みもりん「新人声優の三森すずこです」
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ｺﾝｺﾝｺﾝ
ジョルノ「はーい、どぞ」
ｶﾞﾁｬｯ
マネ「あ、南條さん、今いいですか？」
ジョルノ「んー？ どした？」
マネ「あの……新人さんがですね、南條さんにどうしても挨拶したい、と……」
ジョルノ「まあいいけど……誰？」
マネ「あー、名前知らないと思いますよ。 デビュー前の方なんで……あ、でもまた今度出演するアニメで南條さんと共演するみたいです」
ジョルノ「へー、そうなんだ」
マネ「すぐそこに待機されてるので、お呼びしてきますね」
ジョルノ「はいはーい」
ﾊﾞﾀﾝ
ジョルノ「……」
ジョルノ（新人声優、かー……）
ジョルノ（あたしに挨拶したいって……どんな子だろう……）
ｶﾞﾁｬｯ
マネ「南條さん、こちらの方です」
ジョルノ「おー……」ｸﾙｯ
ジョルノ（……おお、すっげぇ可愛い子だなぁ）
みもりん「……新人声優の三森すずこです！ よろしくお願いします！」 ジョルノ「よろしく……えっと、今度共演するん、だよね？」
みもりん「はい！ 恐れ多いですが……」
ジョルノ（しっかりしてんなぁ……てか、わけぇ……）
ジョルノ「……三森すずこ、さん？」
みもりん「はい！」
ジョルノ「……いくつ？」
みもりん「えーと……21、かな？」
ジョルノ（やっぱ若っ！）
ジョルノ（あたしの10個くらい下かー……）
ジョルノ（……つーか、かな？ って……なんだよ）
ジョルノ「わっかいなぁー」
みもりん「いやいやそんな……」
ｶﾞﾁｬｯ
そらまる「あ、すず！ こんなところにいた！」
みもりん「おー、そら」
そらまる「もう！探してたんだよ……っ！」ﾋﾞｸｯ
ジョルノ「ど、どうも……」
そらまる「す、すず……そのお方は……」ｵﾄﾞｵﾄﾞ
ジョルノ（うわー、緊張してんなぁ……はは……） みもが新人の頃のジョルノって似たようなもんじゃ…… とりあえず質問だけど今の南ちゃんと十数年前のすーちゃんとそらまる先生ということでよろし？ ジョルノって最近声やってる？
歌ばっかりなイメージ みもりん「ほらほらっ、そらも挨拶挨拶！」
そらまる「うわ、あの、えと……」
ジョルノ「まあー、そう固くならず……」
そらまる「とっ、とと、徳井、そ、青空ですっ！ よ、よろしくお願いします！」ﾍﾟｺｯ
ジョルノ「よろしくねー」
みもりん「あはは、そら何そんなに緊張してんの？」
そらまる「だだだだ、だって南條さんだよ！？ あの恐れ多き……」
みもりん「まあそれもそうだけど」
ジョルノ（恐れ多きって……）
そらまる「あ、えと、えと……そ、その、えっ、と」
ジョルノ「うんうん」
そらまる「うわぁぁ、すいませんっ！ ぼく、ほんとこういうのダメで……！」
ジョルノ「いやいや、いいんだよ……」
そらまる「あ！ てか、すず、マネージャーさんが探してたよ！」
みもりん「ほんと？ すぐ行くって伝えといて」
そらまる「まだ行かないの？」
みもりん「あーちょっとね」ﾁﾗｯ
ジョルノ「……？」
ジョルノ（な、なんだぁ……？） そらまる「じゃあ先に行っとくね」
みもりん「うんー」
ﾊﾞﾀﾝ
ジョルノ「……」
みもりん「……」
ジョルノ（……やべぇ、話す話題がさっそく無い）
ジョルノ（マネージャーもいつの間にかいないし……どこいったんだよ……）
みもりん「……あのー、」
ジョルノ「あっ、はい」
みもりん「あたし、声優やるの、初めてなんですよね」
ジョルノ「……」
みもりん「よかったら……なんですけど、その……厚かましいことだっていうのは分かってるんです、けどー……」
ジョルノ「？」
みもりん「嫌だったり、迷惑だったらいいん、ですけど……」
ジョルノ「なに？」
みもりん「えーっと……南條さんに、いろいろ教えてほしくて、演技とか……」
ジョルノ「……あたしに？」
みもりん「は、はい。 ですです」 ジョルノ「な、何故あたし……」
ジョルノ（ぶっちゃけ、めんどいというか……）
ジョルノ（そもそも、教え方とかもよく分からないというか……）
みもりん「南條さんのファンだったんです！ だから、憧れの人の元で、学びたいなぁ、って……」ｷﾗｷﾗ
ジョルノ「うっ……」
みもりん「ほ、ほんとに、嫌でなければでいいんです！」
ジョルノ「……っ、わかった」
みもりん「……！」
ジョルノ「いいよ。 教える……ってか、台本見てあーだこーだ言う感じになるけどいいかね？」
みもりん「も、もちろんです！」
ジョルノ（あー、つい承諾しちゃった……）
ジョルノ（でもあんな顔で頼まれたら断れんわ……）
ジョルノ「今日の夜とか空いてる？」
みもりん「空いてます！」
ジョルノ「よかった。 あたし今から収録だから、終わるまでちょい待っといてよ」
みもりん「はいっ！ あー、夢みたいだなぁ……！」
ジョルノ「……はは、そりゃよかったわ」
みもりん「ふふふ……」 南條さん宅
みもりん「うむむむー、難しいですね……！」
ジョルノ「まあー、こればっかりは慣れだわな」
みもりん「ですよねー……はぁ」
ジョルノ「頑張れ頑張れ。 練習すればいい話だから」
みもりん「うううー……はい」
ジョルノ「あはは」
みもりん「……というか」
ジョルノ「ん？」
みもりん「家にまでお邪魔しちゃってよかったんですか？」
ジョルノ「あー、いいよいいよ。 なんら問題ない」
みもりん「ほんとですか……？」
ジョルノ「うん。 ただ、あんまり綺麗な部屋じゃないから申し訳ないんだけどね」
みもりん「いやそんなことないですよ！」
ジョルノ「ほんとかよぉ……」
みもりん「南條さんの家に来れただけで嬉しいので！」
ジョルノ「そっかそっか」
みもりん「あーだけど……緊張しますね」
ジョルノ「緊張することあるかぁ？」
みもりん「……南條さん、は」
ジョルノ「……？」
みもりん「憧れの人、ですから……」ｼﾞｯ
ジョルノ「っ」ﾄﾞｷｯ みもりん「だから……緊張しても、仕方なくないですか？」
ジョルノ「……そ、そーだね」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ジョルノ（な、何をドキドキしてんだあたしは……！）
ジョルノ（相手は10個下の新人声優だぞ……！）
ジョルノ「……み、みもちゃんは、さぁ」
みもりん「……はい」
ジョルノ「な、なんで声優になったの？」
みもりん「……うーん」
ジョルノ「……」
みもりん「いろいろ、です」
ジョルノ「そ、そっか……」
ジョルノ（……もしかしてこれ、聞いちゃいけなかったやつ？）
ジョルノ（なんか、下向いちゃったし……）
みもりん「……」
ジョルノ「……でも、すごいよ」
みもりん「え？」
ジョルノ「21で、もう声優だろ？ なかなかだよ」
みもりん「そうですかね……？」
ジョルノ「うん。 若いのにさ、すごいなーと思うよ。 しかもみもちゃんしっかりしてるし」
みもりん「……嬉しいです」
ジョルノ「はは」
みもりん「……だけど、寂しいんですよね」
ジョルノ「……へ？」 みもりん「寂しいんです……」
ジョルノ「そうなの？」
みもりん「はい。 最近一人暮らし始めたんですけど……とにかく毎日寂しくて」
ジョルノ「あー、そういうことね。 わかるわかる」
みもりん「……」
ジョルノ「1人暮らししたてって寂しいんだよね～」
みもりん「はい……」
ジョルノ「それもそのうち慣れるよ。 なんならあたしの家にさ、こうやって来てもいいし」
みもりん「……ほ、本気で言ってます？」
ジョルノ「あたしの家なんかでよければね。 相談も乗るし……」
みもりん「っ……やったっ！ ありがとうございます！」ｷﾞｭｯ
ジョルノ「おわっ！ ちょっと、っ、」
ﾄﾞｻｯ
ジョルノ「いてて……」
みもりん「……」
ジョルノ「うう……頭打った……」
みもりん「……南條さん」
ジョルノ「あ、な、なに？」
ジョルノ（え、てか、ナチュラルに押し倒されてるし……！）
みもりん「……今日、一緒に寝たい」 ジョルノ「……はえ？」
みもりん「ダメ、ですか……？」
ジョルノ「え、あの……」
みもりん「やっぱり、それは流石にダメですよね……」
ジョルノ「……えー、不躾なことをきくようですが……寝る、とは……」
みもりん「……」
ジョルノ「どっち……」
みもりん「……あっちですね」
ジョルノ「……そ、そっちか、うん」
ジョルノ（なんだこの頭の悪い会話は……）
みもりん「……」
ジョルノ「そ、そうだよねー……」
みもりん「……すみません」
ジョルノ「い、いやぁ……みもちゃん、寂しいから、ちょっとやけくそになってるんじゃ……お酒でもパーっと飲むか？」
みもりん「あたし、飲めないんで……」
ジョルノ「そ、そうなの？」
みもりん「はい……」
ジョルノ「それからあたし、えー……もう30過ぎてるのですがー……」
みもりん「……問題ですか？」
ジョルノ「……みもちゃんに比べておばさんなのですがー」
みもりん「……気にしませんよ」
ジョルノ「えええぇ……」 みもりん「むしろ、大好物です」ｷﾘｯ
ジョルノ（なんだってー……！？）
みもりん「というか、させてくれないと離しませんから」
ジョルノ「うわぁお、積極的……」
みもりん「……」ｼﾞｨｯ
ジョルノ「……わっ、分かった。 分かったよ」
みもりん「！」
ジョルノ「だけど、ほんっとあたしおばさんだから……」
みもりん「やったっ！ ……ちゅっ、んっ、」
ジョルノ「ふっ、んっ、んんっ……はっ、はやいなっ」
みもりん「まあ……ずっとしたかったので！」
ジョルノ「……ああそう。 てか、ここじゃ痛いわ。 ベッド行かない？」
みもりん「はいっ！」ﾇｷﾞﾇｷﾞ
ジョルノ「服を脱ぎながら歩くな」
みもりん「気持ちが先走っちゃって……えへへ」
ジョルノ「……」ﾁﾗｯ
ジョルノ（……でっか）
みもりん「触ります？」
ジョルノ「い、いやいや！ いい！」
ジョルノ（股間見てんのバレたの地味にはずい……）
みもりん「ささ、早く行きましょう！」
ジョルノ「うん……ほんと、後悔しないでね？」
みもりん「しませんからっ！ はやく！」
ジョルノ「うー……」 でかっ
で胸かなと思ったが三森壁だし生えてんのか？ 南條さん宅 寝室 朝
ﾁｭﾝﾁｭﾝ…
ジョルノ「……んんー、」ﾓｿﾞﾓｿﾞ
ジョルノ「ふわぁぁ……」
ジョルノ（ねみぃ……）
ジョルノ（てーか、久々だから腰いてぇ……）
みもりん「……」zzz
ジョルノ「……はは」
ジョルノ（改めて見るとみもちゃんやっぱ若いなぁ……）
ジョルノ（こんなに若い子にあたしは抱かれたのかー……）
ジョルノ「……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
みもりん「……んぅ、おはようござ、ます」
ジョルノ「ごめん、起こした？」
みもりん「いえ……っ、はっ！ 今何時ですか！？」
ジョルノ「まだ7時だよ。 寝てたら？」
みもりん「うわー、危なっ！ 今日あたし、初収録の日なんです！」
ジョルノ「あ、そうなの？ あたしは休みだから」
みもりん「あああー、寝過ごさなくてよかったっ！ ありがとうございます！」
ジョルノ「いやたまたまだから……」
みもりん「……あ、南條さん」
ジョルノ「なに？」
みもりん「……あたし、南條さんのこと、やっぱり好きです！」
ジョルノ「……え？」 みもりん「付き合ってください！」
ジョルノ「い、いや……それは、ちょっと」
みもりん「な、なんでぇ……？」
ジョルノ「いやぁ……」
みもりん「もしかして、恋人がいるとかっ！？」
ジョルノ「そうじゃなくて……その、セックスは、したけど……これとそれとは話が別、だよ」
みもりん「……」
ジョルノ「分かるでしょ？ あたし達、お互いにまだ何も知らないし……まあ知らない相手とするのもどうよ、って感じだけど……」
みもりん「……」
ジョルノ「……ともかく、期待させちゃったならゴメンだけど……付き合うのは、その、無理だよ」
みもりん「……これ見ても、そんなことが言えますか？」ｽｯ
ジョルノ「……なに？ スマホ？」
『あっ、ちょっと、っ、ん、ぁっ、みもちゃんっ……///』
ジョルノ「……！？///」
ジョルノ（なに、この動画……！？）
みもりん「昨日の南條さん、可愛かったですよねー」
ジョルノ「な、っ、なに、勝手に、撮ってんだよ！」
みもりん「えへへ」
ジョルノ「消せよっ！」
みもりん「やです」
ジョルノ「はぁ！？」
みもりん「付き合ってくれないと、この動画……分かりますよね？」
ジョルノ「っ……でも、そんなことしたら、みもちゃんにも危害及ぶよ？ いいの？」
みもりん「あっ、あとあたし、黙ってたことがあります」
ジョルノ「なんだよ……」
みもりん「……あたし、21歳じゃなくて16歳です！」
ジョルノ「へー、そうなん……」
ジョルノ「……」
ジョルノ「……はっ？」 ジョルノ「はぁぁぁぁぁっ！？」
みもりん「だーかーら、危害あるとしたら、確実に南條さんの方なんで！」
ジョルノ「いや、ふざけんなよ！ てか、ほんとに？」
みもりん「これ保険証です」
ジョルノ「うるせぇ！」
みもりん「あはは、あとこれは……昨日南條さんが寝落ちしたあとに撮ったあたしとのツーショット写真です」
ジョルノ「なぁぁぁぁ！？」
みもりん「これさえあれば完璧ですよね」
ジョルノ「そうね、既成事実が……ってあほか！」
みもりん「と、いうわけで、声優として終わりたくなかったら、あたしと付き合ってくださいね？」
ジョルノ「っ……」
みもりん「……まあ、今日はこれから収録あるので、とりあえず帰ります！」
ジョルノ「ちょっと、待ってよ！」
みもりん「南條さんが言ってくれた通り……また、来ますから！ その時話しましょうね！」
ジョルノ「は、話すことなんてないわっ！」
みもりん「ほんとーに、それでいいのかなぁ……あははっ、では、おじゃましましたー」
ﾊﾞﾀﾝ
ジョルノ「……」
ジョルノ「……まじ、かよ」 鈴乃のこと覚えてる奴わりといて草
気になる展開続いてたとこで圧縮落ちしたからなぁ… とあるカフェ
ジョルノ「……ああ、終わった」
シカコ「……」
うっちー「……」
ジョルノ「ねぇ、終わった……よね？」
シカコ「え、よくわかんないけどさ、よしのんがその16歳の新人声優と付き合えばいいのと違う？」
ジョルノ「んなことできるかっ！」
シカコ「えー、なんで？」
ジョルノ「あたし33だよ！？」
シカコ「まあ相手がもらってくれるって言ってるんだし……」
