曜「ちょっと仲居さん来てくれるー?」千歌「はーい!すぐ参ります」
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ガラガラ
千歌「どうされました?」
曜「この部屋歯ブラシが無いからさ、持ってきてもらえる?」
千歌「大変申し訳ありませんでした。ただいまお持ちします」
曜「よろしくね」
千歌「はい。失礼いたします」
ガラガラ
曜「……」 コンコン
千歌「歯ブラシを持って参りました」
曜「どうぞー」
ガラガラ
千歌「失礼します」
千歌「歯ブラシはここに置いておきますね」フリフリ
曜「……」ムラッ
千歌「また何かありましたらお呼びください」
曜「……」サワッ
千歌「きゃっ!?///」
曜「…♡」モミモミ
千歌「やだ!///何でお尻触るんですか!?////」 誰だったっけこれ 誰か女優の息子だったのは覚えてる 曜「仲居さん可愛いね♡名前なんていうの?」サワサワ
千歌「たかみ…ちかです///」
曜「ちかちゃんっていうんだ……名前も可愛い♡」モミッ
千歌「やんっ…♡」
曜「……」ムラムラ
曜「……このまましちゃうね?いいよね?」ガバッ
千歌「あっ…だめ///これバイトの人の着物だから…///」
曜「……ちょっとちかちゃん?」
千歌「なーに?♡」
曜「設定を壊すような発言はやめてって前にも言ったよね?」 千歌「あっ…ごめん」
曜「せっかく今ノリノリだったのにさぁ……」
千歌「ごめん…」シュン
曜「……」
曜「まあ、そういうとこも可愛いから良いけど…///」
千歌「よーちゃん…///」
千歌「……でもごめんね。ここは客室だし、着物も汚しちゃだめだから」
曜「ううん、私もごめんね。ちかちゃんが可愛くて我慢できなって…///」
千歌「もぅ…♡」 千歌「ねぇよーちゃん、お風呂で続きしよっか…///」
曜「お風呂?」
千歌「お客様のお背中を流すのも仲居さんの仕事だよ♡」
曜「……じゃあお願いしようかな///」
千歌「了解です!」
曜「じゃあ高海さん、お風呂入るから背中流してもらえるかな」キリッ
千歌「はーい!準備したらすぐ向かいます♡」 俺がしいたけなら部屋の隅で寝っ転がりながら見物してるわ 曜「ちかちゃん家のお風呂入るの久しぶりだなぁ」
スルスル パサッ
曜「誰も居ないといいけど…」
ガラガラ
隣人A「あら、あれって…」
隣人B「曜ちゃんかしら」
曜(誰かいる…しかも知り合いだ……)ガッカリ
曜(まあ仕方ないか……)
曜「こんにちヨーソロー!」ピシッ
隣人A「こんにちわぁ」
隣人B「やっぱり曜ちゃんね」 >>31
有能じゃないか
>>32
近藤大介見てるかー? 隣人A「曜ちゃん大きくなったわねぇ」
隣人B「いくつになったの?」
曜「16になりました」
隣人A「もうそんなになるのね」
隣人B「そりゃ私もおばちゃんになるわけだわ」
曜「あはは…」
ガラガラ
千歌「失礼しまーす!…ってあれ?お客さんだ」キョトン
曜「……」 隣人A「あら、千歌ちゃんじゃないの」
隣人B「可愛くなったわねぇ」
千歌「えへへ…///」
曜「」ドヤッ
隣人A「そんなに可愛かったらモテるでしょう?」
千歌「そんなことないです///」
隣人B「あらあら照れちゃって」
隣人A「付き合ってる人とかいるの?」
千歌「いえ、それは…」
隣人B「まだ早いわよねぇ?」
千歌「あ、あはは…」チラッ
曜「……」 隣人A「じゃあそろそろおばちゃん達はあがるわね」
隣人B「それじゃあまたね」
スタスタ ガラガラ
千歌「……ふぅ」
曜「……」ムスー
千歌「……ごめんね?」
曜「…何が?」
千歌「こんな時間にお風呂入ってる人がいるなんて知らなくて」
曜「……そんなことどうでもいいよ」 万引きマ○コの人か
あのとき何となく出したシチュの希望が実現するとは! 千歌「じゃあ何怒ってるのー?」プニプニ
曜「……付き合ってる人いるの?って聞かれた時、即答してくれなかったじゃん……」
千歌「あはは、そんなこと?」
曜「そんなことって……」
千歌「おばちゃん達に話したら変な噂になっちゃうでしょ?」
曜「噂になってもいいもん……千歌ちゃんとなら」
千歌「よーちゃん……」
曜「……ごめん、ちょっと頭冷やしてくるね。先にあがってる」バシャ
千歌「うん……」
ガラガラ ーーー千歌ちゃん部屋ーーー
曜「私、何してんだろ……」
曜「せっかくの千歌ちゃんと居られる休日なのに……」ゴロゴロ
曜「面倒くさいこと言って、千歌ちゃんを困らせちゃったかな……」
コンコン
千歌「失礼しまーす」
曜「えっ?ちかちゃん……その格好///」
千歌「バイトさんの着物はダメだけどね、美渡姉の予備を借りてきちゃった」
千歌「新しい衣装の参考にするって言ってね」
曜「ちかちゃん…」 千歌「客室じゃないのは残念だけど、続きしよっか♡」
曜「うん…!///」
曜「仲居さん、ずっと気になってたことがあるんだけど」キリッ
千歌「何ですか?」
曜「着物の下って下着着けないって本当なの?」サワサワ
千歌「やっ…♡またお尻…///」
曜「ちょっと確かめさせてよ」グイッ
千歌「あ〜〜れ〜〜♡♡」パサッ
曜「わっ…!?///何で本当にはいてないの…///」
千歌「……チカもよーちゃんのことが大好きだよって教えてあげたくて…♡」ボソッ
曜「〜〜〜ちかちゃんっ!♡」ガバッ
千歌「やぁんっ♡」
この後びちゃびちゃの着物が美渡姉に返却された
おわり プレイを楽しむ平和なようちか
良いぞ〜〜〜〜今日も内浦は平和じゃ〜〜〜〜 微笑ましさと同居するねっとりし過ぎないソフトエロ
サッと読めてスーッと馴染み無駄に引き伸ばさないシンプルなハッピーエンド
こういうのでいいんだよこういうので これが男で言えば制服が弟とその友人の精液まみれにされたわけか… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています