花丸「ぐすん、太っただけで善子ちゃんに捨てられた」曜(花丸ちゃんの体って何かエロいなぁ)
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曜「そんなことないよ。花丸ちゃんの体はマシュマロみたいで可愛いよ」
花丸「えっ、そ、そんなことないずら」
曜「ううん。そんなことあるよ。本当に可愛いよ」
花丸「……そ、そうかな。えへへ」
花丸(よく見れば曜さん……、かっこよくて可愛いずら)どきどき
曜「……本当に花丸ちゃんは可愛いなぁ」
花丸「あうう、そんなに言われたら照れちゃうずら」
曜「照れる花丸ちゃんも可愛い」 花丸「曜さん……」ぽーっ
曜(こんなに可愛い花丸ちゃんを捨てるなんて善子ちゃんは馬鹿だなぁ)
花丸(曜さん、こんなマルのことを可愛いって……。善子ちゃんにも言われた事ないのに……)どきどき キーンコーンカーンコーン
曜「あ、花丸ちゃん。予鈴だからそろそろ教室に戻らないと」
花丸「う、うん」
花丸(どうしよう。動悸が収まらない。曜さん……)ぽーっ
曜「じゃあ、また放課後ね」
花丸「……」
花丸(そうしてマルは曜さんの背中を見送り、教室に戻りました) 一年生教室
花丸「……ただいま」
善子「あ、デブ丸ー! どこいってたの? またのっぽパン食べてたの?」
花丸「っ」
ルビィ「善子ちゃん、そんなこと言っちゃダメだよ。マルちゃんが可哀想だよ!」
善子「でもさ、ルビィも思ってるでしょう? 」
ルビィ「そんなことない! マルちゃんはおっぱいが大きいから恰幅よく見えるだけだよ!」
善子「はぁ? でもマリーの方が大きいけど、マリーは全く太ってないじゃん」
ルビィ「それは鞠莉さんのスタイルがいいだけだもん」
善子「ということはズラ丸はスタイルの悪いデブってことでしょ?」
ルビィ「こうじゃないからああだってのは、極論だよ!」
花丸(マルのことで喧嘩になるの辛い。やめてほしいずら) 善子「ルビィ、これ以上デブ丸の擁護はやめなさい。スクールアイドルをやってるくせに太ったのが悪いんだから。いわばこう言われるのは自己責任なの」
ルビィ「だからマルちゃんは太ってないってば! どうしてそんなこと言うの!? 善子ちゃん、マルちゃんと付き合ってたんじゃ」
花丸「……っ」
善子「ふふ、さっき別れたところよ」
ルビィ「!?」 ルビィ「別……れた? な、なんで」
善子「決まってるでしょ。今のズラ丸ではこの堕天使に相応しくないもの」
ルビィ「……」ぎりっ
ルビィ(ルビィからマルちゃんを奪ったくせに……、それなのに。どうしてそんな簡単に捨てられるの……? 酷いよ)
善子「な、なによその目は」
ルビィ「……もういい」 ルビィ(善子ちゃんがいらないっていうなら)
ルビィ「マルちゃん」ぎゅっ
ルビィ(ルビィがマルちゃんを貰うことにする)
花丸「!?」
善子「な、何やってるのよルビィ。そんなのに抱き着くと太るわよ」
花丸(酷いずら) 花丸「る、ルビィちゃん、離れて」
ルビィ「やだ」
ルビィ(諦めてたマルちゃんをルビィのものにできるチャンスだもん。もう絶対に手放さない)
善子「……デブにたかるガイジの図、ね。笑えるわ」 埋め茸はなぜこういうスレに発生しないのか
>>1と同じく単なるアンチガイジなんだろうな その日の放課後。
ルビィ「マルちゃん、二人組くもー」
花丸「えっ、うん」
善子(ふん。ルビィはズラ丸と組んだみたいね。私は誰と組もうかしら。リリーは……)
梨子「鞠莉さん、痛いです。もう少し優しくおねがいします」
鞠莉「んー、分かった」
善子(マリーと組んでるようね。なら曜は……)
曜「千歌ちゃん、そのギャグ寒い」
千歌「んー、これもダメかー」
善子(千歌ちゃんと組んでるみたいね)
善子(じゃあ残りの二人は……)
ダイヤ「果南さん、真面目におねがいします」
果南「真面目にやってるよ」
善子(……)
善子「……」ぽつーん 善子「あれ?」
善子(ちょっと待って。どうしてこのヨハネが孤立して……、はっ! これも不幸なヨハネに下された神の試練というやつかもしれないわね)
善子(なら乗り越えるだけよ)
善子「ルビィ、ズラ丸。どっちか終わったら私のストレッチに付き合いなさい」 花丸「えっと……、マルでいいなら」
ルビィ「ダメ!」きっ
花丸「えっ」
善子「な、なんでよ」
ルビィ「マルちゃんはもう善子ちゃんと組んじゃダメだからね! 善子ちゃんは同じユニットの子達の方にいって!」
善子「……わ、わかったわよ」
善子(なによ) 花丸「ルビィちゃん、今のは少し酷いずら」
ルビィ「酷くないもん。マルちゃんを傷付ける人は誰だって絶対に許さない」
花丸「でも、ほら、このまま善子ちゃんを仲間外れにしてたら他の人達にも悪いずら。折角Aqoursとしてスクールアイドルの活動をしているんだからもっと仲良くしよう」
ルビィ「……でも、善子ちゃんが悪いんだよ」
花丸「ううん。マルが太ったのが悪いんだよ」
ルビィ「マルちゃんは太ってないよ!」 花丸「ありがと、ルビィちゃん」なでなで
ルビィ「えへへ……、でも分かったよ。マルちゃんがそこまで言うならルビィも我慢する」
花丸「よかった……」
善子「リリー、マリー、一緒に組もう」
梨子「いいよ」
鞠莉「はーい」 休憩
花丸「ふぅ……」
曜「花丸ちゃん、お疲れ! ポカリ飲む?」
花丸「えっ、あ……はい。飲む……ずら」ぽーっ
花丸(曜さん……かっこいい) 善子→ラ板の対立煽り
に変えるとしっくり来るよ
善子はデブ丸とか言わんし つーか、このしまむらってあの自称曜推しのしまむら?
今度はちゃんと完成させてくれるのかね ルビィちゃん以外全員クズ
アニメ時空完全再現ですねこれは… あくまで堕天使だからな。本来こういう性格じゃないといけない訳で _____
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ダイヤさんがこのスレに興味を持ったようです 花丸「んっ……ごくごく……はぁ……おいしいずら」
曜「そっか。よかったー、ひえひえでおいしいよね」
花丸「……ん」こくっ
曜「それで、なんか元気ないみたいだけどどうかした?」
花丸「……えっと」
花丸(どうしよう。曜ちゃんにあまり心配かけるわけにもいかないし、私のせいであんな風にギスギスなってるんだからマルが解決するべきだよね。でも……)
曜「花丸ちゃん、なんでもいって?」ぎゅっ
花丸「!」
花丸(曜ちゃん……柔らかい。そうだよね。マルだけで抱えて、手遅れになったら本末転倒ずら) 花丸「実は……ーー」
曜「ふぅん。そんな風になってるんだ……、それにしてもあのルビィちゃんがね」
花丸「善子ちゃんとルビィちゃんのギスギスがAqours全体に波及しないか心配ずら。マルのせいでAqoursが内部崩壊を起こすのは避けたい」
曜「なるほどね」 特定のキャラを下げるために他キャラを上げるのはアンチの常套手段
尚上げた(つもりの)キャラも別段性格良いキャラとして描写されているわけでもなく平均未満
相対的に前キャラ下がるから害悪でしかない いつもの通りちかりこ厨の叩きSSだと言っとけばいいんだよ
ちかりこはサンドバッグだからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています