穂乃果「あ、海未ちゃんからLINEだ!」
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海未【恋人ができました…】
穂乃果「ふぇ!?」
海未【あ、送り間違えました……ごめんなさい】
穂乃果「ど、どうしよう、これは穂乃果の胸の内に隠しておくべきかな!?」
穂乃果「ああ、今ごろ顔を真っ赤にしてテンパってる海未ちゃんの顔が見えるようだよ!」
海未【>>↓2】
穂乃果「また海未ちゃんから!」 海未【貴方のことですよ(ニッコリ】
穂乃果「と、とんちんかーん!」
穂乃果「どうしよう、海未ちゃんが完全に酔っ払ってる!」
穂乃果「しかもニッコリって、別に穂乃果は海未ちゃんの表情を求めてないよ!」
海未【貴方のことですよ(ニッコリ】
穂乃果「繰り返さんでもわかっとるちゅうねん!」
穂乃果「どうしよう、答えを求められてる?」
海未【貴方のことですよ(ニッコリ】
穂乃果【↓2】 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 穂乃果【やっぱりね】
穂乃果「って、何送信しとんねん!」
穂乃果「海未ちゃんは友人としては好きだけど、恋人としてなんて見られないし」
穂乃果「うわー、いまごろ海未ちゃんがなにか! 何かしてる!」
海未【ドドドドーナツ! どーすればいいのぉー!?】
穂乃果「こっちがドーナッツだよ! これは海未ちゃんと直接話し合うしか……!」
海未【↓】 海未【おやすみなさい】
穂乃果「思考放棄! 思考放棄したよ!」
穂乃果「これは多くのホノカニストもがっかりだよ!」
穂乃果「って、ホノカニストってなんやねん!」
穂乃果「あかん……ち、違う、ダメだ、穂乃果もテンパってる」
穂乃果「LINEはいつだって突然だけど、勝手恋人扱いして挙句の果てにおやすみなさいなんて」
穂乃果「これはもうプンプン丸だよ!」
穂乃果「これはμ'sのみんなに知らせるしかないね!」
穂乃果【というわけなんだよ >>↓(キャラ名)】 ことり【ふぅん】
穂乃果「ふぅんって、え、何この反応!」
穂乃果「も、もしかして……」
穂乃果【海未ちゃんと付き合ってたのはことりちゃんだった?】
ことり【ち、ちがうよ!】
穂乃果【だって、ふぅんって、なにか冷たい反応だったし!】
ことり【だ、だって……>>↓】 ことり【だ、だって……あぁ無情】
穂乃果「いまが愛しいのよ!」
穂乃果【海未ちゃんがセンターの曲だよね?】
ことり【あ、ごめん、誤変換だ】
穂乃果「ごへんかんー!? これは怪しい、怪しいですよこれは!」
穂乃果【嘘だぁー! 穂乃果に隠れて二人付き合ってるんだー!】
ことり【それは>>↓】 ことり【ことりも穂乃果ちゃんとつき合ってるのに】
穂乃果「このハゲーッ! 違うだろー!」
穂乃果「ここは、それはって振ったんだから、それは僕たちの奇跡ってごまかす場面だろー!」
穂乃果「さり気なく爆弾を投下するとか、ことりちゃんまじ空気読めてないよ」
ことり【ねえ、返事聞かせてほしいな】
ことり【この言葉、すごく勇気が逝ったんだよ】
ことり【子どものころからずっと追いかけ続けてきて】
ことり【今ようやく手に入るかもしれないってところでこんなLINEして】
ことり【ねえ……】
穂乃果「アワ……アワワワワ……」
ことり【今……↓ なの】 ことり【お腹のなかに穂乃果ちゃんとの愛の結晶が宿ってる】
穂乃果「それは想像妊娠だよ! 本当に子どもが宿ってたらそれは穂乃果たちの奇跡だよ!」
ことり【昨日もあんなに愛し合ったのに】
ことり【あれー? どうして穂乃果ちゃんお返事くれないの?】
ことり【こっちには穂乃果ちゃんが見えてるのに……あれー?】
ことり【あれー?】
穂乃果「ま、まずいよ! ちょっとLINEしただけでことりちゃんが病んじゃった!」
穂乃果「こういう時は誰かに相談するしか無いよね!」
穂乃果「ええと」
穂乃果【ちょっと待ってて!】
穂乃果【>>↓(キャラ名) 大変なの! ことろちゃんが!】 真姫【……はあ?】
穂乃果「うっわー、真姫ちゃんの呆れ返った顔が透けて見えるようだよ……」
穂乃果「LINEを送る相手を間違えちゃったかな?」
穂乃果「でももう送っちゃったし……」
穂乃果【このままだと、穂乃果、ことりちゃんに刺されてしんじゃうよ!】
真姫【別に刺されても良いんじゃない、最近の医療技術は進歩しているから、多少刺されても平気よ】
穂乃果「ああ、完全に怒ってるよー!」
真姫【それに、ことりがことろになってる、ナニソレイミワカンナイ!】
穂乃果「わかってるじゃん! ことりちゃんのことってわかってるじゃん!」
真姫「まったく……>>↓ すればいいじゃない」 穂乃果「スクフェスの話じゃないよ!」
穂乃果「まったく、空想と現実の違いを理解できてないんだから」
穂乃果「……ん、待てよ?」
穂乃果「そうか! 真姫ちゃんはこう言いたいんだ!」
穂乃果「刺されそうになったらお金を差し出せば平気よ!」
穂乃果「お金持ちの真姫ちゃんやるー!」
穂乃果【ありがとう! 真姫ちゃん! 穂乃果、ことりちゃんに課金するね!】
真姫【どういたしまして】
穂乃果【それじゃあ、おやすみなさい】
真姫【おやすみなさい】
穂乃果【ことりちゃん! おまたせ!】
ことり【もう、何処行ってたの? ことり、穂乃果ちゃんで10回はイッちゃったよ】
穂乃果【穂乃果、ことりちゃんに課金するね!】
ことり【……>>↓】 ことり【それってお給料の3か月分…とか?】
穂乃果「ああ! それ、婚約指輪!」
ことり【ああでも、穂乃果ちゃんまだ就職してないからお小遣い三ヶ月分?】
穂乃果「ああ! ことりちゃんの妄想がマッハ!」
ことり【愛の証明をするためには、今すぐにでも就職しないといけないね?】
穂乃果「ことりちゃんの愛が重い!」
穂乃果「やばいよやばいよ〜」
ことり【でも安心して、今働いているメイド喫茶って結構お給料が良くて……】
穂乃果「職安!? いや、一緒に働こうとしてる!?」
ことり【ことり、穂乃果ちゃんのメイド服姿みたいなぁー】
穂乃果「……もぎゅっとで見せたじゃん!」
ことり【これはもう>>↓ するしかないよね?】 穂乃果「Halloween!?」
穂乃果「はっ! つい、絵里ちゃんばりの流暢な英語で言っちゃったよ!」
穂乃果「……いや、これは違う!」
穂乃果「メイド服、ハロウィーン……」
穂乃果「わかった! Dancing stars on me!」
穂乃果「これはセンターの片割れの希ちゃんに相談しろと言ってるんだね!」
穂乃果「……ということにしよう!」
穂乃果【希ちゃーん!】
希【なんやなんや、そんなに慌てて】
穂乃果【ことりちゃんが、ことりちゃんが!】
希【よしよし、そんなに慌てんでも、それは>>↓ すればええんや】
穂乃果「なるほど!」 希【それは僕たちの奇跡すればええんや】
穂乃果「それはもうええっちゅうねん!」
希【今笑ったやろ?】
穂乃果「怒ってんだよ!」
希【ええでええで、困った時には星に聞け!っていうしな】
穂乃果「何自己解決しとんねん!」
希【カードにもそれは僕たちの奇跡がええって出てるんや】
穂乃果「ドン・ナカヤ・ニールセン!」
希【わかった?】
穂乃果「わかってないよ!」
希【あ、にこっちからLINE来た、ほななー】
穂乃果「しまった……! こんな時一番頼りになりそうなにこちゃんが封じられた!」
ことり【はよ】
穂乃果「ああ、ことりちゃんのストレスがマッハだよー!」
ことり【バンバン】
穂乃果【ことりちゃん! >>↓ だからね!】 ことり【穂乃果ちゃん……】
穂乃果「しまった! 墓穴掘った!」
穂乃果「でももう取り消せない!」
穂乃果「ああ、もうヤケだ!」
穂乃果「よろしくお願いします!」
穂乃果【いま通話できる?】
ことり【うん、穂乃果ちゃんの声が聞きたいな】
穂乃果【じゃあ、かけるね?】
ことり【待ってる】
穂乃果『もしもし?』
ことり『もしもし、高坂ですけど』
穂乃果『……いや、高坂は穂乃果だから』
ことり『でも、入籍したら奥さんは名字を変えないと』
穂乃果「まだ入籍してないでしょ、忘れちゃったのおばあちゃん!」
ことり『もう確定事項だし……』
穂乃果『↓ も済ませてないのに、そんなことできないでしょ!』 ことり『穂むら・婚姻の試練?』
穂乃果『そ、そうだよ!』
ことり『何か都合の悪いことになってデタラメ言ってない?』
穂乃果『(するどい……!)ウウン、ソンナコトナイヨ?』
ことり『真姫ちゃんばりのカタコトだよ?』
穂乃果『いまクラスで流行ってるの!』
ことり『……同じクラスだよね?』
穂乃果『とーにーかーく! 穂むらには先祖代々伝わるシレンがあるの!』
ことり『風来の?』
穂乃果『ちがうよー! とにかく、試練があるの!』
ことり『まあ、どんなことがあってもことりは乗り越えるけど』
穂乃果『(よし、これでとりあえず時間は稼げるよ……! 後はお母さんたちに話を合わせてもらって……!)』
穂乃果『(って、そんなことできないよ! 親友が同性愛者だから、なんか試練出してなんて!)』
ことり『どうしたのホノカチャァン』
穂乃果「た、楽しみにしててね!」
ことり『うん!』
穂乃果『それじゃあ、おやすみなさい!』
ことり『ねえ、穂乃果ちゃん』
穂乃果『……ん?』
ことり『明日はちょっと早く学校行こう、海未ちゃんにバレないように』
穂乃果『ええ!?』
ことり『う・そ・それじゃあ、おやすみなさい』
穂乃果「あは……アハゴン……」
穂乃果「必死に考えなきゃ……! なんとかして生き残るすべを!」 〜翌日〜
穂乃果「お母さん」
穂乃果ママ「なに?」
穂乃果「なにか……なにか試練無い?」
穂乃果ママ「はい?」
穂乃果「試練がないとことりちゃんがお嫁に来ちゃうの!」
穂乃果ママ「あらー」
穂乃果「あらー、じゃないよ! 穂乃果は真剣なんだよ!」
穂乃果ママ「(≧∇≦)b」
穂乃果「そんなパソコンの顔文字みたいな顔しないで!」
穂乃果ママ「いいじゃない、ことりちゃんなら、お菓子作りも得意だし、素直だし、カワイイし」
穂乃果「貞操が問題なの!」
穂乃果ママ「何か困ることがあるの?」
穂乃果「同性婚じゃ跡継ぎもできないでしょ! それに周りの目もあるし……」
穂乃果ママ「雪穂に頑張ってもらえばいいのよ、周りの視線もやがて慣れるわ」
穂乃果「それに穂乃果はノーマルだよ!」
穂乃果ママ「ええ!? 音ノ木坂学院に通ってるのに?」
穂乃果「オトノキへの熱い風評被害! 女子校だからってそういう生徒ばかりじゃないよ!」
穂乃果ママ「そうなの、まあ、どうでもいいけどね」
穂乃果「つめた! 反応が冷たいよお母さん!」
穂乃果ママ「ねえ穂乃果、早く家に帰ってテレビが見たいわ」
穂乃果「お店があるでしょ、忘れちゃったのおばあちゃん!」
穂乃果ママ「ああっ!?」
穂乃果「ことりちゃんが嫁に来ると、そう呼ばれるのが早くなるよ!」
穂乃果ママ「わかった、わかったから、放課後ことりちゃんを連れてきなさい」
穂乃果「……本当に大丈夫?」
穂乃果ママ「お母さんに……任せなさい!」 〜放課後〜
穂乃果「ただいまー」
ことり「ただいまー」
穂乃果「いやいやいや、まだ、ことりちゃんのおうちじゃないから」
ことり「でももう確定事項だし……」
穂乃果「そのフレーズ好きだね」
ことり「でももう確定事項だから、後々説明する必要もないじゃない?」
穂乃果ママ「待てぇい!」
「「!?」」
穂乃果ママ「……人それを道徳と呼ぶ……」
穂乃果「待って! 待って! 台詞忘れてる!」
穂乃果ママ「あと一週間あれば覚えられたんだけど」
穂乃果「だからって、ロム兄さん風に現れなくても」
ことり「こんにちは、お義母さん」
穂乃果ママ「待ちなさい、ことりちゃん、私をそう呼ぶのはまだ早いわ」
ことり「え? でももう確定事項だし」
穂乃果ママ「そのフレーズ好きね、でもことりちゃん、そう呼ぶなら、試練を乗り越えなさい!」
ことり「!? それって穂乃果ちゃんの嘘じゃないんですか?」
穂乃果ママ「いいえ、これでも老舗の和菓子屋の嫁……きぃちゃんの名は伊達じゃないわ!」
穂乃果「いや! それただ単に本名のもじりだから!」
穂乃果ママ「見なさい! このあんこさばき!」
ことり「早い! どんどん饅頭が出来上がっていく!」
穂乃果ママ「和菓子屋の嫁に鳴るならこれくらいはできないとね」
穂乃果「さすがお母さん!」
ことり「ふふ……くくく……!」
「「!?」」
ことり「見て下さい! これが高坂ことり流! >>↓」 ことり「見よう見真似龍追閃!」
穂乃果ママ「速い! 何を言っているかよく分からないけど……」
穂乃果「負けちゃってどうするの!」
穂乃果ママ「ぐふっ、これで安心して穂むらを任せられるわ……」
穂乃果「任せないで良いんだよ!」
穂乃果ママ「でも、これほどの技量を持っているなら……」
穂乃果「てかげんしてHPを10残すくらいの技量を持っててよ!」
ことり「見たでしょう、穂乃果ちゃん、穂乃果ちゃんはことりの夫になるしかないの」
穂乃果「ぐぬぬ……」
海未「待ちなさい!」
真姫「待ちなさいよ!」
うみまき「「>>↓ !!!!!」」 うみまき「私達結婚しました!!!!!」
穂乃果「どうでもいい!」
海未「どうでもいいということはありません」
真姫「私のパパが同性婚が認められるように政府に掛け合ってくれたわ」
穂乃果「よ、良くないよ! 穂乃果はノーマルだよ!」
海未「音ノ木坂学院に通っているのに?」
穂乃果「関係ないよ!」
真姫「でも、オトノキの生徒はみんなレズだし」
穂乃果「!? いやいやいや!」
ことり「大丈夫、ことりのテクで女の子以外では満足できないようにしてあげるから」
穂乃果「(どうしよう……このままじゃ本当に結婚させられちゃう……)」
穂乃果「(何とかしてハッタリを……せや!)」
穂乃果「μ'sは9人だよね? どうしてもあぶれちゃう子が出ちゃうじゃん! その子がかわいそうだよ!」
うみまきことり「「「……穂乃果ちゃんはいい子だよね」」」
穂乃果「そう! あぶれた>>↓(キャラ名)が可哀想だよ!」 穂乃果「そう! あぶれた穂乃果が可哀想!」
うみまきことり「「「……」」」
穂乃果「……え?」
うみまきことり「「「そう、気づいてしまったんだね、重要な事実に」」」
海未「本当は、ノーマルの穂乃果を置いて幸せになる必要はないと思ってました」
真姫「μ'sのリーダーだもの、その一人がカップリングされないなんて」
ことり「ごめんね穂乃果ちゃん……」
穂乃果「……み、みんな!」
絵里「本当にことりと付き合っているのは私よ、穂乃果」
希「あぶれていた穂乃果ちゃん……このまま三股でいればよかった……」
花陽「でも幼なじみの牙城は崩せなかった……」
凛「ニャ」
穂乃果「いやいやいや! 私普通に男の人と結婚するから!」
にこ「男の人? いったいどこにそんな人がいるの?」
穂乃果「……え?」
穂乃果パパ「……」
穂乃果「嘘だと言ってよ! お父さん!」
穂乃果ママ「気づかなければよかった、男の人はもう、絶滅してしまったということを」
ことり「でも、真実を告げることはできなかった……この世はもう、女性しか存在しないことを」
穂乃果「うそ、嘘だ……嘘だぁ!!!」
穂乃果ママ「この世にノーマルは存在しないのよ、穂乃果、総てはレズ」
「「「「「「「「総てはレズ」」」」」」」」」
穂乃果「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 穂乃果「……はっ! 夢!」
ことり「ふふ」
穂乃果「ことりちゃん、どうしたのそのおなか……」
ことり「ごめんね穂乃果ちゃん」
ことり「絵里ちゃんの子、妊娠しちゃった」
穂乃果「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
希「みんな同じ誕生日になるように調整するのはたいへんやってん」
花陽「でも、みんな平等に妊娠するから」
海未「陣痛はみんな一緒ですよ」
凛「ニャ」
ことり「ほら、穂乃果ちゃん、お腹を見て」
穂乃果「え?」
にこ「鈍いわねー」
絵里「仕方ないわ」
真姫「そうね」
穂乃果「ほ、穂乃果のお腹が魔人ブウみたいに!」
ことり「一人だけノーマルな穂乃果ちゃんはみんなに孕ませられちゃったからね」
穂乃果「なっ!」
「「「「「「「「みんなで中出ししました」」」」」」」」
穂乃果「なーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」 その後穂乃果は同時に8人の子どもを産んだ。
千歌
梨子
果南
曜
ダイヤ
ルビィ
花丸
善子
そう名付けられた8人は、それぞれがレズとなり……
鞠莉「NOOOOOOO!!!! マリーはノーマルだよ!!!!」
「「「「「「「「ふふっ」」」」」」」」」
ことりと絵里の娘である鞠莉に迫ることになるが……
それはレズたちの奇跡。
つづ……かない お疲れ様でした。
安価が良くて無事エンディングを迎えることができました。
お付き合い頂きましてありがとうございました! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています