜『わかんないけどすっごい高いの飲んでそうだよね』
ルビィ「シャイ煮が一杯10万だったから…」
善子「紅茶は一杯5000円くらいするんじゃないの?」
千歌「私1万!」
曜『12000円』
ルビィ「2万円くらいじゃないかなあ」
花丸「未来ずら〜」
梨子「ちょっとオークションじゃないんだから」
ガララララ
鞠莉「シャイニ〜!あら、ティータイム?」
千歌「ちょうどいいところに!」
千歌「鞠莉ちゃんってどんな紅茶飲むの???」キラキラ
みんな「wkwk」ワクワク
鞠莉「えっ…リプトンだけど」
千歌「…」
「「「…」」」
ズーーーン 千歌「なんていうか…こう、」
曜『ううん…私たちが勝手に盛り上がってただけだから』
ルビィ「鞠莉ちゃんは悪くないです…」
善子「そうよ…悪かったのは堕天使」
鞠莉「えっ?えっ?私なにかしちゃった?」
花丸「さあ練習するずら」
梨子「ほら千歌ちゃん、さっさと片付けて」
鞠莉「えっ…え…」
千歌「鞠莉ちゃんも着替えて屋上行こう?」
鞠莉「え…」グスッ
鞠莉「私、なにかしちゃったなら謝るから…ねえ、」グスン
鞠莉「ねえ、みんな、まってy」グスッグスッ
カチッ
果南「可哀想だよ!!!!」
果南「可哀想だよ!!!いじめだよこれ!!!!」
果南「見てられないよ!!!」
果南「思わず動画止めちゃったよ!!」
千歌「まあまあ落ち着いて…」
果南「落ち着けないよ!!!」 書き溜めここまでしかないからやっぱり落としてください ドンと行け!果南!
作詞:黒澤ダイヤ
作曲:小原鞠莉
ドンキで作ったドンペンクレカ
片手にひっさげドンドン行こか
買うのは雑貨に日用品
今夜の夕飯カートにイン
一括払いは本気のドンキ
ポイント貯めたら使うの一気
それが我らの女松浦
それが沼津の女松浦
http://www.donki.com/official-character/asset/img/goods/psBags/item001.png 謎なんだけどなんでたまに喋り言葉が『』になるの
他のSSでもやってるよね 果南「どうして曜も鞠莉が泣いてるのに黙ってカメラ回し続けてるの!?怖いよ!!!」
曜「まあそれは、背徳感というか…なんというか」
果南「気持ち悪いよ!変態じゃん!!」
曜「ありがとうございます!」グサッ
果南「気持ち悪いよ!」
千歌「落ち着いて、落ち着いて…ちゃんとこのあとフォローしてるから」
果南「本当に…?じゃあ再生するよ…」
カチッ ---
千歌「あーもう泣かない泣かないの」
鞠莉「…ひっく」グスッグスッ
千歌「ごめんね、私たちが悪かったから…大丈夫だよ。どこにも行ったりしないから」ナデナデ
鞠莉「…本当に?」グズッ
千歌「千歌たちが嘘つくわけないでしょ」ギュッ
鞠莉「ちかっち…♡」チョロローン
カチッ
千歌「ね?」
果南「ね?じゃないよ」 果南「鞠莉ってこんなにちょろかったんだ…」(頭抱え)
果南(私に対してだけだと思ってたけど…これは鞠莉の将来のためにもマズいよ)
曜「鞠莉ちゃん、絶対いつか詐欺られるよね」
千歌「ダメ男に捕まるタイプだよね」
果南「そんなこと絶対私がさせないから」キッ
千歌「お、おう…」(果南ちゃんってたまにむっちゃ怖いんだよな)
千歌(スイッチがわからん…)
曜「じゃあ次の動画見てみる?」
千歌「そ、そうだね。次はこれかなー」
カチッ 【爆笑】ダイヤさん怒らせてみた 視聴回数 530,021
千歌「はい、みなさんこんにちわー。私たち浦の星女学院の公式スクールアイドル」
「「「Aqoursです!」」」
千歌「はい、ということで、本日はね、千歌、曜、鞠莉、善子でお送りいたします」
善子「ヨハネ!」
千歌「今回はですね、なんと、あのダイヤさんに、この4人でイタズラを仕掛けたいと思います」
千歌「まあそのためにもね、風船とか、黒板消しとか、いろいろ用意したのでね、」
千歌「これから部室を改造していきたいと思います!」
「「いぇーーーーい」」
千歌「じゃあ、作業開始」パチンッ
〜作業風景早送り〜
千歌「ということで、改造完了したので、ダイヤさんを部室に呼びましょう」パンッ |c||^.-^||さん鞠莉ちゃんをうまく救って欲しい…(´;ω;`) 千歌「ダイヤさーん」
ダイヤ「なんですか?」
千歌「ちょっと部室来てくれませんか?」
ダイヤ「今日は部活はなかったと思いますが…」
千歌「いや、なんか変なものが部室に置いてあったんでちょっと来てください」
ダイヤ「はあ、わかりました」 〜移動中〜
ダイヤ「曜さんはどうしてカメラを構えているのですか?」←むっちゃ怪しんでる
曜『Aqours日常風景part5の撮影中です』
千歌「んっふふw」
ダイヤ「そうですか」←単純
千歌「くっw」
ガララララ
ダイヤ「失礼します」
ロボット「」デーン
ダイヤ「…なんですか、これは」
千歌「いや、なんかよく分かんないんですけど、さっき来たら置いてあって、ダイヤさんなにか知りませんか?」
ダイヤ「はあ…どうせ鞠莉さんの仕業でしょう。ちょっと呼んできますね」
千歌「あーあーっそれなら、千歌たちが呼んできます。ちょっとダイヤさんはここで待っててください」
曜『じゃあ、いってきまーす』
ダイヤ「…?ありがとうございます」 (隠しカメラに切り替わる)
ダイヤ「…このロボット、よくできてますね」
ダイヤ「関節もありますし、運動が得意なロボットなのでしょうか」
-別室-
千歌『ダイヤさん独り言多いな』
鞠莉『じゃあ、そろそろ仕掛けていきましょうか』 ダイヤ「まったく、鞠莉さんもなんのために学校にロボットを持ってきたのでしょうか」
「ダイヤ!」
ダイヤ「!!?」ビクッ
「あれ?聞こえなかったのかな、ダイヤ!」
ダイヤ「ど、どなたですか?」
「僕だよ、目の前にいるじゃない!」
ダイヤ「…マイクですか?」ジロジロ
「あぁ、小型マイクで僕は発声してるからね」
ダイヤ「またくだらないイタズラを…声を当ててるのはどなたですか?」
千歌『ありゃ、もうバレちゃったか』
曜『まあ小学生じゃあるまいしね』
鞠莉『いいえ、まだいけるわ。善子!』
善子『はいはい』 「僕は人の言葉を理解して、自動で考えて喋れるロボットなんだ」
「小原家で開発された、最新型のAIさ!」
ダイヤ「はぁ…確かに鞠莉さんの家なら、このようなロボットも作れそうではありますが」
「わお、君は鞠莉を知ってるのかい?」
ダイヤ「えぇ、幼い頃からの友人ですわ」
千歌『すっごい会話してるw』
曜『善子ちゃんアドリブ上手すぎでしょw』
善子『(へぇ!僕もAqoursの歌が聴きたいなあ)』←善子ちゃんがロボットに声を当てています
鞠莉『さすが動画配信は慣れてるわね』 ごめんなさい
きっと終わらせるので、書き終わったらss速報にでも投稿します
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