ジョルノ「あたしを余り物みたいに言うなっ！ そうじゃなくてさあぁ……」
シカコ「うんうん」
ジョルノ「……無理だろ普通に。 年齢以前にさ」
うっちー「あー、じゃあもう訴えれば？」
ジョルノ「え？」
うっちー「立派な脅迫罪だよねー？ 裁判したら余裕で勝てるって」
ジョルノ「そ、れはちょっと……」
うっちー「……」
ジョルノ「可哀想、っつーか……」
シカコ（相変わらずお人好しやなぁ……） ジョルノ「てか、下手なこと言ってあたしのハメ撮りが流出される方が怖いわっ」
シカコ「そっちが本音か」
ジョルノ「当たり前だろっ！」
うっちー「あー、でもなんちゃんのハメ撮りちょっと興味あるかも」
ジョルノ「んー？ 何を言ってるのかなー？ 内田さーん？」
うっちー「見せてくれるかな。 そのみもなんちゃらって子」
ジョルノ「いや見なくていいから！」
シカコ「じゃあもういっそ、その新人声優のことボコれば？ 今流行ってんじゃん、拳で」
ジョルノ「シカさんは考えが怖いよ……」
うっちー「でもハメ撮り流出よりかはよくない？」
ジョルノ「いやぁでも……ボコるのはちょっと……」
シカコ「よしのんがヘタレなせいで埒があかんな」
うっちー「しかもヘタレな上に、その日に会った20くらい下の子とエッチするビッ、」
ジョルノ「ビッチ言うな！ いろいろ仕方なかったんだよ！ しかも20も下じゃないし！」
シカコ「20くらい、だから間違ってないじゃん？」
ジョルノ「うっさいわ！」
シカコ「あははは！ おもろいわー」
ジョルノ「ああああ……笑い事じゃないんだよぉぉぉ……」
うっちー「……」 とある現場
みもりん「～♪」
みもりん（あー、あんなにうまくいくとは思ってなかったなぁ）
みもりん（これからどうしようか……また今晩は南條さんの家に……）
ﾄﾞﾝｯ
みもりん「いたっ！」
うっちー「……」
みもりん「あー、すいません……」
うっちー「いや、いいよ。 というか……新人さんかな？ 見たことないけど」
みもりん「そうです、そうそう。 申し遅れました、あたし、三森すずこって言います」
うっちー「……みもり？」
みもりん「え……？ そうですけど？ なんですか？」
うっちー「あの、16歳とかいう？」
みもりん「……はい？ まあ、16ですけど」
うっちー「……なんだ、この子か」
みもりん「……はっ？」
うっちー「ふーん……」
みもりん「……な、なに？」
うっちー「軽くなんちゃんから話聞いただけだからよくわかんないけどさ……」
みもりん「……」
うっちー「歳上にふざけた態度とってんじゃねぇぞ、クソガキ」
みもりん「……」 うっちー「ハメ撮りしたとかなんだか知んないけどさ、通報される前にさっさと消しとけば？」
みもりん「……ハメ撮り？ なんのことですか？」
うっちー「あー、もう全部知ってるから。 いいよそういうの」
みもりん「……」
うっちー「なんちゃんは優しいから何にもあんたに言ってないかもしれないけどさ、普通に犯罪だからね？」
みもりん「……あなたには関係なくないですか？」
うっちー「は？」
みもりん「あんまり、あることないこと勝手に言わないでください」
うっちー「……」
みもりん「……」
うっちー「ひとつ聞くけど、本気でハメ撮り流出させる気？」
みもりん「なんでハメ撮りしたこと前提……」
うっちー「早く答えろ」
みもりん「はぁ……南條さん次第です」
うっちー「……あっそう。 どうでもいいけど、やることがほんとクソガキ。他人の迷惑考えろっての」
みもりん「……」
うっちー「じゃあね」ｽﾀｽﾀ
みもりん「……」
みもりん「……っ」ｷﾞﾘｯ ～
そらまる「『返せよ！ それぼくのだぞ！』 『だから、違うってばぁ！』……ここは、もう少しこうした方が、いいか……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
そらまる「だけどちょっと、これは……大袈裟すぎ……？」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
みもりん「そーらっ」
そらまる「うわぁっ！ ……びっくりしたぁ、すずかぁ」
みもりん「おー、頑張ってんね」
そらまる「うん、初めてだから……なるべく、皆さんに迷惑かけたくなくって」
みもりん「そらは相変わらず真面目だなぁ」
そらまる「すずが楽観的すぎるだけなような……」
みもりん「えー？ あたしだって努力してるんだよ？」
そらまる「ほんとかなぁ……」
みもりん「ほんとほんと！」
そらまる「ふぅーん……」
みもりん「……で、そら」ｽﾞｲｯ
そらまる「な、なんだよぉ……ち、近いって……///」
みもりん「そらに、頼みたいことがあるんだけど」
そらまる「ぼ、ぼくに……？」
みもりん「うん」 そらまる「……要件にもよるけど、なに？」
みもりん「そらさぁ……また今度、ラジオ番組するんだよね？」
そらまる「あ……う、うん」
みもりん「初回のゲスト、確か……」
そらまる「……」
みもりん「……内田彩、って人だったよねー？」
そらまる「内田さん……だね、うん」
みもりん「ちょっとさ、その人に……してきてほしい事があるんだけど、頼める？」
そらまる「してきてほしい……？」
みもりん「そうそう」
そらまる「言っとくけど、内田さんって……結構な大物だよ？」
みもりん「あ、そなの？」
そらまる「う、うん……だから、あんまり……えっと……ぼく……」
みもりん「……そらだったらできるよね？」ｼﾞｨｯ
そらまる「っ……///」ﾄﾞｷｯ
みもりん「あはは、できるよねー？」
そらまる「わ、分かったよ……やれることは、やるよ……///」
みもりん「やったっ！ ありがとう！ そら愛してる！」
そらまる「も、もう……都合のいい時ばっかり……///」
みもりん「でねでね、してきてほしいことなんだけどー……」
そらまる「……なにこれ？」
みもりん「これをさ、こっそり……内田さんの……あれに……こうして……」 ドワンゴでそらまるの方が先にジョルノと知り合ってたんじゃなかったっけ？ ラジオ放送局
そらまる「……」
そらまる「……はぁー」
そらまる（緊張してきた……）
そらまる（……ラジオもだけど、あの……内田彩さんに、）
そらまる（……）
そらまる（……こんな、もの）
ｶﾞﾁｬｯ
そらまる「！」ﾋﾞｸｯ
そらマネ「あ、徳井さん、ゲストの方こられましたよ」
そらまる「あっ……は、はい！ 挨拶しに行きます！」
そらマネ「はーい、お願いします」
そらまる（大丈夫……自然に……自然に……）ｽﾀｽﾀ
ｺﾝｺﾝｺﾝ
「はーい、どうぞ～」
そらまる「し、失礼しまーす……」
ｶﾞﾁｬｯ
うっちー「こんちには～。 今日はよろしくね」
そらまる「っ……は、い」
そらまる（うわぁぁぁ……本物の内田さんだぁぁぁ……！） うっちー「座って座って」
そらまる「あ……し、失礼します……」
うっちー「はーい」
そらまる「そ、っ、その……ぼく、今日、えと……あっ、と、徳井、青空です！ よろしくお願いします！」
うっちー「そらまるちゃん、だよね？ え～かわいい。 何歳だっけ？」
そらまる「え、と……15、です……」
うっちー「わか～！ いいなぁ、いいなぁ。 私の半分なんだね～」
そらまる「え、へへ……」
うっちー「……なんで顔みてくれないの？」
そらまる「へっ！？ そ、その……き、緊張しちゃって……///」
うっちー「あはは～。 かーわーいーいー」
そらまる「……///」
そらまる（うう……いろいろ緊張する……）
そらまる（というか、内田さん普通にいい人っぽいし……）
そらまる（すずに言われたことなんて、出来ないよ……！）
うっちー「んー、喉乾いたな。 まるちゃん」
そらまる「はいっ！ かっ、かってきます！」
うっちー「違う～。 私が買ってきてあげる。 何飲みたい？」
そらまる「……！ あ……じ、じゃあ……ジュース……で」
うっちー「味はなんでもいい？」
そらまる「は、はい」
うっちー「うん。 じゃあ待っててね～」
ﾊﾞﾀﾝ
そらまる「……」
そらまる（ち、チャンスだ、これまでにない…、！） そらまる「……」ｽｯ
～
みもりん『いーい？ そら、これを使うの』
そらまる『な、に、これ……小さい……サイコロ？』
みもりん『盗聴器だよ、とうちょーき』
そらまる『えっ……で、こ、これ、どうするの？』
みもりん『バレないように、内田さんの私物につけるだけ。 簡単でしょ？』
そらまる『か、簡単じゃないよ！ というか……犯罪……なんじゃ……』
みもりん『へーきへーき！ バレないって！ ねっ、一生のお願い！』
そらまる『で、でも……』
みもりん『あたし、そらのこと大好きだから……お願い……』ｼﾞｰｯ
そらまる『っ……も、う、分かったよ……はぁ……///』
～
そらまる（ああ……ほんとになんであの時断らなかったんだろ……）
そらまる（断ればよかった……切実に……）
そらまる（……だけど、今なら……！）
そらまる（これ……を……内田さんの私物……えーと……あ、コートがある）
そらまる（この裏のところに……）
そらまる（……っ、緊張して、なかなか、つかないっ……）ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
そらまる（あと、もう、ちょっ……）
そらまる（もう、ちょい……！）
うっちー「……まるちゃーん？ なにしてるのかな？」
そらまる「」ﾋﾞｸｯ うっちー「それ……私のコートだよね……？」
そらまる「あ、う、う、ちだ……さん……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ
うっちー「んー？ この手に持ってるのなに？ 見せて？」
そらまる「こ、れは……ち、違くて……」
うっちー「見せてってば」ﾋｮｲｯ
そらまる「あっ！」
うっちー「ふーん……盗聴器ってやつかな、これ」
そらまる「う……っ……」
そらまる（終わった……）
うっちー「……これ、つけようとしてたのぉ？」
そらまる「あ、あの、こっ、これ、は……」
うっちー「ん？」
そらまる「……っ、ひっく、こ、れは……うっ、ぐすっ……」
うっちー「……」
そらまる「ひっ、ぐっ……ごめ、なさ……ごめんなさいっ……」
うっちー「……まるちゃん、泣かないで？」
そらまる「ぐす、ひっく……ごめん、なさい……」
うっちー「泣き止んでよー。 ラジオ前だよ？」
そらまる「うっ、ううっ……ひくっ……」
うっちー「ね、ほら、ジュース買ってきたから。 ねー？」
そらまる「っ、ぐすっ……っ……ありがと、ござい、ます……」
うっちー「いいえー」
そらまる「……ぐす、」
うっちー「……まるちゃんさ、三森すずこちゃんと、仲良いんだって？」
そらまる「……っ！」 うっちー「そうなんだよねー？」
そらまる「……なん、で、知ってるんですか」
うっちー「同じ事務所で、しかも同年代。 あと、いろんな人からリサーチ済み」
そらまる「……」
うっちー「これさ、三森すずこちゃんにやれって言われたんでしょ？」
そらまる「……」
うっちー「……ねっ？」
そらまる「……そう、です」
うっちー「やっぱりかぁ。 そうだと思った」
そらまる「……」
うっちー「まあ、だからさ、まるちゃんは気にしなくてもいいよ。 あと、三森すずこちゃんのこともさ、あんまり気にしてないから」
そらまる「ほ、ほんとですか……！？」
うっちー「うんうん」
そらまる（よ、よかった……）ﾎｯ
うっちー「……でも、さぁ」
そらまる「……？」
うっちー「こんなこと、普通はしていいことじゃないし……それなりのさ、罰は受けてもらわないとねー……」ｽｯ
そらまる「え……う、うちだ、さ……？///」
うっちー「……」
そらまる「っ……あ、っ、あの……///」
ｶﾞﾁｬｯ
「内田さん、徳井さん、本番そろそろでーす」
うっちー「あ、はーい。 行こっ、まるちゃん」
そらまる「え、あっ……は、はい……！」
そらまる（……なんだったんだ、さっきの……？） SSでのそら→みも率は異常
それはそうとこれうちそら期待していいんですかねぇ… 何で中の人でこんなに盛り上がるのか？
飢えてるから仕方ない 何故か中の人SS敬遠してて今初めて読んでるけど楽しいね
過去の漁ってくるわ ラジオ 録音スタジオ
「徳井さん、こちらの席にお願いします」
そらまる「は、はい」
「えー、じゃあ、内田さんはこっちの席で……」
うっちー「私、こっちの席がいいです」ﾋﾟﾄｯ
そらまる「ひぇっ」ﾋﾞｸｯ
そらまる（な、ななななんでぼくの隣……！？///）
「いいですけど……狭くないですか？」
うっちー「大丈夫でーす。 ねー、まるちゃん」
そらまる「あ、えっと……///」
うっちー「おっけーです」
「そうですか……じゃあ、もう少しで本番なので、準備の方お願いしまーす」
うっちー「はーい」
ﾊﾞﾀﾝ
そらまる「……///」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
うっちー「もうすぐ生放送かー」
そらまる「……あ、あの、ぼく……///」
うっちー「……ふふ、かたくなってる」ｻﾜｯ
そらまる「っ、……！///」
うっちー「まるちゃんってドM？ こういうの好き？」ｻﾜｻﾜ
そらまる「んっ、っ……す、好き、じゃないです……///」
うっちー「へー……」 そらまる「と、という、か、やめてください……///」
うっちー「ふーん」ｽﾙｯ
そらまる「うっ、あっ、ち、ちょっと……！///」
うっちー「ねぇ、なんか先っぽから出てるけど、ほんとにやめてほしいの？」
そらまる「や、っ、ち、違うんですっ……///」
うっちー「何が違うのかなぁ……教えて？ 納得したらやめてあげるから」
そらまる「は、ぁっ……っ、んっ……さ、触られたら、誰だって、こうなります……っ///」
うっちー「だけど私が触る前から勃ってたよ？」
そらまる「う、内田さんが、ぼくにやたら近付くから……！///」
うっちー「近付かれただけで勃っちゃうなんてかわいいね……♡」
そらまる「……っ、う……///」
『本番10秒前でーす』
そらまる「……！ う、内田さんっ！///」
うっちー「うん？」
そらまる「ほ、本番始まりますから……っ！///」
うっちー「始まるねー」
そらまる「い、いい加減触るの……やめっ、あっ、んんっ……///」ﾋﾞｸｯ
うっちー「……んー？」
『3、2、1……』 ～♪
そらまる（お、おちんちん触られたまま、生放送始まっちゃったっ……！///）
そらまる（初めてなんだから……し、集中しなきゃ……///）
そらまる（と、というか人に触られるのもそもそも初めてだし……うう……///）
そらまる「はっ、始まりました、ら、ラジオ……そらまるのっ……///」
うっちー「あはは、まるちゃん緊張してるねー」ｻﾜｻﾜ
そらまる「……んっ、っ、ううぅっ、///」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
そらまる（やばい……ほん、とに……気持ちよくて……///）
うっちー「台本のページ飛んじゃったのかなー？」
そらまる「あ、っ、はは……ぅっ、ん、ち、ちょっと、そ、うですね……緊張……してっ……///」
うっちー「かわいー♡」
そらまる「……っ///」
そらまる（……でちゃう……っ……///）
うっちー「ほらほら、もう1回言ってみよ……？」
そらまる「は、はい……は、じまり、ましっ……っ、た……///」
うっちー「うんうん……♡」
そらまる「ん……っ、うぅっ、まっ、て、イ、っ……♡」ﾌﾞﾙｯ
ﾋﾞｭﾙｯ
うっちー「あ……」
そらまる「……はぁ、はぁっ、っ、っう……///」
そらまる（で、出ちゃった……！///）
うっちー「……あーあ」
そらまる「はっ、っ、はっ……はぁっ……///」
『そらさん？ 大丈夫ですか？』
うっちー「……なんか体調悪いみたいです。 一旦収録中止してもらっていいですか？ トイレ連れて行ってきまーす」
『あ、わ、分かりました。 一旦止めまーす』
うっちー「……ほら、まるちゃん、立って」
そらまる「……は、はい……///」 女子トイレ
そらまる「……」
そらまる（最悪だ……）
そらまる（初めての生放送が……）
うっちー「まるちゃん」
そらまる「……は、い」
うっちー「とりあえず、こっちきて？」
そらまる（こ、個室……）
うっちー「はーやーく、人がいない今のうちに」
そらまる「わ、分かりました……」
ﾊﾞﾀﾝ
うっちー「……ズボン脱がすね」ｽﾞﾙｯ
そらまる「ちょ、っ、！///」
うっちー「あー、パンツにもついちゃってる。 きたなーい」
そらまる「う、内田さんが、触るからですよ……！///」
うっちー「あはは、まあそうだよね」
そらまる「っ……///」
うっちー「拭いてあげよう。 トイレットペーパーあるし」ｶﾗｶﾗ
そらまる「じ、自分で拭きますから！///」
うっちー「いや私のせいだし、いいよ」ｺﾞｼｺﾞｼ
そらまる「……うう、///」
うっちー「……えー、ちょっと、また勃たせてんの？ まるちゃん永久機関なの？ 勘弁してよー」
そらまる「せ、生理現象ですから……！///」
うっちー「かわいいなぁ、ふふふ」 そらまる「う、内田さんはっ……///」
うっちー「んっ？」
そらまる「……ぼ、ぼくのことがすきなんですか？///」
うっちー「……なにそれ」
そらまる「だ、だって、触るから……！///」
うっちー「あはは、好きじゃなくてもおちんちんくらい触るし」
そらまる「あ、そうなんですか……？///」
うっちー「まあねー」
そらまる「……な、んか、そういうの、変ですよね、好きでもないのに……///」
うっちー「でも……」ｽｯ
そらまる「え、内田さ……っ、んっ！？///」
うっちー「ちゅっ……んっ、ん、むっ……」
そらまる「あ、……っ、ふ、ん、んむ、んん……///」
うっちー「……っ、ぷはぁ」
そらまる「う、内田さん……///」
うっちー「……ほんとにまるちゃんのこと好きになりたいから、協力してくれる？」
そらまる「き、協力……？///」
うっちー「うん、協力」
そらまる（な、なんかデジャブ……）
そらまる「い、一応聞きますけど……な、なんですか？」
うっちー「まるちゃんはさ、三森すずこちゃんにスパイを頼まれて……私に盗聴器しかけようとしたんだよね？」
そらまる「ま、まあ……」 うっちー「今度は……私の為に、スパイするの」
そらまる「つ、つまり……2重スパイになれ、と……？」
うっちー「そうそう！ 話が早くていいねぇ」
そらまる「で、でも、ぼく、嘘つくの下手だし……」
うっちー「えー、そこは頑張ってよ」
そらまる「すぐバレちゃうかも……」
うっちー「……今日、私が触ってあげたの、気持ちよかったでしょ？」
そらまる「え、と……///」
うっちー「うまくいったら、また触ってあげる」
そらまる「っ、え……？///」
うっちー「だから、頑張ってくれる？」
そらまる「ぼ、ぼく……その……///」
うっちー「そんな難しいことは言わないから。 とりあえずLINEだけでも交換しとこ？」
そらまる「……わ、かりました///」
うっちー「……うん。 じゃ、スタジオ戻ろっか」
そらまる「は、い……」
うっちー「あはは、もう流石に次は生放送中に触ったりしないから～」
そらまる「ほ、ほんとですかぁ……？」
うっちー「あれ、触ってほしかった？」
そらまる「ち、違いますよっ！///」
うっちー「ふふふ」
そらまる「もぉぉ……///」
そらまる（なんで、こんな変なことに……！///） この板の声優ssって節操なしみもとヤンキー気味うっちーと気弱まるがデフォみたいになってるな そらまるにも生えてたのか…
続きめっちゃ気になるな 南條さん宅 夜
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ…
ジョルノ「……はい」
みもりん『あっ、なんじょーさん！ また来ましたよ！』
ジョルノ「やっぱり君かあ……」
みもりん『入れてくださーい』
ジョルノ「……またあたしを脅す気だろ」
みもりん『嫌だなぁ脅すだなんて人聞きの悪い！』
ジョルノ「どーだか……」
みもりん『そもそも脅したことなんて1回もありませんけど……』
ジョルノ「どの口が言ってんだっ！」
みもりん『あはは』
ジョルノ「つーかっ、16だろ！？ JKだろ！？ お家に帰んなさいっ！ しっしっ！」
みもりん『えー、だってお家誰もいないんですもん……』ｼｮﾎﾞﾝ
ジョルノ「……ぅっ」
みもりん『南條さんと、純粋にお話がしたいな……』
ジョルノ「くっ……」
みもりん『インターフォン越しだと寂しいです……直接お話したい……』
ジョルノ「っ、くそぉぉぉ！」
ｶﾞﾁｬｯ
みもりん「あ、南條さん～！」
ジョルノ「くぅぅ……」
ジョルノ（つい、開けてしまった……っ）
みもりん「南條さんなら開けてくれるって信じてましたっ」
ジョルノ「だぁぁもう！ 今日だけだからなっ！ 入れっ！」
みもりん「おじゃましまーす♡」 ジョルノ「そのへん座って……」
みもりん「あ、ソファ座りましょうよ一緒に。 ラブラブ的な」
ジョルノ「誰がラブラブだっ！」
みもりん「ほらほらいいから、床だと冷たいでしょう？ 座ってください」
ジョルノ「お、おお……つーかここあたしの家っ！」
みもりん「細かいことはお気になさらず」
ジョルノ「細かくねぇわ」
みもりん「え～」
ジョルノ「……で、なんの用だよ」
みもりん「いやぁ、ただ南條さんの顔を見に来ただけですよ？」
ジョルノ「ほーん、ならハメ撮り今すぐ消せよ」
みもりん「いいですけど、あたしと南條さん事後ツーショットは流出させますよ」
ジョルノ「そっちも消せっ！」
みもりん「やー」
ジョルノ「もぉぉぉ……なんなんだよ……」
みもりん「……南條さん、あたしと付き合ってくれないんですか？」
ジョルノ「……」
みもりん「……」
ジョルノ「……はぁ、勝手にハメ撮り流出させるとか言ってる人とは論外だよ。 ごめんだけど」 みもりん「ハメ撮り抜きで、考えてくれませんか？」
ジョルノ「な、何言ってんの……そんなの、無理。 拒否する」
みもりん「気持ちよかったですよね？ この前」
ジョルノ「……」
みもりん「あたし達絶対うまくやれます。 てか、あたし、絶対南條さんのこと幸せにします」
ジョルノ「……年の差あるし」
みもりん「老後の介護は任せてください」
ジョルノ「気が早いよ……」
みもりん「だけど、そのくらい本気ですから」
ジョルノ「だったらハメ撮り消せるよね？」
みもりん「無理です。 南條さんの気持ちがわかるまで」
ジョルノ「だーかーら！ ハメ撮り消してほしいのっ！ それがあたしの気持ち！ おっけ！？」
みもりん「よく分かりませんね……」
ジョルノ「分かれや！」
みもりん「ハメ撮り消すのは付き合った後でも遅くないじゃないですか？」
ジョルノ「何言ってんだよ……」
♪ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ
みもりん「あ……すいません、ちょっと……電話出てきます」
ジョルノ「はいはい……」
みもりん「……」 南條さん宅 玄関
みもりん「……もしもし？」
そらまる『あ……す、すず……？』
みもりん「いきなりどーした？ あ、内田彩サンに盗聴器付けれた？」
そらまる『あ……っ、っ』
みもりん「……そら？」
そらまる『ん、っ……ううん……なんでもない……』
みもりん「……？ んもー、しっかりしてよね。 で、盗聴器成功した？」
そらまる『も、ちろん……っ、はっ、ぁっ、成功したよ……』
みもりん「お、そらやるじゃん！ さっすが！」
そらまる『う、うんっ……ふっ、ぅ、あ、りがと……』
みもりん「……そら」
そらまる『な、なに……？』
みもりん「なんか、息荒くない？」
そらまる『へぇっ……！？ そっ、んなことない……っ、うっ……』
みもりん「それならいいけど……ともかく、そらありがとっ！ またなんか頼むかもしんないからさ、内田彩サンとは仲良くやっといてよ！」
そらまる『っ、んっ……わ、かっ、た……』
みもりん「じゃ、またねー」
そらまる『う、うんっ……』
ﾋﾟｯ
みもりん「……はぁ」
みもりん（盗聴器成功するとか……そら意外とやるじゃーん！）
みもりん（ふふふ……これで全てはみもちゃんの思惑通り……）
みもりん（……てか、そら……なんか、様子が……）
みもりん（おかしかった、ような……）
みもりん（……気のせいか！）
みもりん（さー、南條さんのところもーどろっと） うっちーの楽屋
そらまる「は、ぁ……っ、はぁっ、こ、これで、よかったんですかっ……？///」
うっちー「えへへー、ばっちり」ｼｺｼｺ
そらまる「っ、ふっ……あっ、まって……っ……ま、また、出ちゃっ……///」
うっちー「え、ほんと？ ちょっとまってティッシュ……」
そらまる「あ、っ……ああっ……でるっ……」ﾋﾞｭﾙ
うっちー「もう……ちょっと待ってって言ったじゃん！」
そらまる「ご、ごめんなさい……っ……///」
うっちー「電話してる途中にも1回出てたのに……若いって元気だねー」
そらまる「その……ほんとに、すいません……///」
うっちー「それはそうとさぁ……私と仲良くやっといて、とかほんと上からだよねあの子」
そらまる「す、すずは……えっと……上からというか……自信家でして……」
うっちー「ふーん……」
そらまる「……はい」
うっちー「まるちゃんってさ、なーんか三森すずこちゃんの肩持つし……好きなの？」
そらまる「えっ、やっ……す、好きというか……憧れというか……///」
うっちー「ふぅーん……まあ、いいや。 この調子で、今度からもよろしくね」
そらまる「あ……そ、それは……えと……出来る限りでもちろ……、」
うっちー「ちゅっ……」
そらまる「っ！///」
うっちー「……よろしくね♡」
そらまる「はっ、はい……///」 みもりん宅
みもりん「はー……」
みもりん（結局あのあと……）
～
みもりん『南條さん戻りました～』
ジョルノ『もういいから帰れっ！』
みもりん『えぇ！？ なんでですか！？』
ジョルノ『なんでもだよっ！ もう話したからみもちゃんも満足だろ！』
みもりん『……みもちゃんってまだ名前で呼んでくれるんですね』ｼﾞｰﾝ
ジョルノ『ジーンとすな！ いいから帰んなさい！ この未成年！』
みもりん『あっ、ちょっとまって！』
ジョルノ『なんだよ！』
みもりん『1発ヤってから帰っていいですか！？』
ジョルノ『いいわけあるかーーーー！！！』
～
みもりん（……みたいな感じで追い出されちゃった）
みもりん（もう、南條さんったら照れ屋さんっ）
みもりん（……さて）
みもりん（内田の彩さんに仕掛けた盗聴器……）
みもりん（さっそく聴いてみますか……）
『……ちゃ、は、……思う……？』
みもりん（お、聴こえる聴こえる……） 『やっぱり訴えるべきだと思うんだよねー』
みもりん（くっ……また訴えるとかなんとか話してる……）
みもりん（早くどうにかしないと……）
『えー……あたしは……うーん』
みもりん（……？）
みもりん（もうひとり……誰かいる……？）
『シカちゃんもなんだかんだ言って優しいよねー』
『まぁー相手未成年やし？ まだ動きもないみたいだから。許されることじゃーないとは思うけどね』
みもりん（……シカ、ちゃん、）
みもりん（いったい誰なんだろう……）
みもりん（調べてみよ……声優、シカ、っと……）ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
みもりん（お、でたでた……久保、ユリカ？）
みもりん（へー、この人も結構有名な人なんだ……）
『というか、今日はあたしそういう気分じゃないんですけどー』
『えー』
『また今度あった時にしようや』
みもりん（ふぅん……このふたり、しょっちゅう会ってるっぽいな……会話をきくに……）
みもりん（しかも……付き合ってる？ っぽいし……）
みもりん（シカちゃん、ねぇ……）
みもりん（今度はこの人から探るかなぁー……） とある現場
みもりん（探る、っていっても……）
みもりん（どうやってシカって人に近付けばいいんだろ……）
みもりん（事務所も違うしなぁ～……なにより、一応先輩にあたるから迂闊に変なことも……）
みもりん（マネージャーに『久保ユリカさんって人に挨拶したいなぁ♡』って頼んでみるかなぁ～……）
みもりん（うーん、でもそう上手くいくか……）
みもりん（こっちがハメ撮りを持っていることは事実なわけだし……慎重にならなきゃ……）
ﾄﾞﾝｯ
みもりん「いたっ」
「きゃっ」
みもりん（もー……最近よくぶつかるなぁ）
みもりん「あー、すいません」
「いてて……いいよぉ。 こっちもよく見てなくて……っ！」
みもりん「……？ なんですか？」
「っ……すっごく可愛い！」
みもりん「……はい？」
「新人声優さんかなっ！？ あー、若くて可愛い～♡」
みもりん（な、なんだこの人……まあ、挨拶しとくか……）
みもりん「そうですー。三森すずこって言います。 よろしくね」
Pile「よろしくねっ！ すーちゃん！ 私はぱいちゃんでいいよー」
みもりん（すー、ちゃん……？ ぱい、ちゃん……？） みもりん「は、はぁ……よろしく、お願いします」
Pile「すーちゃんは今から収録？」
みもりん「いや……さっき終わったところです」
Pile「そうなんだぁ。 私もなんだよね」
みもりん「へぇー……」
Pile「いやぁ、でもびっくりだよ」
みもりん「何がですか？」
Pile「新人さんにこんなに可愛い人がいるだなんてー」
みもりん「そ、そっすか？ へへ」
Pile「うんうん。 めちゃくちゃタイプでビックリしちゃったー」
みもりん「えっ、タイプ？」
Pile「うんっ」
みもりん（この人も……まさかレズ……？）
みもりん（と、なると……）
みもりん（利用できるかもしれない……）ﾆﾔﾘ
みもりん「あのぉ……このあと、よかったらなんですけど……」
Pile「あっ、食事とかどうかな？」
みもりん（おっ、話が早い……）
みもりん「ええ、是非ご一緒したくて」
Pile「わーいやったっ。 えと……でもすーちゃん若いよね？ 門限とか……」
みもりん「大丈夫ですよ。 あたし、ひとり暮らしなんで」
Pile「あ、そうなの？」
みもりん「はい……てか、門限とか気にするほどあたしのこと連れ回す気だったんですか？」
Pile「ち、違うよぉ、そういうわけじゃ……」
みもりん「ふふ……でも、最終的に……やることはひとつですよね……？」
Pile「え、あ……う、うん……///」
みもりん（……ふむ、いけそうだ）ﾑｸﾘ
みもりん「じゃ、もうホテル行っちゃいますか」ﾆｺﾆｺ
Pile「は、はい……///」 ラブホ 深夜
みもりん「ふぁぁー……」
みもりん（腰痛ぁ……）
みもりん（ちょっとやりすぎちゃったなぁー……）
みもりん（でも普通にぱいちゃんかわいかったし……）
みもりん（このままセフレ兼ね内田彩サンのスパイ役として働いてくれるといいんだけど……）
みもりん（どうやら、内田彩サンやらシカサンやらと年齢近いみたいだし……）
みもりん（もう少し、ぱいちゃんに探り入れてから……）
みもりん（……）
みもりん（……あれ）
みもりん（あ、あれ……！？）ｶﾞﾊﾞｯ
みもりん（横で寝てたはずのぱいちゃんがいない……！）
Pile「あ、すーちゃん起きた？」
みもりん「……！」
Pile「ごめんごめん、先にシャワー浴びちゃったよぉ」
みもりん「……と、いうか」
Pile「んっ？」
みもりん「手に持ってるそれ……返してくれません？」
Pile「あー……タオル？」
みもりん「そっちじゃなくて……」
みもりん（あたしの、スマホ……！）
みもりん（なんで、持ってんだよっ……！） みもりん（で、も……ここは冷静に……）
みもりん「ち、ちょっとー、それ、あたしのスマホですよー？ ぱいちゃんのはこっち……」
Pile「知ってるよん」
みもりん「……」
Pile「えへ」
みもりん「……あの」
Pile「んっ？」
みもりん「……内田彩サンって知ってます？」
Pile「うんっ。 ぱいちゃんね、うっちーのこと大好き！」
みもりん「……」
みもりん（くっ、そ……！）
みもりん（してやられた……！）
みもりん「ああああ……油断した……」
Pile「あはは、ごめんね。 こんなにうまくいくとはねー」
みもりん「っ……スマホ返して！」
Pile「うーん……」
みもりん「て、てかさ、スマホあたしから奪ったからって……ハメ撮りが消えるわけじゃないんだよ？ パソコンの方にデータうつしてるかも……」
Pile「それはないと思うってうっちーが。 すーちゃんのニコ生とか見る限り、機械に強そうなタイプじゃないからそこまではしてないだろーって」
みもりん（……図星）
みもりん「だ、だけど、ロックかかってるし、解除できないでしょ？」
Pile「なんちゃんの誕生日でパスコード解除出来たよー」
みもりん（うっそでしょ……）
みもりん（てか、なんちゃん、って……この人も南條さんの知り合い……！？） みもりん「……卑怯者」
Pile「あはは、お互い様でしょー？」
みもりん「……」
Pile「ハメ撮り見たけど……なんちゃん気持ちよさそうだねー……///」
みもりん「なにうっとりしてるの……」
Pile「おっとごめんごめん」
みもりん「……もうハメ撮り削除したの？」
Pile「あ、してないよ」
みもりん「……え？」
Pile「……ぱいちゃんもねー、恋する乙女の気持ちは分かるから」
みもりん「……」
Pile「分かるよぉ。 こうまでしてでも、手に入れたいっ！ って思っちゃうもんね」
みもりん「……」
Pile「……だけど、うん、そういうのって身を滅ぼすだけだと思うから……正攻法で頑張ってみてもいいんじゃないかなぁーって、思うのもあるかな」
みもりん「……」
Pile「てなわけで……スマホ返すね」ｽｯ
みもりん「あ、え……いいの？」
Pile「うんー。 データも消してないから」
みもりん「な、なんで……？」
Pile「うっちーはデータ削除してこい、って言ったけど……やっぱり、すーちゃんの気持ちも大切にしたいから」
みもりん「……」
Pile「だから、このデータをどうするかは、すーちゃんがよーく考えるんだよ？」
みもりん「は、あ……」
Pile「パスコードがなんちゃんってよっぽど好きなんだねぇ」
みもりん「……好きで悪い？」
Pile「悪くないよぉ」
みもりん「……」
みもりん（何が目的なの……この、人……） ぱいちゃんのくせにアホじゃないってちゃんと原作読んでるの？ 原作通りならこれだけ言いたいことを伝えるのに3倍の文量がいる ｲﾝｽﾀﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ!ｽｰﾁｬﾝｽｰﾁｬﾝ!今日はエステ行って明日はヘアサロン行くの！（IQ65）（偏差値65）
これが原作ぱいちゃんだぞ ｲﾝｽﾀﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ!ｽｰﾁｬﾝｽｰﾁｬﾝ!今日はエステ行って明日はヘアサロン行くの！（IQ65）昨日は展示会に犬とお散歩行ってきたの！（偏差値65）
これが原作ぱいちゃん？ みもりん「……」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
みもりん（ほんとにデータ消えてない……）
Pile「ちょっとはぱいちゃんのこと信用してくれた？」
みもりん「いや信用も何も……えー、何が目的かさっぱりなんだけど？」
Pile「目的……うーん、」
みもりん「……」
みもりん（さっき恋する乙女がなんとか……）
みもりん「内田彩サンのことが好きなの？」
Pile「え……違う違う！ 私とうっちーは……友達、というか、私はうっちーのファンみたいな……」
みもりん「ファン？」
Pile「うんっ！ 尊敬してるの！ 考え方とか……でもでも、友達ともいう！」
みもりん「えー……なんだそりゃ」
Pile「えへへ……」
みもりん（ますます謎が深まったなぁ……）
Pile「てなわけでっ、すーちゃまも早くシャワーあびちゃいなよ！」
みもりん「……」
Pile「はやくはやく」
みもりん「……分かった」ｽﾀｽﾀ
Pile「？」
みもりん「……」ｼﾞｯ
Pile「え、ちょっと……な、なに？」
みもりん「……」ｸﾞｲｯ
Pile「きゃっ！」ﾄﾞｻｯ
みもりん「……はぁー」
Pile「な、なぁに……？」
みもりん「……ハメ撮りのこと知ってる以上、タダでは帰せないんだよねー」
Pile「え……？」 みもりん「ふふ……ぱいちゃんって詰めが甘いタイプでしょ？」
Pile「そ、そんなことっ……」
みもりん「削除すればよかったんだよ。 あんな説教しないでさ」
Pile「説教じゃないよ！ ただぱいちゃんはっ、」ｸﾞｯ
みもりん「……」
Pile「……」ｸﾞｯｸﾞｯ
Pile（逃げれない……）
みもりん「だから、タダでは帰せないって言ったでしょ？」
Pile「お、お金……？」
みもりん「ちーがうよ。ちょっと静かにしてて」
Pile「……」
みもりん（まじで静かにするんだ……ちょろ）
みもりん「……」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
Pile「……？」
みもりん「えー……ごほん、今からぱいちゃんを犯そうと思いまーす」●REC
Pile「えっ、！？」
みもりん「んっ？ ぱいちゃん？ どうしたの？」
Pile「え……いや、あの……まさかだけど……」
みもりん「まさかだよ」
Pile「そ、それじゃあ……あれだよ、負の連鎖になるよ！」
みもりん「あーもう、うっさいなぁ。 ぱいちゃんの負けだよ。 ほら、脱いで」ｸﾞｲｸﾞｲ
Pile「っ、ま、ちょっと！ さすがにダメだから！///」
みもりん「あー、片手じゃ脱がしづらい！ 一旦スマホおきまーす」
Pile「話聞いてよっ！///」 みもりん「さー、脱がせました。 可愛いパンティですねー」
Pile「いやいやいや！ 映像だけはっ、ほんとっ、だめっ……！///」
みもりん「えー？ なにが？」
Pile「なにがじゃないよっ！///」
みもりん「あはは」
Pile「ほんと、やだっ……！///」
みもりん「とか言う割には、もう濡れ濡れですねー。 よっぽどあたしのことが好きなんですねー」ｸﾞﾁｭｯ
Pile「あ、っ、……うぅっ……///」
みもりん「さっき1発シたので、もうさっさと犯しちゃいたいと思いまーす」ｸﾞｯ
Pile「はっ、っ、す、すーちゃんっ……ほんとにっ、まって……///」
みもりん「っ……んんっ……」ｽﾞﾌﾟｯ
Pile「うっ……や、やだっ、ぁ……んっ……！///」
みもりん「はぁ、う、動かすよ……？」
Pile「ん、ぁぁっ、やっ、か、カメラもっ、やめてよぉ……///」
みもりん「くっ、っ、んっ……っ、ふっ……！」ｽﾞﾌﾟｯｽﾞﾌﾟｯ
Pile「あっ、す、すーちゃっ、ぅ……っあん、っ、やめてっ、あっ、あ！///」
みもりん「うっ、っ、くっ、はっ、みて、ほら……ぱいちゃん気持ちよさそぉ……っ、ん！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ
Pile「う、うつさないで……ぇ……あ、っ、ん！///」
みもりん「ほら、あたしのおちんちんがっ、っ、ぱいちゃんの、なかに……っ、はいって、るよ……！」ｸﾞｯｸﾞｯ
Pile「そ、そんなっ、とこまで……っ、あっ、んんっ、やだぁっ、ん、あ、っう！///」
みもりん「気持ちいい？ っ、く、ふぅっ、きもち、いいで、しょっ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ
Pile「あ、やっ、き、もちよくっ、なっ……ぅ、あ……んんっ……！///」
みもりん「ん、くっぅ……イくっ……！」ﾋﾞｭﾙﾙﾙ!
Pile「っ、な、なか……だ、めっ、あ、ああっ！///」 みもりん「ふぅっ……はぁぁ……気持ちよかったー」
Pile「うっ……ううっ……ひどいぃ……///」
みもりん「まあまあ、2回セックスしただけじゃん？ 気にしないで」
Pile「気にするよぉ……///」
みもりん「でも、気持ちよかったでしょ？」
Pile「っ、そ、そんな、こと……///」
みもりん「でしょ？」
Pile「っ……気持ちよかった、けどっ……///」
みもりん「わー、ほらっ。やっぱりね、ふふっ」
Pile「うううー……もう……///」
みもりん「ぱいちゃんわかりやすいもんなぁ」
Pile「いいからカメラをそろそろとめてっ！///」
みもりん「おっと……忘れてた」
Pile「その映像……どうするの？」
みもりん「うーん……分かんない！ 一応録っただけだからさ、流出とかはしないよ！ 安心して！」
Pile「そ、そういうことじゃなくてね……」
みもりん「それとも流出させてほしいの？」
Pile「そんな訳ないじゃんっ！」
みもりん「あはは、なーんだ」
Pile「ううう……もう……最悪だよぉ……」
みもりん「あたしは……ほんとに、ぱいちゃんのこと可愛いと思ったからセックスしたんだよ？」
Pile「……」
みもりん「だから……あたしの言うことに、また協力してくれるよね？」
Pile「……」
みもりん「……」
Pile「……しっ、しょうが、ないなぁ」
みもりん「やったぁ。 ぱいちゃんすきー」
Pile「もー……///」 >>134
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ダイヤさんがこのスレに興味を持ったようです >>134
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ll＼l ￣ ￣ ￣ l／l:l | 久々に笑わせていただきましたわ
ll／l ／￣＼ ／￣ヽ l＼l:l | こういうｽﾚが沢山立ってた
ll::::::l l::::::ll ＜ のが昔のラ板なんですのね今の新参は
l:l:::::l """ ＿＿ """ l:::::ll | .昔のラ板を知らないから困りますわね
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それっておかしく lヽ/ ∧ ∧ l＜l::::::/
ありません？ l/l "" ＿ """l::::lヽ:::l
.だってここは l:lヽ ___・ ____,,l::::l_/:::l
. 内浦ですのよ？ l:l::::::::/ ヽ::::l:/::::::::l
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くメ） _ノ | （ヽ | ""'▽ """ / ｀>
(／ | | /=＝| :∧ ｛ __＿__｝
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| ﾄ / | ｀, l l 、 |￣￣|
ヽ＿_／ ./ l l ｀、 | | 思い出した
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