果南「ダイヤだけ処女だよ?」ダイヤ「え?!」
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果南「私はお客の人と枕営業やらされたりレイプされたりしてるし」
ダイヤ「うぅ、果南さん、なんでその話する時いつもそんなにあっけらかんとしていられるのですか」
果南「鞠莉もね、お家のことで色々接待とかしてるもんね」
鞠莉「yes!身体張ってるよー!」
ダイヤ「二人ともだからなんでそんな」
ダイヤ「でもまさか他の人たちまで」
果南「千歌は想像つくよね?お布団敷いてる時とか良く襲われるんだって」
ダイヤ「えぇ?!そ、そんな」 ダイヤ「そ、そんなの警察に」
果南「うーんただでさえここは過疎地だからねー、少しでもリピート客をね増やすためには黙認しろって親に言われてるらしいよ、私もそんな感じだし」
ダイヤ「酷い…」 ダイヤ「曜さんもそういう経験あるんですか?」
果南「うん、やっぱ運動部入ってるとねー、中1の頃にシャワー室で先輩たちに輪されちゃったって」
ダイヤ「へ…?」
果南「曜は可愛くて目立ってたみたいだから、あとああ見えて気弱いし」
ダイヤ「それはどうなったんですか?」
果南「ん?だから気弱いから大事にしたくないって言って何事もなかったかの様に忘れ去られたね」
ダイヤ「そ、そんな」ブルブル
果南「ダイヤ?顔色悪いけど?」
ダイヤ「い、いえ、平気です」ガクガク 鞠莉「ダイヤはこういう話ホント免疫ないよねー!」
ダイヤ「め、免疫とかそういう話じゃないでしょう!」
鞠莉「善子もレイプされたらしいけど聞きたい?」
ダイヤ「え?」
鞠莉「オフ会開いたら車で迎えに来てくれた人たちが居たらしくてね?その車に乗った途端口を塞がれて手を捕まれて脚を開かされて」
ダイヤ「も!もう良いです!!」
鞠莉「善子ったらバカだから学生証持ち歩いててそれカメラに撮られて個人情報晒されたくなかったら黙ってろって脅されちゃったんだって」
ダイヤ「……」 なんでそんな重い話を果南は知ってるんだ……黒幕かよ 果南「梨子ちゃんは痴漢にヤられちゃったんだよね?」
鞠莉「うん、囲まれてサラリーマンにヤられちゃったって、フィニッシュされる前に逃げたらしいけど」
ダイヤ「うぅ」ブルブル
果南「都会は怖いなあ、まあ田舎も田舎で怖いけどさ」 箱入りお嬢様だから仕方ないね
ん…ルビィちゃんは…? 果南「花丸ちゃんなんて散歩中に畑に引きずり倒されて犯されちゃったもんね」
鞠莉「都会ならそんな事起こらないヨー田舎コワーイ!」
ダイヤ「な、なんですか、それは、そんなこといつ」
果南「ん?三週間くらい前だっけ?」
鞠莉「イエース」
ダイヤ「ええ?!!そんな最近?!!」
果南「今も私たちに相談してくるよね」
鞠莉「心のケアは大変デース」
ダイヤ「そんな、そんな気配全然なかったのに…私はなんで気づいてあげれなかったのでしょうか…」 果南「気づいてあげれないって言えばルビィだよ…」
ダイヤ「え?嘘ですよね」
鞠莉「μ'sの花陽ちゃんの盗撮写真を餌に汚いおじさんに」
ダイヤ「許せませんわ」
果南「え?ちょダイヤ!どこ行くの?」
ダイヤ「ルビィもですけど!みなさんのこと黙っていられません!!」
鞠莉「ええ?!!ちょ!ダイヤ!!待って!」 ルビィ「うゅ?お姉ちゃんから電話だ」
ダイヤ『ルビィ!今どこに居ますの?!』
ルビィ「3年生以外のみんなと千歌ちゃんの家だよ」
ダイヤ『丁度良いですわ!皆さんに話があると伝えておいてください!今からすぐ向かいますので』
ルビィ「うぇぇ、ぅ、うん(なんだろ…)」 ダイヤ「みなさん!!ハァハァ!」
ルビィ「おねぇちゃあ」
一同「ダイヤさん」
ダイヤ「そうですわ、まず」キョロキョロ
千歌「ん?なんで部屋の外見渡してるの?」
ダイヤ「暴漢は見当たりません、これで安心」
千歌「暴漢?」 ダイヤ「みなさん、今からわたくしと警察に行きましょう」
一同「え?!!」
ダイヤ「弱味を握られて動けないのは分かります、でもこれで良いのですか?!」
ルビィ「弱味?」
ダイヤ「そうですわ!ルビィ!学生証とか撮られたんでしょう?!」
ルビィ「うゅ、な、なんの話?」
ダイヤ「ルビィ、隠さなくても良いんです、皆もです」
善子「なにが?さっきからなに興奮してるの?」
ダイヤ「…あなたたち男性に辱しめを受けたんでしょう?」 曜「え?」
梨子「だ、誰が?!誰?!」
千歌「わ、私じゃないよ!梨子ちゃん落ち着いて!」
花丸「ルビィちゃん?そうなの?」
ルビィ「うぇえ!そんな!ルビィ男の人に近付かれたらすぐ逃げてるから!」
善子「人に聞いてるリリーとずら丸が怪しい」
梨子「な!違うわよ!そんなことされてる訳が!」
花丸「おらはダイヤさんがルビィちゃんに聞いていたから聞いただけずら」
ダイヤ「なんでこんな芝居なんか、みなさん、隠さなくても良いんです」 学生証がよっちゃんからルビィになってるのもミスリードか!?
誰が嘘をついているんだ…… ダイヤ「っと!ちょっと待ってくださいね!」ババッ!キョロキョロ!
ダイヤ「大丈夫です、不審者は見当たりません」
千歌「それさっきから何?」
ダイヤ「布団を敷いてる時に襲ってくる様な暴漢が居ないか確かめていたのです」
千歌「な、なにそれww」
曜「…?」
ルビィ「お姉ちゃん今日はどうしたの?」
ダイヤ「窓の外も確認しましたが畑に引きずり下ろして乱暴を働きそうな怪しい者は見当たりません!」
花丸「なに怖いこと言ってるずら」
善子「そうよ、さっきから、生々しいんだけど、幾らメンバーで打ち解けてきたからってそういうネタとか限度越えてると思うんだけど!」 果南&鞠莉「ダイヤ!」
ダイヤ「果南さん鞠莉さん」
ダイヤ「この二人に聞いたんです、皆さんの事情を」
千歌「みんなの事情?」
果南「ダイヤごめん!それウソ!!」
ダイヤ「え?」
鞠莉「ダイヤの驚いた顔が見たくてそしたら急に走り出しちゃうんだもん!」
ダイヤ「え?え?」
善子「な、なによ!ウ、ウソ?!!」
梨子「そ、そうよね!あり得ないと思った!うん!」
千歌「な、なんだぁ…」 ダイヤ「あなたたちぃぃ!!!」
果南&鞠莉「うわぁぁぁ!」
ルビィ「なーんだ、びっくりしちゃった、ね、花丸ちゃん」
花丸「ほんとずら、ルビィちゃんが変な目に遭ってなくてよかった」
善子「わ、私は始めから嘘だと分かってたわよ、ちょっとノリに乗ってあげてただけ!」
曜「すごい動揺してたように見えたけど?」
梨子「千歌ちゃん、よかった」
千歌「そうだね、みんなが変な目に遭ってなくて良かった」 よかった、エロ同人みたいに酷い目にあってる娘はいないんだね ダイヤ「よかった……本当にそういう目に遭っていたのはわたくしだけだったのですね」
みんな「え?」 さりげなく梨子が千歌に感想言ってるように見えるんだが・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています