誰か俺の妄想をSSにしてくれ
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音ノ木坂学院を卒業後、念願の夢がかなってアイドルになったにこちゃん
仕事は順調でそれなりに人気も出てくる
しかしある日、家が火事になって全焼し家族はみんな死んでしまい、にこちゃんも顔の半分に大きな火傷を負う
そして、火傷の跡が一生消えないことも医者に告げられる
数か月後、何とか仕事に復帰するが人気はがた落ち
売り上げも乏しく、偉い人からはこう言われる
「もう君は誰にも見向きされてないよ」
「そんな化け物みたいな顔じゃ仕方ないなあ」
そっか、今の私を見てくれる人なんて誰もいないんだ
にこちゃんはアイドルを辞める 新しい仕事を探すが、なかなか見つからない
ある会社ではこんなことを言われる
「君みたいな顔の子がいたら客が怖がって逃げちゃうよアハハ」
にこちゃんは火傷の跡を誰にも見られたくないと思う気持ちから、顔半分を覆う包帯を取ることができなくなってしまう
そして相変わらず新しい職に就けないにこちゃん
危ない仕事に手を染めようとする寸前、穂乃果に呼び止められる
「にこちゃん、穂むらで働かない?」
どうやら穂乃果の母親が病気で亡くなり人手が足りなくなっていたらしい そんなわけでにこちゃんは穂乃果の家に住み込んで働くことになった
それからの生活は今までとは打って変わって楽しいものだった
家族を失った辛さや、心無い言葉に対する悲しみは時間とともに薄れていった
ある夜、にこちゃんは顔の火傷のことがふと気になった
穂乃果にはまだ包帯を取った顔を見せていない
いつかこの顔を彼女に見られてしまうことがあるだろう
そのとき、どんな反応をされるかと思うと怖かった
なかなか寝付けずいたにこちゃんの部屋へ、穂乃果がやってくる 「にこちゃん、今日は一緒に寝ていい?」
特にことわる理由もない
「いいけど……どうしたの?」
「にこちゃんに、言いたいことがあるの」
「私に……」
穂乃果はベッドにもぐりこんできた
「あのね……私、にこちゃんのことが好きなの」
私は戸惑った
「それ、どういう意味?」
直後、穂乃果は私の唇にそっとキスをした
「こういう意味」
何も言えない
抵抗もできない 「私、ずっとにこちゃんとこうやって一緒に暮らしたいって思ってたの」
「にこちゃんを私だけのものにしたいって思ってた」
それはちょっと怖い
「でも、にこちゃんはアイドルになっちゃって……もうどうしようもないって思ってたんだけど……」
「今はにこちゃんは私の隣にいる」
穂乃果の顔は暗くてよく見えない
でも、彼女はふざけているわけじゃない
いつもの天然を発揮しているわけでもない
「にこちゃん、愛してる」
嬉しい
――でも 「にこちゃん、いっつもその包帯したまんまだよね」
やめて
「私は、にこちゃんのことをもっと知りたい」
見られたくない
「大丈夫だよ」
穂乃果はそういって私の包帯を取っていく
完全に包帯を取ると、穂乃果は言った
「こんなの、気にしないから」
そうして、私の火傷の跡を舌で舐めた
「穂乃果っ……!」
私は泣いた
久しぶりに泣いた
穂乃果だけは私を見てくれるんだ
「穂乃果……私も、大好き……」
そして愛し合う二人
っていう妄想なんだが >>10
そのへんは自分で補ってくれ
>>11
そのへんも改変していいから早くSSにしてくれ >>15
これはまだ案なんだよ
SSっていったら台本形式のやつじゃん
あれにしてほしいの 前半のすっとばされてるにこちゃんの苦悩を濃厚に書き連ねてほしいんだ
俺はもう行くから頼んだぞ >>20
いやつけた方良いと思う
つけない派けっこう多いけどやっぱり読みづらいし
ほのにこくらいしかいないから今回はともかくキャラ多くなってくると見分けつかないことけっこうあるし
あとそっ閉じ率高くなるとか言ってた奴昔他板にいた気がする ???「さぁやれにこ!!ムカつくゼオンをぶっ飛ばせ!!!!!」 途中から普通にssで完結してて草
最初のあらすじも同じように書けばいいんだよ。多少文章に自信なくても、読めれば面白いはずだよ SSはおもしろければいい。
おもしろければ称賛される。
当たり前だ。 他人に話す風ではあるけど骨は出来てるから、あとは肉付けていけ
自分が強調したいとこはもっと練ってもいい 頑張れ そもそも誰かに託す前提ならテーマとSSの主軸くらいはっきりさせてから託せ これはあれだな、聞いてくれただけで欲求満たされて満足したやつだな、さよなら ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています