曜「えっ天使!?・・・ああ間違えた、千歌ちゃんだった☆」善子(うわあクッサ)
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千歌「も、もう曜ちゃんったら///」
善子(ええ・・・) 曜「善子ちゃんが堕天使なら千歌ちゃんはエルフかな…」 曜「 千歌ちゃん……、千歌ちゃん、こんなに可愛かったんだ……。が、頑張ればできるじゃん」
千歌「 なにそれ。千歌かわいくなんかないもん 」
曜「 か、可愛いって。まるでミカンちゃんだ 」
千歌「 ミ、ミカンちゃんじゃないよ。というかミカンちゃんてなによ 」
曜「 肌がすべすべで、ミミミ、ミカンちゃんだ 」
夢中になって、千歌の首筋に唇を這わせながら、曜は呟く。脳内はすでに花畑なので、自分が何を言っているのか、曜自身が理解していなかった。
千歌「 ばかぁ……。こんなことする曜ちゃんなんてキライなんだから……。ちょ、や、やめ…… 」
千歌「 わ。ここはもっとレモンちゃんじゃないか。こ、ここなんかどうしようもないほどにレモンちゃんだ 」
「 はう。……わ、わたし、よくわかんないんだけど、ほんとにレモンちゃんなの? 」
「 そうだよ。とりあえず、レモンちゃん恥ずかしいって言ってごらん 」
沸いてる、というレベルを光年の単位で超えている才人の茹だったセリフだが、ルイズも根は相当アレなので、なんだかそれがロマンチックな響きに聞こえた。というか一旦こうなったら、結局ルイズはなんでもいいのだった。その辺の趣味は、才人よりある意味ひどい。
「 レ、レモンちゃん恥ずかしい…… 」 曜「えっっっ!?エマ・ワトソンさんですか!?」
千歌「違うってば!もう…///」 千歌「そういうセリフ、軽々しく言わないほうがいいよ」つーん 曜「えっ私の未来の旦那さん!?」
俺「呼んだかい? ( -ω- `)フッ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています