果南「ねぇ、ダイヤ…いいでしょ?」ダイヤ「ダメです」
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果南「お願いだよ」
ダイヤ「だからダメですってば…」
果南「先っちょだけでもいいから?ねっ?」
ダイヤ「はい?意味がわかりません。ぶっぶーですわ」 鞠莉「果南なんで……どうして……?」
果南「だってさぁ、クソ不味いんだよお前の弁当」 ダイヤがかなまりの当て馬にされたら多分発狂してたけどこれは何とも思わないや
俺もめんどくさいカプ厨になっちまったな 翌日ダイヤが何事もなかったように接するまでがテンプレ ──
果南「ハァハァ…」
ダイヤ「んっ♡」
果南「ダイヤ…」チュッ♡
ダイヤ「あっ、果南…///」 果南「私にどうされたいの?ホラ、自分の口で言ってごらん…?」チュッ♡
ダイヤ「そこは…ハ、ハレンチですわよ…///」
果南「ふふっ。ダイヤかわいいよダイヤ…」あむっ♡
ダイヤ「んっ♡」ビクンッ ピンポーンピンポーン…
果南「………………」
ダイヤ「誰か来たみたいですわね?」
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポーン!!!!!! 果南「まさか…」ガバッ
ダイヤ「ちょ、ちょっと…果南?」
果南「………………」
果南「やっぱり…」
ダイヤ「ど、どうしたんですの?さっきから落ち着きがありませんわよ?」
果南「鞠莉からLINEが来てた…」
果南「今から会える?って…」
ドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!! ダイヤ「嘘…でしょ?」
ダイヤ「そ、そんなハズは…」
ダイヤ「だって、鞠莉さん…今日は予定があるからって…」
果南「………………」 果南「とりあえず、コレ着てて」スッ
ダイヤ「えっ?コレは…果南のジャージ?」
果南「んで、ベッドの下に隠れて!!」
ダイヤ「わたくしがベッドの下に…?」
果南「いいから早く!!」
ダイヤ「う、うん…」
ドンドンドンドンドンドンドンドン!!!!! 果南「──お待たせ、鞠莉!!」ガチャ
鞠莉「………………」
果南「アハハ。急に来るっていうからビックリしちゃったよ…」
鞠莉「………………」
果南「ごめんね。今ちょっと部屋の掃除してたんだ…」
鞠莉「………………」
果南「あれ、どうしたの鞠莉…?」
鞠莉「………………」 鞠莉「かなぁ〜〜〜ん♡♡♡♡♡」ハグッ
果南「ま、鞠莉…?」
鞠莉「ゴメンね。突然押しかけて…」
鞠莉「なんか突然、果南に会いたくなって…」
鞠莉「飛んで来ちゃった☆」
果南「ううん。別に気にしなくていいよ」
果南「それに、私もちょうど鞠莉に会いたいと思ってたからさ」
鞠莉「ホントに?んもぅ〜、果南ったらぁ〜♡」 鞠莉「ホワッツ?」
鞠莉「………………」
鞠莉「ねぇ、果南…?」
鞠莉「この玄関に置いてある靴は一体誰の?」
果南「えっ?」 鞠莉「間違いなく果南の趣味ではないわよね?」
鞠莉「何?コレは?誰の?」
果南「それは、あの…アレだよ」
果南「この前、親戚が遊びに来た時にまたまたもらったんだ。アハハ…」
鞠莉「ふ〜ん。親戚ねぇ…」
果南「そ、そうそう。親戚に…」 鞠莉「一つ聞いていいかしら?」
果南「えっ?」
鞠莉「いつからダイヤと親戚関係になったの?」
果南「………………」
鞠莉「ダイヤの靴よね?コレ?」
果南「ダ、ダイヤの靴?」 果南「やだなぁ鞠莉は…何を言ってるのさ?」
果南「ダイヤの靴なワケないじゃん。だから親戚にもらったんだってば。ホントだよ?」
鞠莉「………………」
果南「………………」
鞠莉「なんちゃって!てへぺろ☆」
鞠莉「ソーリー。今のはジョークよジョーク!」
果南「もう。いきなり何を言うのかと思えば…」 鞠莉「それじゃあ、早く果南の部屋に入れてぇ〜♡」
果南「はいはい。さぁ、どうぞ」
鞠莉「それではお邪魔しマ〜ス!」
ガチャリ… |c||^.-^|| この後私はどうなってしまうんですの…? http://imgur.com/PtNmkwb.jpg
こんな可愛い子が浮気なんかするわけないだろ!いいかげんにしろ! >>29の終わり方良かったのにコメディの匂いがしてきた そろそろSS作者はbitcoinなりmonacoinの受信アドレス貼っとけ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています