果南「はぁはぁ…気持ちいいよダイヤぁ…///」ゾクゾク ダイヤ「お願い…やめて…」
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ルビィ「おねぇちゃんをはなしぇ!」ガン
果南「はうっ!!」
バタッ
ルビィ「はぁはぁ・・・」
ダイヤ「ルビィ・・・」
ルビィ「お姉ちゃ・・・」
果南「あー」ムクッ
果南「邪魔をするなぁぉぁ!」
ルビィ「うわぁぁぁぁ!!」
ツルッ
果南「あっ」
ルビィ「きゃっ」
ダイヤ「!!」
グモッ
ダイヤ「・・・っ!!」
ルビィ「あ・・・」
果南「」
ルビィ「どうしよ・・・こ・・・殺しちゃった・・・」
ダイヤ「じ・・・事故よ!ルビィは悪くない!」 果南「」
ルビィ「どうしよう・・・起きないよぉ!」ユサユサ
ダイヤ「打ち所が悪かったんでしょうね」
ルビィ「うぅ」
ダイヤ「大丈夫よ 果南さんが勝手に転んであなたの持ってるバットに頭を打っただけ」
ダイヤ「あなたは何もやってない」
ルビィ「・・・」
ダイヤ「むしろあなたは命の恩人よ」
ダイヤ「だから・・・」
ルビィ「ルビィ自首してくる」
ダイヤ「!」
ルビィ「もう無理だよ・・・殺す前に殴っちゃってるもん・・・それに信じてもらえるはずがない」
ダイヤ「うぅ」
果南「・・・」ムク
果南「うがああああああ!!!」 ルビィ「きゃっ!」
果南「この際ルビィちゃんでもいいやぁ!」
ダイヤ「おやめなさい!」
果南「うるせぇブス!」ドン
ダイヤ「あっ」バタッ
果南「ルビィちゃんのおまんくぉー!!」ビリビリ
ルビィ「たすけてぇええええ!!!」
ダイヤ「・・・っ」
果南「ふははははは」
ルビィ「あ・・・」
ダイヤ「」ムクッ
ガン‼︎
果南「あひ!」 ダイヤ「」ガン‼︎
果南「ぐげ!」
ルビィ「はぁはぁ・・・」
ダイヤ「」ガンガン
果南「」ブシャー
ルビィ「お おねえちゃ・・・」
ダイヤ「」ガンガンガンガンガンガン
果南「」グモッ ベチャ ドグッ
ダイヤ「」ガンガンガンガンガンガン
果南「」ブチッブチッブチッブチッ
ルビィ「やめて!!」
ダイヤ「っ!」 ダイヤ「はーはー」ブルブル
ルビィ「お・・・おね・・・」
ダイヤ「あ・・・」
ルビィ「果南さん・・・う・・・オェええええ」ドバァァァ
ダイヤ「つ・・・ついやり過ぎてしまいました・・・」
ルビィ「あぁ・・・」ブルブル
ダイヤ「ルビィ・・・」
ルビィ「こ・・・こないで!」ブルブル
ダイヤ「・・・っ!」ズキン ルビィ「ひ・・・人殺し!」
ダイヤ「待って!これはあなたを守るために・・・」
ルビィ「触るな!」ビシッ
ダイヤ「・・・」
ルビィ「あ・・・」
ダイヤ「・・・自首してきますわ」
ルビィ「!!」
ダイヤ「ごめんねルビィ・・・」
果南「・・・」ムクッ
果南「ぐぎょえええええ!!!」ガバッ ダイヤ「きゃっ!」
果南「いだぃ!ぃダぃよダイや!たすげテ」
ダイヤ「ごめんなさい!ごめんなさい!!」ジタバタ
果南「たスゲて!!クるしイ!!」
ダイヤ「苦しい・・・!!」ジタバタ
果南「じにタクナい!!」
ダイヤ「あ・・・あ・・・」ビクンビクン
ルビィ「しね!バケモノ!」ビシャー
ダイヤ「きゃ!!」ベドォ
果南「ヅメたい!!っめっ!」ベドォ
ルビィ「お姉ちゃん!今のうちに離れて!」 ダイヤ「えっ?」ササッ
果南「だずけテルビィちゃん」ベドォ
ルビィ「終わりだよ バケモノ」チャッ
ダイヤ「マッチ!?」
果南「うぉ?」
ルビィ「えい」サッ
シュバ
果南「のぅわ!!!!」ゴォオ‼︎
果南「あ・・・あづぅいいい!!あづぃぃよおおおおおおおお!!!」ゴオオオオオ‼︎
果南「たっ!助けてくれえ!!」ゴオオオオ‼︎
ルビィ「こっちだよバケモノ」 果南「ルビィちゃあああああああ!!!」ゴオオオオオオオ
ルビィ(後ろは窓だよ)
ルビィ「」サッ
果南「わっ」パリーン
ルビィ「そしてここは8階 落ちたら助からないね」
果南「あっ、おわぁあああああああああああ!!!」
ガシャーン ひぐらしのなく頃にかなと思ったらアクション映画っぽくなった ルビィ「はぁはぁ」
ダイヤ「・・・死にましたか?」
ルビィ「多分ね」
ダイヤ「はぁ・・・」
ダイヤ「これで・・・共犯者ね・・・」
ルビィ「あははっ」
ダイヤ「・・・自首しますか」
ルビィ「うん」
ダイヤ「・・・そうね」
ウィーン
果南「コァオオオオオオ!!」
ダイヤ「こいつ!まだ生きて!」 ルビィ「クソッ!早く死ねっ!」ガン
果南「コァァ!!」
ダイヤ「ダメよ!そんなの効かないわ!」
果南「コココココッ!」ガバッ
ルビィ「どうしたら・・・」
ゴォオオオオオ
ダイヤ「この音・・・」
ダイヤ(そうだ!この施設には巨大なファンが!) 花丸「糞したあとにウォシュレットを使うと…」ポチィ
ウォーーーン
花丸「おしりを洗ってくれる!まさに未来ずら〜」
カチッ ビシューーー!
花丸「ず、ずらぁ!?///」ビクンッ
花丸「は、激しいずら!水が激しいずら…!///」ビクンッ
花丸「あんっ♡あっそこはダメ…ずらぁ…!!///」ビクンビクンッ
花丸「み、未来ずらあああああああああああああああああああああああああ!♡!♡!♡!♡!♡///」ブシャ-
かくして、オナニスト花丸は誕生した。 ダイヤ「付いてきなさい!バケモノ!」ダッ
果南「コカカカカ!」
ダイヤ「ほら!ほら!」ダッ
果南「コカン!」
ダイヤ「音はこの辺りから・・・」
ゴォォォ
ダイヤ「ここね!」ガチャ
ゴォオオオオオオオ
ダイヤ「あったわ!これに巻き込まれたらきっと死ぬ!」
ダイヤ(奴をこれに誘導すれば・・・)
果南「コカッ!」
ダイヤ「さぁ!私に向かって!飛びかかってきなさい!」
果南「コッ!コココ!」
ダイヤ「さぁ!さぁ!」
果南「コ・・・コカァァァァ!!!」ダッ
ダイヤ「」サッ
果南「カッ?」
ダイヤ「死に散れ 魔物」
ゴォォオオオオオ
果南「コカアアアアアア!!!」グチャグチャグチャグチャ ダイヤ「・・・」
ダイヤ「死にましたわ」
ガチャ
ルビィ「お姉ちゃん!!」
ダイヤ「ルビィ!!」ダキッ
ルビィ「倒したんだよ!ついに!あのバケモノを!」
ダイヤ「ええ!」
ルビィ「今夜は焼肉だね!」
ダイヤ「ふふ・・・そうね・・・」
ダイヤ「果南さんや鞠莉さんも呼んで・・・」
(終)
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