¶cリ˘ヮ˚)|「なんでヨハネをイスに縛り付けるワケ!?」
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¶cリ˘ヮ˚)|「乱暴はやめなさいよ!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「別に ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんを虐めるために縛り付けたわけじゃないずら」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「うんうん。これからいくつか質問に答えて貰えればすぐに解放してあげルビィ!」
¶cリ˘ヮ˚)|「嫌な予感しかしないんだけど...」 ⌒°( ^ω^)°⌒ ( ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんをイスに縛り付けた理由はただ一つ)
ノcノ,,・o・,,ノレ ( ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんは、堕天する時に右手を目元に持ってくる癖があるずら)
⌒°( ^ω^)°⌒ (だから、右手を動かせない状況にすれば)
ノcノ,,・o・,,ノレ (どんな質問に対しても、堕天で誤魔化さずに答えてくれるんじゃないかって考えたんだ) ノcノ,,・o・,,ノレ「 ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんは今、好きな人がいる?」
¶cリ˘ヮ˚)|「!?」
¶cリ˘ヮ˚)|「...」
¶cリ˘ヮ˚)|「いるわ」 ノcノ,,・o・,,ノレ (ちゃんと答えてくれたずら。一応、効果があるみたいだね)
⌒°( ^ω^)°⌒ (普段なら絶対真面目に答えてくれないもんね) ⌒°( ^ω^)°⌒ 「それって...Aqoursのメンバーなの?」
¶cリ˘ヮ˚)|「そうよ」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「!!!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「意外とすんなり答えてくれるね」
¶cリ˘ヮ˚)|「だって、こんな状況じゃ仕方ないじゃない!」 ノcノ,,・o・,,ノレ (⌒°( ^ω^)°⌒ちゃんは ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんの好きな人、知ってる?)
⌒°( ^ω^)°⌒ (知らないビィ)
ノcノ,,・o・,,ノレ (マルも知らないずら)
⌒°( ^ω^)°⌒ (少しずつ情報を引き出そう) ノcノ,,・o・,,ノレ「その、 ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんの好きな人ってどんな感じの人?」
¶cリ˘ヮ˚)|「そうね...」
¶cリ˘ヮ˚)|「優しくて、可愛らしくて、本当のヨハネを見てくれている」
¶cリ˘ヮ˚)|「そんな感じかしら」
ノcノ,,・o・,,ノレ(⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃんかな)
⌒°( ^ω^)°⌒ (ノcノ,,・o・,,ノレちゃんのことかも) ノcノ,,・o・,,ノレ (⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃんは ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんの生放送に付き合ってあげるくらい優しいし)
ノcノ,,・o・,,ノレ (可愛らしいのは言わずもがな)
ノcノ,,・o・,,ノレ (本当のヨハネを...というのは、リトル某が云々みたいな話のことだと思う) ⌒°( ^ω^)°⌒ (ノcノ,,・o・,,ノレちゃんは、 ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんがお腹空いてたらのっぽパンを分けてあげる優しい子だし)
⌒°( ^ω^)°⌒ (のっぽパン食べてるノcノ,,・o・,,ノレちゃんは小動物みたいで可愛いし)
⌒°( ^ω^)°⌒ (本当の ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんのくだりは...)
⌒°( ^ω^)°⌒ (まぁ⌒°( ^ω^)°⌒ の知らないところでのっぽパン関連で何かあったんだと思うビィ) ⌒°( ^ω^)°⌒ 「もうちょっと、ヒントが欲しいビィ!」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「名前の最初の文字だけ、教えて!」
¶cリ˘ヮ˚)|「最初の文字?」
¶cリ˘ヮ˚)|「『く』よ」
ノcノ,,・o・,,ノレ (⌒°( ^ω^)°⌒ ちゃんだ!)
⌒°( ^ω^)°⌒ (ノcノ,,・o・,,ノレちゃんだ!) ノcノ,,・o・,,ノレ (くろさわ⌒°( ^ω^)°⌒ 。間違いないずら!!)
⌒°( ^ω^)°⌒ (くにきだノcノ,,・o・,,ノレ 。誰の目から見ても明らかだね!!) ノcノ,,・o・,,ノレ「いよいよ核心に迫るずら」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ズバリ、 ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんの好きな人って」
ノcノ,,・o・,,ノレ「誰ずら?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「誰なの?」
¶cリ˘ヮ˚)|「それは...」 ¶cリ˘ヮ˚)|「|c||^.- ^||さんよ」
ノcノ,,・o・,,ノレ「」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「」 |c||^.- ^||サファイア姉妹百合なんてそんな…
|c||^.- ^||ありですわ! ¶cリ˘ヮ˚)|「実はこの前、|c||^.- ^||さんに生放送を手伝って貰ったんだけど」
¶cリ˘ヮ˚)|「普段は堕天使を破廉恥だなんだ言ってるけど」
¶cリ˘ヮ˚)|「いざ手伝ってくれると色々世話を焼いてくれて、とっても優しいのよね」
ノcノ,,・o・,,ノレ「」 ¶cリ˘ヮ˚)|「それにこの前、お弁当忘れて校内を彷徨ってるときに」
¶cリ˘ヮ˚)|「腹ペコのヨハネに気づいて、|c||^.- ^||さんってばお弁当を分けてくれたの!」
¶cリ˘ヮ˚)|「しかも手作りで、ヨハネが食べるたびに、頰を赤くして『美味しいですか?お口に合いますか?』って聞いてくるのよ?」
¶cリ˘ヮ˚)|「|c||^.- ^||さん可愛すぎ!」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「」 ⌒°( ^ω^)°⌒ 「どうしようノcノ,,・o・,,ノレちゃん...」
ノcノ,,・o・,,ノレ「さしあたって、|c||^.- ^||さんもイスに縛り付けてみるずら」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「八つ当たルビィ!」 2年生組やるとしてダイヤ×善子前提となると
ダイヤさんを自分の彼女と言い張る千歌
善子を自分の彼女と言い張る曜か梨子
という闇深展開しかないやん ノξソ>ω<ハ6 「あら、奇遇ね二人とも」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ノξソ>ω<ハ6 さん!」
∫∫( c||^ヮ^||「 ¶cリ˘ヮ˚)|いる?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「いるけど...今はちょっと取り込み中というか」
ノξソ>ω<ハ6 「?」 ⌒°( ^ω^)°⌒ 「それより、お姉ちゃん見てませんか?」
∫∫( c||^ヮ^||「|c||^.- ^||?」
ノξソ>ω<ハ6 「|c||^.- ^||なら、ここにいるわよ☆」
|c||^.- ^||「」←イスに縛り付けられ台車に載せられている ⌒°( ^ω^)°⌒ 「お姉ちゃん!?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「イスに縛り付けられて...なんてひどい」
∫∫( c||^ヮ^||「ちょっと理事長室で一悶着あったんだよな〜ん」 ⌒°( ^ω^)°⌒ 「お姉ちゃんを離して!」
ノξソ>ω<ハ6 「うーん。じゃあこうしましょう」
ノξソ>ω<ハ6 「|c||^.- ^||と ¶cリ˘ヮ˚)|を交換ってことで!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「 ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんを差し出せば、|c||^.- ^||さんを譲ってくれるずら?」 ノξソ>ω<ハ6 「イエス!」
∫∫( c||^ヮ^||「1:1交換、しよ?」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「ノcノ,,・o・,,ノレちゃん、どうすルビィ?」
ノcノ,,・o・,,ノレ「二人の目的が分からないけど、|c||^.- ^||さんを助けるために ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんには人身御供になってもらうずら。南無」
¶cリ˘ヮ˚)|「」←イスに縛り付けられたまま台車に載せられかけている
ノξソ>ω<ハ6 「そんなっ!イスに縛り付けられて...」
∫∫( c||^ヮ^||「それでも友達かなん?」 -----
ノcノ,,・o・,,ノレ「なるほど。かくかくしかじかで」
ノξソ>ω<ハ6 「しかも"まるまるうしうし"だったのね」
∫∫( c||^ヮ^||「ちょうどいいし、このまま二人を部室に置いてどうなるか見てみようよ」
∫∫( c||^ヮ^||「もしかしたら、二人の想いがひとつになるかも」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「∫∫( c||^ヮ^||さん...感謝すルビィ!」 ¶cリ˘ヮ˚)|「|c||^.- ^||さん...」
|c||^.- ^||「 ¶cリ˘ヮ˚)|さん。惨めな姿を見せてしまいましたね」
¶cリ˘ヮ˚)|「そんな!いくら台車に載せられて水平移動する|c||^.- ^||さんを見たからって」
¶cリ˘ヮ˚)|「ヨハネの愛が冷めることはないわ!」
|c||^.- ^||「 ¶cリ˘ヮ˚)|さん...」
|c||^.- ^||「『愛』って」
¶cリ˘ヮ˚)|「あっ」 |c||^.- ^||「今日の ¶cリ˘ヮ˚)|さんは素直ですわね。とても可愛いですわ」
¶cリ˘ヮ˚)|「|c||^.- ^||さんも。いつもより柔らかい雰囲気で、ステキよ」 |c||^.- ^||「 ¶cリ˘ヮ˚)|さん、愛していますわ」
¶cリ˘ヮ˚)|「私もよ、|c||^.- ^||さん」 ノξソ>ω<ハ6 「おめでとう!」
∫∫( c||^ヮ^||「おめでとう!」
⌒°( ^ω^)°⌒ 「おめでとう!」
ノcノ,,・o・,,ノレ「おめでとうずら!」
|c||^.- ^||「皆さん...」
¶cリ˘ヮ˚)|「ありがとう!」 こうして、お姉ちゃんと ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんは付き合うことになったんだ!
あの日以来、二人とも何かに目覚めたみたいで
お姉ちゃんの部屋で縛られている ¶cリ˘ヮ˚)|ちゃんを目撃しちゃったけど
二人が幸せそうなら
それでいいんだよね? そうそう
二人が付き合い始めてから
⌒°( ^ω^)°⌒ とノcノ,,・o・,,ノレちゃんの関係性も変わったの そして
∫∫( c||^ヮ^||さんとノξソ>ω<ハ6 さんも付き合い始めた
まるで
運命(レズ)に縛り付けられるかのように
|c||^.- ^||「ハッピーエンドですわ!」 从c*•ヮ•§ (*> ᴗ •*)ゞ メノ^ノ。^リ 5chのこの手のスレのダイヤさんはほんとにおもしろい 運命にレズってルビが振ってあっても自然と受け入れられる優しい世界 |c||^.- ^||まさか本当に続きが来るなんて思ってもいませんでしたわ |c||^.- ^|| `¶cリ˘ヮ˚)| ハッピーエンド(ですわ)ね! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています