ツバサ「μ'sの感動回をA-RISEもやってみた」
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【UTX学院 会議室】
英玲奈「なんだ?急に呼び出したりして」
あんじゅ「レッスン終わったし帰りたいんだけど」
ツバサ「…」
ツバサ「今日集まってもらったのは他でも無いわ」
ツバサ「実は…ここだけの話なのだけれどね」
ツバサ「昨日、μ'sの9人が遊びに行って、最後海岸で感動の嵐に包まれた話だったでしょう?」
英玲奈「三年生が卒業したらμ'sをおしまいにする話か?」
ツバサ「ええ、そうよ。ふふっ、貴方もいち早くチェックしてるのね♪」
英玲奈「うるさい」 選択メンバー
ツバサ: >>1つ下のレス
英玲奈: >>2つ下のレス
あんじゅ: >>3つ下のレス
00:00:00:0【0】
1: 穂乃果
2: ことり
3: 海未
4: 花陽
5: 凛
6: 真姫
7: にこ
8: 絵里
9: 希
0: レスに書いているμ'sメンバー ツバサ「私は花陽さんにするわ!」
ツバサ「あ!ふふっ、照れ屋で頑張り屋のところがとても可愛らしいわ♪」
英玲奈「高坂さんじゃなくてよかったのか?」
ツバサ「もう!前から言ってるでしょう?私はμ'sの箱推しだって♪」
ツバサ「あなた達も早く選ばないと時間が来ちゃうわよ?」 英玲奈「私は…南ことりにしよう」
あんじゅ「あらぁ〜?」
ツバサ「ヘェ〜」クスクス
英玲奈「な…何が言いたいんだ?」
あんじゅ「別にぃ〜」
ツバサ「さっきのミナリン症候群がまだ完治してないんだって思っただけよ♪」
英玲奈「べ、別にそんなつもりは…!」
英玲奈「無い…とは言えないな…」
英玲奈「南ことりの手…とても温かかった…///」 あんじゅ「はいはい、ご馳走さま」
あんじゅ「私は〜海未ちゃんがいいな〜」ポチッ
ツバサ「海未さんも可愛いわよね♪あんじゅわかってるわ!」
あんじゅ「うん、ほんとかっこいい!海未ちゃん大好き♡」
あんじゅ「英玲奈とはまた違った格好良さがあるわ♪」
英玲奈「わ、私はかっこよくなんか無い…」
あんじゅ「ごめんごめん、英玲奈は可愛い!♡」
英玲奈「そ、そういうことを言ってるんじゃ無い!!」//// > 楽曲を選択してね!
あんじゅ「早くプレイしましょ〜」
ツバサ「えっと、リーダーの私が楽曲を決めるのね」
英玲奈「どれにする?」
ツバサ「ふふっ、まずはやっぱりこの曲でしょう」
あんじゅ「かんっぜんにフルハウスだったものねぇ」
英玲奈「園田海未がこんな歌詞を書けるとは度肝を抜かされたものだ」
ツバサ「せ〜の!」
A-RISE「Snow halation!」 =======
タララランララン〜♪
あんじゅ「す、凄い…」
英玲奈「なんだこれ…完全にμ'sじゃないか…」
英玲奈「」…チラッ
ツバサ「凛さんがにゃーにゃー目になってて可愛い!!」
ツバサ「あ…ああ…絵里さんのダンスかっこいい♡とても綺麗///」
ツバサ「うわわ!ほ、穂乃果さんのウインクっ////」
ツバサ「真姫さん!!カメラ目線こっちに頂戴!!♪」
英玲奈「…本当に前からやりたかったんだな」クスッ
英玲奈「しかし…」
あんじゅ「えいっ えいっ あっ… えっえい!!」
英玲奈「…思ったよりも難しいなぁ、これ」 ======
ゲーム終了後
ツバサ「ふぅ…思っていた通りの面白さね!」
英玲奈「どう見ても想像以上に感じているように見えたが」
あんじゅ「ふふっ、ツバサはこのゲームにはまっちゃいそうね」
あんじゅ「私もとても面白かったけど、押すタイミングが掴めなくて難しかったわ」
ツバサ「私もスコアだけならそうね…μ'sの踊りを見ちゃって失敗するパターンもあったけど」
英玲奈「ノーツの押すタイミングは慣れが必要だな」
ツバサ「よーっし!じゃあもう一回やるわよ♪」
ツバサ「…っとと、後ろに並んでる人がいるから順番交代ね」
英玲奈「人気ゲームだから仕方ない」 ========
あんじゅ「今気づいたけど、プレイ映像が上のディスプレイにも映るのね」
ツバサ「そうよ♪だから待ってる間に他人のプレイ映像見るだけでも楽しいってわけ♪」
英玲奈「前の女の人は矢澤にこをセンターにしているようだな」
あんじゅ「にこちゃんは女性人気が凄いから〜」
ツバサ「私もにこさん大好きよ♪」
ツバサ「小さい体で精一杯アイドルしてるとこが特に♪」
英玲奈「シンパシー、というやつか」
ツバサ「…何か言った?」
英玲奈「別に」 あんじゅ「LOVELESS WORLDの難易度Challengeを選んだようね」
ツバサ「いい曲よね…LOVELESS WORLD」
英玲奈「始まるようだ」
…ミツメテヨ…ミツメナイデ
A-RISE「!?」
あんじゅ「な…何この速さ!?」
英玲奈「目が追いつかないぞ」
ツバサ「に…人間の動きじゃ無いわね…。あと希さん可愛い」 ハジメテヨ…コンナニダレカ…イトシク…
あんじゅ「中盤になってもコンボが途切れていないわよ」
英玲奈「何が何やらわからない」
ツバサ「この人…相当やり込んでるわね…。あと海未さん可愛い」
ラブレスワールド〜♪
あんじゅ「も、もうすぐ曲が終わるわよ…」
英玲奈「が、頑張れ!!」
ツバサ「わ…私もあそこまで上達してみたいわ…。あと花陽さん可愛い」
タタン…
あんじゅ「ふ…フルコンボ!!!」
英玲奈「良いものを見せてもらった…」
ツバサ「ここまでの努力は生半可なものでは無かったでしょう…。全員可愛い」 ガタッ!!
???「や…やったわ!!」
???「ついにラブレスフルコン…!!!」
???「イエス!イエス!!イエス!!!」
ツバサ「…ふふっ、おめでとうございます」ニッコリ
???「んー? あ、ありがと…」
???「う…!??」
A-RISE「!?」
A-RISE「にこさん!?」「にこちゃん!?」「矢澤にこ!?」
にこ「ア…A-RISE!?」 A-RISEもっと早くに気付いてあげて…と思ったけどきっと変装してたんだな にこ「な…なんでA-RISEがこんなところに…!?」
ツバサ「それはこっちの台詞よ。まさかプレイヤーがにこさんだったとは…ね」
にこ「(じ…自分で自分をセンターにしてるのバレちゃった…?)」
にこ「(うぅ…恥ずかしい…)」
ツバサ「にこさんってプライベートでは髪を下ろしているのね♪」
ツバサ「とてもキュートで愛らしいわ♡」ウインク
にこ「そ…そんなこと////」カァァーーー
にこ「(ツ…ツバサちゃんに褒めてもらっちゃった///う…嬉しい嬉しい嬉しい嬉しい!!!/////)」 ツバサ「ところで、にこさん…折り入って頼みたいことがあるのだけれど…」
にこ「えっ?」
ツバサ「ここで出会ったのも何かの運命…」
ツバサ「私たち…A-RISEに…」
にこ「(えええ!?ま…まさかA-RISEに加入しろだなんて誘い!?)」
にこ「(だ…だめよ…にこにー…!!今のにこにはμ'sがあるんだから…)」
にこ「(で…でも…ずっと昔から憧れだったし…)」
にこ「(どうしよう…)」 ツバサ「…にこさん?」
にこ「は、はぃぃ!!」
ツバサ「私たち…私たちA-RISEに…」
ツバサ「スクフェスACを教えてくれないかしら?」
にこ「…へ?」 ======
にこ「で、では、第1回スクフェスAC講座を開催しまふ…」カチコチ
あんじゅ「うーん…固いわねぇ」
ツバサ「にこさん?」
にこ「は、はい!?」
ツバサ「私たち同い年でしょ?タメ口使ってくれて構わないのよ?」
英玲奈「うん。矢澤にこが畏る姿は…あまり見たくない」
あんじゅ「そうよ〜いつも通りの可愛いにこにーを見せて♪」
にこ「そ、そんな急に言われてもっ///」 ツバサ「…にこ?お願い?」
にこ「に、にこ!?」
ツバサ「ふふっ、私もこれからにこって呼ばせて貰うから…」
ツバサ「だから、いいでしょう?ね?」
にこ「ツ…ツバサちゃん…」
にこ「…わ、わかったわ!」
ツバサ「そうこなくっちゃ♪」
あんじゅ「にこにー先生よろしくお願いします♪」
英玲奈「お手柔らかに頼む」
にこ「う…うん!!///」
にこ「…それじゃあ、第1回にこにーのスペシャルスクフェスAC講座を開講するわっ!!」 にこ「まずは、設定を変えるところからスタートにこっ」
あんじゅ「設定とかあったのね」
ツバサ「確か選曲後のメンバー選びと同じところにあったわよ」
にこ「ツバサちゃん正解☆」
にこ「初期設定だと、ライブ映像が明るすぎてノーツが見難いの」
にこ「だから画面の明るさ設定で「明るさ-2」あたりに設定するのがおすすめ♪」
ツバサ「確かにさっきはノーツがよく見えなかったわ…」 にこ「あとはノーツの速度設定もあるんだけど」
にこ「初心者の場合はとりあえずそのままで良いと思うわ」
あんじゅ「遅ければ遅いほどやり易いんじゃないの?」
にこ「そうとは限らないわ」
にこ「ノーツの速度は確かに遅くなるけど、ノーツの量自体は変わらない」
にこ「だから、ノーツとノーツの間隔が短くなって、画面上のノーツ量が増えてタイミングが取りづらくなるの」
英玲奈「ふむ」
にこ「だから、ノーツの速度についていけるなら、逆に速度が速い方が実はやりやすい」
にこ「にこは速度MAXに設定してるしね」
にこ「初心者はデフォルトで慣れてきたら、徐々にノーツを速くしていけば良いと思うわ♪」
ツバサ「明るさ設定は-2で、速度設定は慣れてきたら徐々に上げていくのね、了解」 にこ「皆さっきイヤホン使ってた?」
英玲奈「いや…持ってるのは持ってるが使っていなかったな」
あんじゅ「そっか、曲が聴き取りづらいと思ってたけどイヤホン使えば良かったのね」
にこ「イヤホンはスクフェスACでは必須にこっ☆」
にこ「隣の筐体の曲と混じって聴き取りづらくなるから」
ツバサ「にこ…私イヤホン持ってくるの忘れちゃった…」
にこ「そ、そうなの?」
ツバサ「うん…」
にこ「じゃ、じゃあ特別ににこのイヤホン貸したげるっ」
ツバサ「ほんと!?ありがとう!にこっ!」モッギュー
にこ「!? ど、どういたしまして///」カァァーー A-RISEの前で緊張するにことそれを可愛がるA-RISEの構図好き にこ「最後はノーツを押すタイミングね」
にこ「スクフェスACは他の音ゲーに比べて判定がかなり緩いから、ノーツの速さにさえついていければ案外コンボ続いたりするの」
にこ「コツは、ノーツにタイミング合わせようとするよりも、曲のテンポに合わせてノーツを叩くようにするといいにこっ」
英玲奈「確かにコンボが途切れたと思ったら、案外続いてたこともあったな」
にこ「うん。だからミスったと思っても余り動揺しない事が肝心よ?」 にこ「それよりも慣れが必要なのは…ボタンの配置ね」
にこ「ボタンを見ながら押すと画面から目が離れちゃうから失敗の元になっちゃう」
にこ「理想はボタンを全く見ずに押せる事。これができるようになれば、かなりコンボ続けれるようになると思うわ♪」
ツバサ「にこはプレイするとき、どこを見てるの?」
にこ「にこは、ぼーっと全体を見つつも、基本的にはノーツの出所をずっと見てる」
にこ「challengeはそうしないとノーツに追いつかないから…」
ツバサ「さっきの速さ凄かったものね?にこのプレイに感動しちゃった♪」
にこ「ま、まぁあれくらいにこにーにとったら当然にこっ!///」
ツバサ「ふふっ、とっても参考になったわ♪にこ、ありがとう!」ギュッ
にこ「お、お礼はいいから早速実践してみるわよ///」 =======
にこ「みんな凄い上達したにこね☆」
あんじゅ「にこちゃんの教えを意識したら、途端にコンボ繋がるようになったわ」
英玲奈「ああ、にこは良い指導者になれる」
ツバサ「ほんとにね♪ついでにダンスも教えてもらおうかしら?」
にこ「あ…A-RISEにダンス教えるなんて無理にこっ…!!///」
あんじゅ「え〜もっとにこちゃんに色々教えてもらいたかったなぁ」 ツバサ「にこ、ダンスは無理としても、最後にもう一つお願いがあるんだけど…」
にこ「な、何?」
ツバサ「その、連絡先交換してもらえないかしら?」
ツバサ「また今度一緒に遊びに行きましょう♪」
にこ「え!?にこなんかと…ツバサちゃんが…そんな///」
ツバサ「にこなんかじゃない、にこがいいの!」
あんじゅ「ふふっ、こうなったツバサは手強いわよ〜。諦めて観念しなさいにこちゃん♪あ、私とも交換してね♡」
英玲奈「私も頼む。スクフェスACももっと上手くなりたいしな」
にこ「あ…A-RISEはいつも強引にこっ///」
にこ「…はい!これが私のアドレスっ///」
ツバサ「ふふっ、ありがとうにこ♪また連絡するわね♪」
にこ「そ…その…」
ツバサ「うん?」
にこ「にこの方から…連絡…してもいい?」
ツバサ「良いに決まってるわ♪なんたって私たち、もう友達なんだから♪」
にこ「…うん!」 =====
あんじゅ「面白かったわね〜」
英玲奈「正直想像の何倍も楽しかった」
ツバサ「にこさんと出会えてお友達になれたのが嬉しいわ」
ツバサ「ゲームの中のにこさんも可愛いけど、やっぱり本物が一番よね♪」
ツバサ「そろそろ3時ね。少し…小腹が空かないかしら?」
あんじゅ「そうね、私パフェしか食べてないし」
英玲奈「スクフェスAC、思ったよりも体力使ってしまったな」
ツバサ「前から一度行きたかった所があるんだけど、いいかしら?」
あんじゅ「いいけど、どこかしら?」
ツバサ「それは…みんな大好き和菓子屋さん、その名も『穂むら』よ♪」 A-RISEとにこの絡み本当好き
穂むら編にも期待 乙です、気長に保守して待ってるんでマイペースでどうぞ =========
【穂むら】
雪穂「おねえちゃーーん!!そろそろ店番変わってよー!!」
穂乃果「えー、3時まであと5分あるじゃん」
雪穂「見たいテレビ番組があるのっ!!ちょっとくらいいいでしょー!」
穂乃果「穂乃果の貴重な5分間を盗ろうだなんて甘いよ雪穂!穂むまん並みの甘さだよっ!」
雪穂「ほむまん食べ飽きてもう甘く感じないもーん」
雪穂「いいから早く降りてきてよー!」
穂乃果「んもう!しょうがないなぁ…」ヨイショット… ガラララー
雪穂「あ、いらっしゃいませー」
ツバサ「どうも、失礼するわね」
雪穂「…え?」
あんじゅ「すごーい!レトロさが残ってていいお家ね〜」
英玲奈「なんたってこの辺りでは文化遺産に登録されている建造物だからな」
雪穂「あ…あああああ…あら…あら…」
雪穂「A-RISE!?」
ツバサ「ふふっ、今日このリアクション何回目かしら?」
あんじゅ「あっ、あなたもしかして穂乃果ちゃんの妹さん?」
英玲奈「確かに…目のあたりに面影があるな」
ツバサ「確か高坂…雪穂さん、だったかしら?」
雪穂「ふ…ふゎい!!」ドキドキ…
ツバサ「ほんと穂乃果さんにそっくりね♪」
雪穂「…少しの間、お待ちください」
雪穂「…おねえちゃーーん、やっぱり交代いいやぁ」
穂乃果「ううぇ!?いいのー!やった〜!」
穂乃果「ゆっきーの分もだらだらしといてあげる〜」 ======
雪穂「お待たせしましてすみません…」
雪穂「…あ、あの///私ずっと前から…その///ツバサさんの大ファンでっ!///」
雪穂「それでその…よろしければ…あ…ああ…握手して貰えませんか!?」
あんじゅ「ツバサったらホント高坂家にモテモテね♪」
英玲奈「嫁いだら穂むまん奢ってもらいたいな」
ツバサ「何馬鹿な事言ってるのよ…」ハァ… ツバサ「雪穂さん?」
雪穂「は、はいぃい!!///」
ツバサ「握手、いいかしら?」
雪穂「あ、ありがとうございますっ!!/////」ギュッ
ツバサ「あら…雪穂さんの手、冷たいわね?」
雪穂「そ、そうなんです…。昼からずっと店番やってて、少し厨房にも入っていたので…」
ツバサ「そうなんだ、まだ中学生なのに偉いわね?」
雪穂「お、お店のためですから…」
英玲奈「今日は穂乃果さんはいないのか?」
雪穂「おねえちゃ…あ…姉は…お店番全然変わってくれないんですっ!!ほんと困った姉ですっ!(お姉ちゃんごめんっ)」
あんじゅ「あらあら」
穂乃果「」クッスン!!!
穂乃果「く…くしゃみが…とまらない…」クッスン!!! ほのかな予感はしてたけどやっぱり店番してなかったw 雪穂「今日はどうなさいましたか?」
ツバサ「前から一度穂むらには来たいと思っていてね」
ツバサ「おやつにもいい時間だし、穂むらのお饅頭を頂こうと思って♪」
雪穂「そ…それはありがとうございます!」パァーッ!
雪穂「何十個でも何百個でも持っていって下さいっ!!」
ツバサ「あはは…ありがたいお話だけど今回は遠慮しておこうかしら」
雪穂「それは残念です…売り上げはお小遣いに反映されるので…」ガックリ 雪穂「おやつ程度でしたら、この6個セットがおススメです!」
雪穂「そちらにテーブルもありますので、ゆっくりしていってくださいっ」
ツバサ「ありがとう。じゃあその6個セットをもらおうかしら?いい?」
英玲奈「ああ、2つくらいなら全然食べれる」
雪穂「毎度ありがとうございます!!」
雪穂「あ、寒いのでストーブそちらに持っていきますねっ」ヨイショッ
ツバサ「あら、暖かくて気持ちいいわ」ニコッ …
雪穂「お待たせしました!」
雪穂「こちら穂むら名物穂むまん6つとお茶になります!」
英玲奈「美味しそうだ」
あんじゅ「雪穂ちゃんありがとう♪」
雪穂「それではごゆっくりしていって下さい」ペコリ
雪穂「」ハァー サムサム ツバサ「…」
ツバサ「あの、雪穂さん?」
ツバサ「よろしければ貴方も一緒にどうかしら」
雪穂「え!?そ、そんな…A-RISEの皆さんと一緒だなんて…悪いです///」
ツバサ「ふふっ、遠慮しなくていいのよ。そっち寒いでしょう?」
あんじゅ「お店他に誰もいないしお話しましょ〜♪」
英玲奈「穂乃果さんの弱みでも聞くチャンスだな」
雪穂「…///じゃ…じゃあお言葉に甘えて…///失礼します…///」チョコン あんじゅ「雪穂ちゃん可愛い〜♪よく考えると私たちと3つも年離れてるのよね」
英玲奈「ああ、とてもしっかりしている」
雪穂「そ…そんな…///…でもお姉ちゃんよりはしっかりしてると思います!!」
ツバサ「穂乃果さんはしっかりしてるのかしてないのか、よく分からないところが不思議ね」
雪穂「そうなんです。…あ、でも、μ'sやってるお姉ちゃんは、その…かっこよくて…大好きです///」
雪穂「こ、これお姉ちゃんには内緒でお願いします///」
ツバサ「ふふっ、私も同感だわ♪」
あんじゅ「…あら?」
あんじゅ「噂をすれば♪」 ガラララ-
穂乃果「ゆーきほー、なんか雪穂宛に宅急便届いたよぉー」
穂乃果「…」
穂乃果「…え?」
雪穂「…///」
穂乃果「ツ…ツバサさん!?英玲奈さん!あんじゅさん!…と雪穂!?」
ツバサ「ふふっ、やっと顔が見れたわね♪穂乃果さん♪」 穂乃果「今日はどうしたんですか!?」
ツバサ「前から穂むらには一度来たいと思っていたの」
ツバサ「丁度近くを通りがかったから、穂むらのお饅頭を頂こうと思って♪」
穂乃果「そ…それはありがとうございます!」パァーッ!
穂乃果「何十個でも何百個でも持っていって下さいっ!!」
ツバサ「あはは…今回はこの6個で遠慮しておこうかしら」
穂乃果「そ、それは残念です…売り上げはお小遣いに反映されるので…」ガックリ
あんじゅ「(何かどこかで聴いたことあるセリフね…)」 劇場版でも有名になったらお小遣いの交渉してたし間違ってないな 穂乃果「ゆっきー何で言ってくれないのさー」
雪穂「だってお姉ちゃんあんまり店番やりたそうじゃなかったし?」
穂乃果「雪穂だって見たいテレビがあるからって早く代われってうるさかったじゃん」
雪穂「いついかなるどんな時だってお客様が一番だよ!神さまなんだよ!お姉ちゃん!!」
穂乃果「へー、この前交代間際にお客さん来たとき、普通に私に交代せがんできたゆっきーがそれ言っちゃうんだ〜」
雪穂「それを言うならお姉ちゃんだって、海未ちゃんとことりちゃんが客で来た時に、他の客ほったらかしだったよね〜」
穂乃果「海未ちゃんとことりちゃんの接客で忙しいんだから仕方ないじゃん」
雪穂「ただ喋りたいだけじゃん」
雪穂「それに私だって苦手なお客さんくらいいるんだから」
穂乃果「神さまのお客様を選り好みしちゃダメだよゆっきー!」
雪穂「選り好みしてるのはお姉ちゃんのほうでしょ!」
穂乃果「」ギャーギャー
雪穂「」ギャーギャー ほのママ「…」
穂乃果・雪穂「…ん?」
ほのママ「…あ、あなたたち…」プルプル…
穂乃果・雪穂「あ…お…お母さん…!」アワワワワ…
ほのママ「最近真面目に店番やるようになったと思ったら…」
穂乃果・雪穂「…」
ほのママ「…一ヶ月間お小遣い半額っ!!!」ピシャッ!!
シーン… 穂乃果・雪穂「…」
雪穂「あ…あのぉ…」
穂乃果「ツバサさん…」
ツバサさん「?」
雪穂「6個と言わず…」
穂乃果「お土産に50個くらいいかがでしょうか…?」
ツバサ「…」ププッ
ツバサ「アハハハハハッ!」
ツバサ「…貴方達、ほんと最高ねっ!笑いすぎて涙出ちゃったっ」
穂乃果「そんなぁ…」
雪穂「わ、笑い事じゃないです…(切実)」 ツバサ「いいわ?50個は買えないけど、お土産にいくつか買ってあげる」
穂乃果「ほ、ほんとですか!?」
ツバサ「ええ。さっき頂いたお饅頭、とても美味しかったから」
ツバサ「他になにかおすすめあるかしら?」
穂乃果「それなら私と雪穂がそれぞれ考えたお饅頭があります!」
雪穂「ついに出す時が来たねっお姉ちゃん!」
穂乃果「それがこちらです!!」
穂乃果「これが穂乃果が考えたお饅頭。中に>>2つ下が入ってるんです♪」
雪穂「それでこっちが私が考えたお饅頭です!中に>>3つ下が入っててとても美味しいんです♪」
※現実的な食べ物限定でお願いします。そうじゃない場合は安価下で。 穂乃果「じゃじゃーーん♪」
穂乃果「これが穂乃果の自信作っ!」
穂乃果「お饅頭の中に皆大好きカレーを入れた…その名もカレーまんです!!」
ツバサ「カ、カレーまん!?」
ツバサ「…な…なんて素敵な響きなのかしら!!」
ツバサ「誰もこんな組み合わせ思いつかない…素晴らしいわ穂乃果さんっ!!」
穂乃果「えへへっ///」
あんじゅ「(コンビニに売ってそう)」
英玲奈「(コンビニに売ってそう)」 雪穂「わ、私のも是非食べて欲しいんですっ!」
雪穂「このお饅頭…なんと中におしるこが入ってるんです♪」
ツバサ「お饅頭の中にあんこではなく、おしるこ!?」
雪穂「そうなんです!あんこを作る時に出るお汁って実はとっても美味しいんですっ」
雪穂「じゃあそのお汁も一緒にお饅頭に閉じ込めちゃえばいいんじゃないかって発想です!」
ツバサ「お汁の風味を逃さず閉じ込めたいからお汁ごと皮の中に閉じ込めて焼き上げる!?」
ツバサ「誰もこんな発想思いつかない…素晴らしいわ雪穂さんっ!!」
雪穂「えへへっ///」
あんじゅ「(横浜中華街に売ってそう)」
英玲奈「(横浜中華街に売ってそう)」 漫画版で穂乃果ちゃんがカレー饅頭を試作してことうみに渡していた 無言だから分からないけどほのパパがどこかに映り込んでいるかもしれない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています