果南「ルビィに逆らえない」
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パシャッパシャッ
ルビィ「かわいいよ果南ちゃん」
果南「……ありがとう///」
ルビィ「じゃあ次はポーズを決めてね」
果南「え、ポーズ?どんな?」
ルビィ「いいから、かわいいポーズでよろしくね」
果南「う、うん……」
スッ
ルビィ「あっ♥︎そうそうそんな感じ!もうちょっと下に……」
果南「……」
果南(私はいま、ルビィの部屋でメイド服を着せられ写真を撮られていた)
パシャパシャッ
果南「……///」
果南(こんなフリフリで露出度の高い服なんて私にはまるで縁のないものだったし、着たいとも思ったことはない。むしろ嫌だ。……けど、私は)
ルビィ「えへへ……♥︎」
果南(ルビィには逆らえない) 黒澤ルビィには逆らえない
だったら語呂良かったのに…
次頑張れ! 鞠莉「ねえダイヤ」
ダイヤ「なんですか」
鞠莉「なんか最近果南の様子おかしくない?」
ダイヤ「果南さん……?そうでしょうか……」
鞠莉「そうよ!今朝だって……」
〜〜〜
果南「……」トコトコ
鞠莉「あ!果南!グッモーニーン!!」
果南「……」トコトコ
鞠莉「ちょちょ!無視しないでよ〜!」
ダキッ
果南「ひっ!ごめんなさいごめんなさい!!」
鞠莉「えっ!?なに果南!?そんな謝って……」
果南「––––––––!あ、ま、鞠莉か……」
鞠莉「どうしたの?私なにかしたかしら?」
果南「いや、なんでもないよ。ちょっと疲れてただけだからさ……。それよりごめん、ちょっと先行ってるね!」
鞠莉「え、ちょっと果南!」
タタタタタ
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