千歌「クリパと言ったらプレゼント交換だよね!」
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千歌「はい、ちゅーもーく!」
曜「どうしたの?千歌ちゃん」
千歌「時に曜ちゃん、12月24日と言ったら何の日でしょう!?」
曜「12月24日……?トミ○ズ雅の誕生日だっけ?」
千歌「違うよ!いや、違わないけどそうじゃないでしょ!」
千歌「そもそも何でト○ーズ雅なのさ!?他にもいるでしょ!石○さとみとか!」
梨子「そういう問題なのかな……」
曜「あはは、ごめんごめん。クリスマス・イブだよね」
千歌「もう、びっくりさせないでよ!」 梨子「それで、24日がどうしたの?」
千歌「えっとね、24日って練習あるでしょ?その後ってみんな何してるのかなぁって」
曜「うーん、特に何も決めてないかなぁ」
梨子「私も同じかな。冬休みの宿題進めようかなとは思ってたけど」
千歌「冬休みの宿題って……」
千歌「イブの日に宿題やるとか梨子ちゃん本当に女子高生なの?」
梨子「えぇ……そこまで言わなくても……」 千歌「ダイヤさんたちはどうですか?」
ダイヤ「わたくしも特に予定はございませんわ」
果南「私もかな。この時期に街に出るのも居心地悪いし」
鞠莉「寂しい青春デース」
果南「うるさいな〜そういう鞠莉はどうなのさ」
鞠莉「ふふん、きっと聞いたら果南が卒倒するのでsecretデース」
ダイヤ「鞠莉さんはこの間クリスマスに何も予定なくて干からびそうと言っていましたわ」
鞠莉「バラさないでよ!」 千歌「ルビィちゃんたちはどうかな?」
ルビィ「ルビィも何も予定はないです」
花丸「マルも善子ちゃんも同じずら」
善子「ちょっと!なに一緒にしてんのよ!」
花丸「どーせ休みにかこつけてゲーム三昧ずら」
善子「悪かったわね!その通りですー!」 千歌「じゃあみんな予定は空いてるんだね!?」
曜「まぁ、そんな感じっぽいね」
千歌「なら部室でクリスマスパーティーやろうよ!」
鞠莉「Oh!Good ideaデース!」
曜「良いね!やろうよ!」
ダイヤ「あまり部室をそういうことに使うのは関心出来ませんが……」
ルビィ「でも楽しそうだよ、おねえちゃん」
善子(クリスマスパーティー!?リア充イベントじゃない!)
花丸「マル、くりすますぱーてぃーってやったことないずら……もしかしてドレスとか必要ずら!?」
果南「あはは、友達同士でやるやつだし普通に私服で良いと思うよ」
梨子「そもそも練習の後にやるなら制服になるのかな?」
千歌「じゃあ決まりだね!24日の練習後はAqoursのクリスマスパーティーだー!」
8人「おー!!!」 鞠莉「そうだちかっち、提案なんだけど」
千歌「提案?」
鞠莉「折角ならプレゼント交換会とかやろうよ!」
千歌「プレゼント交換会!」 前も同じ流れのやつあったよね?なんのイベントだっけ? 鞠莉「皆でプレゼントを持ち寄って、くじか何かでプレゼントを選ぶの!」 NGワードが引っかかって全く投下出来ないからちょっと小刻みに書いていきます 鞠莉「もちろんそのプレゼントが誰のプレゼントなのかは伏せておくわよ?」 鞠莉「プレゼントの中身が分からないハラハラさと」
鞠莉「自分のプレゼントが誰の元に行くのかのドキドキも味わえる……」
鞠莉「とってもシャイニーだと思わない?」
千歌「それ良い!すっごく楽しそう!」 ダイヤ「それでしたらわたくしからも提案ですわ」
千歌「ダイヤさん?」
ダイヤ「あまり高価なものを貰っても気が引けますし」
ダイヤ「高校生らしい金額の範囲で買えるものを条件にしましょう」
梨子「上限を作るんですね」
果南「そうしないとどっかの金持ちがまたとんでもないもの持ってきそうだしね」
鞠莉「失礼ね!」 梨子「参考までに鞠莉さん、何を持ってこようと思ってたんですか?」
鞠莉「ピー万円のブランドバッグとかピー万円のブランド……」
梨子「わー!わー!もう大丈夫です!」
花丸「そんなの当たったらどうして良いか分からなくなっちゃうずらぁ」
善子「やっぱり上限は必要ね……」 ダイヤ「なので皆さんのお財布事情と相談しながら、無理のないものを用意することにしましょう」
千歌「上限はいくらにするんですか?」
ダイヤ「そうですわね、1万円で良いのではないかと」
曜(1万もだいぶ大きな金額な気が……)
果南(鞠莉ほどじゃないけどダイヤもたいがい金持ちの感覚なんだよなぁ)
ルビィ「お小遣い残ってるかなぁ」
ダイヤ「先ずは各々自分の予算を確認した方が良さそうですわね」
千歌「じゃあ今日は解散して予算の確認をしよう!」
千歌「あ、プレゼント何買ったかは他のメンバーには秘密だよ!」
8人「はーい」 |c||^.- ^||「予算決めの説明ですわ」
|c||^.- ^||「安価を指定しますのでその方のコンマ×100が予算になりますわ」
例
00:00:00.77→77×100=7700円
|c||^.- ^||「ちなみに予算0円はあんまりなのでコンマ00は100扱いですわ」
|c||^.- ^||「なのでその場合は100×100で1万円」
|c||^.- ^||「今回の上限ぴったりの額ですわね」 |c||^.- ^||「よって最少額はコンマが01だった場合」
|c||^.- ^||「1×100で100円ですわね」
|c||^.- ^||「これではプレゼントがホットコーヒーになってしまいますわ」 |c||^.- ^||「ちなみにプレゼントとして買う物も安価で決めますが」
|c||^.- ^||「その“予算内”で実際に買えるものをお願い致しますわ」
|c||^.- ^||「これはまたプレゼント安価の時に説明しますわね」
|c||^.- ^||「ちなみに今日は予算を決めたらおしまいですの」
|c||^.- ^||「イブ(本番)は24日ですからね……」
|c||^.- ^||「話の腰を折ってしまいましたのでわたくしはこの辺で」 〜千歌のお部屋〜
千歌「うーん、予算予算」
千歌「この貯金箱の中には一体いくらが入っているのだろうか」
千歌「きっと過去のチカが未来のチカの為に遺したものがあるはず……!」
千歌「過去のチカ、頼むよ!貯金箱オープン!」
千歌の予算安価下 32×100=3200円
千歌「意外と残ってた……ありがとう、過去のチカ」
千歌「きっと皆もこれくらいの予算になるよね?」
千歌「でも3200円かぁ、この額なら買えるもの結構あるし何にしよっかな?」
千歌「うーん、考えても仕方ないし実際に街に出て何を買うか考えよーっと!」」 梨子「確かこの辺に……あった!
梨子「壁クイ……ごほん、書籍用のへそくりだけど、これを使うしかないよね」
梨子「でもいくら残ってるんだろ、結構使っちゃってるし……」
梨子「お願い!普通のプレゼントが買えるくらいには残ってて!」
梨子の予算安価下 19×100=1900円
梨子「1900円……」
梨子「やっぱ結構使っちゃってたかぁ」
梨子「でも、高校生のクリスマス会なんだからむしろこれくらいの予算の方が健全よね」
梨子「うん、きっとそうよ」
梨子「とりあえずこの予算で買えそうなプレゼント調べとこ……」 〜曜のお部屋〜
曜「プレゼントの予算……」
曜「お年玉もお小遣いも直ぐに使っちゃう曜ちゃんには死活問題であります……」
曜「貯金箱の中、小銭しか無かったらどうしよ……」
曜「ええい、ままよ!」
曜の予算安価下 42×100=4200円
曜「……!」
曜「こんなに残ってるとは思わなかったよ!」
曜「これなら恥ずかしくないプレゼントが買える……良かったぁ」
曜「それでは渡辺曜、プレゼントを買いに全速前進、ヨーソロー!」 〜ルビィのお部屋〜
ルビィ「この時期はいつもお財布がピンチなルビィだけど」
ルビィ「今年はおねえちゃんとお小遣い帳作って」
ルビィ「無駄遣いしないようにしてきたから結構残ってるはず……だよね」
ルビィ「これでほとんど残ってなかったらおねえちゃんに怒られちゃうよ……」
ルビィの予算安価下 3×100=300円
ルビィ「」
ルビィ「え、うそ……だよね」
ルビィ「お札は……ない……」
ルビィ「300円でプレゼントなんて、何買えば良いのぉ……」
ルビィ「おねえちゃんにバレたら絶対怒られるよぉ……」グスン ルビィちゃんどうしたらそこまで金欠になれるんだ・・・ 〜善子のお部屋〜
善子「まずい、この間新作ゲーム買ったからお小遣い残ってるか怪しい」
善子「あ、でもあの時のお釣りはまだ使ってないから……」
善子「あぁもう!こんなことなら新作ゲーム我慢すれば良かったわ!」
善子「……やっぱそれは無理ね」
善子の予算安価下 83×100=8300円
善子「!!??」
善子「え、何でこんな残ってるの?」
善子「……そうだ、この間買ったゲーム、ポイントでかなり割り引いたんだった」
善子「でも8300円ってもう1本ゲーム買えるじゃない」ゴクリ
善子「……」
善子「はぁ、この額で買える良さげなプレゼントは〜っと」ケンサクケンサクー 〜花丸のお部屋〜
花丸「うーん、こういうのやったことないから何を買えば良いのか分からないずら」
花丸「幸いコツコツとお金は貯めてたから予算に困ることはないずら」
花丸「あ、でもこの間ルビィちゃんと善子ちゃんとお買い物に行ったっけ……」
花丸「まだ残ってるかな?」
花丸の予算安価下 4×100=400円
花丸「100円玉が4枚、400円ずら……」
花丸「そういえばこの間ルビィちゃんと食べた」
花丸「デラックススイートポテトパフェ、美味しかったずらね……」
花丸「はぁ〜400円、400円……のっぽパンは2本買える……?」 〜鞠莉のお部屋〜
鞠莉「まさか予算の上限設定されるとは思わなかったわ」
鞠莉「それにダイヤからはいっそ今お財布の中に入ってる金額を予算にしろとか言われるし」
鞠莉「いくらマリーと言えどもキャッシュレス社会の世の中で」
鞠莉「お財布の中にはそんなに入ってないわよ」
鞠莉のお財布に入ってる金額(予算)安価下 78×100=7800円
鞠莉「と思ったけど意外と入ってたわ」
鞠莉「まぁキャッシュレス社会と言っても、まだ現金Onlyのお店も多いのよね〜」
鞠莉「とは言うものの、この金額で何が買えるのか全く分からないし」
鞠莉「街でぶらぶらしながら考えましょうか」 〜果南のお部屋〜
果南「全く、鞠莉もダイヤも」
果南「さらっと1万円って言うけど普通の女子高生にとっては大金なんだから」
果南「もうちょっと庶民の感覚というものを覚えてほしいね」
果南「現に私の貯金箱の中にはこれくらいしか残ってないし」
果南の予算安価下 58×100=5800円
果南「普通の女子高生にはこれが限界だよ」
果南「ま、こういう時の為に節約してたってのもあるけど」
果南「さーて、何を買おうかなん?」 〜ダイヤのお部屋〜
ダイヤ「皆さんのお財布事情が少し心配ですわね」
ダイヤ「それに引き換えわたくしはちゃんとお小遣いを管理していますし」
ダイヤ「無駄遣いもしていないので心配ご無用ですわ」
ダイヤ「予算不足なんてことになったらルビィにも示しがつきませんしね」
ダイヤの予算安価下 18×100=1800円
ダイヤ「……」
ダイヤ「ふぅ、落ち着くのです黒澤ダイヤ」
ダイヤ「何ですのこの額は」
ダイヤ「そんなはずは、無駄遣いなんてしてないはずですわ!」
ダイヤ「……そういえば先週エリーチカのイベントで石をたくさん使いましたわね」
※参考
https://i.imgur.com/awZBAox.jpg |c||^.- ^||「予算が決まりましたわ」
千歌:3200円
梨子:1900円
曜:4200円
ルビィ:300円
善子:8300円
花丸:400円
鞠莉:7800円
果南:5800円
ダイヤ:1800円
|c||^.- ^||「わたくしからは何も言うことはありません」 |c||^.- ^||「最後にプレゼント安価の説明ですわ」
|c||^.- ^||「ルールは単純明快、予算内に収まる物を書いてくださいまし」
|c||^.- ^||「具体的な商品名(例:ラブライブ!サンシャイン!!2期のBD1巻)でも」
|c||^.- ^||「抽象的な書き方(例:ラブライブ!サンシャイン!!のBD)でも可ですわ」
|c||^.- ^||「抽象的な場合は>>1が予算で買えそうなものを探してまいります」
|c||^.- ^||「また予算はあくまで予算なので使い切るのも余らすのもお任せですわ」
|c||^.- ^||「ただ予算を余らせても特に何かがあるわけではございませんので悪しからず」 |c||^.- ^||「それでは今日はここまで、また24日に会いましょう」 俺の知ってるよし子と違う
プレゼント選びでやらかしちゃうよな 再開する時は予告します
プレゼントは実際に買えるものなら何でも良いです(実際に買うとは言っていない)
バズリズム見て寝るびぃ ユニットごとの平均予算は
CYR:2567円
アゼさん:2667円
ギルキス:6000円
こんな感じか…
ギルキス金持ちすぎる ルビィ(そうだ!お姉ちゃんといっしょってことにすれば……)
ダイヤ(ルビィと共同名義ということにすれば黒澤家の名誉は守れますわ!) 伝家の宝刀わたし自身がプレゼントしかないよーそろなぁ ルビィは折り紙ビーズ布物辺りで自作しそうだから良いけど花丸は… |c||^.- ^||「予告ですわ。日付変わって1時くらいにちょこっとだけ再開しますわ」
|c||^.- ^||「先ずは2年生組にプレゼントを用意しに行って頂きます」
千歌:3200円
梨子:1900円
曜:4200円
|c||^.- ^||「この予算で何を用意するのか楽しみですわね」 せんせー質問です
買うものとは別に元からあるものをプレゼントに使うのはいいですかなん? >>86
|c||^.- ^||「メンバーが実際に持ってそう、家にありそうなものなら可ですわ」
|c||^.- ^||「ただしお小遣いを握りしめて買いに行ったものが今回の主役なので」
|c||^.- ^||「それを喰わない範囲で主役に華を添えるようなものでお願い致しますわね」
|c||^.- ^||「あとその旨は安価を取る時に書いて下さいませ」
>>88
|c||^.- ^||「もちろん大丈夫ですわ」
|c||^.- ^||「買いすぎて予算オーバーには注意ですわよ」 ブッブさん回答ありがと
百円玉コンビはうまい棒大量買いとかかな |c||^.- ^||「再開前にプレゼント安価のおさらいですわ」
>>67
>>89
|c||^.- ^||「この辺りをご覧ください」
|c||^.- ^||「それではプレゼント選び編スタートですわ」 千歌「色々見て回ってみたけど、良さそうなものが多くて悩むなぁ」
千歌「それにしても3200円って結構色々なものが買えるんだね」
千歌「雑貨とかスイーツとかコスメとか」
千歌「でも1番難しいのは渡す相手が分からないことなんだよねぇ」
千歌「渡す相手が決まってたらその人の喜びそうなもので良いけど」
千歌「例えば曜ちゃんの喜びそうなもの買ってもそれを梨子ちゃんが受け取る可能性もあるし……」
千歌「難しいですなぁ」 千歌「まぁ、でもやっぱあれかな」
千歌「困った時は自分が貰って嬉しいもの!」
千歌「というわけで、さっき見つけたこれ!」
千歌「きっと皆も喜んでくれるはずだよ!」
【予算:3200円】
千歌が買うプレゼント>>98 まだ時期じゃないよ
元は甘平の選別品だから2月にならないと出ない |c||;σ.-σ||「実際に買えはするけどシーズンじゃないものをどうするか考えてなかったですわね・・・」
|c||σ.- σ|| 「申し訳ないですが1つ上のやつでも宜しいでしょうか」 安価を取ったものだけどそれでいいです
こちらの調べ不足でしたすみません |c||σ.- σ||「スタートからgdgdで申し訳ないですわ・・・」
・実際の世界で今現在店頭に並んでるもの、注文してすぐに手元に届くもの
|c||σ.- σ||「これをルールに追加させて頂いたところで再開しますわ」 千歌「プレゼントはみかんのパジャマ!」
千歌「みかん柄のパジャマなんて中々無いレア物だからね〜」
千歌「本当はチカも欲しかったけど……」
千歌「これ当たった人は今度お泊りに来てもらおっと」
千歌のプレゼント-【みかんのパジャマ(\2,980)】
※参考
https://item.rakuten.co.jp/sevenstore/sz1601/
|c||^.- ^||「予算内で同等のものが見つからなかったのでこれの柄をみかんに置き換えてくださいまし」 梨子「……」カチッカチッ
梨子「うーん、これでめぼしいものは全部チェック出来たかな」
梨子「1900円で買えるものと言っても意外とオシャレなものも多いのね」
梨子「まぁオシャレなものを買ってもそういうのに無頓着な」
梨子「千歌ちゃんとかが当てちゃったらあんまり意味ないけど」クスクス
梨子「よし、決めた。私はこれをプレゼントにしよっ」
梨子「当てた人、喜んでくれると良いな」
【予算:1900円】
梨子が買うプレゼント>>111 注 文 完 了
梨子「……はっ」
梨子「しまった、いつもの癖で百合同人を注文してしまったわ……」
梨子「しかもR18を!!!3冊も!!!」
梨子「……これは18歳になってる鞠莉さんに当たるのを祈るしかないわね」
梨子「えっと、勢いで注文しちゃったけど、内容はなんだったのかしら?」
梨子が買った百合同人のカップリング(ラブライブシリーズの登場人物に限る)
>>115
>>116
>>117 梨子「にここあものとのぞえりものとちかりこものの3冊ね」
梨子「どちらかと言うとダイヤさんの守備範囲かも……?」
梨子「ただこれが千歌ちゃんの手に渡るとまずいわね……」
梨子「いや、むしろ有り……?」モンモン
梨子「いやいや、そんなわけないでしょう」モンモンモンモン
梨子のプレゼント-【18禁百合同人『にここあ、のぞえり、ちかりこ』(\1,800)】
|c||^.- ^||「薄い本は1冊600円でカウントですわ。参考?ご自分でお探し下さいな」 曜「真っ赤なお鼻の〜♪トナカイさんは〜♪」
曜「いや〜サンタコスって憧れるなぁ」
曜「クリスマスと言ったらやっぱサンタコスだよね!」
曜「いっそこのお金でコスプレグッズを……」
曜「なーんて、ちゃんとプレゼント買わなきゃ」
曜「しかも今回は誰に当たるか分からないし」
曜「誰が当たっても喜んでくれるものを買わないと!」
曜「例えばこれとか良いんじゃないかな!?」
【予算:4200円】
曜が買うプレゼント>>124 曜「サンタコス!」
曜「って結局自分の欲しいもの選んじゃったよ!」
曜「しかもこれ、想像してたサンタコスよりなんというか、セクシーだ……」
曜「花魁風ってダイヤさんなんか凄い似合いそうだし」
曜「スタイルの良い鞠莉ちゃんとか果南ちゃんが着ても凄そう……」
曜「よし決めた、これにしよう!」
曜「折角のクリスマスパーティーなんだからサンタガールの1人や2人居ても良いよね」
曜「や、やましい気持ちは無いよ!」
曜のプレゼント-【花魁風着物サンタコスチューム(\3,980)】 |c||^.- ^||「一旦ここまでですわ」
|c||^.- ^||「gdgdするとこもあって申し訳ございません」
|c||^.- ^||「今の時点でのプレゼント一覧ですわ」
千歌:【3200円】-みかんのパジャマ(\2,980)
梨子:【1900円】-18禁百合同人『にここあ、のぞえり、ちかりこ』(\1,800)
曜:【4200円】-花魁風着物サンタコスチューム(\3,980)
ルビィ:300円
善子:8300円
花丸:400円
鞠莉:7800円
果南:5800円
ダイヤ:1800円 |c||^.- ^||「またお昼過ぎくらいに再開予定ですわ」
|c||^.- ^||「先ずは3年生のプレゼント選びになりますのでよろしくお願い致しますわ」 |c||^.- ^||「14時くらいから再開ですわ」 |c||^.- ^||「再開ですわ。ルールは>>67>>89>>106をご確認下さいまし」
〜残りの方々〜
鞠莉:7800円
果南:5800円
ダイヤ:1800円
善子:8300円
花丸:400円
ルビィ:300円
|c||^.- ^||「この順番でプレゼント選びに行ってもらいますわ」 鞠莉「街はすっかりクリスマスムードね〜」
鞠莉「眺めてるだけで気分がHappyになるわ」
鞠莉「それにしてもプレゼントどうしましょう」
鞠莉「今までは果南とダイヤ相手に渡してたからあまり悩まなかったけど」
鞠莉「今回は誰に当たるかも分からないから」
鞠莉「誰に当たっても喜んでもらえるものにしないとね」
鞠莉「……あら、これなんて良いんじゃない?」
【予算:7800円】
鞠莉が買うプレゼント>>136 USB 3.0対応ポータブルHDD シルバー
HDPC-UT1.OSE ¥7396 鞠莉「ポータブルHDD!」
鞠莉「PCのデータ保存とか、TVの番組録画とか」
鞠莉「重宝すること間違い無しデース!」
鞠莉「マリー史上最もケンゼンなプレゼントだし」
鞠莉「これで果南にも文句は言わせないわよー!」
※参考
https://online.nojima.co.jp/commodity/1/4957180118352/ 鞠莉のプレゼント-【USB 3.0対応ポータブルHDD シルバー(\7,396)】 果南「へっくし!……さては誰か噂してるな〜?」
果南「それよりもプレゼント選ばないと」
果南「意外と5800円って良いもの買えるんだねぇ」
果南「どうしよ、これで鞠莉とダイヤより高いもの買っちゃったら……」
果南「いやいや、あの2人がそんな安いもの買うわけがない!」
果南「私は庶民的なものを選びますよ〜だ」
果南「そう、例えばこれとか!」
【予算:5800円】
果南が買うプレゼント>>143 千歌「果南ちゃんにはマツボックリをあげるよ」
果南「ありがとう、でもなんで?」
千歌「松浦ぼっちクリスマス、略してマツボックリ」
曜「ギャハハ!」 >>144
デパ地下で新品で5000以下のやつ見たわ 果南「クリスマスと言ったらやっぱゲームかなん」
果南「というわけで私はドラクエ11にしよう!」
果南「冬休みはこれで過ごしてもらおう」
果南「善子とかが当てたら喜ぶかな?」
果南のプレゼント-【ドラクエ11(\4,980)】 ※参考
http://www.e-zoa.com/ecscripts/reqapp.dll?APPNAME=ecforward&PRGNAME=item_list_mei_judge&ARGUMENTS=-A,-AITM0015729367,-N%20%200,-A,-N
|c||^.- ^||「最安値が見つかりましたわ」 ダイヤ「1800円で買えるプレゼント……」
ダイヤ「先程からお店を何軒か回ってみましたが、それっぽいものは一応買えるみたいですわね」
ダイヤ「それか詰め合わせ品にしてさもお金使いましたよ感を出すのも手ですわね……」
ダイヤ「……いえ、黒澤家の長女たるものそんな誤魔化すような真似は言語道断ですわ!」
ダイヤ「正々堂々と、これを選びますわ!」
【予算:1800円】
ダイヤが買うプレゼント>>153 ダイヤ「プリンセットですわ!」
ダイヤ「メディアにも取り上げられているものなのできっと美味しいのでしょうし」
ダイヤ「本当はわたくしがいただきたいものですが……」
ダイヤ「これを当てた方が喜んで頂けるならわたくしはそれで十分ですわ」
ダイヤのプレゼント-【プリンセット『抹茶極プリン 2個 & プレーン極プリン 2個』(\1,515)】 〜ここまでのプレゼント一覧〜
千歌:【3200円】-みかんのパジャマ(\2,980)
梨子:【1900円】-18禁百合同人『にここあ、のぞえり、ちかりこ』(\1,800)
曜:【4200円】-花魁風着物サンタコスチューム(\3,980)
鞠莉:【7800円】-USB 3.0対応ポータブルHDD シルバー(\7,396)
果南:【5800円】-ドラクエ11(\4,980)
ダイヤ:【1800円】-プリンセット『抹茶極プリン 2個 & プレーン極プリン 2個』(\1,515)
〜残りの方々〜
善子:8300円
花丸:400円
ルビィ:300円
|c||^.- ^||「一旦休憩で16時頃再開ですわ」 善子「全く、堕天使がプレゼントを選ぶとは世も末ね」
善子「でもヨハネが選んだものが誰かの手に渡るのよね」
善子「つまり全人類リトルデーモン化計画に一歩前進!?」
善子「くっくっく、そういうことならこの堕天使ヨハネの名の下に」
善子「この堕天使からの贈り物を召喚するわ!」
【予算:8300円】
善子が召喚・・・じゃない買うプレゼント>>164 善子「ふっ、現出したようね、我が魔導の銃(エアガン)よ」
善子「これさえあれば魔獣退治(害獣駆除)に出ることも出来るわ」
善子「堕天使からの贈り物が貰えるリトルデーモンは幸せ者ね、くっくっく」
善子のプレゼント-【害獣対策エアガン2点セット(\7,980】 これ、最後にみんな交換し終わったプレゼントを使う後日談も期待していいずらね? 花丸「1枚、2枚、3枚、4枚……」
花丸「何度数えても100円玉が4枚しか無いずら……」
花丸「善子ちゃんに教えてもらったいんたーねっとで調べたけど」
花丸「400円じゃマル、これくらいしか用意出来ないみたいずら」
【予算:400円】
花丸の買うプレゼント>>172 花丸「松月さんのみかんどら焼きと」
花丸「年内で製造が終わっちゃうのっぽパン塩キャラメル味を買ったずら」
花丸「クリスマス感あるのかは分からないし、多分皆の中で1番お金かかってないだろうけど」
花丸「マルの精一杯の気持ちは込めたずら」
花丸「当たった人、喜んでくれると良いなぁ」
花丸のプレゼント-【松月のみかんどら焼き、のっぽパン塩キャラメル味(計\340)】 ルビィ「300円のプレゼント……響きからして何かもうアウトだよぉ」シクシク
ルビィ「ネット検索しても子供向けのしか出てこないし……」
ルビィ「でも、もう腹をくくるしかないよね」
ルビィ「ルビィだって黒澤家の次女なんだ」
ルビィ「おねえちゃんいつも言ってた。黒澤家の人間たるもの常に堂々としなさい、って」
ルビィ「だからルビィは堂々と300円のものを用意します!」
ルビィ「それで当たった人にはごめんなさいしよう……」
【予算:300円】
ルビィの買うプレゼント>>179 ルビィちゃんはミサンガの糸とか毛糸とか買って自作できるものかな ルビィ「バスフィズ、1個だけしか買えないけど……」
ルビィ「練習も追い込みの時期だし、皆言わないだけで疲れも溜まってるもんね」
ルビィ「だからお風呂の時はこれを使って疲れを取ってもらえると良いな」
ルビィ「ドーナツさんのデザインも可愛いし♪」
ルビィのプレゼント-【スウィーツメゾン プチドーナッツフィズ ラズベリー(\287)】 |c||^.- ^||「プレゼントが出揃いましたわ」
千歌:みかんのパジャマ(\2,980)
https://i.imgur.com/Kap7Ajr.jpg ※星柄をみかんに置き換え
梨子:18禁百合同人『にここあ、のぞえり、ちかりこ』(\1,800)
※参考画像無し
曜:花魁風着物サンタコスチューム(\3,980)
https://i.imgur.com/kkXDVvR.jpg
鞠莉:USB 3.0対応ポータブルHDD シルバー(\7,396)
https://i.imgur.com/IA0n16T.jpg
果南:ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて(\4,980)
https://i.imgur.com/lHbhKdj.jpg
ダイヤ:プリンセット『抹茶極プリン 2個 & プレーン極プリン 2個』(\1,515)
https://i.imgur.com/26TYB4w.jpg
善子:害獣対策エアガン2点セット(\7,980)
https://i.imgur.com/MMXE32A.jpg
花丸:松月のみかんどら焼き、のっぽパン塩キャラメル味(\340)
https://i.imgur.com/pOuSDx6.jpg https://i.imgur.com/Mef1sjz.jpg
ルビィ:スウィーツメゾン プチドーナッツフィズ ラズベリー(\287)
https://i.imgur.com/K3kYjHE.jpg |c||^.- ^||「プレゼント交換会の説明ですわ」
・各プレゼントには番号が振られています
善子(エアガン)@、鞠莉(HDD)A、果南(ドラクエ)B、曜(サンタコス)C、千歌(パジャマ)D
梨子(百合同人)E、ダイヤ(プリンセット)F、花丸(みかんどら焼きとのっぽパン)G、ルビィ(バスフィズ)H
・安価でくじを引く人と何番を引いたかを決めます
・基本的に番号はコンマ一桁1〜9で決めるのでその場合の0はノーカン
・自分のを引いてしまった時もノーカン
|c||^.- ^||「引き直しが多数出そうな原始的なやり方ですがお付き合いくださいませ」
|c||^.- ^||「ちなみに一旦休憩、20時頃の再開を予定しております」 >>169
|c||^.- ^||「その予定ですわ」 プレゼント安価取った人たちなかなか有能
そしてサンタコスえっっろ 住民からの渡辺と桜内に対してのイメージが現れとる… そろそろ再開かな
ぜひサンタコスは果南ちゃんに当てて欲しいかなん 「「「メリークリスマース!!!」」」
千歌「いやぁ、まさか部室でクリスマスパーティーをする日が来るなんてね」
梨子「言い出しっぺは千歌ちゃんでしょ?」
千歌「あはは、実際にこうやって9人でワイワイしてるの見ると壮観だなぁって」
鞠莉「なーに感傷的になってるのー?本番はこれからでしょ?」
千歌「鞠莉ちゃん」
鞠莉「皆がお小遣いを握りしめてあれでもないこれでもないと」
鞠莉「悩みに悩んで選んだプレゼントの交換会デース!」
曜「お、待ってました!」 ダイヤ「皆さんのプレゼントはこちらに並べられていますわ」
ダイヤ「見てお分かりの通り、プレゼントには1から9の番号が振られています」
ダイヤ「そしてこちらの箱にも1〜9の番号が振られているカードが入っています」
ダイヤ「自分が引いた番号のものを貰う、という形です」 千歌「カードを引く順番はどうするんです?」
鞠莉「ここに9本の棒がありまーす!」
鞠莉「9本の中に1本だけ当たりがあるので、それを引いた人がカードを引くことが出来まーす!」
千歌「なるほど、王様ゲームみたいな感じだね!」
曜「自分のプレゼントの番号を引いた時はどうするの?」
ダイヤ「ご自分のプレゼントに振られている番号は分かっているはずなので引き直しですわね」
果南「自分の番号じゃない番号引いたのに引き直すのは無しだからね?」 ダイヤ「自分以外の番号を引けたらそれを皆さんに見せて、該当のプレゼントを受け取って下さい」
鞠莉「ただし!プレゼントの開封は全員ちゃんと受け取ってから!」
果南「何かの間違いがあっても開封前なら修正が効くしね」
千歌「???」
鞠莉「ちかっちは分からなくても大丈夫デース」 プレゼントリスト
@エアガン(善子)
AポータブルHDD(鞠莉)
Bドラクエ11(果南)
Cサンタコス(曜)
Dみかんのパジャマ(千歌)
E18禁百合同人(梨子)
Fプリンセット(ダイヤ)
Gみかんどら焼きとのっぽパン(花丸)
Hバスフィズ(ルビィ) 曜「こうして見ると、何が入ってるのかも分からないしワクワクしてくるね!」
ダイヤ「えぇ、皆さんちゃんとクリスマス用の包装をしていますからね」
花丸(みかんどら焼きとのっぽパンの包装大変だったずら)
鞠莉「じゃあ皆!記念すべき1人目を選ぶわよ!」
ルビィ「ドキドキしてきたよぉ」
善子「別に取って食われるわけじゃないんだから緊張も何もないでしょ」
千歌「よーし!じゃあ、せーの!」
プレゼントを選ぶ人>>208 善子「くっくっく、どうやらヨハネのようね」
花丸「善子ちゃんが1/9を引くなんて……」
千歌「今なら選びたい放題だよ善子ちゃん!」
善子「ヨハネ!ていうかくじなんだから選びたい放題も何もないでしょ!」
ダイヤ「では善子さん、こちらの箱からカードを」
善子「だからヨハネよ……じゃあ1番奥にあるこいつを!」
善子が引いた番号安価下(0か1だったら更にその下) 善子「Fね」
ダイヤ(あら、善子さんに渡りましたか)
ダイヤ「ではこちらがFのプレゼントですわ」
善子「お、何か軽いわね」
ダイヤ「まだ開けてはなりませんよ?」
善子「分かってるわよ」 流れ的にコンマだろうけど安価取ったら一番喜びそう
それだとくじの意味ないしやっぱ安価だな 鞠莉「では続いて2人目行きましょー!」
曜「よーし、せーの!」
プレゼントを選ぶ人>>220(善子以外で) |c||^.- ^||「文字化けしてるようなので書き直しますわ」
1:エアガン(善子)
2:ポータブルHDD(鞠莉)
3:ドラクエ11(果南)
4:サンタコス(曜)
5:みかんのパジャマ(千歌)
6:18禁百合同人(梨子)
7:プリンセット(ダイヤ)
8:みかんどら焼きとのっぽパン(花丸)
9:バスフィズ(ルビィ)
|c||^.- ^||「安価のコンマ一桁でプレゼントは決まります」
|c||^.- ^||「というわけで次は曜さんですわね」 曜「お、私だ!」
ダイヤ「では曜さんお引き下さい」
曜「何が出るかな、何が出るかな」ガサゴソ
ダイヤ「サイコロでは無いのですが……」
曜「ほい!」
曜が引いた番号安価下のコンマ(0、4、7はノーカン) 曜「9だね」
ルビィ(あ、曜ちゃんが引いたんだ)
ダイヤ「それではこちらが9のプレゼントですわ」
曜「おぉ?何か小さいね」
ルビィ(うぅ……ごめんなさい)
曜「でも小さくてもきっと良いものが入ってるに違いない!」 果南「じゃあ次は3人目だね」
花丸「引くずらー!」
プレゼント選ぶ人>>232(善子、曜以外) ダイヤ「わたくしですわね」
鞠莉「OKダイヤ、早速引いちゃって」
ダイヤ「分かりましたわ」ガサゴソ
ダイヤ「ではこれにいたしましょう!」
ダイヤが番号安価下のコンマ(0、7、9はノーカン) |c||^.- ^||「7はノーカンなのでその下の方の5になりますわね」 ダイヤ「5ですわ」
千歌(お〜ダイヤさんが引いてくれた!)
鞠莉「じゃあダイヤ、これが5のプレゼントよ」
ダイヤ「ありがとうございます」
千歌(今度ダイヤさんにお泊りに来てもらおっと) ここまでのまとめ
1:エアガン(善子)
2:ポータブルHDD(鞠莉)
3:ドラクエ11(果南)
4:サンタコス(曜)
5:みかんのパジャマ(千歌)→ダイヤへ
6:18禁百合同人(梨子)
7:プリンセット(ダイヤ)→善子へ
8:みかんどら焼きとのっぽパン(花丸)
9:バスフィズ(ルビィ)→曜へ 梨子「じゃあ次は4人目を決めましょう」
鞠莉「Let's Draw!」
プレゼントを選ぶ人>>246(善子、曜、ダイヤ以外) 果南「お、私だ」
ダイヤ「では果南さんどうぞ」
果南「何を引けるかなーん?」ガサゴソ
果南「これ!」
果南が引いた番号安価下のコンマ(0、3、5、7、9はノーカン) 果南「8だね」
花丸(果南ちゃんが当てたずらぁ)
ダイヤ「こちらが8のプレゼントですわ」
果南「ん?これ2つあるけど?」
ダイヤ「どうやら2つセットらしいですわね」
果南「お、何か得した気分」 ダイヤ「それでは5人目を決めましょう」
ルビィ「そろそろ引けるかな?えいっ!」
プレゼント選ぶ人>>258(善子、曜、ダイヤ、果南以外) 百円玉コンビのやつは割りと温厚そうな二人に渡ったか 千歌「私だ!」
梨子(やばい、私のプレゼントを1番引いちゃいけない人がとうとう来てしまった)
梨子(いや、誰が引いてもアウトなんだけど)
ダイヤ「では千歌さん、どうぞ」
千歌「うおおおおおお!」ガサゴソ
ダイヤ「ちょ、そんな勢い良くかき回さないでください!」
千歌「これだ!」
梨子(神様、お願い!)
千歌が引いた番号安価下のコンマ(0、5、7、8、9はノーカン) 千歌「3!」
梨子(助かった……!)
曜「梨子ちゃんさっきからどうしたの」
ダイヤ「これが3のプレゼントですわ」
千歌「わーい!」
果南(私のは千歌が引いたか、喜んでくれるかな) 千歌っちは携帯機は持ってるけど据え置きは持ってなさそうなイメージ 残りのプレゼント
1:エアガン(善子)
2:ポータブルHDD(鞠莉)
4:サンタコス(曜)
6:18禁百合同人(梨子)
残りの方々
鞠莉、梨子、花丸、ルビィ 花丸「次は6人目を決めるずら」
鞠莉「そろそろ引きたいものねぇ」
プレゼントを選ぶ人>>278(鞠莉、梨子、花丸、ルビィの中から) >>278.279.280
すごい息ぴったりでワロタ 鞠莉「私デース!」
ダイヤ「はい、鞠莉さんどうぞ」
鞠莉「ん〜どれにしようかしら」
鞠莉「マリーの勘が告げるわ、素敵なプレゼントを渡してくれるカードはこれよ!」
鞠莉が引いた番号安価下のコンマ(1、4、6以外はノーカン) 鞠莉「1デース!」
善子(あ、私のマリーが引いたのね)
ダイヤ「では鞠莉さん、こちらが1のプレゼントですわ」
鞠莉「Oh、何か大きくない?」
ダイヤ「何が入ってるのかまでは分かりませんが……」
鞠莉「大きいからきっと凄いものが入ってるんだわ!」 18禁はルビまるのどっちかか
キャベツ畑やコウノトリを信じている可愛い女の子に無修正のポルノを突き付ける時を想像するような下卑た快感 梨子(待って)
梨子(残りが私とルビィちゃんと花丸ちゃんで)
梨子(私の同人誌が残ってるということは、自分のは引けない以上)
梨子(あの2人のどちらかに渡るってこと……?)
梨子(嘘でしょ、1番最悪のパターンじゃない)
ルビィ「梨子ちゃん?」
花丸「7人目決めするずらよ」
梨子「あ、うん」
梨子(もう、どうにでもなれー!)
プレゼントを選ぶ人>>304(梨子、ルビィ、花丸の中で) ルビィが引いたら場合によっては同時に残り二人も決まるのかそうか ルビィが引かないで、残り2つになって、梨子が外したら梨子の用意したプレゼントってバレるな ルビィ「ルビィです!」
ダイヤ「はい、ではカードを引いて下さい」
ルビィ「うゅ!」
梨子(ルビィちゃんと花丸ちゃん、どっちの方が誤魔化しが効くか……)ブツブツ
ルビィが引いた番号安価下のコンマ(2、4、6以外はノーカン) ルビィ「4です!」
曜(ルビィちゃんのサンタコス……!)
ダイヤ「では、これが1のプレゼントですわよ」
ルビィ「なんだろうなぁ、楽しみ♪」 ルビィ「4です!」
曜(ルビィちゃんのサンタコス……!)
ダイヤ「では、これが4のプレゼントですわよ」
ルビィ「なんだろうなぁ、楽しみ♪」 ダイヤ「残ったのは花丸さんと梨子さんですわね」
果南「どうする?2人同時に引いてもらう?」
鞠莉「ちなみにだけど、自分のプレゼントが残ってたりする?」
花丸「マルのは残ってないずら」
梨子「……」
鞠莉「?梨子?」
梨子「……ます」
鞠莉「What's?」
梨子「私のプレゼント残ってます!!!」
果南「そんなキレ気味に言わなくても……」 鞠莉「なら2人のプレゼントはもう決まっちゃったわね〜」
花丸「そっかぁ。カード引いてみたかったけど残念ずら」
梨子「花丸ちゃん、ごめんね(二重の意味で)」
花丸「ううん、最後まで残ったマルの運がなかっただけずら」
梨子「えぇ、そうね……」
ダイヤ「一応残ったカードを確認しますわね」
ダイヤ「はい、2と6が残っていますので間違えはありませんわ」
ダイヤ「梨子さんのプレゼントは何番ですか?」
梨子「……6番です」
ダイヤ「こちらの薄いやつですわね」
梨子「うぅ……」 いや、一番良心的な反応してくれそうな子に渡ったんじゃないか?一応本だし ルビィちゃんにいかなくて良かった
妹が見る前に姉が拝借してそのままになりそうだけど ダイヤ「では2番のプレゼントは梨子さんに」
梨子「ありがとうございます……」
鞠莉「ちなみにそれはマリーからのプレゼントでーす!」
ダイヤ「あら、そうなんですの?でもわざわざ言わなくても宜しかったのに」
鞠莉「梨子のだけ皆に分かっちゃうのは不公平じゃない?」
梨子「鞠莉さん……」 千歌「確かに!これじゃ梨子ちゃんちょっとかわいそうだよ!」
梨子「千歌ちゃん……」
善子「じゃあ開けた時に言ってく感じにする?」
曜「賛成であります!」
ダイヤ「わたくしは別に構いませんが」
果南「私も良いよー皆がどんなの買ったのかも気になるしね」
ルビィ「ルビィも……うん、ルビィも良いよ」
花丸「マルも大丈夫ずら」
梨子「みんな……」
梨子(いや、そういう気遣い別に良いから!そっとしておいてほしいんですけど!) 千歌「じゃあ1番最初に引いた善子ちゃんから開封!」
善子「ヨハネよ!」
善子「えっと、これは……プリン?」
ダイヤ「それはわたくしからのプレゼントですわ」
善子「へぇ、美味しそう」
ダイヤ「美味しいに決まっていますわ!だから心して味わいなさい!」
善子「わ、分かったわよ……」
善子(何で、そんなに目が血走ってるのよ)
善子「……あっ」 善子「ねぇ、これ今食べて良い?」
ダイヤ「?別に構いませんが、家で食べればよろしいのに」
善子「いーの!」
善子「じゃあ、いっただきまーす」
ダイヤ「……」チラッチラッ
善子「……やっぱり、ダイヤこれ食べたいんじゃないの?」
ダイヤ「そ、そんなこと……なくはないですけど……」
善子「ふふっ、良いわ、一口目はダイヤに譲ってあげる」
ダイヤ「はい!?」 ダイヤ「プレゼント当てたのは善子さんですし、わたくしが頂いては格好が」
善子「良いじゃない、一口くらい」
ダイヤ「で、ではお言葉に甘えて……」
善子「ほら、じゃあ口開けなさい」
ダイヤ「ま、待って下さい!一人で食べられますわ!」
善子「堕天使からの恵みよ、ありがたく受け取りなさい」アーン
ダイヤ「も、もう!分かりましたわ!」パクッ
善子「美味しい?」
ダイヤ「美味しいですわ……///」 千歌「あのー、何2人で盛り上がっちゃってるんですかー」
ダイヤ「べ、別に盛り上がってなどないですわ!」
善子「ほんとだ、このプリン美味しい」
ルビィ「善子ちゃん、全然話聞いてないね」
鞠莉「もうこの2人はほっといて次行くでーす!」
千歌「2人目は曜ちゃんだね」 曜「私のはなんだろ……お、これはバスフィズかな?」
ルビィ「あの!それルビィのです!」
ルビィ「それで、ごめんなさい!」
曜「ど、どうしたのルビィちゃん」
ルビィ「実は……お小遣いが足りなくて、それでその、1個しか買えなかったんです」
善子「バスフィズ1個しか買えないってどんだけ金欠なのよ」
ダイヤ(全くその通りですわ!)
ダイヤ(と言いたいところですが、わたくしもルビィにとやかく言えたものではないのでここは目を瞑っておきましょう) 曜「そっかぁ。でも全然嬉しいよ!」
ルビィ「ほんと?」
曜「うん!だってこれ選ぶ為にいっぱい悩んでくれたんでしょ?」
曜「それだけルビィちゃんの想いが込められてるってことだし!」
ルビィ「曜ちゃん……あのね、バスフィズって疲労回復の効果もあるんだよ」
ルビィ「曜ちゃんは特にダンスで激しい振りも多いし」
ルビィ「溜まってる疲れをこれで取ってほしいなぁって」
曜「そうする!」
ルビィ「1回分しかないけどね」エヘヘ 鞠莉「良い話でーす」
千歌「本当だねぇ」
千歌「さ、お次はダイヤさん!」
千歌「ちなみにダイヤさんのはチカからのプレゼントです!」
ダイヤ「まだ開けてすらないのですが……」
千歌「ほら、開けてくださいよー!」
ダイヤ「急かさないで下さい……これは、パジャマですか?」
ダイヤ「しかもみかん柄ですわね」 千歌「えへへ、プレゼント悩みすぎて自分の欲しいもの選んじゃったんです」
ダイヤ「なんだか、千歌さんらしいですわね」クスクス
千歌「でもきっとこれダイヤさんに似合いますよ!」
ダイヤ「そうでしょうか……?」
千歌「で、ここで相談なんですけど」
ダイヤ「まさか着たいと言うのではないでしょうね?」
千歌「そんな滅相もない!」
千歌「ただ、このパジャマを着たダイヤさんとお泊まり会したいなぁって」 ダイヤ「お、お泊まり会ですか?」
千歌「はい!」
千歌「……駄目ですか?」
ダイヤ「いえ、別に構いませんが、なぜお泊まり会を?」
千歌「最初はこのパジャマを当てた人に泊まりに来てもらおうとは思ってたんですけど」
千歌「それがダイヤさんならなおさらというか」
千歌「こう見えて、ダイヤさんと話したいこと、いっぱいあるんですよ?」
千歌「主にスクールアイドルのことについてですけど」
ダイヤ「そういうことでしたか……良いでしょう」
ダイヤ「ならば一晩中語り明かそうではありませんか!」
千歌「やった!」 >>371
サンストーン
トパーズ
シトリン
好きなの選べ >>373
輝きっぽいサンストーンちゃんでいきますね 鞠莉「あらあら、ダイヤは人気者ね〜」
鞠莉「次は4人目の……」
果南「私だね」
果南「私のは……みかんどら焼きとのっぽパン?」
果南「のっぽパンということは」
花丸「マルずら……」
花丸「果南ちゃんごめんなさい、実はマルもお小遣いが全然残ってなくて……」
花丸「予算で買えるもの考えてたらこの2つに……」 果南「……マル、顔上げて?」
花丸「ずらぁ……」
果南「さっき曜も言ってたけど、少ない予算の中でどうしようか」
果南「一生懸命考えてくれただけで私は嬉しいよ?」
果南「それにみかんどら焼きにのっぽパン、良いじゃん」
果南「これから先、みかんどら焼きとのっぽパンを食べる時は」
果南「マルからクリスマスプレゼント貰ったなぁってずっと今日のことを思い出せるんだよ」
果南「それって、最高のプレゼントじゃん!」
花丸「果南ちゃん……!」 果南「でもお小遣いはちゃんと管理しようね?」
花丸「分かったずら!」
ダイヤ(果南さんが男前すぎますわ)
鞠莉(あれで無自覚だからたちが悪いのよね〜)
鞠莉「次は5人目のちかっちね」
千歌「チカのプレゼントはなんだろうなぁ……」ガサガサ
千歌「ドラクエ11?」 |c||^.- ^||「きりが悪いですが30分休憩させて頂きます」 果南「あ、それ私だ」
千歌「果南ちゃんからか〜、でも何でドラクエ?」
果南「いやぁクリスマスって言ったらゲームかなって」
千歌「果南ちゃんなんかお父さんみたい」
果南「うっさい」
千歌「でもありがとう!」
千歌「冬休みはドラクエで過ご……せる……?」
果南「千歌?どうしたの?」
千歌「重大なことに気付いちゃったんだけど、良い?」
果南「うん」
千歌「チカ、3DS持ってない……」
果南「えっ」 千歌「PS4ならあるんだけど……」
果南「あ、あぁ〜そっちかぁ」
果南「……なんかごめん」
千歌「ううん、良いの」
千歌「でも気持ちは嬉しいから大丈夫!」
果南「その優しさが凄い辛い……」
善子「ねぇ」
千歌「善子ちゃん?」
善子「3DS、貸してあげよっか?あとヨハネ」 千歌「良いの!?」
善子「良いわよ、今3DSでやってるゲーム無いし」
千歌「やった!」
果南「何か色々とありがとね」
善子「別に、折角ゲームソフト貰ったのに、ハードが無いから出来ないって寂しいと思ったからよ」
果南「善子……」
果南「ほんっと善子って良い子だねぇ、ハグしてあげる!」
善子「ちょ、離しなさいよ!」 ダイヤ「さっきのイケメンっぷりがどこへやら、ですわね」
鞠莉「こういう抜けてるとこがあるのも果南の良いところデース!」
ダイヤ「次は鞠莉さんですわね」
ダイヤ「一体その大きな箱の中には何が入っているのでしょうか」
鞠莉「ん〜」ガサガサ
鞠莉「!?」
ダイヤ「ピギャッ!」
鞠莉「Oh、Pistolですかー?」
ダイヤ「何でそんな物騒なものが……」
善子「違うわよ、エアガンよ」 鞠莉「エアガン?」
善子「本物の銃じゃないから安心して」
鞠莉「それは分かってるわよ、実銃なんて持ってこられた日には」
鞠莉「善子がお縄になっちゃうし」
善子「あのねぇ……まぁ良いわ」
善子「害獣駆除とか、サバゲーでもやることになったら使ってちょうだい」
鞠莉「ふ〜ん」
善子「何よ?」
鞠莉「Hold up!」
善子「ひぃっ!?」 鞠莉「なるほど、これは良いわね」
善子「なるほどじゃないわよ!人に向けちゃいけませーんー!」
鞠莉「ねぇ、善子」
善子「な、なによ」
鞠莉「マリー、これ撃ってみたいんだけど」
善子「ちょっと、銃口こっちに向けながら言わないでよ」
善子「だ、駄目よ、それだけは絶対駄目なんだからぁ……」
鞠莉「……むふっ、Its'joke」
善子「ふぇっ」 鞠莉「善子が可愛い顔見せるからちょっと意地悪しちゃった♪」
善子「マリーのばかー!」
鞠莉「でもこれを試し撃ちしたいのは本当なのよね」
鞠莉「だから壁に向かって……」
善子「ちょ」
鞠莉「Fire!!」
ズバババババババババババババババババ
鞠莉「Oh!これは爽快デース!」 〜2000発のBB弾が散乱した部室〜
ダイヤ「ご自分で掃除してくださいね?」ゴゴゴゴゴゴ
鞠莉「はい……」
曜「えっと、じゃあ7人目いこっか」
曜「次はルビィちゃんだね」
ルビィ「うゅ!」
曜「開ける前に言っちゃうけど、それ私からのプレゼントなんだ」
ルビィ「え、本当ですか?」
千歌「ということは曜ちゃんとルビィちゃんはそのまんまプレゼント交換した形になるんだね」
ルビィ「何が入ってるんだろぉ」ガサガサ ルビィ「これは……サンタクロースさんの衣装?」
曜「そうだよ!」
千歌「これ完全に曜ちゃんの趣味だね」
曜「いやぁ、それほどでも」
果南「褒めてるわけじゃないから」
ルビィ「ありがとう曜ちゃん!大切にするね!」
ダイヤ「クリスマスの時にしか出番は無さそうですが……」
曜「そうだ!折角だし今着てみない?」
ルビィ「えぇっ!?」
千歌「確かにクリスマスパーティーだしサンタコスちょうど良いかも」
ルビィ「じゃ、じゃあ着てみるね」 〜数分後〜
ルビィ「あ、あの、お待たせしました……」
千歌「お、おぉぉぉぉ!?」
ダイヤ「ななななななな」
果南「これはまた……」
善子「うわぁ、えっっ」
花丸「ルビィちゃん、大人ずらぁ……」
ルビィ「曜ちゃん、これ恥ずかしいよ……」
曜「ルビィちゃんすっごく似合ってるよ!」
ルビィ「でもこれ、胸元が凄い開いてて、見えちゃいそうだよぉ……」 ダイヤ「曜さん!」
曜「は、はい!」
ダイヤ「何なのですかこれは!?」
曜「サンタコスであります!」
ダイヤ「いえ、それは分かっていますが!」
ダイヤ「サンタコスというのはこういうのを想像していたのですが!?」
https://i.imgur.com/BdDt7IL.jpg
曜「いやぁ、だって花魁風着物サンタコスですし」
ダイヤ「お、花魁風ですって〜?」ワナワナ
ダイヤ「破廉恥ですわ、破廉恥!」
果南「まぁまぁ」 ダイヤ「ですがこれは……!」
ルビィ「おねえちゃん」
ダイヤ「ルビィ!?」
ルビィ「ルビィ、似合ってないかなぁ?」
ダイヤ「に、似合っているか似合っていないかで言えば当然似合っていますわ!」
ダイヤ「って、わたくしが言いたいのはそういうことではなく……!」
ルビィ「良かった、おねえちゃんにそう言われたら、ルビィ凄く自信が持てるよ」
ルビィ「ちょっぴり背伸びしたルビィサンタから、いつも頑張ってるおねえちゃんにプレゼントだよ♪」ギュー
ダイヤ「あ、あぁ……」 /cVσ _VσV 破廉恥ですね
(>ω<) 破廉恥にゃ ダイヤ「今回は不問にしますわ」
曜「ダイヤさん……」
千歌「ダイヤさん……」
果南「ダイヤ……」
鞠莉「ダイヤ……」
善子「ダイヤ……」
花丸「ダイヤさん……」
ダイヤ「元々の原因の曜さんにだけはそんな目で見られたくないのですけど!?」
ダイヤ「ごほん、では次は全く会話に参加してこなかった梨子さんのプレゼントですわね」
鞠莉「マリーからのプレゼントでーす!」 千歌「梨子ちゃん、生きてる?」
梨子「えぇ、なんとか」
梨子「私の貰ったプレゼントよね?私のは……」ガサガサ
梨子「わーい、ポータブルHDDだー」
曜「すっごい棒読み……!」
鞠莉「あんまり嬉しくなかったですかー?」ショボン
梨子「いえ、そういうわけじゃないんです!嬉しいですよ!」
梨子(正直もの凄く嬉しい、PCの容量いっぱいになってきたし)
梨子(そろそろHDD増設しようかとか思ってたし)
梨子(でも、今はそれどころじゃない……!) 鞠莉「なら良かったでーす」
鞠莉「正直花丸に渡ってたらやばいかなぁと思ってたのよね」
鞠莉「あんまり花丸には縁が無いものだし」
花丸「確かにマルが持っててもあんまり意味が無いずらね」
梨子(それ以上にやばくて縁の無いものが花丸ちゃんの手に渡りましたけどね!)
ダイヤ「では最後に花丸さんが貰った、梨子さんからのプレゼントですわね」
花丸「開けるずら」 梨子(どう誤魔化そうか結局思い浮かばなかったわ)
梨子(あぁ、消えてなくなりたい)
花丸「んーと、これは……?」
梨子(きっと花丸ちゃんがえっちな本ずらー!って叫んで)
梨子(皆から蔑んだ目で見られるんだわ)
梨子(……良いわ、もう私も覚悟を決めた)
花丸「……」
鞠莉「梨子のプレゼントは何だった?」
梨子(さぁ、声高に叫ぶのよ花丸ちゃん、えっちな本って)
梨子(梨 子 ち ゃ ん が え っ ち な 本 を 持 っ て き た っ て !)
花丸「本ずら」
梨子「えっ?」 実はまるちゃんにえっちな本って言って欲しいだろ桜内 曜「何で梨子ちゃんが驚いてるの?」
梨子「へ?いや、何でもないわ」
曜「変な梨子ちゃん」
鞠莉「ふーん、どんな本なの?」
花丸「んー、マルも詳しいわけじゃないけど」
花丸「きっとこれは……」
花丸「そう、友達同士の愛情や友愛を描いた作品ずらね」
梨子「花丸……ちゃん……?」 ダイヤ「ほう、友愛についてですか」
千歌「ほえ〜流石梨子ちゃん」
曜「私だったら途中で眠くなっちゃう話だなぁ」
果南「何だかんだマルが貰って正解だったプレゼントかもね」
梨子「えっと、あの……」
花丸「梨子ちゃん、ありがとう!」
梨子「え、あ、どういたしまして……?」 梨子(どういうことなの?)
梨子(花丸ちゃんはこちら側の人間だった……?)
梨子(それとも気を遣われただけ……?)
千歌「じゃあメインイベントのプレゼント交換会も終わったことだし」
千歌「そろそろお開きかな?」
曜「んー!楽しかったー!」
果南「皆良いプレゼント貰えたみたいで何よりだよ」
鞠莉「いえーす!」チャキッ
善子「だから銃口向けないで!」
ダイヤ「あの、ルビィ、その衣装また来年も着てくれませんか?」
ルビィ「へ?良いよ!」 花丸「……マルは用事があったの思い出したからちょっと図書室に行ってくるずら」
千歌「ほーい」
梨子(花丸ちゃんが図書室に……?)
梨子(さっきの真相聞くには良い機会かもしれないわね)
梨子「あの、私もちょっと音楽室寄ってくるわね」
千歌「う、うん、急だね」
梨子「すぐ戻るから!」 〜図書室〜
花丸「……来ると思ったずら」
梨子「花丸ちゃんに聞きたいことがあるの」
花丸「なぁに?」
梨子「何でさっき嘘ついたの?」
花丸「嘘?」
梨子「その、私のプレゼント、ただの本って……」
花丸「本は本ずらよ?」
花丸「薄くても薄くなくても、プロが書いてもアマチュアが書いても」
花丸「それが例ええっちな本でも、マルにとっては本であることに変わらないずら」
梨子「花丸ちゃん……」 花丸「それに、三島由紀夫も谷崎潤一郎も川端康成も、そういうラブシーンは多く書いてるずら」
花丸「多少そういうものに特化した本であっても、マルは驚かないずら」
梨子「いや、そういう文豪と並べられると凄い申し訳なくなるんだけど」
花丸「それにね、マル今日凄く楽しかったんだ」
梨子「え?」 花丸「くりすますぱーてぃーって今までやったことなかったから」
花丸「こんなに楽しいイベントだったんだって初めて知ることが出来た」
花丸「お小遣い全然無かったけど、プレゼント選ぶのも楽しかった」
花丸「マルのプレゼントを喜んでもらえてマルも凄い嬉しかった」
花丸「Aqoursに入らなかったら、こんな経験も出来なかった」
花丸「それを凄い実感出来たずら」
花丸「きっとあそこでこの本の本当の内容を答えてたら、梨子ちゃんは傷ついたずら」
花丸「こんな楽しかった日の最後に、誰かが悲しむ思いをするのは嫌だったんだ」
梨子「花丸ちゃん……!」 梨子「ごめん、ごめんね!変なものプレゼントにしちゃって!」
花丸「良いずらよ、それも含めて梨子ちゃんなんだから」
花丸「ただ、本音を言うと」
梨子「……へ?」
花丸「ちかりこ本なんかプレゼントにして千歌ちゃんが当てたらどうしてたずらとか」
梨子「うっ」グサッ
花丸「R18のにここあ本とか危険すぎてドン引きずらとか」
梨子「うっ」グサッグサッ
花丸「思うところは多かったけどこれはマルの中に留めておくずら」
梨子「全部まる聞こえよ!?」 花丸「……ぷっ、あはは」
梨子「もう、笑いすぎよ!」
花丸「くりすますぱーてぃーってやっぱり楽しいずらね!」
梨子「うん、そうだね」
千歌「あ、いたー!」
梨子「千歌ちゃん!?」
千歌「もう、すぐ戻るって言ったのに全然帰ってこないから呼びに行ったら音楽室に居ないし」
千歌「どこ行ったんだーって探してたんだよ?」
梨子「あ、ごめん」
曜「片付けも終わったし、帰ろうってなったんだよ」
花丸「じゃ、マルたちも帰る準備するずら」
鞠莉「随分楽しそうな笑い声が聞こえたけど、何をTalkしてたのかしら?」 花丸「それは……」チラッ
梨子「クリスマスパーティーは楽しいって話ですよ」
花丸「ずら!」
千歌「だよねだよね!」
曜「私もすっごく楽しかった!」
善子「ま、たまにはリトルデーモンの余興に付き合うのも悪くないわね」
ルビィ「ルビィも楽しかったぁ!」
ダイヤ「そうですわね、わたくしも少し羽目を外してしまうくらいには楽しかったですわ」
果南「うん、私も楽しかった!」
鞠莉「終わってしまうのが寂しく感じるくらい楽しかったデース!」 千歌「なら来年もやろうよ!」
千歌「来年も再来年も、5年後も10年後も!」
千歌「皆で集まってクリスマスパーティーしよう!」
曜「良いね、それ!」
梨子「うん、私もずっとずっと皆でこんな楽しいことしていきたい!」
ダイヤ「来年再来年はともかく、10年後とは途方もない約束ですわね」
果南「でも、それくらい大きな約束の方が」
鞠莉「約束のし甲斐があるってものよ!」
ダイヤ「ですわね」クスッ 花丸「約束があるから、人は前を向いて歩き続けられるずら」
ルビィ「ルビィ、絶対この約束忘れないよ」
善子「堕天使との契約よ、永久のものに決まってるじゃない!」
千歌「じゃあ皆、先ずは来年!」
千歌「来年またクリスマスパーティーやること!約束だからね!」
8人「おー!」 |c||^.- ^||「こうして、Aqoursのクリスマスパーティーは平穏無事に(?)幕を閉じたのでした」
|c||^.- ^||「おしまい」 |c||^.- ^||「拙い進行になってしまいましたがお付き合いありがとうございました」
|c||^.- ^||「最後に、18禁百合同人とエアガンは18歳未満はぶっぶーですわよ」
|c||^.- ^||「ぶっちゃけネットでは買えないこともないので年齢制限はスルーしましたが」
|c||^.- ^||「あとエアガンを人に向けるのもぶっぶーですわ」
ノξソ>ω<ハ6 「Fire!!」
|c||^.- ^||「ま・り・さ・ん〜?」
|c||^.- ^||「それでは皆様、良いクリスマスを」 >>1はサンタさんだったんだな
楽しかったよ!乙! 久しぶりに良い安価SSだったぞ!面白かった!
乙! ほぼクソSSになりそうな内容なのに良安価と>>1の手腕が見事だった |c||^.- ^||「皆様良いクリスマスを過ごせましたでしょうか」
|c||^.- ^||「大団円になったところで非常に申し上げにくいのですが」
|c||^.- ^||「明日か明後日に後日談を書きたいと思います」
|c||^.- ^||「まだプレゼントを使っていない子も居ますしね……」
|c||^.- ^||「蛇足も良いところですが生暖かく見守って下さいまし」 |c||^.- ^||「1時間後くらいから後日談Part1を書いていきますわ」
|c||^.- ^||「淡々と書いていくだけなのでごゆるりと」
|c||^.- ^|| 「あらかじめ断っておきますが、このSSは全年齢向けでございます」 〜梨子の部屋〜
梨子「この間は大変な目に遭ったわ……」
梨子「危うく私の趣味が白日の下に晒されるところだった……いや、花丸ちゃんにはバレたんだけど」
梨子「そのせいで鞠莉さんからのプレゼント、あんまり喜んでる暇が無かったのは申し訳なかったな」
梨子「とりあえずPCに接続してっと……」
梨子「よし、認識された」
梨子「あとはこっちにデータを移せば……」
梨子「先ずは画像フォルダを移動させましょう」
コピー中-13,654項目(20GB)
梨子「これでしばらくは心配ないわね」 ピンポーン
梨子「あ、来た来た」
ガチャ
梨子「いらっしゃい、花丸ちゃん」
花丸「お、お邪魔します……ずら」
梨子「もしかして緊張してる?」
花丸「ちょ、ちょっとだけ……」
花丸「梨子ちゃんのお家初めてだし」
梨子「そんなに硬くならなくても良いのに」クスッ
梨子「そういうことなら、リラックス出来るお茶を入れるわね」
花丸「あ、ありがとうずら」
梨子「ここが私の部屋だからくつろいで待っててね」
バタン
花丸「うん」 花丸「ここが梨子ちゃんのお部屋……」
花丸「可愛くておしゃれなお部屋ずら〜」
花丸「あれ?ぱそこんが開きっぱなしずら」
花丸「何か作業でもしてたのかな?画面の情報、マルには一切分からないけど」
花丸「……んん?」
花丸「机の上にマルが貰ったのと同じような薄い本が……」
花丸「……」ペラッ
花丸「……ふむ」
梨子「花丸ちゃん?」
花丸「は、はひぃ!」
梨子「お茶入れてきたから、飲みましょう?」ニコニコ
花丸「う、うん!」 花丸「おいしいずら!」
梨子「ほんと?良かった、花丸ちゃんのお口に合って」
花丸「これはなんていうお茶ずら?」
梨子「カモミールティーよ」
花丸「へぇ〜」
梨子「ところで花丸ちゃん」
花丸「どうしたずら?」
梨子「机の上の、読んだ?」
花丸「な、何の話ずらか?」
梨子「千歌ちゃんが曜ちゃんに顎クイするシーン最高よね」
花丸「逆ずら。曜ちゃんが千歌ちゃんにクイってやってたずら」
梨子「ばっちり読んでるじゃない」
花丸「はっ!」 梨子「ごめんね?カマかけたみたいで」
花丸「梨子ちゃんは意地悪ずら……」
梨子「ふふ、怒ってるわけじゃないから安心して?」
梨子「それじゃ、本題に入りましょう」
梨子「“あれ”、持ってきたくれた?」
花丸「うん……」
花丸「梨子ちゃんからのプレゼント、持ってきたずら」
花丸「でもこれを持ってこさせて、梨子ちゃんは何が目的ずら?」
梨子「今日呼んだのは花丸ちゃんに聞きたいことがあったの」
花丸「何を聞きたいずら?」
梨子「この本の感想が聞きたいの」
花丸「帰って良いずら?」
梨子「待って!話を聞いて!」 梨子「あのね、私がそういう趣向を持ってることは花丸ちゃんも知ってると思うんだけど」
梨子「こういう話を出来るお友達って中々居なくて……」
梨子「それでもし花丸ちゃんがこういうのに理解があるのなら」
梨子「たまにで良いの、たまにで良いから私とのお喋りに付き合ってほしいんだ」
花丸「そういうことずらか……」
花丸「……多分、梨子ちゃんの期待しているものとは少し違うずら」
花丸「マルは別に百合が好きなわけでも、Aqoursのカップリングを楽しむのが好きなわけでも」
花丸「ましてや自分のカップリングで興奮する趣向の持ち主でもないずら」
梨子「うん、ちょっとぐさっとくる言い方はやめてくれると嬉しいかな」
花丸「知識としてそういうジャンルがあることは知ってるし」
花丸「純粋な友愛を描いた文学として、そういうジャンルのものを読むことはあるから」
花丸「だからそれに対して抵抗や嫌悪感も特には感じていないだけずら」
梨子「そっか」 いいから早く花丸ちゃんのたわわに実った双丘を揉みしだけよ 花丸「ただ、こんなマルでも良いのならその……」
花丸「梨子ちゃんの趣味に付き合うのもやぶさかではないというか……」
梨子「本当!?」
花丸「梨子ちゃんの要求に応えられるかは自信無いけど……」
梨子「ううん!話に付き合ってもらうだけでも十分すぎるよ!」
梨子「なら早速この間のちかりこ本の感想を!」
花丸「まだ読んでないずら、というか読めないずら」
梨子「えっ?」
花丸「だってまだマル18歳じゃないし」
梨子「なるほど、そういうことね」
梨子「それなら良い考えがあるわ」
花丸「ずら?」
梨子「R18シーンは飛ばして全年齢向けのシーンだけ読めば良いのよ!」
花丸「ずらぁ!?」 梨子「そこまでハードな内容じゃないし、1冊の中でR18なページはせいぜい半分くらい」
梨子「残りの半分だけでも十分伝わるはずよ!」
花丸「え、えぇ……」
梨子「さ、花丸ちゃん」
花丸「うぅ……分かったずら」 ちか『ねぇ……りこちゃ、んっ……こんな……あっ……部室で……皆来ちゃうよ……』
りこ『まだ大丈夫よ……それに……はぁっ……来ちゃったら来ちゃったで……見せつければ良いじゃない』
りこ『私たちはこういう関係です、って……んっ』
ちか『んっ……ぷはぁっ……キス……もっとぉ……』
りこ『今度は……ちかちゃんから、して?』
ちか『うん、いいよぉ……んっ……んんっ……ぷはぁ……あむっ……』
りこ『んんっ……はぁっ……ちかちゃ……はげし……んんっ』
花丸「これもうR18ずら!」
梨子「まだキスシーンだから大丈夫よ!」 花丸「でもぉ……」
梨子「花丸ちゃんも言ってたじゃない、三島由紀夫も川端康成もラブシーンは書いてたって」
梨子「だからこれは純文学におけるラブシーンと同じようなものよ!」
花丸「それは純文学好きを敵に回す発言ずら!」
梨子「さ、続きを読みましょう?」
花丸「梨子ちゃんの鬼ぃ……」ペラッ りこ『ちかちゃんノリノリね?』
ちか『りこちゃんのせいだよぉ……』
りこ『太もも、すべすべ……』
ちか『手つきやらしー……』
りこ『もっと奥、触るね……』
ちか『ひゃんっ!』
りこ『ねぇ……ちかちゃんの大事なとこ、触って良い?』
ちか『……///』コクッ
りこ『すごい……布越しでも分かるわ……』
りこ「さっきのキスだけでこうなっちゃったの?』
ちか『あんっ……言わないでぇ……』
りこ『ちかちゃん……私、もう止まれそうもない……いいよね?』
ちか『ちかもぉ……ちかもぉ……我慢出来ないよぉ……』
りこ「ちかちゃん、気持ち良くなろうね……』
花丸「ずらああああああああ!!!」
梨子「は、花丸ちゃん!?」 花丸「これはもうれっきとしたR18ずら!」
梨子「まだよ!まだ大丈夫だから!」
花丸「梨子ちゃんの基準が分からないずら……」ペラッ りこ『ねぇちかちゃん、Aqoursの曲を作ってるのは誰だっけ?』
ちか『りこちゃんだよ……?』
りこ『そうだよ……私ね、この指でピアノを弾いて、Aqoursの曲を作ってるの……」
ちか『りこちゃ、んんっ!?』
りこ『今ちかちゃんは……Aqoursの曲を、ちかちゃんの大好きなAqoursの曲を作ってる私の指で……』
りこ『気持ち良くなってるんだよ?』
ちか『いやっ!!……はぁっ……んんっ!』
りこ『皆が知ったらどう思うかな?』
ちか『だめっ……んっ』
りこ『軽蔑されちゃうかな?』
ちか『いぢわるしないでぇ……』
花丸「……」ドキドキドキドキ ちか『だめ……りこちゃ……んふっ……ちか、だめになっちゃうよぉ』
りこ『どう、だめになるの?』
ちか『わかんない、わかんないけどぉ……頭が……意識がとんじゃいそう』
りこ『そう……じゃあ』
りこ『とんじゃえ♡』
ちか『あっ――』
花丸「じゅらあああああああああああ!!!』プシュウウウウ
梨子「わっ!?」
花丸「マル、マル、もうこれ以上は無理ずらぁ……」バタン
梨子「花丸ちゃーん!?」 花丸「ん、んん……ここは?」
梨子「あ、花丸ちゃんやっと起きた」
花丸「梨子ちゃん……?あぁ、そっかマル途中で……」
梨子「ごめんなさい、私も調子に乗っちゃって……」
梨子「花丸ちゃんに無理させすぎちゃったよね」
花丸「ううん、マルも活字でならこういうの読んだことあるけど」
花丸「絵がついてるとこんなに刺激が強いと思わなくてびっくりしちゃったずら……」
花丸「って、あれ?やっと起きたって、マルそんなに寝てたずら?」
梨子「うん……もう夜になっちゃったの」
花丸「本当ずら……」
梨子「外も暗いしお母さんに送ってもらおっか?」
梨子「それとも花丸ちゃんさえ良ければ泊まっていく?」
梨子「実は今日千歌ちゃんとダイヤさんもお泊まり会みたいで」
梨子「良いなー私もやりたいなーなんて思ってたり……」
花丸「……」
梨子「お、送ってもらうね?」
花丸「あ、あの!」
梨子「は、はい!?」 花丸「……泊まりたいずら」
梨子「良いの?」
花丸「うん……それで、さっきの続きを……こ、今度は全年齢の方だったら大丈夫だと思うから」
梨子「花丸ちゃん……」
花丸「マル、梨子ちゃんともっと仲良くなりたいずら」
花丸「だから梨子ちゃんの好きなものを知っていきたい、そう思ったずら」
梨子「そっか、そんなこと思ってくれてたんだ」
梨子「私もね、花丸ちゃんとはもっと仲良くなりたいと思ってる」
梨子「でもあんまり無理しちゃ駄目よ?」
梨子「好きでもないものを好きになろうとしても、結局駄目になっちゃうから」
花丸「そんなこと!」
梨子「ただ、それでも私のことを知りたいと言うのなら……よいしょ」
ドスン!
花丸「!?」 梨子「一緒にお勉強しましょ?」ニコッ
花丸「薄い本がこんなに……」
梨子「壁クイものからAqoursものまで各種取り揃えているわ!」
花丸「ず、ずらぁ……」
梨子「大丈夫!ここにあるのは全部全年齢のやつだから!」
梨子「先ずは花丸ちゃんが好きになれそうなジャンルを探していきましょう!」
梨子「壁ドン?顎クイ?それとも王道のルビまる?よしまる?それとも……」
花丸(なんだかとんでもないことになってしまったずら……)
花丸(でも、梨子ちゃんが楽しそうだからマルはそれで良いずら♪) 梨子「あ、ちなみにさっきのちかりこ本の感想聞いて良いかな?」
花丸「うーん……梨子ちゃんって大胆ずらね、部室であんなことするなんて」
花丸「あとピアノ弾いてる指云々はちょっと薄い本の読みすぎずら」
梨子「あれは創作上の私だから!」
Part1・完 |c||^.- ^||「お目汚し大変失礼致しました」
|c||^.- ^||「やりすぎたと反省しております」
|c||^.- ^||「でも全年齢向けの内容は守り通せたと思いますわ」
|c||^.- ^||「皆様も知り合いがカップリングの薄い本を読む時はご注意を……」
|c||^.- ^||「続きは近日中に……年内には全部書くつもりなのでご容赦下さいまし」
|c||^.- ^||「ちなみにPart4まで予定しております」
|c||^.- ^||「では良い夢を」 >>1乙
>|c||^.- ^||「皆様も知り合いがカップリングの薄い本を読む時はご注意を……」
んなアホなwと笑いたかったが…
同人仲間宅の本棚裏の隙間にレグ×マルルク本が有った事を思い出してしまった |c||^.- ^||「Part2(前半)でございます」 〜千歌の部屋〜
千歌「ねぇ果南ちゃん」
果南「んー?」モグモグ
千歌「メラゾーマっていつ覚えるの?」
果南「なんでまた」
千歌「なんか聞いたことある呪文だから!」
果南「千歌ってドラクエやったことなかったっけ?」
千歌「ないよー?」
果南「メラゾーマが習得できるのはレベル50より先の話だよ」
千歌「えぇ〜?そんなぁ」
果南「そもそもまだメラミすら習得してないでしょ……」
千歌「がっくし」 千歌「ところで果南ちゃん」
果南「なにかなん?」モグモグ
千歌「いや、チカにはお土産無いのかなーって」
果南「ないよ?」モグモグ
千歌「ひどい!果南ちゃんだけのっぽパン食べて!」
果南「マルからのプレゼントだからねぇ」
千歌「くぅ!チカものっぽパンが良かったぁ!」
果南「それ、千歌の貰ったプレゼントを選んだ人の前で言うこと?」
果南「あーあ、折角買ってきたのに」
千歌「みかんどら焼き!あるんじゃん!」
果南「口の悪い子にはあげられないなぁ」
千歌「むむむ、ごめんなさい」
果南「分かればよろしい」 千歌「みかんどら焼きうまー」
千歌「あれ、でもこれまさか花丸ちゃんからのプレゼントのやつではないよね?」
果南「そんなわけないじゃん、マルからのみかんどら焼きは今飾ってあるよ」
千歌「かざ、えっ?」
果南「あはは、冗談だよ。ただ勿体なくって食べられないのはほんと」
果南「のっぽパンは賞味期限短いから泣く泣く食べてるけど」
千歌「泣くほどなの?」
果南「だって塩キャラメル味って年内で製造終了なんだよ?」
果南「もう食べれる機会も無いだろうし折角のマルからのプレゼントなんだから」
果南「もう少し余韻に浸りたかった」
果南「だからみかんどら焼きはギリギリまで粘ろうと思ってる」
千歌「果南ちゃんってバカなの?」 果南「バカって言うな、だって勿体ないじゃん」
千歌「それは分かるけどさー」
千歌「チカだったらすぐ食べちゃうなぁ」
果南「まぁ千歌らしいっちゃ千歌らしいけど」
果南「あ、ちなみに次のボスは手ごわいよ」
千歌「そうなの?」
千歌「うわ、なにこの蜘蛛みたいなの、気持ち悪っ!」
果南「そいつ中々厄介なんだよ」 千歌「うぉぉ、なんか全体攻撃で守備力まで下げられた!?」
千歌「あ、ちょ、糸でからみつけてきた……動けないじゃん!」
千歌「うわぁ!?混乱させられたよ!」
千歌「ひぃ〜!」
チカたちは ぜんめつした!
千歌「全滅しちゃったよ!」
果南「あ〜あ、言わんこっちゃない」
千歌「果南ちゃ〜ん、アドバイスをください〜」
果南「んー、先ず千歌のパーティーはレベル低すぎ」
果南「レベル上げサボってるでしょ」
千歌「だって早く進めたいんだもん……」
果南「それと猪突猛進すぎ、もうちょっと頭使ってやろ」
千歌「難しいこと言うなぁ」
果南「はい、じゃあ先ずはレベル上げから」
千歌「うへぇ」 〜レベル上げが終わりました〜
千歌「リベンジするよ!」
千歌「では果南師匠、戦い方のご指南を」
千歌「あ、これは果南と指南をかけた……」
果南「破門にするよ?」
千歌「これは手厳しい」
果南「とにかく先ずはピオリムで素早さを上げて先制攻撃出来るようにしよう」
果南「相手は素早いから先制攻撃されやすいし」
果南「こっちの行動を制限する攻撃を続けられると厄介だからね」
千歌「りょーかい!」
果南「あとはマホトーンでメダパニーマを封じることかな」
果南「これだけでだいぶこっちのペースで戦えるようになるから」
千歌「よーし、蜘蛛狩りだああああ!」 ズゴオオオオオ
千歌「た、倒せたー!」
果南「良かったね、千歌」
千歌「それにしても果南ちゃん詳しいね、ドラクエやってるの?」
果南「ううん、やってないよ」
千歌「じゃあなんでそんなに詳しいの?」
果南「攻略Wikiに載ってた」
千歌「あぁ、そう……」 千歌「いやー、それにしても懐かしいねぇ」
果南「なにが?」
千歌「こうやって、チカの部屋で果南ちゃんとゲームするのが!」
果南「あぁ、確かに昔はよくやってたね」
果南「曜も一緒に、対戦型ゲームやったりしてさ」
千歌「曜ちゃん強いんだよねぇ、なにやっても曜ちゃんが勝っちゃう」
果南「曜は要領が良い子だからねぇ、すぐコツを掴んで自分のものにしちゃうんだよね」
千歌「曜ちゃんだけに」
果南「……」
千歌「何か言ってください……」 果南「でも楽しかったな」
千歌「果南ちゃん?」
果南「だって久々に千歌と2人で遊んだ気がするし」
千歌「そういえば」
果南「いつの頃からか、一緒に遊ぶことも少なくなって」
千歌「うん」
果南「高校入ってからは色々あったし」
千歌「うん……」
果南「だから子供の頃に戻った感じがしたよ」
千歌「そうだね……」
果南「千歌?」 千歌「ううん、かんしょーにひたってるだけなのです」
果南「あんまり難しい言葉は使わない方が良いよ?」
千歌「むっ!どーゆー意味!?」
果南「あっはっは、ごめんごめん」
千歌「ただ何となく、寂しいなぁと思っただけだよ」
千歌「あとどれくらい、果南ちゃんとこういう時間を過ごせるのかなぁって」
果南「千歌……」
果南「えいっ!」ムニッ
千歌「ふぁ、ふぁなんひゃん!?(果南ちゃん!?)」 果南「千歌らしくないよー?」
千歌「ほっふぇふぁふにふにしらいで〜(ほっぺたふにふにしないで〜)」
果南「先のことよりも、今を楽しもうよ!」
千歌「……!」
果南「千歌ならこう言ってくれると思ったんだけどな」
果南「それに、この後ダイヤが来るんでしょ?」
果南「そんなしょげた顔してちゃダイヤが困っちゃうよ?」
果南「いつもの元気な千歌でダイヤを迎えてあげて」
千歌「……そうだね、チカ、どうかしてたよ」
ガララッ
千歌「すぅ……うおおおおおおおおおおお!!!」
果南「ち、千歌!?」
千歌「これですっきり!」
果南「ん、良い顔だ」
<ウルサイ!バカチカ!
<チカチャン!ウルサイ!
ちかなん「あ、あはは……」 ゴメンクダサーイ
果南「お、ダイヤ来たんじゃない?」
千歌「お迎えしなきゃ」
果南「ダイヤも来たことだし私も戻るかなー」
千歌「果南ちゃんも一緒にお泊まりすれば良いのに」
果南「あはは、千歌とダイヤのお邪魔は出来ないよ」
果南「あと善子から『助けて』ってメッセージが来たから早く戻らないとやばそう」
千歌「善子ちゃんなにやってんの……」 千歌「ダイヤさんいらっしゃい」
ダイヤ「今日はお招きありがとうございます千歌さん」
千歌「もーそんなかしこまらなくて良いですよー」
果南「そうだよーダイヤ」
ダイヤ「あら、果南さんもいらしたのですね」
果南「私はもう戻るけどね」
ダイヤ「果南さんも泊まっていかれれば良いのに」
果南「それ千歌にも言われた」
果南「2人の邪魔は出来ないし、ちょっと善子を助けにいかないとだから」
ダイヤ「善子さん???」 果南「それじゃ、ダイヤをよろしくね千歌」
千歌「うん!」
果南「ダイヤも、たまには羽を伸ばして千歌と楽しみなよ」
ダイヤ「えぇ、そうさせて頂きますわ」
果南「じゃ、2人ともまた今度練習で」
ダイヤ「えぇ」
千歌「またね〜」
果南「さーて、善子は無事かなん?」 |c||^.- ^||「後半に続きますわ」
|c||^.- ^||「ちなみにわたくしはドラクエをやったことがありません」
|c||^.- ^||「ネットって便利ですわね」
|c||^.- ^||「それではおやすみなさいませ」 11でレベル不足ってよっぽど戦闘避けてるのか
果南はマルティナと合いそう ダイヤ「すみません、お夕飯まで頂いてしまって」
千歌「もー気にしすぎですよー、ダイヤさんはお客さんなんだからおもてなすのは当たり前です!」
ダイヤ「ふふ、まさか千歌さんからおもてなしを受ける日が来るとは思いませんでしたわ」
千歌「こう見えて旅館の娘なんですからね!」
ダイヤ「えぇ、そうでしたわね」クスクス
千歌「あ、そうだダイヤさん」
ダイヤ「はい?」
千歌「お風呂先に入ってもらってて良いですか?」
千歌「ちょっと手伝い頼まれちゃって……」
ダイヤ「えぇ、構いませんわ」
千歌「本当は一緒に入りたかったんですけど」
ダイヤ「なっ///」
ダイヤ「仮に千歌さんがお手すきでもわたくしは一緒に入る気などありませんわ!」
千歌「えー」 千歌「じゃあ、ごゆっくり〜」
千歌「ダイヤさんが上がる頃には部屋に戻ってると思うので」
ダイヤ「分かりましたわ」
千歌「みかんのパジャマ、期待してますね〜」
ダイヤ「もうっ///」
カポン
ダイヤ「ふぅ、良いお湯ですわ」
ダイヤ「わたくし一人では勿体無い……」
ダイヤ「いえ、別に千歌さんと入りたかったとかそういう意味では!」ザバーン
ダイヤ「……落ち着きましょう」 ダイヤ「でもこうやって千歌さんの家に来ると、千歌さんが旅館の娘ということを実感出来ますわね」
ダイヤ「先程のお夕食の際にお料理を運んでいた所作もそうですし」
ダイヤ「今みたいにお手伝いに駆り出されているのも」
ダイヤ「千歌さんにそれだけ力があるということなのでしょう」
ダイヤ「そういう意味ではわたくしよりも全然大人なのかもしれませんわね……」
ダイヤ「さて、のぼせないうちに上がりましょうか」 ダイヤ「それにしても、このパジャマを着るのですか……」
ダイヤ「わたくしには少し可愛らしすぎますわ……」
ダイヤ「千歌さんの方が似合っているでしょうに」
千歌『みかんのパジャマ、期待してますね〜』
ダイヤ「はぁ、期待されたからには応えねばいけませんわね」 |c||^.- ^|| パジャマ大会だなんてブッブーですわ ダイヤ「お風呂、お先に頂きましたわ」
千歌「あ、おかえりなさ〜い……ってうわ〜!」
ダイヤ「な、なんですの」
千歌「すっっっっっごい可愛いです!」
ダイヤ「か、かわ……///」
千歌「ダイヤさんがこのパジャマ当てた時からずっと、ダイヤさん凄い似合うだろうなぁって思ってたんです!」
ダイヤ「あ、あんまりジロジロ見ないでください///」
千歌「チカの思った通りでした!」
ダイヤ「ありがとうございます……///」
千歌「こうしちゃいられない!チカもお風呂入って早くパジャマにならないと!」
千歌「じゃあダイヤさん、チカはお風呂入ってくるのでくつろいでて下さい!」
ダイヤ「は、はぁ」 ダイヤ「自由な人ですわね」
ダイヤ「それにくつろげと言われましても……」
ダイヤ「おや?このノートは……」
ダイヤ「歌詞ノートですか」
ダイヤ「わたくしを待っている間も、歌詞を考えていたのでしょうか」
ダイヤ「……人様のノートを勝手に見るなど、あってはならないことですが」
ダイヤ「ましてや見ちゃダメとご丁寧に書いてあるものなのに」
ダイヤ「ごめんなさい千歌さん、あなたが普段どのように詞を紡いでいるのか」
ダイヤ「少しばかり、興味が湧いてしまいました」ペラッ “やってみたい”
運命かな
ときめきが生まれた
“やってみよう”
ダイスキ
ダイジョウブ
ダイヤ「これは……最初のライブで歌った曲の歌詞の元になったものですわね」
ダイヤ「思えばこの頃から、千歌さんにはスクールアイドルとして輝ける素質があったのでしょう」
ダイヤ「もちろん曜さんや梨子さんも」
ダイヤ「初めて作詞に挑戦して、これだけのものが書けるのですから、大したものですわ」
ダイヤ「それに今や千歌さんの紡ぐ歌詞は、Aqoursの魅力の1つですもの」
ダイヤ「本人には口が裂けても言えないですが」クスクス 千歌「ダイヤさんお待たせー!」ドタドタドタ
ダイヤ「ピギャッ!」
千歌「って、あー!!!」
ダイヤ「ち、千歌さん?おかえりなさ」
千歌「勝手に見ないでー!!!」
ダイヤ「は、はいー!」
千歌「むぅ……ダイヤさんがそんな人だとは思いませんでした」
ダイヤ「あ、あの、千歌さん……?」
千歌「ダイヤさんって勝手に人のノート見るデリカシーの無い人だったんですね」
千歌「見ちゃダメって書いてあったの読めなかったんですか?」
ダイヤ「本当に申し訳ありません……」
千歌「なーんて、冗談です♪」
ダイヤ「はい?」 千歌「いつもダイヤさんに叱られてるのでたまにはチカが怒ってみようかなぁと」
ダイヤ「もう、びっくりさせないでください」
ダイヤ「……ノートを勝手に見たのは本当に反省していますわ」
千歌「別に良いですよー、もう歌詞になったものがほとんどですし」
千歌「えへへ、でも歌詞になる過程を見られるのはちょっと恥ずかしいです」
ダイヤ「千歌さん……」
千歌「そんなことよりも!ダイヤさんといっぱい話したいことがあるんです!」
ダイヤ「スクールアイドルのことですわよね?」
千歌「はい!」
ダイヤ「良いでしょう、わたくしも今日はとことん語り尽くす為に参りましたので!」
千歌「おぉ、ダイヤさんがいつになく燃えてる……!」 ダイヤ「第2回ラブライブ!に出場、決勝まで進んだ福岡の2人組スクールアイドルと言えば?」
千歌「Dreamです!」
ダイヤ「ほほう、この問題を正解しますか」
千歌「勉強したんで!」
ダイヤ「ならばこの問題はどうでしょう!」
ダイヤ「第1回ラブライブ!で5位に入った静岡のスクールアイドルと言えば?」
千歌「Hello!Hello!です!」
ダイヤ「やりますわね」
千歌「じゃあ次はチカからの問題です!」
ダイヤ「どんと来いですわ!」 千歌「第1回ラブライブ!でA-RISEに次ぐ2位になった東京のスクールアイドルは?
ダイヤ「Littele Tokyoですわ」
千歌「即答!」
ダイヤ「これくらい初歩的な問題ですわ」
千歌「むむむ、では次の問題です!」
千歌「第2回ラブライブ!に出場した福島のスクールアイドル、雪兎娘のキャッチフレーズは?」
ダイヤ「ぴかぴか Eyeですわ」
千歌「これも分かるんですか……」
ダイヤ「基本中の基本ですわよ」
千歌「む〜〜〜!ダイヤさんが答えられない問題思いつかないよ〜!」
ダイヤ「千歌さんとは年季が違うのですから当然ですわ」 ダイヤ「ではわたくしのターンということで、次は高難度の問題を出しましょう」
千歌「えぇ〜」
千歌(さっきまでのも十分難しかったんだけど……)
ダイヤ「第2回ラブライブ!の決勝本編でμ'sが歌った曲は」
千歌「KiRa-KiRA Sensation!、通称キラセン!」
ダイヤ「……ですが」
千歌「ありゃ」
ダイヤ「Aメロで矢澤にこさんとハイタッチをするメンバーは?」
千歌「またそういう問題……」
ダイヤ「はい、カウントスタートですわ」
千歌「ちょ、待って下さいよ!」 ダイヤ「5〜」
千歌(えぇと、キラセン……キラセン……)
ダイヤ「4〜」
千歌(Aメロでハイタッチ……?そんなのしてたっけ……)
ダイヤ「3〜」
千歌(あ〜!何かしてたような!)
ダイヤ「2〜」
千歌(思い出せ思い出せ、あの時にこさんの隣に居たのは……)
ダイヤ「1〜」
千歌(……あっ!)
ダイヤ(流石にこの問題は難しすぎたようですわね)
ダイヤ(次はもう少し簡単な問題にしましょうか)
ダイヤ「ぜ……」
千歌「星空凛さん!」
ダイヤ「!?」 千歌「ど、どうですか?」
ダイヤ「……正解ですわ」
千歌「やったー!」
ダイヤ「お、お待ちなさい!まさか当てずっぽうでは……」
千歌「疑り深いなぁ、ちゃんと思い出しましたもん」
千歌「にこさんの左隣に凛さんがいて、その前にはことりさんが居るんです!」
ダイヤ「か、完璧ですわ」
千歌「えへへ、いっぱい見ましたもん!」
ダイヤ「そうですか……ぷっ、ふふっ、あははっ」
千歌「だ、ダイヤさん!?ダイヤさんらしからぬ笑いが」 ダイヤ「ご、ごめんなさい。ちょっと思い出したらおかしくなってしまって」
千歌「思い出す?」
ダイヤ「えぇ、千歌さんと出会ったばかりの頃を」
ダイヤ「あの時の千歌さん、μ'sのことを“ユーズ”と言っていましたわね」
千歌「その節は本当にすいませんでした」ドゲザー
ダイヤ「ふふ、その千歌さんがですよ?」
ダイヤ「わたくしの意地悪な問題を完璧に答えたのです」
千歌「あ、意地悪って自覚はあったんですね」 ダイヤ「千歌さんはこの1年でこんなにも成長したんだなと」
ダイヤ「そう思うと何故か頬が緩んでしまいましたわ」
千歌「でもチカもそう思います」
千歌「あの時のことを考えると、今こうやって」
千歌「ダイヤさんとスクールアイドルのことで語り合ってるのが信じられないです」
ダイヤ「そうですわね、なにせ最初はわたくしたち反発し合っていましたものね」
千歌「うん……ねぇ、ダイヤさん」
ダイヤ「なんですか?」
千歌「チカからの問題、良いですか?」
ダイヤ「えぇ、どうぞお出しになって」 千歌「では問題です」
千歌「ダイヤさんが、初めてチカに出した問題は何ですか?」
ダイヤ「千歌さん……」
ダイヤ「……μ'sが最初に9人で歌った曲、答えられますか?」
千歌「僕らのLIVE 君とのLIFE、通称ぼらららです」
ダイヤ「……ふふっ」
千歌「……えへへ」 ダイヤ「もう千歌さんにぶー!なんて言うことはないのでしょうね」
千歌「お、じゃあ免許皆伝ですか!?」
ダイヤ「それはまだまだ先のお話ですわね」
千歌「え〜」
ダイヤ「いつでもわたくしは千歌さんからの挑戦を待っていますわ」
千歌「絶対ダイヤさんが間違えるような問題考えてやる……」
ダイヤ「その意気ですわ」クスッ 千歌「でもダイヤさん、こういうのもっとやりたかったんじゃないですか?」
ダイヤ「こういうのとは?」
千歌「うちの学校って、スクールアイドルが……ラブライブ!が大好きな人が」
千歌「まだまだいっぱい居ると思うんです」
千歌「1年生にも2年生にも3年生にも、チカたちがまだ話したこともないような人にも」
千歌「そういう人たちと、スクールアイドルについて語り合う!みたいなことを」
千歌「ダイヤさんやりたかったんじゃないかなって」
ダイヤ「……確かにそうかもしれません」 ダイヤ「最初は果南さんや鞠莉さんを巻き込んでそういう話もしていましたけど」
ダイヤ「やがてバラバラになってからは、自ら遠ざけてしまいましたし」
ダイヤ「Aqoursとして、もう一度スクールアイドルを始めてからは」
ダイヤ「そういった機会も無かったですしね」
ダイヤ「それに、わたくしは生徒会長ですので」
ダイヤ「仮にそういう機会があったとしても、生徒の模範であるべきわたくしが」
ダイヤ「果たしてそういう機会に身を投じても良いものか、という気持ちがありますわ」
千歌「ダイヤさん……」 ダイヤ「ただ……」
ダイヤ「もしもわたくしが生徒会長の責務を忘れて」
ダイヤ「ただひたすらに、自分のやりたいことをやれる機会が訪れたなら……」
ダイヤ「その時は考えさせて頂きますわ」
千歌「じゃあその時が来るのをチカも楽しみに待っていますね」
ダイヤ「そんな時が来るのかは分かりませんけどね」クスッ 千歌「ふわぁ〜、そろそろ眠くなってきましたねぇ」
ダイヤ「わたくしはまだ全然いけますわよ?」
千歌「ダイヤさん元気すぎ〜」
ダイヤ「スクールアイドルのことを一晩中語り明かすつもりで参りましたからね」
千歌「ほんとスクールアイドルのことになると人が変わりますね〜」
ダイヤ「そ、そんなことはありませんわ!///」
千歌「そういえば、昔は果南ちゃんと鞠莉ちゃんが今のチカみたいに」
千歌「ダイヤさんの話を聞いてたんですか?」
ダイヤ「概ねその通りですわね」
千歌「よくよく考えたら、3人でスクールアイドルやってた頃の話って」
千歌「詳しく聞いたことないかも!」
千歌「良い機会なんで過去のあれこれとか知りたいです!」 ダイヤ「特段、面白い話は無いですわよ?」
ダイヤ「大体のあらましは、果南さんの時にお話しましたし」
ダイヤ「今も昔も変わらず、喧嘩しては仲直りしての繰り返しでしたわね」
千歌「ダイヤさんたちって、昔からずっと仲良しさんなんですね」
ダイヤ「まぁ腐れ縁みたいなものですわ」
ダイヤ「果南さんと鞠莉さんの後ろについて歩いてきて」
ダイヤ「ずっと一緒なんて言っていたらいつの間にか高校3年」
ダイヤ「時の流れの速さにぞっとしますわね」
千歌「あはは」 ダイヤ「でもそんな2人の背中を見て歩けることが……」
ダイヤ「何よりもわたくしの誇りですわ」
ダイヤ「2人には内緒ですけどね」
千歌「チカには教えてくれるんだ」
ダイヤ「これは、その……深夜テンションというやつですわ」
千歌「ダイヤさんの口から深夜テンションという言葉を聞けるなんて……!」
ダイヤ「からかわないでください!」 千歌「でも何か良いですね、出会ってからずっと一緒って」
千歌「このままお婆ちゃんになってもずっと一緒になってそう!」
ダイヤ「ふふふ、それは騒がしい老後を迎えられそうですわね」
ダイヤ「さて、それでは昔話はこの辺にして」
ダイヤ「先程の続きといきましょう!」
ダイヤ「夜はまだ長いですわよ〜!」
千歌「おー!」
ダイヤ「ハロウィンイベントでμ'sが歌ったのはDancing stars on me!ですが」
ダイヤ「そのイントロで3番目に顔を上げるのは?」
千歌「またそういう意地悪問題ー!」 ダイヤ「すぅ……すぅ……zzz」
千歌「結局ダイヤさんが先に力尽きてるし……」
千歌「一晩中語り明かすとはなんだったのか」
ダイヤ「次の……問題は……むにゃ……」
千歌「ふふっ、夢の中では続いてるのかな」
千歌「ふわぁぁ、チカも寝よーっと」
千歌「……あ、良いこと思いついた」
千歌「にしし、起きたらダイヤさん驚くだろうなぁ、えいっ」モゾモゾ 〜翌朝〜
ダイヤ「んっ……朝、ですの?」
ダイヤ「昨日は結局いつの間にか寝てしまいましたわね……」ムニュッ
ダイヤ「むにゅっ?」
千歌「すぴー……zzz」
ダイヤ「なななななななな、何故千歌さんがわたくしの布団の中に!?!?!?」
Part2・完 |c||^.- ^||「Part2おしまいですわ」
|c||^.- ^||「続きは土曜日に」 |c||^.- ^||
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Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 一緒の布団で寝る
これはもはや姉妹と言っても過言ではないな ちかダイメッチャ良かった…
今度は一緒にお風呂入って結婚しろ ピンポーン
ゴメンクダサーイ
曜「はいはーい!」
ガチャ
ルビィ「こんにちは、曜ちゃん」
曜「いらっしゃいルビィちゃん!さ、上がって上がってー」
ルビィ「お邪魔します!」
曜「寒かったでしょ?すぐにお茶出すね」
ルビィ「あ、これお母さんが持って行きなさいって」
曜「おー、お茶菓子だ!」 _____
/ ヽ
. / ヽ ヽ
/ /`ヽゞ`ヽ__ゞ l
l ノ ○ < ) /
ヾ/)""、_ノ """ノヽゞゞ
. ((l ̄l___________,,レ_/ ))
. ))\ 'ヽ▽_/ ̄`ヽ((
l .i>o<i lヽ_ヽ
l,___:_:___l ヽ)
/_/_l_l_l_l_ヽ_ヽ
. .|_| |_|
|:::::| |:::::|
`-´ `-´
曜ちゃんがこのスレに興味を持ったようそろー 曜「じゃあお茶入れてくるから部屋で待っててねー」
ルビィ「はーい」
曜「ふんふーん♪お、これは美味しそうな和菓子だなぁ」
曜「それなら日本茶を出そうかな」
曜「ん?なんかメモが入ってる」
曜「ダイヤさんからのだ」
曜さんへ
ルビィのことを宜しくお願い致します
曜「ダイヤさん律儀だなぁ」
曜「あら、続きがある」 追伸
くれぐれもルビィに不埒な真似はしないでくださいね
と・く・に!
この間のサンタ衣装を着させるなどもってのほかですからね!
曜「あはは……完全に要注意人物みたいになってる」
曜「でもごめんなさいダイヤさん……」
曜「今日の目的はそれなんだ!」 〜曜の部屋〜
コンコン
曜「ルビィちゃんお待たせー、ちょっと開けてくれるかな?」
ルビィ「あ、はーい」
ガチャ
曜「ありがとー」
曜「よっ、と」
ルビィ「うわぁ、美味しそう」
曜「お茶菓子に合うように日本茶にしてみたよ!」 ルビィ「おいしー♪」モグモグ
曜「お茶の渋みがお茶菓子の甘みを引き立ててるねぇ」
曜「お、ファッション雑誌見てたんだ」
ルビィ「あ、ごめんね勝手に読んじゃって」
曜「ううん、大丈夫だよ」
ルビィ「次の衣装の参考になるかなぁって」
曜「参考になった?」
ルビィ「うーん、正直……」
曜「そう簡単にはいかないよねぇ」 ルビィ「うん……次は決勝用の衣装だし、もうちょっと考えたいかなって」
曜「焦らなくて大丈夫だよ?私も居るんだし!」
ルビィ「曜ちゃん……えへへ、ありがとう」
曜「それじゃ、衣装のヒントになるかもしれないし、“あれ”やっちゃいますか!」
ルビィ「うゅ!」 パシャ!パシャ!
ルビィ「やっぱり、恥ずかしいよぉ……」
曜「ルビィちゃんすっごい可愛いよ!」
曜「交換会で着てもらった時も思ったけど」
曜「花魁風っていうもの凄く大人っぽいものをルビィちゃんが着てるアンバランスさ……」
曜「その上サンタ衣装という背徳感……」
曜「ここまで破壊力がある組み合わせとは思わなかったよ!」
ルビィ「そ、そうかなぁ。ルビィには大人っぽすぎるって思ったけど……」テレテレ 曜「正直ね、スタイルの良い鞠莉ちゃんや果南ちゃん」
曜「普段から和装を着ることの多いダイヤさんなんかが着たら似合うだろうなぁとは思ってたんだ」
曜「でもこの間もルビィちゃん言ってたけど」
曜「ちょっと背伸びをしてこんな色気のある衣装を着るルビィちゃん」
曜「はっきり言ってやばい」
ルビィ「なんか目が怖いよ曜ちゃん」
曜「ごめんごめん」テヘヘ ルビィ「でも何で写真撮るの?」
曜「これも衣装作りの参考だよ」
ルビィ「曜ちゃんの趣味だと思ってた」
曜「趣味は実益をなんとやらであります♪」
ルビィ「やっぱり!」
曜「でもこうやって記録に残しておくのも大事だよ」
曜「後々なにかのヒントになるかもしれないしね」 曜「例えば1つのテーマで作った衣装にしたって」
曜「着る人によってアレンジの加え方も違ってくるでしょ?」
曜「千歌ちゃんにこの間のコスプレで着崩して着てもらったの凄い良かったから」
曜「今回の衣装にそういうアレンジ入れるのもアリかなぁとか」
曜「梨子ちゃんはピシッと決めた感じのコスプレも似合ってたから」
曜「今度はカッコよくアレンジしてみようとか」
曜「だから色んなコスプレをしてもらって、色んな衣装のパターンに対応出来るように」
曜「こうやって皆とコスプレ大会をした時は記録に残してるんだ」
ルビィ「凄い……そんな深いことまで考えてたんだ」
曜「へへ、まぁ半分くらいは皆がコスプレした姿をあとで楽しめるようにってのが目的だけど」
ルビィ「曜ちゃん!?」 曜「だからもし今後Aqoursでサンタ衣装を作ることになったら」
曜「ルビィちゃんのは花魁風にアレンジしてあげるね♪」
ルビィ「え、えぇ〜!?」
ルビィ「これでライブはちょっと危ないよぉ」
ルビィ「なんか、色んなとこが見えちゃいそうだし」
曜「大丈夫大丈夫、そこはちゃんと工夫するから!」
ルビィ「あとおねえちゃんが凄い怒りそう」
曜「うん、それはルビィちゃんになんとかしてもらうしかないね」
ルビィ「そこはルビィ任せなの!?」 曜「じゃあ折角だし、ルビィちゃんも曜ちゃんプロデュースのコスプレ大会いってみよっか!」
ルビィ「うゅ!」
曜「警官にCAに巫女さんに水兵さん、いーっぱい揃えてるよ!」
ルビィ「あわわわ、曜ちゃん落ち着いて」
ルビィ「そんなに慌てなくてもルビィは逃げないからー!」 曜「いやー!楽しかったー!」
曜「いっぱいコスプレしてもらって、いっぱい写真撮らせてもらったよー」
ルビィ「曜ちゃん凄いノリノリだったね」
曜「ルビィちゃん見てたら我慢出来なくなったであります!」
曜「ルビィちゃんは楽しかった?」
ルビィ「ルビィも楽しかったよ!なんか新しい自分になれた感じがしたなぁ」
曜「おぉ?ルビィちゃんもコスプレの魅力に取り憑かれてますなぁ」 ルビィ「でもいっぱい汗かいちゃった」
曜「着ては脱ぎ、着ては脱ぎで結構動いてたからねぇ」
曜「時間も時間だし、そろそろお風呂入ろっか?」
ルビィ「あ、じゃあ曜ちゃんお先にどうぞ」
曜「?」キョトン
ルビィ「え、あの、どうしてそんなキョトンとしてるの?」
曜「いやぁ、ルビィちゃんがお風呂お先どうぞなんて言うから」
ルビィ「だって流石に曜ちゃんより先に入るのは遠慮しちゃうよぉ」
曜「一緒に入らないの?」
ルビィ「えっ」 曜「私はルビィちゃんと一緒に入るつもりで言ってたんだけどなぁ」
ルビィ「え、えぇ〜!?」
曜「安心して!ルビィちゃんの家ほどじゃないけど、うちもお風呂そこそこ広いから!」
ルビィ「そういう問題じゃないよ!」
ルビィ「一緒にお風呂だなんて、そんな……恥ずかしいよぉ」
曜「大丈夫大丈夫、優しくしてあげるから」
ルビィ「なにを!?」
曜「それにルビィちゃんから貰ったバスフィズ、ここで使おうかなぁと思ってて」
曜「折角ルビィちゃんが一生懸命選んでくれたものだし」
曜「ルビィちゃんと一緒に使いたいんだ!」
ルビィ「むむぅ……」 曜「駄目かな?」
ルビィ「……もう、曜ちゃんずるい」
曜「てことは?」
ルビィ「一緒に入るびぃ!」
曜「やったー!」 ザバーン
曜「あはは、流石に2人一緒だと狭いねぇ」
ルビィ「う、うん……」
ルビィ(狭いどころからぎゅうぎゅうで曜ちゃんも近いからなんかドキドキする……!)
曜「それじゃ、早速このバスフィズを使いますか」
曜「おぉ、ドーナツの形が可愛いね!」
ルビィ「えへへ、ルビィもそのデザイン見てすぐに気に入っちゃった」
曜「なんか使うのが勿体無いけど、いざ!」ポトン
シュワシュワー
ルビィ「しゅわしゅわ〜」
曜「しゅわしゅわ〜」 ルビィ「ラズベリーの甘酸っぱい香りがしてきたね」
曜「なんだか落ち着くねぇ」
ルビィ「ラズベリーの香りってリラックス効果があるんだって」
曜「ほえ〜」
曜「他にこのバスフィズはどんな効能があるの?」
ルビィ「えっとね、この間も言ったけど先ずは疲労回復効果」
ルビィ「あとは血行が良くなるから肩こりや腰痛にも良いし」
ルビィ「冷え性にも効果があるみたい」
曜「おぉ!なんか至れり尽くせりだね!」
ルビィ「それと美肌効果もあるんだって!」
曜「美肌効果!」
ルビィ「スクールアイドルやってる以上、肌をキレイにするのは大切だもんね」 曜「なんか凄い良いものを貰っちゃったしルビィちゃんにお礼したくなっちゃったよ」
ルビィ「そんな、全然気にしなくて良いのに」
ルビィ「むしろ1個しか買えなくてごめんなさいって感じだし……」
曜「そんなこと無いんだけどなぁ」
曜「……そうだ!」
ルビィ「?」
曜「ルビィちゃんの髪を洗ってあげるよ!」
ルビィ「え、えぇ〜!?」 曜「ふんふーん♪」ゴシゴシゴシ
ルビィ「あぅ……///」
曜「お客さーん、かゆいところは無いですかー?」
ルビィ「大丈夫……だけどなんかこそばゆいね」
曜「えー、そう?」
ルビィ「こうやってお風呂で誰かに髪を洗ってもらうのも久々な気がするし」
ルビィ「昔はよくおねえちゃんに洗ってもらってたんだけどね」
曜「へぇ〜」 曜「それにしてもほんと仲良しさんだね、ルビィちゃんとダイヤさん」
ルビィ「えへへ、だっておねえちゃんのこと大好きだもん」
曜「お〜、今のダイヤさんにも聞かせてあげたかった」
ルビィ「おねえちゃんはね、きっと世界中が敵になっても……ルビィの味方で居てくれると思うんだ」
ルビィ「だから世界中がおねえちゃんの敵になっても、ルビィだけはおねえちゃんの味方になりたい」
ルビィ「それくらい大切な人なんだよ」
曜「ルビィちゃん……」 曜「じゃあこの渡辺曜、2人目に立候補するであります!」
ルビィ「えぇっ!?」
曜「世界中が敵になったら、私もルビィちゃんやダイヤさんの味方になるよ」
ルビィ「曜ちゃん……」
ルビィ「じゃあルビィも、曜ちゃんの味方になるね♪」
曜「それは百人力だね!」
曜「……ふふ、それに今はAqoursの皆も居るよ」
曜「世界中が敵になっても、Aqoursの9人はずーーーっと一緒だよ!」
ルビィ「なんか冒険もののゲームみたいだね」
曜「はっ、Aqours☆HEROESってこういうことだったのか……!」
ルビィ「あはは」 ルビィ「あのね、曜ちゃん。ルビィ、Aqoursのことだーいすきなんだ」
曜「私も大好きだよ!」
ルビィ「えへへ、だからルビィの大好きなAqoursが」
ルビィ「ルビィの大好きなラブライブ!で精一杯輝けるように……」ガタッ
曜「わわっ」
ルビィ「うんと素敵な衣装、頑張って作ろうね!」
曜「ルビィちゃん……」
曜「勿論であります!」
曜「……と言いたいところなんだけど」
ルビィ「?」 曜「ルビィちゃん凄い良いこと言ってくれて」
曜「めちゃくちゃ衣装作りへのモチベーション上がったのは間違いないよ?」
曜「ただちょっとこの状況は締まらないというかなんと言いますか……」
ルビィ「締まらない?」
曜「その、急に立ち上がってこっちを向かれると、目のやり場が……///」
ルビィ「へっ?……あ……あっ///」
ルビィ「ピギャアアアアアアアアアアア!!!」
〜その頃の淡島〜
善子「はぁ……はぁ……はぁ……」
善子「なんで……なんで……」
鞠莉「見つけたわよ善子!これで、Checkmateね」
善子「なんでヨハネがこんな目に遭わなきゃいけないのよー!」
Part3・完 |c||^.- ^||「Part3おしまいですわ」
|c||^.- ^||「お風呂は良いですわね〜」
|c||^.- ^||「Part4は明日にでも……」 善子は自前のエアガンでも持ってるのかな
それとも丸腰… 二丁セットなんだから一つ貸してやれよ
でも災難が似合うんだよなあ |c||^.- ^||「年をまたがないくらいにはまったりとPart4ですわ」 遡ること数時間前
善子「ふぅ、これでクリアね」
善子「この間買った新作ゲーム、とりあえず1周目はクリアしたわ」
善子「あとは周回要素をやり込んで……」
善子「その前に何か食べましょ、朝から何も食べてないし」
善子「冷蔵庫の中には……あ、この間のプリンがあるじゃない」
善子「これ美味しかったのよね」
善子「一口食べたダイヤなんか見たこともないような顔で喜んでたし」
善子「……4個あるんだし一口だけじゃなくて1個くらいあげれば良かったかな」パクッ
善子「うん、ほんと美味しいわねこれ」
ピロン!
