真姫「愛しの花陽をオトすために、道化師の朝の歌を弾くわ」

真姫「朝、ことりのさえずりと共に目を覚ました花陽は、隣に私がいないことに気付く」

真姫「そしてふと、どこからともなく聴こえてくるピアノの柔らかな音色に誘われて、私の部屋を訪れるの」


〜〜〜
花陽『ピアノの音…真姫ちゃんかな?』

かちゃり…ひょこっ

真姫「♪〜」ズッチャ ズッチャ ズッチャ

花陽(朝のイメージにぴったりの素敵な音…なんてロマンチックなの…?)


真姫『あら、花陽、起きてたのね♪』

花陽(こんなに優雅で素敵な生活を送ってるなんて…)

花陽『真姫ちゃん…素敵!結婚して!』

真姫『ヴェェェ!?!?/////』

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真姫「完璧ね!///」ダラダラ