千歌「先生、個人レッスンお願いします!」曜「へぇ…」ニヤリ
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曜「高海さんがこのスイミングスクールに来てしばらく経つけど、あんまり成長してないもんね?」
千歌「うぅ……私、もっと速く泳げるようになりたいんです」
曜「それで個人レッスンがしたいと」
千歌「そうです」
曜「私のやり方についてこれる?」
千歌「はい!覚悟はできてます!」
曜「疑問に思うところがあるかもしれないけど、文句は言わないでね?」
千歌「言いません!」
曜「そう……じゃあ始めようか」ニヤリ 曜「まずちょっと泳いでみてくれる?」
千歌「はい!やってみます」
バシャバシャ
曜「あーダメダメ!一旦やめて!」
千歌「…ダメでしたか?」
曜「うーん……フォームがちょっと悪いね」
曜「そこの壁につかまってばた足してみてもらえる?」
千歌「はい!」バシャバシャ
曜「腰をもっと持ち上げてみようか」サワサワ
千歌「きゃあ!?///」 千歌「あ、あの…口で言ってもらえれば直していくので…」
曜「はぁ……」
千歌「せ、先生…?」
曜「こっちは真面目にやってるんだよ?それに文句言わないって約束したよね?」
千歌「……すみません」
曜「わかったら早く続けて」
千歌「……はい」バシャバシャ
曜「今度はお尻が上がり過ぎてるね」サワッ
千歌「やっ…///」バシャバシャ 千歌「誰かいまお尻触った……?///」
曜(誰かと言われてもな) 曜「今度は上半身のフォームが悪いね」モミッ
千歌「ひゃっ!?///」
曜「もっと胸はって!」モミモミ
千歌「あの…先生の手が胸に…」
曜「なに?」ギロッ
千歌「……いえ、何でも無いです…」
曜「……はーやわらか」ボソッ
千歌「えっ?」 曜「私は個人レッスンなんて……」梨子「ピアノ弾けるようになりたいのよね?」フフッ
これどんな組み合わせでもいける説 これ千歌ちゃん家の露店風呂かなんかでやってるでしょ
んで今お客さん来たから一時中断してんだろ 千歌「あの… これ本当にリンパマッサージなんですか?」
曜「皆やってますから」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています