ルビィ「か、果南さんのスカートを思いっきりめくって、さらに見えたパンツを撮影するなんて無理だよぉ〜!」
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− 休日 †善子の部屋† −
善子「さて、全員罰ゲームの内容は書けたかしら? 書けたらこのBOXへ入れて」
花丸「うん、ばっちりずら」
ルビィ「か、書いたけど・・・本当にこれやるの?」
善子「ええ! このゲームで負けた人が、このBOXに入れられた罰ゲームを行う。 そして、罰ゲーム内容に書かれた内容は絶対にやること! そういう話でしょ?」
善子「ただゲームするのはつまらないから、何か罰ゲームを加えようって言ったのあなた達じゃない」
ルビィ「う、うん・・・」
ルビィ(まぁ、ルビィが負けるわけ無いし大丈夫だよね)
花丸「うぅ・・・自分で言い出したこととはいえ、罰ゲーム怖いずら〜」
花丸(なーんて。善子ちゃん、ルビィちゃんには悪いけど、この勝負オラの一人勝ちずら)
善子「私とルビィ、私と花丸、花丸とルビィの3回戦ね。それぞれの戦いで負けた人がこのBOXから一枚引いて罰ゲームを受ける。 当然、負けたあとで文句言うのは無しよ!」
善子(ククク、こういう時のために死ぬほど練習したのよ・・・! コテンパンにしてやるわ・・・)
善子(この・・・)
善子(ぷよぷよで!!)
ルビィ(ぷよぷよは昔やりこんでて、ルビィの必殺『嫉妬ヘルファイヤー』で必死に大連鎖を作ろうとするおねいちゃを何回も負かして、泣かせちゃったんだよね・・・)
花丸(オラが唯一持ってた携帯ゲームずら・・・! やり込みすぎて13連鎖が安定するオラに負けは無いずら)
善子(ヨハネの磨きに磨いたGTR《グレート 津島 連鎖》でヨハネが最強と言うことを教えてあげる)
よしまるびぃ(この勝負、勝った・・・!)
――――――――
―――――
―― このスレの果南は果南ちゃんでやばくないんだよハグなぁ − 休日 黒澤家 −
善子「はぁ・・・来てしまった・・・」
善子「ダイヤの妹になりきるため、ルビィが花丸の家に泊まりに行ってる今日やることになったわけだけど・・・」
善子「いきなりそんなこと言ったら普通に怒られるわよねぇ・・・あぁ、気が重いわ」
ピンポーン
ガララッ
ダイヤ「はい、どなたで・・・善子さん? ルビィなら、花丸さんの家へ泊まりに行きましたが・・・」
善子「・・・」
ダイヤ「あの・・・?」
善子「ぉ・・・」
ダイヤ「・・・?」
善子「お姉ちゃん大好き♥」
ダイヤ「!!!!!!!」ズギュウウウウゥゥゥン 善子「・・・」
ダイヤ「・・・」
善子「・・・」
善子(やっぱり、怒られる・・・?)
ダイヤ「・・・お」
善子「お?」
ガッシ
善子「ひっ」
ダイヤ「オホホーッ!! 最高ですわああぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ」
ギュウウウウウウウゥゥゥ
善子「痛い痛い! 力強いわよお姉ちゃん!」
ダイヤ「ふ、ふひっ・・・私の妹になりたくて来たのですね善子さん・・・いえ、サファイア♥」
善子「ヨハ」
ダイヤ「いいえ! あなたは今日から黒澤サファイアですわ!」
善子(くっ・・・罰ゲームの所為で逆らえないのに・・・)
善子「サファイア、お姉ちゃんと一緒で嬉しいなぁ♪ お姉ちゃん大好き♥」
ダイヤ「ぶっぶーですわ! お姉さま、でしょ?」
善子「お姉さまだーい好きっ♥」
ダイヤ「オホホーッ!!」
善子(しかも、こんな演技までしなきゃいけないなんて・・・)
ダイヤ「さぁ、サファイア・・・はぁ、中へ入りなさい。今日はお姉ちゃんと、はぁはぁ、ゆっくりしましょうね♥」
善子「う゛、うん。お姉さまと一緒、う、うれしいなぁー♥」
善子(ダイヤめっちゃ息荒くなってる怖い!!) ダイヤ「さ、今日はお母様達も帰ってこないので、一緒にお夕食を作りましょうか♪」
善子「う、うん! お姉さまと作るー」
ダイヤ「今日のお夕食はカレーですわ♪」
善子「カレー!? ヨハ・・・サファイアカレー大好き!」ワクワク
ダイヤ「ふふふ・・・じゃあ、そこのお野菜切って下さる?」
善子「うん!」
ダイヤ「しっかりとネコの手で・・・手を切らないように気をつけて」ハラハラ
善子「・・・うぅっ、タマネギが目に・・・」
ダイヤ「あぁっ、サファイア大丈夫ですの!?」
フキフキ
ダイヤ「涙拭いて、ほら、あとはお姉ちゃんが切っておきますから、お鍋用意して・・・」
善子「うん。お姉さまありがとう・・・」
− 調理後 −
だいよし「いただきます!」
善子「ふーっ、ふーっ。 ぱくっ」
善子「おいしーっ♪ たまには辛くないカレーもいいわね!」
ダイヤ「もぐ・・・うん。 よくできてますわ。」
善子(なによ、最初は怖かったけど全然悪いことなんてないじゃない・・・。むしろ、少し楽しいかも・・・)
パク
善子「あっつ!」
ダイヤ「さ、サファイア!!」 善子「冷ますの忘れてた・・・」ヒリヒリ
ダイヤ「大丈夫ですの? 火傷はしていませんの?」
グイッ
善子「ひゃあっ、顔近・・・///」
ダイヤ「舌は大丈夫ですの、火傷は!?」
ベロ…
善子「おねへはま、ひは、ふままないで〜///」※ お、お姉さま、舌、つままないで〜///
ダイヤ「・・・ふぅ、大丈夫そうですわね」
善子「ら、らから、らいひょうふらっへぇ・・・///」※だ、だから大丈夫だってぇ・・・///
ダイヤ「・・・」ムラッ!!!!!
ダイヤ「いえ、やはり応急処置をしておきましょう」
善子「へ・・・」
ダイヤ「ちゅ・・・れろれろ、れるれる・・・♥」
善子「へええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ///!!?」
ダイヤ「ぺろ・・・こういう時は患部を舐めるといいと・・・れちゅ・・・聞いたことがあるような無いような・・・」
善子「やめへえぇぇぇぇぇぇぇ///」
ダイヤ「れるれる・・・じゅッ・・・念には念を入れませんとね・・・♥」
善子「あ、ああぁ・・・///」
――――――――
―――――
―― ダイヤ「ごちそうさまでした」ツヤツヤ
善子「」
ダイヤ「ほら、サファイア? いつまでのびているんですの?」
善子「ご、ごちそうさまでした・・・」
善子(うぅ・・・めっちゃ口の中舐められた、もうお嫁に行けない・・・///)グス
ダイヤ「お風呂に行きますわよ」
善子「へ・・・お、お風呂? 一緒に入るの?」
ダイヤ「何言ってるんですの・・・昔から今までずっとお姉ちゃんと一緒に入っていたでしょう? 私とじゃないとやだーっ!!って駄々こねてたじゃありませんの」
善子「へ、へぇ゛・・・」
善子(それはダイヤの妄想じゃない!!)
ダイヤ「さ、行きますわよ」
善子「き、今日はサファイア一人で入ろうかなーん?って」
ダイヤ「ぶっぶー!ですわ! サファイア一人じゃしっかり体も洗えないでしょうし、私がやってあげませんとね・・・♥」
善子(逃げられないどころか体を洗われることまで確定したッ!!!)ガーン
ダイヤ「服も脱がせてあげないといけませんわね♥ あと・・・」
善子(やばい、これ以上喋らせるとどんどん墓穴を掘られることになるわ!!)
善子「わ、わー! サファイア先に行ってるね!!」
ダイヤ「あっ・・・サファイア、走ったら危ないですわよ!」
――――――――
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―― ノξソ>ω<ハ6 从c*^ヮ^§ (*^ ᴗ ^*)ゞ 善子(ふぅ・・・ダイヤが来る前に服を脱いで、なんとか脱がされずに済んだわ。・・・今日イチの不満顔をされたけども)
善子(しかし、問題はここから・・・)
ダイヤ「さ、サファイア・・・? 体を洗って差し上げますわ」
善子「じ、自分で洗えr」
ダイヤ「私が洗います」
善子「はい・・・」
ダイヤ「頭から洗いますから、目を閉じて下さいね・・・」
善子「はい・・・」
ジャバー シャカシャカ
善子「・・・」ビクビク
ダイヤ「・・・」
シャカシャカ
善子「・・・」ビクビク
ダイヤ「・・・善子さん」
善子「!」
ダイヤ「今から私が言う事は、後輩として聞いてくださいね・・・」
善子「・・・!」
ダイヤ「私・・・皆さんに思われている通り、意地っ張りなところがありますから・・・よく、色々と抱え込んでしまって・・・」
善子「・・・」
ダイヤ「勉強が上手くいかなかったり、妹に避けられたり、振り付けが上手く踊れなかったり、妹に避けられたり、妹に避けられたり・・・」
ダイヤ「まぁ・・・色々ありました」
ダイヤ「最近、私の元気が無いから、元気付ける為にこういったことをしてくれたのでしょう?」
ダイヤ「とても嬉しかったですわ・・・嬉しすぎて、ちょっとはしゃぎすぎてしまいましたけど」
善子「・・・」
ダイヤ「だから、えっと・・・」
ダイヤ「そ、その・・・今日はありがとうございます。 優しい、善子さんのおかげで元気が出ました///」
善子「・・・!」 善子「ダイヤっ!」
ギュッ
ダイヤ「ひゃっ・・・///」
善子「皆、ダイヤのことが大好きで・・・ダイヤが悩んでいたら、助けてあげたいって・・・きっと思うから」
善子「変な遠慮なんてしないで、相談してよね・・・」
善子「そ、それにサファイアは、お姉さまのことが大好きな・・・その、妹、なんだから///」
善子「辛かったり、甘えたくなったら・・・い、いつでも私に・・・」
ダイヤ「サファイア・・・」
ギュ
ダイヤ「ありがとうございます・・・」 善子「・・・」
ダイヤ「・・・」
善子「・・・あ、あの。裸だし、そろそろ離して・・・///」
ダイヤ「・・・」ムラッ!!!!!
ダイヤ「そうですね、せっかくなのでこのまま体を洗って差し上げますわ」
善子「え、ちょ」
ダイヤ「私の体でサファイアの体を洗えば、一度に二人とも気持ちよく洗えてまさに一石二レズですわ!!」
善子「お姉さま、ステイ」
ダイヤ「体の隅々まで、念入りに擦りあいましょうね♥ サファイア♥」
善子「やだっ! さっきまでのいい雰囲気はなんだったのよおおぉぉぉ!!あっ♥ やっ♥」
ニュルニュル
善子「あっ♥ あっ♥ あっ♥ あっ♥」
善子「あぁーーーっ♥」
――――――――
―――――
―― 善子「ってことが・・・」
花丸「近親相姦(みらい)ずら〜///」
ルビィ「ちょっとまって? ルビィどういう顔して家へ帰ればいいの?」
善子「あの後から、リリーだけじゃなくてダイヤからもセクハラされるようになって、もう色々限界なんだけど」
花丸「ちなみにこのお風呂の後は何も無かったずら?」
ルビィ「もういいよぉ! 聞きたくない怖い!」
善子「無理やり一緒に寝ることになったわね」
花丸「ま、まぁまぁ。姉妹で寝るなんて普通ずら。ほのぼの微笑ましいずら」
ルビィ「・・・」
善子「変な要求される前にと寝たフリしてたらめっちゃ体触られた・・・」
花丸「ま、マッサージかな? ダイヤさん優しいずらー・・・」
ルビィ「・・・」
善子「最初は笑いとか堪えるのに必死だったんだけどね?」
善子「ダイヤがガチすぎてだんだん笑えなくなってきて、最終的には一線を越えるギリギリまで・・・」
花丸「えっと、はは・・・」
ルビィ「ルビィ今日も花丸ちゃんの家に泊まる・・・」
善子「結局一番くじ運が無かったのは私だったのね・・・」 ピンポーン
ドタドタ!!
ガララッ!!バァン!!!
よしまるびぃ「!!!!?」
梨子「よっちゃん!秘密をばらされたくなかったら私とレズセックスしよう!!!」
善子「直球!!最低!!」
ダイヤ「サファイア? 今日もお家でセッ・・・裸スリスリ汗だくごっこしましょう♥」
善子「ぼかしたつもりなの? もしかしてバカなの?」
梨子「・・・ダイヤさん? よっちゃん嫌がってますよ? 生徒会長なら常識的な発言を心がけて下さい」
ダイヤ「梨子さんこそ、サファイアにセクハラ発言するのは止めて下さる? サファイアが怯えてるではありませんか」
善子「あああ・・・花丸、ルビィ・・・助け」
書置き『頑張ルビィずら!!』
善子「もう逃げてるし! 私を見限るの早すぎない!?」 |c||^.- ^||`¶cリ˘ヮ˚)| メノ^ノ。^リ 梨子「ダイヤさん・・・私のよっちゃんを盗ろうとするんですね・・・」
ダイヤ「梨子さんこそ、私のサファイアを奪おうというのですね」
善子「いや、ヨハネは誰のものでもないんだけど・・・」
梨子「ダイヤさんはよっちゃんの性感帯が腋だって知ってるんですか!?」
ダイヤ「梨子さんこそ、サファイアと裸で抱き合ったことがあるんですか!?」
だいりこ「ぐぬぬ・・・!!」
善子「大きい声で変なこと叫ばないでぇ・・・///!!」
ダイヤ「・・・! ちょうど ここにあるぷよぷよで勝負を決めるとしましょうか」
梨子「・・・! そうですね。 100本勝負でいきましょうか」
ダイヤ「上等です」
ダイヤ(この勝負、勝ちましたわ・・・! 私はルビィにこそ勝てませんでしたが、昔はやりこんでいて、最高で4連鎖もしたことがありますのよ!!)
梨子(よっちゃんは貰った・・・! ダイヤさんは私が難易度やさしいのNPCになんとか勝てるほどの腕を持っている、凄腕プレイヤーということを知らないみたいね)
梨子「そうだ! 1勝するごとに勝者がよっちゃんへセクハラするというのはどうですか!?」
ダイヤ「もしかして天才ですか!? 是非ともそうしましょう!」
善子「ちょ」
ダダッ
ガシッ
梨子「どこ行くの?」
善子「離して!!」
ダイヤ「さぁ、さっそく始めましょうか」
梨子「ええ、そうですね」
善子「も・・・」
善子「もうぷよぷよはいやあぁぁぁぁぁっ!!」
|c||^.-^|| おわりですわ ヨハネ様100連勝でセクハラ先輩イカせ地獄送りリトルデーモン大改造計画編はよ 読んでくださった方ありがとうございました
おやすみなさいですわ >>23
ご満悦なやべーレズ先輩にしか見えなくて草 >>23
獲物を狙うハンターにしか見えなくなったぞ >>23
めっちゃ吹いた
何を共謀してんだよこいつら >>43
るびぃ言いすぎで草
あ、ちょっと出たも笑った ところどころちゃんとしたぷよぷよの知識入り込んでて草生えるわ
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