にこ「寝転がっている穂乃果の隣にことりを寝かせるわ」絵里「その間に海未を投入しましょう」
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海未「ふ、二人とも、抱きつかないでください」
ことり「うーん、海未ちゃーん」
穂乃果「えへへ、海未ちゃーん」
海未「…もう…仕方ないですね…」
にこ「…まんざらでもなさそうね」
絵里「…そのようね」 穂乃果「凛ちゃんと花陽ちゃんの間に真姫ちゃんを寝かせるよ!」
ことり「すると…」
真姫「ちょっと凛、離れなさいよ」
凛「うー、むしろくっつくにゃー!」
真姫「ちょっ、花陽も何か言ってよ」
花陽「えへへ、少しくらいならいいよねー」
真姫「は、花陽まで…」
真姫「…」
真姫「…わかったわよ、少しだけよ?」
穂乃果「1年生はいいよね!」
ことり「真姫ちゃんはなんだかんだで素直だよね♪」 海未「にこの両隣に絵里と希を寝かせます」
凛「するとどうなるの?」
絵里「なかなかいい抱き心地ね…」
希「、にこっち、どうしたん?」
にこ「くっ…」
にこ「(両サイドから胸が当たるのが悲しい)」
海未「わかります、わかりますよにこ!」
凛「ふかふかして気持ちよさそうなのににゃー」 花陽「リリホワ組を寝かせます!」
真姫「希が真ん中なのね」
凛「うーん、ふかふかするー」
海未「凛、くっつき過ぎですよ」
希「ええってええって、海未ちゃんもええんやで?」
海未「え、私はそんな…」
希「それじゃあうちから取り込もうかなー?」ぎゅっ
海未「え?、ちょっと、希…」
希「これでええやん?」
海未「穂乃果とことりといい…まったく、少しだけですよ?」 ーーーー10分後
凛「…」スーッ
海未「…」スヤァ
希「フフッ、お眠りみたいやね」
花陽「寝ちゃったね…」
真姫「希の持つ母性のおかげかしら?」
花陽「希ちゃーん」
希「…あと5分、ええかな?」
真姫「…しょうがないわね」 希「真姫ちゃんとにこっちを同じベッドに寝かすで」
海未「…大体展開が予想できそうな気がします」
にこ「…なんか近くない?」
真姫「、気のせいよ…」
にこ「…なんで私達なのよ、もう」
真姫「、にこちゃん」
にこ「な、何よ」
真姫「」ギューッ
にこ「ま、真姫ちゃん!?」
真姫「…結構いい抱き心地ね、絵里の言った通りだわ」
にこ「に、にこぉ?」
真姫「…褒めてるのよ」
にこ「…どうも」
希「二人ともかわええねー」
海未「…このまましばらくほっときましょうか?」
希「20分位延長しとくでー?」
にこまき「余計なお世話よ!」 にこ「…で、花陽とことりね?」
凛「かよちんもことりちゃんも柔らかそ〜」
ことり「フッフッフ、」
花陽「こ、ことりちゃん?」
ことり「実はこの日のために特別ゲストを呼んでおきました!」
花陽「え、だ、誰なの!?」
ことり「にこちゃん!」 にこ「あー、アレね、はい」
花陽「…この子は…」
ことり「うん、ハイパージャンボ寝そべりぬいぐるみ南ことりだよ♪」
花陽「…え?」
ことり「えへへ、前からやってみたかったんだよねー」
ことり「花陽ちゃん、その子を抱きしめててね」
花陽「こ、こうかなぁ?」
ことり「そして私が…えいっ!」ムギュっ
花陽「ピャア!?」
ことり「これぞ特別・ことりサンドですっ!」
花陽「あぁ…気持ちいい…」
花陽「前にも後ろにもことりちゃん…」 真姫「だ、大丈夫、花陽!?」
花陽「ダレカタスケ…うぇへへ…」
希「…これは助かる気ないね…」
凛「凛も今度ことりちゃんにお願いするにゃー!」
海未「わ、私もされたいですっ!」
真姫「私も予約するわ!」
にこ「コラコラ、次いくわよ、穂乃果と…あれ、絵里は?」
穂乃果「あのぅ…にこちゃん…」
にこ「穂乃果、絵里は?」
穂乃果「えーっと…そっちのベッドで…」 絵里「ふにゃ…うーん…」
希「完璧に寝とるねー」
真姫「めちゃくちゃだらしがない寝顔ね…」
にこ「ほら絵里、絵里、えーりー?」
海未「困りましたね…」
ことり「…こういう時は」
花陽「ことりちゃん?」
ことり「お姫様を起こすには、やっぱり王子様のキスだよね?」
海未「…え?」
にこ「…」
希「…」
穂乃果「…百歩譲ってやるとして、誰かするの?」
ことり「もちろん、穂乃果ちゃんだよ?」
穂乃果「…え」
海未「そうですね、元々絵里と穂乃果で寝そべってもらう予定でしたし」
希「ええチャンス巡ってきたなー」
凛「穂乃果ちゃん、ファイトだよっ!」
穂乃果「えぇ…」 「どうしますか?」
A キスする
B キスしない
>>12
☓ 穂乃果「…百歩譲ってやるとして、誰かするの?」
○ 穂乃果「…百歩譲ってやるとして、誰がするの?」 誰よりも早く寝ちゃうお子様な絵里ちゃんはかわいいなぁ 穂乃果「って、なんで勝手に選択肢出てるの!?」
穂乃果「しないからね!?」
ことり「えーっ?」
絵里「穂乃果…」
希「あ、起きた」
絵里「こっち…」
穂乃果「…え?」
絵里「私の隣、と・な・り・よ」ポンポンっ
ことり「ほらほら、穂乃果ちゃん♪」
穂乃果「え、えー?」 絵里「希は」
希「ウチ?」
絵里「右よ、み、ぎっ」ポンポンっ
希「…しゃあないなー」
絵里「あと、ベッド、くっつける」
真姫「え、これ保健室のなんだけど…?」
ことり「保健委員が許可しますよー」
真姫「…いいの?」
にこ「、やるわよ」
真姫「本当に?」 海未「案外9人収まるものですね」
真姫「いや、こっちはみ出そうなんだけど?」
凛「気持ちいいにゃー」
花陽「あったかいねー」
希「あ、絵里ちまた寝とる」
ことり「このまま寝ちゃう?」
にこ「いいけど、誰が起こすのよ?」
穂乃果「…誰か起こしてくれるんじゃないかなー?」
全員「…」 ヒデコ「あー…」
フミコ「うーん…」
ミカ「あはは…」
理事長「あら、どうしたの?」
ヒデコ「あ、理事長」
理事長「あらまぁ…ふふっ、みんなよく寝てるわね♪」
理事長「本当はことりに用があったんだけど…」
寝そべりことり「」
理事長「そうね、代わりにあなたにきてもらおうかしら」
理事長「それじゃ、適当なところで起こしてあげてね、三人とも♪」
ヒデコ「え、ちょっ、理事長」
理事長「よろしくね♪」 ヒデコ「…どうする?」
フミコ「…あと10分経ったら起こそっか?」
ミカ「、そうだね」
絵里「うーん、みんな…だい…すき…」
おわり おまけ
絵里「…あれ、なんでみんな一緒に寝てるのかしら?」
絵里「私、確か出番がくるの待ってたら本当に眠くなってきちゃって…」
絵里「そのまま…」
絵里「…」
絵里「…寝たわね」
絵里「(…まさか寝顔撮られたりしてないわよね)」
絵里「(希、穂乃果、にこ、それと凛辺りならやりそうよね…)」
絵里「って、そもそも今何時!?」
絵里「(…18時20分)」
絵里「そりゃ日も暮れるわよね…」 ミカ「あ、絢瀬さん、起きました?」
絵里「あなたは…ミカさん、だったかしら」
ミカ「は、はい」
絵里「ちょっとこっちきて」
ミカ「?」
絵里「」ギュッ
ミカ「!?」
ミカ「え、あ、あの…?」
絵里「あー、抱き心地いいわねー」
絵里「実は前からちょっと抱き心地よさそうだなぁと思ってたのよねー」
絵里「あ、ごめんね、いやだった?」
ミカ「え、い、いえ」
ミカ「(な、なんかいい匂いがする…)」
絵里「そう?」
絵里「ふふっ、それじゃあもう少しこのままね♪」
ミカ「え、えぇ!?」 希「絵里ち…」
絵里「!?」
穂乃果「一体何を…」
ことり「しているのかな?」
海未「ヒトの友人に手を出すとは…」
絵里「え、いや」
凛「凛、聞いてたよ、抱き心地がよさそうだとか、前から狙ってたとか言ってた!」
真姫「うわぁ…」
花陽「絵里ちゃん…」
にこ「最低ね」 絵里「ちょっと、なんでみんなして枕持ってるの…?」
穂乃果「えー、それでは第2回枕投げ大会を開催したいと思います」
絵里「え」
穂乃果「レディー・ゴー!」
ヒデコ「あれ、なんで枕投げ合ってるの…?」
ミカ「えーっと、色々あって…」
フミコ「…なんか楽しそうだね」
ミカ「…そうだね」 真姫「ちょっ、なんでこっちにくるのよ!?」
ことり「ふふふふ…」
凛「にゃー!? ことりちゃんが怖いー!?」
花陽「ダレカタスケテー」
にこ「ぶほっ、のーぞーみー?」
希「いや、絵里ちが避けるのが悪いんやで?」
絵里「いや、避けるのが当然でしょ?」
海未「ならば、私が抑えていましょう」
絵里「え、ちょっ、海未!?」
穂乃果「よーし、当てるぞー!」 ヒデコ「…これ、後で怒られるね」
フミコ「…だね」
ミカ「…ふぅ」
ミカ「混ざりますか」
ヒデコ「、そうしますか」
フミコ「そうしましょう」
ヒフミ「せーのっ、」
ヒフミ「とつげーきっ!」
おわり これで終わりです、ここまで読んで下さってありがとうございました
(実はこれ、半年以上放置してたのよね) おつおつ
>>27
絵里ちゃんはヒフミも含めみんなが大好きなだけだから… 俺も挟まりたいが百合を邪魔してはいけないというジレンマ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています