ウチ、高海千↑歌↓!
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曜ちゃんの全国大会に着いていって大阪ど流れてたμ'sの映像を見て以来ウチはスクールアイドルに憧れるようになってん! 曜「スクールアイドルやらへん〜?」
千歌「今流行りのスクールアイドル…」
曜「誰もこーへんやん…」 曜「ん…?」
曜「えらい美少女やな千歌ちゃん…
千歌ちゃん?」
千歌「キミらえらいかわええなぁ!一緒にスクールアイドルやらへん?」
花丸「ずら!?」 千歌「ずら?」
花丸「いや…」
ルビィ「…」ジー
千歌「ん?」
ルビィ「スクールアイドルやるん?この学校で?」 善子「いて!」
千歌「?」
善子「くっ…ここが人間界ですか…」
花丸「あ、善子ちゃんやん!うっわ〜幼稚園ぶりやね〜」
善子「げ!花丸やんか!なんでここおんねん!」 善子「ここは撤退や!」
花丸「待ってや、善子ちゃん〜」
ルビィ「花丸ちゃん待って〜」
千歌「行っちゃった…」
ダイヤ「あんた、誰の許可得てこんなん配っとんねん」 千歌「あんたもスクールアイドル興味あるん?」
曜「千歌ちゃん!この人生徒会長やで…」
千歌「え!嘘!?」
曜「ここ人少ないねんからそんくらい覚えときーや…」
ダイヤ「部の申請無しでこんなん配るのはぶっぶーやで!!」 千歌「部ができるまで勧誘するなって言われてもた…」
曜「あの生徒会長、前スクールアイドル嫌いやないか言われてるし…」
千歌「えー!そんなんはよ言うてや曜ちゃん!」
曜「ごめん!やる気の千歌ちゃんに水させんくて…」 千歌「つい↓た↑!」
千歌「はい果南ちゃん!観覧版」
果南「ありがと、じゃあこっちもお土産あげるわ」
千歌「えーまた干物!もう飽きたわー!」
果南「文句なら母さんに言うてや」 ブロロロロ
千歌「ん…?」
千歌「なにあれ」
果南「小原家やろ」
オゥオゥ
鞠莉「2年ぶりやね」 千歌「もう、いきなり海に飛び込もうとするから自分死ぬつもりちゃうか思たわ」
梨子「海の音が聞きたかったねん」
千歌(なに言うてんやこいつ…) 梨子「ピアノがスランプで大阪からここに来たねん」
千歌「大阪!?日本の首都の!?あのμ'sがいたっていう!?」 梨子「μ's…?」
千歌「え」
千歌「自分大阪から来たのにμ's知らんの!?なんで!?」
梨子「なんでって言われても…」
千歌「もう、自分がμ'sの動画見せたるわ
ほんま凄いで」 千歌「どう?」
梨子「なんていうか…普通?」
千歌「やろ?」
梨子「?」
千歌「だから凄いんや
普通の女の子がこんなに輝けるねんで!ウチも輝きたいわー!」
梨子「頑張ってね」 梨子「転校生の桜内梨子です」
千歌「奇跡やで!」ガタッ
千歌「一緒にスクールアイドルやらへん!?」
梨子「ごめん…!」
千歌「えー!?」 曜「千歌ちゃんいつまで梨子ちゃん誘うつもりなん?めっちゃ嫌がられてるけど…」
千歌「あともうちょい!もうちょいで行ける気がすんねん!」
曜「そうかなー…」 ダイヤ「だから!部員が集まってもウチが生徒会長である限りスクールアイドルは認めへん!」
千歌「まぁまぁ!生徒会長もユーズの動画見ればスクールアイドルの凄さが…」
ダイヤ「ユーズ…?もしかしてミューズのことゆうてるん?」
千歌「ミューズ…?」 ダイヤ「そんなクソニワカにスクールアイドル語る資格ないわ!出てけ!」
千歌「生徒会長、スクールアイドルガチ勢やんけ…」 千歌「あー梨子ちゃん!また自殺しようとしてんのー!?」
梨子「違うわ!」 梨子「ピアノが引けなくなってしもてん…だから海の音聞ければなんか変わる思たねんけど、聞けなくて…」
千歌「ほんならウチにええ考えがあるわ!今度の土曜ウチ(家)に来て!」 >>23梨子訂正
梨子「ピアノが引けんなってしもてん…だから海の音聞ければなんか変わる思たねんけど、聞こえんくて…」
千歌「ほんならウチにええ考えがあるわ!今度の土曜ウチ(家)に来て!」 果南「千歌、よおお客さん連れてきてくれたな!ハグしたろか〜!」
千歌「あ、果南ちゃん!ウチお金持ってへんから友達ってことでただにしといて〜!」
果南「は?」 千歌「どう梨子ちゃん!?」
梨子「うん!聞こえた!凄いなこれ(ダイビング)!」
果南(あとで親にダイビング代請求しとこ…) 梨子「ウチもスクールアイドル活動てつどうたるわ」
千歌「ほんま!?」
梨子「でも手伝うのは作曲だけな、踊ったりはせえへんから」
梨子「じゃあ、歌詞ちょうだい?」
千歌「かし…?」 千歌「歌詞なんかどうやって書けばええか分からへんわ〜」
梨子「アイドルたいえば恋愛ソングやんな」
曜「千歌ちゃん恋愛したことあるん?」
千歌「うぅ…無いわ…」
曜(よし!) 梨子「千歌ちゃんがスクールアイドル好きって気持ちをそのまま書けば?」
千歌「それや!それならウチでも書ける!ありがとう梨子ちゃん!」
曜(………) 千歌 ガラッ「あ、梨子ちゃん!ウチ(家)隣やったんや!」
梨子「そやで」
千歌「なぁ、梨子ちゃんもスクールアイドルやろうや!可愛いから絶対人気出るで!」
梨子「そうかもしれんけど、ピアノへの気持ちもあるし、こんな中途半端な気持ちでやったら申し訳ないんとちゃうかな……?」
千歌「じゃあウチのみかん()触らしたるわ」
梨子「やるわ」 鞠莉「ウチが今日から理事長や」
千歌「えーまだ学生やんけ!」
鞠莉「今度の説明会のライブで体育館満員にしたらスクールアイドル部設立許可したるわ」
千歌「ほんま!?ありがとう!」
ダイヤ「なんで今戻ってきたんや」
鞠莉「ウチにはやらなあかんことがあんねん」 曜「千歌ちゃん、ウチ(この学校)生徒数少ないから生徒全員集めても体育館全然埋まらんで」
千歌「ほんまや!」
千歌「ほんなら駅でビラ配っておばちゃんらいっぱい呼ぼか」 千歌「あ〜花丸ちゃんやん〜
それにルビィちゃん!」
ルビィ「あ!ライブやるんですね
グループ名はなんて言うんですか?」
千歌「グループ名…?」 梨子「なんで今まで気づかんかってん…」
千歌「いやぁ…しゃあないやん
け」
曜「ん?あれは…」
千歌「生徒会長!」
ダイヤ「見つかってもた!逃げな!」ダッ 千歌「なにこれ…」
梨子「エーキューアウアズ?」
曜「たぶんアクアやない?」 この手のもう一人の自分はなんで達観したような別キャラになっちゃうんだろうな。 千歌「よし、ウチらは今日からAqoursや!」
〜ライブ当日〜
梨子「うぅ…緊張してきたわ」
曜「お客さんおるかなぁ」
千歌「大丈夫やって」 「きゃあああ曜ちゃーん!」
「頑張ってなー!」
梨子「体育館が埋まってる…」
千歌「静岡のおばちゃんの伝達力は凄いからなぁ
特に曜ちゃんはおばちゃんらにめっちゃ人気やで なっ曜ちゃん」
曜「よ、ヨーソロー…」
千歌「ん?」
ダイヤ「これはおばちゃんらの善意合っての結果やから勘違いせんよーに!」
千歌(なんやこいつ偉そーに…) ルビィ「花丸ちゃん何読んでんの?」
花丸「あ、いや…これは違うねん…」
ルビィ「あ、凛ちゃんやん!凛ちゃん可愛いよね!というか丸ちゃんスクールアイドル興味あったっけ?」
花丸「あ、いや…ワイは…」
千歌「あーおったー!」 >>45
花丸訂正
花丸「あ、いや…これはちゃうねん…」 >>45
ルビィ訂正
ルビィ「あ、凛ちゃんやん!凛ちゃん可愛いよな!というか丸ちゃんスクールアイドル興味あったん?」 千歌「キミらもライブ来てくれてたよな?スクールアイドルやってみぃひん?」
ルビィ「うっ…スクールアイドルなんて恥ずかしいわ…」
花丸「………」
千歌「えー可愛いのにもったいなー…
お願い!仮入部でもええから!」
花丸「ほんならワイ、仮入部しますわ」
ルビィ「えっ花丸ちゃんやんの!?」
花丸「せやけど、あかん?」
ルビィ「いや…」 ダイヤ「なんなん?うちがめんどくさい人って言いたいん?」
鞠莉「そんなん言うてませんえ?もっと柔こうなったらどないどす?」
果南「んーそやねぇ、そないいらいらせんと、な?
ダイヤも八つ橋食べる?はい、あーん」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています