曜「ヨーソロー!」 つば九郎「!」シュバババ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
つば九郎「Y(ヤクルト)S(スワローズ)?」カキカキ
曜「え!?・・・・いや、違う」 つば九郎「にんずうたりない」カキカキ
曜「・・・・そうなの?」
つば九郎「みんなけがする」カキカキ
曜「それはたいへんだ!」 つば九郎「入団して」カキカキ
曜「でも私スクールアイドルでいそがしいよ?」
つば九郎「大丈夫」カキカキ 曜「でも、千歌はともかく私は野球なんて遊びでしかしたことないよ?いいの?」
つば九郎「だれ?」カキカキ
曜「あ、千歌っていうのは私の友達!」
つば九郎「けいけんしゃ?」カキカキ
曜「うん!」
曜(あれ?なんか似たようなスポーツってだけだったかな?まあいっか) 千歌「本物のつば九郎だぁ!」キラキラ
つば九郎「はじめまして」カキカキ
千歌「あ、はじめまして!それでさ曜ちゃん。どうしてつば九郎が内浦に?」
曜「さぁ?それより人数足りないんだって」 つば九郎「にゅうだんして」カキカキ
千歌「は?・・・・・いやいやいや!スワローズってプロの球団じゃん!なんでチカなんかをスカウトしに来てるの!?」
曜「だからにんずうたりないんだって。ほら、千歌ちゃんも中学のときなんか野球みたいなことしてたじゃん」
千歌「ソフトボールだよ!そりゃ端からみたら似てるかもだけど全然違うスポーツだよ!」
曜「そうなの?まあでも人数足りないみたいだし、手伝ってあげようよ」 千歌「いやね、曜ちゃん・・・・日本のプロ野球っていうのは女の子は参加出来ないんだよ?」
曜「え?なんで?」
千歌「何でっていわれても、そういう決まりとしか・・・一応女性のためのプロ野球機構もあるけどスワローズは男性しかプレーできないよ」
曜「そうなの!?」
つば九郎「はい」カキカキ つば九郎「せんしゅとしてはむりだけどチアとかやってほしい」カキカキ
つば九郎「さいきんはせんしゅだけじゃなくてチアのほうもじんたいが・・・・」カキカキ
千歌(えええ・・・) 曜「手伝ってあげようよ千歌ちゃん!つば九郎くんだってこう言ってるんだからさ!」
千歌「う、うん・・・」
つば九郎「ありがとう」カキカキ 千歌(この時チカは思ってしまいました。ここがもし、アニメ版サンシャイン!!の世界だったなら・・・)
千歌(ヤクルトという強力な後ろ楯の元、廃校を阻止出来たのではないか?と・・・) 大松「二次元と現実をごっちゃにするのは良くないぞ」 千歌「まあそんな難しいこと、チカが考えてもしょうがないよね」
曜「じゃあ私皆に話してくるねー!」シュバババ
つば九郎「はやっ」カキカキ 千歌「・・・・あれ?」
千歌(曜ちゃんが走り去ってすぐのこと、チカは恐ろしいことに気付いてしまった・・・・) 千歌(その事実に気付きつば九郎の方を振り返ると・・・・)
千歌「・・・・居ない!逃げられた!」 >>16
西武とヤクルト、どっちがいいんだろうなあ 皆は来たるライブに向けて気合い満点で練習に臨んでいましたが、チカだけは・・・いつ靭帯が切れるのだろうと怯えながらライブの日が来るのを待っていました・・・
おかしい・・・スクールアイドルっていうのはもっとキラキラしたものではなかったのだろうか? 投げ飛ばすのがこなつお姉さんから千歌お姉さんに変わるだけだぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています