ダイヤ「よろしくお願いします」ﾋﾟｯ

千歌「電話中にすいません…」

ダイヤ「…」ｷﾞﾛｯ

千歌「呼ばれたんで来ました…」

ダイヤ「呼ばれたから来ましたじゃないですわよ。あなたもしかして呼ばれた訳が分からないですか？」

千歌「いいえ…そういうわけでは」

ダイヤ「だったら言ってみてください」

千歌「あれですよね…プリン買ってこいって言われたのにゼリーを買ってきたからですか…？」

ダイヤ「そうです。なぜ違うのを買ってきたんですか？」

千歌「🍊ゼリーが美味しそうでしたので…」

ダイヤ「はぁ？」ﾊﾞﾝ

千歌「ﾋｨ」

ダイヤ「誰があなたの好みを買ってこいと言ったんですか！？」