善子「ん?誰だろ」 MARI:ハーイ、善子
†ヨハネ†:なによ
MARI:今暇よね?
†ヨハネ†:勝手に決めつけないで
MARI:暇ならうちにcome on!
†ヨハネ†:話を聞きなさいよ!
MARI:一緒にシャイニーなことしましょ、待ってるから♪
MARI:あ、動きやすい格好でね〜
†ヨハネ†:シャイニーなことってなによ!
善子「まるで会話のドッジボールね……」
善子「はぁ、あまり気は進まないけど行くしかないか……」 〜淡島〜
鞠莉「いらっしゃーい、善子」
善子「ヨハネよ。わざわざ出迎えて何の用なわけ?」
鞠莉「ごめんねー、本当はうちでティータイムをって言いたいところなんだけど」
鞠莉「あんまり時間がないの」チャキッ
善子「ちょ、この間のエアガンじゃない」
鞠莉「あれ以来淡島の至る所に的を設置してエアガンで撃ってるんだけど」
鞠莉「どうもしっくりこなくて」
鞠莉「最初は面白かったのよ?だんだん的にHitしていく喜びも知れたし」
鞠莉「でもやっぱり1人じゃつまらないのよね〜」
鞠莉「というわけで善子、マリーとSurvival Gameしましょう♪」 善子「いやいやいや、なんでそうなるのよ!」
鞠莉「だってサバゲーやることになったら使ってって言ったのは善子じゃない」
善子「言ったけど!別にヨハネを巻き込む必要はないでしょ!」
鞠莉「ん〜だって折角善子が選んでくれたプレゼントなんだし」
鞠莉「どーせなら善子と一緒にやりたいなぁって」
善子「うぐっ……そーだ!ヨハネまだ18じゃないからマリーにあげたエアガンは使えないわよ!」
善子「いやぁ残念ね、ヨハネが扱える魔導の銃が無いのならこの話は」
鞠莉「そう言うと思って用意したわよ」
善子「ま、まさか10禁(対象年齢10歳以上)のエアガンじゃ」
鞠莉「ノンノン、善子の銃はこれよ!」
※参考
https://i.imgur.com/M1ilsxp.jpg 善子「は?なにこれ?この間撮影で使ったウォーターガンじゃない!」
善子「これならまだ10禁のエアガンの方がマシよ!」
鞠莉「ちっちっち、マリーがその辺のウォーターガンを渡すわけないじゃない」
善子「は?」
鞠莉「あの後こっそり改造したマリースペシャルでーす!」
善子「マリースペシャル???」
鞠莉「ちょっと撃ってみて?」
善子「撃つって……」カチッ
プシュウウウウウウウウウ!!!
善子「な、なにこれ、威力やばいんだけど」
鞠莉「結構当たると痛いのよ?」 善子「いやいやいや、そういう問題じゃないんだけど」
善子「確かにウォーターガンでやるサバゲーも最近流行ってるけど」
善子「エアガン相手になんて聞いたことないわよ!」
鞠莉「ま、善子の言い分も分かるわ」
鞠莉「だからルールも善子に有利なルールにしてあげる」
善子「えっ?」
鞠莉「マリーの勝利条件はフリーズコールOnly」
鞠莉「善子に何回Hitしようがそれはノーカウント」
鞠莉「対する善子はHitでもフリーズコールでも構わないわ」
鞠莉「これなら良い勝負になるんじゃない?」
善子「むむむ……」 |c||^.- ^||「フリーズコールとは相手に忍び寄ってフリーズ(動くな!)」
|c||^.- ^||「と声を掛けて撃たずしてHit扱いにするルールですわ」
|c||^.- ^||「怪我をさせない為のルールですがトラブルの原因にもなるので
|c||^.- ^||「フリーズコールを禁止にしている場合が多いようですわね」 善子「で、でも……」
鞠莉「お願い善子、たまには私のワガママに付き合って?」
鞠莉「こうやってバカ出来るのも、あと何回も無いんだから」ボソッ
善子「マリー……」
善子「……はぁ、もう分かったわよ」
善子「心の広い堕天使に感謝することね」
鞠莉「Oh!それでこそ善子よー!」 鞠莉「じゃあ装備品はこれを付けてね」
善子「ん」
鞠莉「フィールドはこの淡島全体」
鞠莉「日が落ちると危ないしタイムリミットは日没まで」
鞠莉「ひとまずマリーは島の反対側に移動するから、そこからStartね」
善子「へいへい」
鞠莉「ちなみに」
ズババババ
善子「ひぃっ!」
鞠莉「善子にHitしてもノーカウントとは言ったけど」
鞠莉「別に善子に向けて撃たないとは言ってないからね♪」ニコッ
善子「……!」ゾクッ
善子(やばい、目がマジだ)
鞠莉「じゃ、また会いましょー♪」 善子「……適当にやり過ごそうとしたら確実にやられるわねこれ」
善子「一応保険で援軍を呼んでおこう……」
善子「あの状態のマリーを止められそうなのは……ダイヤじゃなんか頼りないし」
善子「やっぱり果南ね」
善子「た・す・け・て……っと」
善子「ちょっとくらい深刻な感じにしておけば来てくれるでしょ」
prrrrrr
善子「もしもし」
鞠莉『マリーは準備OKよ。そっちは?」
善子「良いわよ、装備も身につけたし」
鞠莉『それでは第1回淡島サバゲー大会、Let's Start!』 善子「スタートと言っても、島の反対側から移動してくるマリーとはまだ遭遇しないわよね」テクテク
善子「ていうかウォーターガン片手にサバゲー装備で淡島を歩くとかシュールすぎよ」テクテク
善子「そもそも18禁エアガン相手にウォーターガンで立ち向かうとか無茶苦茶も良いとこじゃない」テクテク
ローックオーン!
善子「!?」サッ
ズババババ
善子「あぶなっ」
鞠莉「よくかわしましたねー」
善子「マリー!早っ!」
鞠莉「善子が遅いのよ、Fire!!」カチッ
ズババババ
善子「くっ、物陰に隠れないと」 鞠莉「隠れてるだけじゃつまらないわよー?」
ズババババ
善子「もう、マリーのやつー!やってやるんだから!」カチッ
プシュウウウウウウウウウ!!!
鞠莉「おっと」ヒラリッ
善子「あーもう、威力は良いんだけど飛距離が全然足りないわこれ」
善子「もっと接近しなきゃ……よしっ」
善子「どりゃああああ!!!」タッタッタッタッ 鞠莉「Oh、トッコーですかー?」
鞠莉「そう上手くはいかないわよ!」カチッ
ズババババ
善子「痛っ!いだだだだだ!」
善子「無理!無理!あの弾幕の中突っ込んでくのは無理!」
善子「こっちもマリーの不意を突かなきゃ駄目ね」
善子「もっと身を隠せて、急襲出来るような場所は……」
善子「よし、登る!」タタタタ
鞠莉「あら、そっち行っちゃうの?」
鞠莉「平場で撃ち合ってる方が善子に有利だと思うのになー」 〜淡島山道〜
鞠莉「善子ー?出てきなさーい」テクテク
鞠莉「ま、こんなこと言って出てくるわけないわよね」テクテク
鞠莉「……」テクテク
パキッ
鞠莉「……」ピタッ
鞠莉「……そこっ!」クルッ
善子「なぁっ!」
ズババババ
プシュウウウウウウウウウ!!!
鞠莉「おっとぉ」ヒラリッ
善子「あぶなっ!」ヒラリッ 鞠莉「相打ち覚悟とは良い度胸ね、善子」
善子「完全に後ろを取ったと思ったんだけどね」
鞠莉「善子が枝を踏んでなかったら危なかったわ」
鞠莉「ま、そこでドジっちゃうのが善子らしいんだけど」
善子「くぅ……!」
鞠莉「次はマリーのターンよ!」
ズバババ
善子「ちょ、やめ……ええい、逃げるが勝ち!」ダッ
鞠莉「あ、待ちなさーい!」 善子「はぁ……はぁ……」タッタッタッタッ
善子「思ったけどヨハネにヒットしてもノーカンって」
善子「ただボコボコにされるだけの鬼ルールじゃない!」
善子「マリーめー!」
善子「とりあえず今度はこの岩場の影に隠れてマリーの不意を突いてやるんだから」
善子「よいしょっと」
善子「はぁ……はぁ……」
善子「一気に駆け上がってきたからしんどい……」 善子「でも、もうこれでマリーが通り過ぎた瞬間撃てば終わりよ……」
善子「ほんともう、なんでこんなしんどい思いをしなきゃ……」
善子「なんでヨハネが……ヨハネが……」
カチャッ
善子「なんで……なんで……」
鞠莉「見つけたわよ善子!これで、Checkmateね」
善子「なんでヨハネがこんな目に遭わなきゃいけないのよー!」 善子「はぁ……はぁ……」
鞠莉「疲れて思考回路が鈍っちゃったのかしら?」
鞠莉「同じ手は2度も通用しないし」
鞠莉「上に善子が居るのを知ってて同じ道を通るほどマリーはおバカさんではないのよ?」
善子「そうね……どうかしてたわ」
善子「はぁ……はぁ……でもまさかあんな獣道突っ込んでヨハネの背後を取ってくるとはね」
善子「あんた意外とワイルドね」
鞠莉「そんな褒められると照れマース!」
善子「褒めてないわよ!」 鞠莉「で、どうする?」
鞠莉「反撃するか、それとも敗北を受け入れるか」
鞠莉「心の広いマリーはまだフリーズをCallしないであげる」
善子「そんな施しいらないわよ」
善子「さっさと言いなさいよ」
鞠莉「そう?あっけないものね……じゃあ遠慮なく」
鞠莉「フリ……」
シュルルルルルルル
鞠莉「!?」バッ
鞠莉「What's!?何で木の棒が飛んで来るのよ!?」
???「良かった、間に合った」
鞠莉「あ、か……果南!?」
果南「鞠莉……」 鞠莉「もう、びっくりさせないでよ〜果南も遊びに来たんだったら先に」
果南「鞠莉!」
鞠莉「な、なによ」
果南「見損なったよ」
鞠莉「はい?」
果南「善子から『助けて』ってメッセージが来たんだよ」
善子(そういえばそんなメッセージ送ったような……すっかり忘れてた)
果南「それで心配になって来てみたら善子に銃口向けてる鞠莉が居た」
鞠莉「あ、あのね果南?違うのよこれは」
果南「言い訳も聞きたくないし、鞠莉のこんな姿……」
果南「仲間に銃口を突きつけてる姿なんて見たくなかった!」
鞠莉「だから違うのよ!話を聞いて!」
果南「うるさい!」 善子(や、やばい、私の送ったメッセージのせいで話がこじれてる……!)
善子(どうしよ、どうしよ……何か良い手は……)
善子(……!)
鞠莉「だから誤解なんだってば!説明させてよ!」
果南「この状況で他にどんな説明があるのさ!」
鞠莉「だーかーらー!」
プシュウウウウウウウウウ!!!
果南「えっ?」
鞠莉「Ouch!冷たっ!」
善子「まだフリーズって言われてないしこれでヨハネの勝ちね?」
鞠莉「あー、そうね。そういうことになるわねぇマリーの負けよ」
果南「勝ち?負け?一体何の……」 〜状況を説明しました〜
果南「本当にすいませんでした!」ペコリ
鞠莉「もう!果南ったら早とちりしすぎよ!」
果南「だ、だって〜善子からあんなメッセージ来てこんな状況見せられたら誰だって勘違いするよ!」
鞠莉「善子もなんてメッセージ送ってるのよ」
善子「うぐっ……それはその……ごめんなさい」
鞠莉「ま、良いわ。仲間想いの果南らしい行動だったってことで」
果南「うぅ……」
鞠莉「あーーーなんかぐだぐだになっちゃったし帰ろっか」
果南「そうだね」
鞠莉「ぐだぐだにした張本人が何言ってるのよ」
果南「……ごめん」
善子「……」 善子「あ、あの!マリー!」
鞠莉「なーに?」
善子「いや、あの……ヨハネのせいで最後こんなことになって」
善子「マリー楽しめたのかなって……」
鞠莉「……なーんだ、そんなこと思ってたのね」
鞠莉「大体ぐだぐだの原因はほとんど果南だし」
果南「うっさい」
鞠莉「でも、そんなこと関係なしに……」
鞠莉「楽しかったに決まってるよー!」
鞠莉「マリーのこーんなどうしようもないワガママに付き合ってくれて」
鞠莉「Thank you ヨハネ♪良い思い出が出来たわ」
善子「だからヨハ……あれ?」
果南「ふふっ……」 果南「でも善子も変なとこで真面目だよねー」
果南「別に勝ったところで何かがあるわけでもないし」
果南「しかもこんなめちゃくちゃな条件なのに本気になってるなんて」
善子「それは……あれ、そういえば何でこんな本気になってたんだろ」
果南「それだけ善子も楽しかったってことだよ」
善子「そうね、そうかもね」クスッ 鞠莉「今度は善子が18歳になったらちゃんとしたエアガンでまたサバゲーしましょー!」
善子「えぇ……まぁ良いけど」
果南「おっ、じゃあ私も混ぜてよ!」
鞠莉「え〜、果南は遊びじゃないサバゲーになりそうだから嫌よー」
果南「どういう意味それ!」
ギャーギャー
善子「……ふふっ」
善子(心の広い堕天使も考えものね、契約が増えて大変だわ) ピロン!
鞠莉「およ?梨子からだ」
梨子:この間はプレゼントのお礼をろくに言えずにごめんなさい
梨子:私の部屋で絶賛稼働中です♪
梨子:本当にありがとうございました
鞠莉「もーう、梨子ったら律儀よねー」
ピロン!
鞠莉「んん?」
梨子:ちなみに今花丸ちゃんとお泊まり会なんです♪
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鞠莉「あら〜良いわね〜」 果南「どうしたの?」
鞠莉「梨子と花丸、今お泊まり会やってるんだって」
果南「へぇ〜、ちなみに千歌とダイヤも今日お泊まり会してるよ」
鞠莉「え、そうなの?」
善子「そういやルビィも今日は曜の家に遊びに行ってるしそのまま泊まると思うわよ」
鞠莉「Really?いいないいなー皆ずーるーいー」ジタバタ
善子「子供かっ!」 果南「じゃあ私たちもお泊まり会する?鞠莉の部屋で」
鞠莉「さっすが果南!言ってくれると思ったわ!」
果南「この3人でお泊まり会なんて新鮮だねぇ」
善子「3人?待って、ナチュラルにヨハネも入ってる気がするんですけど!?」
鞠莉「え、泊まっていかないの?」
善子「帰るわよ!」
果南「でももう帰りの連絡船終わってるよ?」
善子「うっそ、本当だ……」
鞠莉「じゃあ泊まっていくしかないですねー」
善子「うぅ……」 果南「ま、諦めなって」ポン
善子「はぁ……分かったわよ、泊まっていきますー」
鞠莉「そうこなくっちゃ!やっぱり善子は良い子ね!」ギュー
善子「ちょ、抱きつかないで!ていうか冷たっ!なにこれ!」
鞠莉「マリーの身体をこんなに濡らしたのは善子なのよ?」
善子「言い方!おかしい!」
果南「2人だけずるーい!私もハグー!」ギュー
鞠莉「皆でハグだよー!」ギュー
善子「だーかーらー!つーめーたーいーのー!」
Part4・完 |c||^.- ^||「わたくしのサバゲー知識が無さすぎてただの鬼ごっこになってしまいましたが」
|c||^.- ^||「これにてPart4は終了ですわ」
|c||^.- ^||「そして蛇足気味の後日談も完結でございます」
|c||^.- ^||「クリスマスから年の瀬までお付き合い頂きありがとうございました」
|c||^.- ^||「ネタ的に残念なキャラになった方も居て申し訳ありません(主に梨子さん)」
|c||^.- ^||「それでは皆様良いお年を」 年の最後にええもんみたよ
乙かれ、それと良いお年を! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています