理亞「ルビィちゃんいますか」ダイヤ(うわっ、また来た)
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理亞「ルビィちゃんいますか」
ダイヤ「え、ええ……上がって行かれますよね?」
理亞「はい、おじゃまします」
ダイヤ(この子、ここのところ毎日来てますわね……)
ダイヤ(学校とかちゃんと行ってますの……?)
理亞「あ、これつまらないものですが……」
ダイヤ「これはこれは、ご丁寧にどうも……」
理亞「ダイヤ義姉様(ねえさま)のお好きな抹茶プリンです」
ダイヤ(ダイヤ義姉様!?) スレタイで草
ヤンデレになる素質持ってるよね理亞ちゃん ルビィ「あ、理亞ちゃんだ〜〜」トテトテ
理亞「ふんっ、ルビィいたのね」
ルビィ「また来てくれたんだ?」
理亞「たまたま通りかかったから寄ってみただけ」
ダイヤ(えぇ)
ルビィ「今日も遊ぼうよぉ」
理亞「仕方ない……偶然おもちゃいっぱい持って来てるから、遊んであげてもいいわ」
ルビィ「わぁい!」
ダイヤ(仲良いですわねホント) ────ルビィちゃんのおへや
理亞「ふぅ」
ルビィ「じゃあルビィ、お茶持ってくるから待っててね」
理亞「ゆっくりでいいから」
ガチャッ バタンッ
理亞「さてと………」
理亞「ルビィが下着を入れてるのは……タンスの三段目だったっけ……」ゴソゴソ
理亞「あ、新作。クマさんパンツね。昨日買いに行ったのかな」
理亞「かぶっとこう」ピチッ
理亞「ああっ……♡包まれてるっ……私ルビィに包まれてるっ……♡」
善子「…………」
理亞「ルビィっ………ルビィっ……♡」ハァハァ 理亞「次は枕の匂いでも……」
理亞「すんすんっ……はぁ〜〜♡」
理亞「ルビィのっ……甘い匂いがっ……♡」
理亞「脳がとろけるぅ〜〜……♡」
花丸「………」
理亞「次はルビィのシュシュを私のと交換して………♡」
花丸「…………」
善子「…………」
理亞「…………」 えっ?お前ら函館から静岡にたまたま通りかからないの? 理亞「………」
花丸「あの、理亞ちゃん」
理亞「そうだ、姉様から卵買ってくるよう言われてたんだった」ダッ
善子「待ちなさい」ガシッ
理亞「ぐっ、はなせっ………」ギリギリ
善子「待ちなさいよっ……!警察呼ぶわよ……!」
理亞「だいたいあんたたちいつ入って来たのよ……!」
花丸「いや、最初からいたんだけど……」
善子「私たちの目の前で急にパンツ漁りだしたのよ」
理亞「ぐっ……///」カァァァ たまたま通りかかるだけでJKの小遣い一月分(当社比)消えるんですがそれは 花丸「ほんとにビックリしたずら……」
理亞「………」
善子「なんとなくそんな気がしてたけど……」
善子「あんたルビィのこと好きなの?」
理亞「はっ……はぁぁぁぁあぁ!?///」カァァ
理亞「あんたっ……な……バカなの!?///」
花丸「………」
理亞「いっ……意味っ!わかんないんだけどっ…!!///」
理亞「ダイヤ義姉様ァ!!こいつバカァ!?///」
──────────────────
/ダイヤネエサマァ‼︎コイツバカァ⁉︎\
自室でゴロゴロしてたダイヤ「!?」ビクゥッ ゴロゴロしてるダイヤさん想像つかんな
ずっと姿勢よく座ってるイメージだわ
案外寝そべってポテチ食いながら雑誌とかなら可愛い 善子(うるさ)
理亞「あのっ……あんたねぇっ……えっと、言っていいことと悪いことが………!///」
善子「まぁまぁ落ち着きなさい」
理亞「ぐ………///」
善子「私たちだって鬼じゃないわ。別に吊るしあげようとしてるわけじゃないのよ」
善子「ほら、あんたの気持ちが知れたら、Aqoursのメンバーとしてサポートしてあげられるでしょ?」
理亞「た、たしかに……」
善子「まぁ、私の大切なリトルデーモンなんだから簡単にあんたに任せるわけにはいかないけど」
善子「だから、今日のあんたの様子を見てどうするか決めたいと思うの」
理亞「……わかった」
花丸(絶対面白がってるだけずら) 善子「そろそろルビィ戻ってくると思うから、理亞は私と花丸を気にせずルビィと遊びなさい」
理亞「わかったわ」
花丸「あと、頭のパンツは取っといた方がいいと思うよ」
理亞「うん」ゴソゴソ
花丸(ポケットにしまった……)
ガチャッ
ルビィ「おまたせ〜、お茶とお菓子持ってきたよ」
理亞「ありがとう、ルビィ」 理亞「……」ズズッ
ルビィ「美味しい?」
理亞「地球で1番美味しい」
ルビィ「よかったぁ」
花丸(重いなぁ)
ルビィ「花丸ちゃんたちも飲んでね」
花丸「うん」
善子「お構いなく」
ルビィ「あ、そういえば理亞ちゃん、おもちゃ持って来てるって言ってたけど……」
理亞「気になる? いいわよ、遊びましょう」
理亞「じゃーん!ツイスターゲーム!」
善子(煩悩しかないわねコイツ」 >>6
果南だって毎朝ランニングで日本一週してるし余裕だろ 来世がどうとか言ってた花丸ちゃんひとのこと言えるのかな? 付き合い方が分からない子なんです
どうか許してやってください ルビィ「どういうゲームなの?」
理亞「このルーレットで指定された場所に手足を移動させるゲームよ」
ルビィ「へぇ!楽しそう!」
ルビィ「じゃあ善子ちゃんたちもやろう?」
善子「そうね、じゃあ……
花丸「いや、まずは2人でやってみて。マルたちは見てるから」
善子「………?」
ルビィ「そう?じゃあそうしよっか」
理亞「じゃあまずは私ね!ルーレットは…右手黄色」
ルビィ「ルビィは……左足赤!」 ──────
────
ルビィ「左手緑!」ムニュッ
理亞「ひゃうっ………///」
ルビィ「次理亞ちゃんだよ」ムニュムニュ
理亞「えっと……えっと……右足青っ……///」
花丸「……」
善子「これはっ……!」
花丸「気づいた?善子ちゃん」
善子「ええ……まさかね……」
花丸「その、まさかずら」
善子「ルビィちょっと胸大きくなった?」
花丸「違う、そうじゃない」 花丸「ここまでのムーブの中、理亞ちゃんは一度も自分からルビィちゃんの体に自分の体を触れさせてないずら」
善子「……どういうこと?」
花丸「自分からツイスターゲームを持ってきておきながら、ボディタッチを狙わない……これが何を意味するか分かる?」
善子「…………まさか!」
花丸「ヘタレずらっ……!」
花丸「理亞ちゃんはとどのつまりヘタレ……!自分から攻められないヘタレ……!」
花丸「無邪気に体を擦り付けてくるルビィちゃんに対し、タジタジになってるのがその証拠っ……!」
花丸「理亞ちゃんは、曜ちゃんや善子ちゃんと同じ属性を持ってるずら………!」
善子「なるほど………」
善子「………ん?」
ルビィ「理亞ちゃんはやくはやくっ!」ムニュムニュ
理亞「あっ……う……!///」 花丸ちゃんってまともなこと言ってそうで言ってないよね
そこがかわいいw スレタイのダイヤさんがガイジの同級生頻繁に家に来られてる子のお母さんの反応みたいで草 >>30
実は帰宅すればパンツ一丁でケツをポリポリ掻きながら屁をぶっこいて
ポテチとコーラつまみながらのぞえりの薄い本読んでるんだぞ >>63
これなら2年間猶予あるから4期ぐらいまでアニメいけそうだな 理亞「ひんっ」ドチャッ
善子「あ、潰れた」
花丸「ルビィちゃんの勝ちずら」
ルビィ「理亞ちゃん大丈夫……?」
理亞「…………///」
善子「幸せそうな死に顔ね」
理亞「死んでない」ゴロン
花丸「……理亞ちゃん」ズイッ
理亞「……なに?」
花丸「そう簡単にルビィちゃんはあげないずら」ニコッ
理亞「……言うわね」
理亞「次は4人で勝負よ!」 ──────
ダイヤ「zzz」スピー
ピンポーン
ダイヤ「はっ!」ビクンッ
ダイヤ「居眠りしてましたわ……不覚……」ムクッ
ダイヤ「お客様……ですわね」
ダイヤ「今日はよく人がくる日で……」
ガチャ
ダイヤ「どちら様ですか……」
聖良「あ、すいませんお忙しいところに」
ダイヤ「聖良さん!」 聖良「すいません、うちの妹が毎日……」
ダイヤ「いえいえ、それは大丈夫です」
ダイヤ「ルビィやうちの1年生とも仲良くやってるようですし」
聖良「それは……本当にありがたいです」
聖良「昔から理亞は友達が少なかったですから」
ダイヤ「そうなんですの……」
聖良「それがここのところは
理亞『ルビィのおうち行くもん!行くもん行くもん!』
聖良「って聞かなくて」
ダイヤ「はぁ」 聖良「それに最近はいっつもルビィさんたちとばっかり電話してて……」
聖良「お姉ちゃんにあんまり構ってくれなくなって……ふぇ……」
ダイヤ「うちのルビィも最近そんな感じです………」
ダイヤ「スクールアイドルになって、昔より活発になったのはいいんだけど……うゅ……」
ダイヤ「お姉ちゃん離れしつつあるというか……」
聖良「わかりますっ……!昔は毎日一緒に寝てたのに最近は……!」
ダイヤ「それ!うちも流石に恥ずかしいよぉ、ってお風呂断られたましたわ!」
聖良「嗚呼、ダイヤさんっ!」ヒシッ
ダイヤ「聖良さんっ!」ヒシッ ──────
ドンキー『ウホーウホウホウホウホウホーwwww』
理亞「だあああああ!!アピール連打するのやめなさいよ!!」
善子「そんなルールありませーん」カチャカチャ
理亞「花丸も!ちゃんと敵攻撃しなさいよ!!チーム戦なのに実質1対2じゃない!!」
花丸「むずかしいずら……」ピポピポ
理亞「タイム連打するな!!」
ルビィ「善子ちゃん強ぉい……」カチカチ
理亞「ルビィ、私の後ろに来て。あのお団子頭から守るから」
善子「あんたら敵同士でしょ」 聖良「理亞ー、そろそろ帰りますよ」
理亞「ね、姉様!」
善子「うわっ、来てたのね」
ダイヤ「そろそろ飛行機の時間があるそうなので、ね」
理亞「仕方ないわね……」
理亞「勝負は持ち越しよ」
花丸「あれ?なんの勝負だったっけ」
理亞「なんだっけ」
ルビィ「そっかぁ、もう帰っちゃうんだ…」 ルビィ「また来てね!」
理亞「うん、明日もたまたま通りかかるかも」
ダイヤ「ああそれと、今度はお泊りの約束しましたわ」
ルビィ「そうなのっ!?」
ダイヤ「ですわよね、聖良」
聖良「ええ、今度の連休にもって話をダイヤとしてたんです。2人っきりで」
ダイヤ「んっ……ふふ」
聖良「うふふ……」
花丸(この2人からはインビな香りがするずらね)クンクン
理亞「そうね……じゃあ、またね、また来るから、絶対」
ルビィ「うん、絶対また来てね」ギュー
理亞「お“っ……♡ん”っ……♡///」ビクンッビクンッ
善子「うわぁ」 花丸「あ……理亞ちゃんのポケットから」
ダイヤ「なにかが落ちましたわ」
ルビィ「ん……?なにこれ……」
理亞「!?」
ルビィ「これ……ルビィのパンツ!!!!!!」
理亞「!?」
ルビィ「昨日買ったやつ!!!!!!!」
理亞「!!!!!!」
ルビィ「理亞ちゃん!!!!!!!!!!」
理亞「はいっ!!!!!!!!!」
ルビィ「変態!!!!!!!!!!!」
理亞「ありがとうございます!!!!!!」/// ルビィ「もぅ〜理亞ちゃん嫌いっ!」プンスコ
理亞「!!!!!!!!!」
花丸「すごい顔」
聖良「もう、理亞 ごめんなさいして帰りますよ」
理亞「っ…!」バシッ ダッ
花丸「あ、パンツ奪って走っていった」
善子「マジでなんなのよあいつ」
聖良「すいませんっ!それでは私も!」ダッ
ダイヤ「あっはい!じゃあまた!」 花丸「ふぅ、騒がしかったずら」
ルビィ「……」ニコニコ
善子「なにニヤニヤしてるのよ」
ルビィ「え?理亞ちゃんとお泊り楽しみだな〜って」
善子「パンツはいいの?」
ルビィ「ああ言ったけど別に怒ってはないよぉ」
ルビィ「パンツ取られるのはお姉ちゃんで慣れてるから」
ダイヤ「私、お母様から卵買って来るよう頼まれてるんでした」ダッ
善子「ちょっと」ガシッ ルビィ「また1年生4人で遊ぼうね!」
花丸「うんっ!マルも楽しみ!」
善子「うわっ、ポケットからネコさんパンツいっぱい出てきた…」
ダイヤ「やめて……やめて下さいまし……///」
善子「あれ……この黒くてスケスケの……ルビィのじゃないわよね……?」
善子「まさか……」
ダイヤ「///」 ルビィのパンツ盗めるうえにルビィが罵ってくれるとかご褒美しかないじゃん
乙 幸せ、、幸せです、、
??「パンツは盗み、盗まれるものですから」アロッシュ ルビィ(パンツ盗まれるなんて、少しは花陽ちゃんに近づけたかな…///) 沼津から函館までたかが直線距離800kmくらいなんだから通りかかるくらい普通でしょ 乙!
おねぃちぁのアイスティールビィは姉直伝だった? >>103
全ての点と点が繋がって線になった気分だわ 前にクソスレか何かで絵文字果南がルビィに頼まれて函館持ってきたのがあったな、、 おぉぉぉ、なにこれスゲーイイ
そっか、お泊まり編あるんだ
超期待! 渋より
余談ではあるが、「YAHOO!JAPAN路線情報」によると彼女らの家である「茶房 菊泉」から浦女のモデルである「沼津市立長井崎中学校」まで、
「正月」の「朝」に到着しようと思うと、最も早く到着できるのは前日の夕方に出発し、電車・連絡バス・飛行機と乗り継いで羽田空港に移動し、
電車を乗り継いで深夜0時過ぎに三島駅に到着、翌朝5時43分まで待って同駅出発後電車・バスと乗りかえを行ってようやく7時前に到着できるらしい。
ちなみに値段は片道41923円で乗換7回、移動にかかる時間は約13時間。 https://i.imgur.com/HAZ0RHz.jpg
二輪免許を取って姉様のバイクを借りたら13時間以内は余裕よッ!
遠距離恋愛は遊びじゃない!バイクなう!ルビィなう! >>116
これが運命の出会いなんてマジで誰も想像してなかった
やっぱりプロはすごい >>116
これ人の身長の2倍近く飛んでるよな
やべーよ >>123
「ね…ねえさま……む…むかしのようにもう一度ぬくもりを…」ってなったら泣くと思ったけどイチゴ味のほうっぽいから大丈夫だな ダイヤと聖良しれっとお互い呼び捨てになっててわろた スレタイの(うわっ、また来た)見る度噴きそうになる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています