穂乃果・リ`・ヮ・)「「焼き芋食べたいな〜〜!」」海未・/cVσ_VσV「「!」」
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※注意
・キャラの口調に違和感有ります
・ほのうみ要素
・話は短い ―ーー道端―ーー
焼き芋屋トラック『いしやき〜〜いも〜〜♪』
穂乃果「焼き芋屋さん待って〜〜」タタタ
リ;´>-<)「待って〜〜」タタタ
穂乃果「う〜〜、焼き芋屋さんの車が全然止まってくれないよ〜〜」汗 タタタ
リ;´・-・)「あっ!?」ガッ(石につまずく)
リ´×-×)「あいたっ!!」ズザッ(転ぶ)
穂乃果「ホッノちゃん!?」
リ´;-;)「痛いよ〜〜……」ポロポロ
穂乃果「大丈夫?ホッノちゃん?」
リ´;-;)「うう……」ポロポロ
?「ホッノ〜〜!」タタタ /cV;`_V´V「大丈夫ですか!?」
リ´;-;)「ウッミちゃん?」グスッ
穂乃果「ウッミちゃん!どうしてここに?」
/cVσ_VσV「ホッノが泣いている声が聞こえましたので、海未の家から飛んで来ました!」
穂乃果「(ここから、海未ちゃんの家までかなり離れているんだけど……)」汗
/cV;`_V´V「むむ!ホッノ!怪我をしているではないですか!!」
リ´;-;)「痛いよ〜〜」ポロポロ
穂乃果「焼き芋屋さんの車を追いかけている途中で、ホッノちゃんが石につまづいちゃって……」
/cVσ_VσV「そうだったのですか……。わかりました!ならば、ホッノの怪我を私が治しましょう!」
穂乃果「え?」
/cV`_V´V「はぁ!」ピカァ
リ´;-;)「!」
リ`^ヮ^)「怪我が治った!ウッミちゃんありがとう!!」
/cV^_V^V「怪我が治ってなによりです」
穂乃果「ウッミちゃん凄い!?」
?「ウッミ!こんな所にいましたか!」
/cVσ_VσV「!」
リ`・ヮ・)「!」
穂乃果「!」 海未「いきなり家から飛び出していきましたから、探しましたよ!」
穂乃果「海未ちゃん!」
海未「穂乃果ではありませんか!」
海未「一体ここで何かあったのですか?ホッノの泣き声が聞こえた途端に、ウッミが家を飛び出して行きましたから、きっと何かがあったと思うのですが……」
穂乃果「(海未ちゃんも、ウッミちゃんと同じく聞こえてたんだ……)」汗
/cVσ_VσV「穂乃果とホッノが焼き芋屋の車を追いかけている途中で、ホッノが石につまずいて怪我をしたんです。そして怪我をしたホッノを私が治したのですよ」
海未「そうだったのですか……、大変でしたね……。でも、ホッノの怪我が治って良かったです!」
リ;`゜ヮ゜)「あ!」
/cVσ_VσV「!」
ほのうみ「「!」」
リ;´・-・)「焼き芋屋さんの車、もう遠くに移動しちゃった……」
穂乃果「あ……」汗 リ´;-;)「焼き芋が買えなくなっちゃった……」ポロポロ
穂乃果「仕方ないよ……、また今度にしよ?ホッノちゃん……」
リ´;-;)「うう……」ポロポロ
/cVσ_VσV「……」
海未「……」
/cVσ_VσV「ホッノ」
海未「穂乃果」
リ´;-;)「?」
穂乃果「?」
/cV`_V´V・海未「「私達が焼き芋を買って来ます!!」」キリッ
リ´;-;)・穂乃果「「!?」」
/cVσ_VσV「焼き芋を必ず買って来ますから、泣かないで下さい」
リ´;-;)「ウッミちゃん……」
穂乃果「でも……、焼き芋屋さんの車はかなり遠くに移動しちゃってるよ?」
海未「大丈夫です!必ず、焼き芋を買って来ますから、心配しないで下さい!」
海未「ウッミ!行きますよ!」タタタ
/cV`_V´V「はい!」タタタ
リ`・ヮ・)・穂乃果「「二人とも!ファイトだよ!!」」 /cVσ_VσV「焼き芋屋の車はどこまで移動したのでしょうか?」タタタ
海未「まだ、そう遠くへは移動してないはず……」タタタ
女の子「わ〜ん!ママ〜!どこにいったの〜〜!!」泣
/cVσ_VσV「!」
海未「!」
/cVσ_VσV「あの女の子は、迷子でしょうか?」
海未「こちらは急いでいるのですが……、仕方ありません」
海未「ウッミ!あなたは、焼き芋屋の車を追いかけて下さい!」
海未「私はあの女の子と一緒に、あの子の母親を探して来ます!」
/cVσ_VσV「わかりました!焼き芋屋の車はこちらに任せて下さい!あの女の子の母親探しは、海未に任せます!」
/cVσ_VσV「それでは!」タタタ ―ーー街中の道端―ーー
/cVσ_VσV「焼き芋屋の車はどこまで移動したのでしょうか……。街中まで来てしまいましたよ……」
うわー! キャー!
/cVσ_VσV「何でしょう?騒がしいですね?」
/cV;σ_VσV「ん?」
豚A「フゴッフゴッ」
豚B「……」ズドド
男「ひぃぃぃ!こっちくんな―ー!」タタタ
にこ「ちょっと!にこのスカートはあんたの餌じゃないわよ!!」バシッバシッ(鞄で叩く)
豚C「……」ガジガジ(にこのスカートに噛みつく)
トラック運転手「誰かーー!トラックの荷台から逃げた豚を捕まえるのを手伝ってくれ―ー!!」ギチギチ(豚にヘッドロック)
豚D「フガガガ!!!」(苦しんでいる)
/cV;-_V-V「やれやれ……。これでは焼き芋屋の車を探すどころではありませんね……」
/cVσ_VσV「仕方ありません!やりますか!!」 豚A「フゴ?」
/cV`_V´V 「はあ!」ビシッ
豚A「フガッ!?」
豚A「……」チーン(気絶)
男「助けて〜〜!!」泣 タタタ
豚B「……」ズドド
/cV`_V´V「ぬん!」ドゴッ
豚B「!?」
豚B「……」チーン(気絶)
にこ「いい加減にしなさいよ!この豚ぁ!!」バシッバシッ(鞄で叩く)
豚C「……」ガジガジ(にこのスカートに噛みつく)
/cV`_V´V「ふん!」ドムッ
豚C「ブホッ!」
豚C「……」チーン(気絶)
にこ「やった!助かった!今のうちに、ここから離れるにこぉ〜〜!!」タタタ
トラック運転手「おお!あの娘、強いな!!」ギチギチ(豚にヘッドロック)
豚D「……」チーン(気絶)
トラック運転手「あ……」汗 豚E『(俺は人間に食われる訳にはいかない!)』ズドド
/cV`_V´V「逃がしません!はぁ!!」ヒュッ(パンチ)
豚E『はあ!』ピョン(ジャンプ)
/cV;σ_VσV「な!?かわした!?」
豚E『俺は生きのびて自由になる!自由をこの手にぃぃぃぃぃ!!』ズドド
?「ふんっ!」ドゲシッ(キック)
豚E『ぐはぁ!』
/cVσ_VσV「!」
豚E『お、俺は……じ、自由になり……たい……』
豚E『……』チーン(気絶)
?「ふう……」
/cVσ_VσV「海未!」
海未「ん?ウッミ!」
/cVσ_VσV「海未がここにいるって事は、迷子の女の子の母親は見つかったのですか?」
海未「ええ、女の子の母親を見つける事ができました。その後、ウッミの後を追いかけたのですが……」
海未「街中に到着したら、何かいきなり豚が現れて、つい蹴り倒してしまいましたけど……。この豚は何ですか?」
豚E「……」チーン(気絶)
/cV;-_V-V「トラックの荷台に入っていた豚が逃げ出したのですよ。それで私が豚を捕まえようとしたのですが、この豚が私の攻撃をかわして逃げようとしたのですよ……」汗
海未「そうでしたか……、大変でしたね……」汗 おじさん「た、助けて―ー!」
豚F「フゴッフゴッ」
海未「まだ、豚がいましたか!」
/cV`_V´V「助けましょう!」
海未・/cV`_V´V「「たあぁぁぁぁぁ!!!」」ドゴッドムッ
豚F「フゴッピギィッ!?」
豚F「……」チーン(気絶)
海未「大丈夫ですか?」
おじさん「ああ、大丈夫だ!それと商品の焼き芋も無事だ!ありがとう、お嬢ちゃん達!」
海未「え……?焼き芋?」
/cV;σ_VσV「あ!よく見たら、焼き芋屋の車があるじゃないですか!」
海未「……ということは、おじさんは焼き芋屋さんですか?」
おじさん「ああ、そうだが?」
/cV^_V^V「ついに見つけましたね!海未!」
海未「ええ!これで焼き芋が買えますよ!」 トラック運転手「誰か豚を捕まえるのを手伝ってくれ〜〜!!」泣
豚共「「「フゴッ!ブヒッ!ブギィッ!」」」
/cV;-_V-V「あ!そういえば、まだ豚が残ってました……」
海未「ならば、二人で力をあわせて残りの豚を気絶させましょう!!」
/cVσ_VσV「ええ!」
―ーー数分後―ーー
豚共「「「……」」」チーン(気絶)
おじさん「ほい!焼き芋だよ!熱いから気を付けな!」
海未「やっと、焼き芋が買えました!」
/cV^_V^V「ホッノと穂乃果が待っています!さあ、はやく帰りましょう!」タタタ
海未「ええ!」タタタ
トラック運転手「お嬢ちゃん達、ありがとな〜〜!」 ―ーー道端―ーー
海未「穂乃果〜〜!」タタタ
/cV^_V^V「ホッノ〜〜!」タタタ
穂乃果「海未ちゃん!」
リ`・ヮ・)「ウッミちゃん!」
海未「焼き芋を買ってきました!」
穂乃果「わあ〜、焼き芋を買ってきてくれてありがとう!海未ちゃん!ウッミちゃん!」
リ`^ヮ^)「ありがとう!海未ちゃん!ウッミちゃん!」
穂乃果「じゃあ、一緒に焼き芋を食べよっか!海未ちゃん!」
リ`^ヮ^)「一緒に食べようよ!ウッミちゃん!」
海未「え?いいんですか?」
/cVσ_VσV「ホッノ……」
穂乃果「穂乃果達が焼き芋を食べられるのは、海未ちゃんとウッミちゃんのおかげだもん!これは、穂乃果とホッノちゃんからのお礼だよ!」
リ`・ヮ・)「それに、みんなで焼き芋を食べた方が絶対美味しいと思うんだ!」
海未「ふふ、穂乃果とホッノらしいですね」
/cV*´_V`V「本当にそうですね」 なんでホッノの屁を必死に吸おうとするウッミトッリが思い浮かんだんだろう… 穂乃果「はい、海未ちゃん!穂乃果の焼き芋を半分あげる!」
海未「ありがとうございます!穂乃果!」
リ`・ヮ・)「ウッミちゃんは、ホッノの焼き芋を半分あげるね!」
/cV;_V;V「ホッノの焼き芋を半分貰えるなんて、私は幸福者です!!」ポロポロ
リ´^ヮ^)「大袈裟だな〜〜、ウッミちゃんは」
穂乃果「それじゃあ、焼き芋食べよっか?」
海未「はい!」
リ`・ヮ・)「食べよ!食べよ!」
/cV`_V´V「はやく、ほの焼き芋が食べたいです!」
穂乃果「じゃあ、みんなで一緒に……」
穂乃果・海未・リ`^ヮ^)・/cV^_V^V「「「「「いただきます!!」」」」」
おわり ホッノとウッミってゆっくりとかぷちどるみたいな感じなの? おつ
ほっこりした
/cV*´_V`V⬅このウッミかわいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています