ダイヤさんに嬉しい時は勝手に動く犬尻尾つけたらめっちゃ捗ると思う
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千歌ちゃんとツンツン話してる時にパタパタ動き出して顔真っ赤になりそう ダイヤ「何度来られても答えは変わりません。帰ってくださいな」シッシッ
千歌「認めてくれるまで毎日来ますからね」
翌日
ダイヤ「来ませんね」
ダイヤ「……」
ガラッ
ダイヤ「!」
先生「あら、黒澤さん。今日は仕事ないんじゃなかった?」
ダイヤ「い、いえ……実は人を待っているのです」
先生「そう。珍しいこともあるのね」
ドタドタ
千歌「遅くなっちゃってごめんなさい! 約束通り来ましたよ!」
ダイヤ「廊下を走らない!! それと待ってなんかいませんわ!」
先生(尻尾めっちゃパタパタしてる……)
かわいい ダイヤ(大変ですわ……自分でも気づかないうちに尻尾が生えていたとは)
ダイヤ(私の意思に関係なく動いてしまうようですし)
ダイヤ(パタパタ動くとスカートがめくれてしまうのも困りますわね)
ルビィ「お姉ちゃん?」
ダイヤ「ルビィ!? 何でもありませんのよ!」
ルビィ「アイス半分こしない?」スッ
ダイヤ「……」
ルビィ「いらないの?」
ダイヤ「それ、もともと私のですわ」
ルビィ「いらないんだね。じゃあ一人で食べようっと」
ダイヤ「待ちなさい! 仕方ありません、半分分けてあげてもいいですわよ」
ルビィ「……」ニヤニヤ
ダイヤ「な、何ですの」
ルビィ「ううん、何でもない」エヘヘ
かわいい 鞠莉「ダイヤ、聞いたわよ? 尻尾が生えてるんですって?」
ダイヤ「げっ」(よりにもよっていちばん知られると面倒な人に……)
鞠莉「ちょっとだけ触ってもいい?」
ダイヤ「ダメです」
鞠莉「ケチ」
ダイヤ「鞠莉さんだって自分が触られたら嫌でしょう」
鞠莉「嫌じゃないよ?」
ダイヤ「そうです。自分が嫌なことは……ん?」
鞠莉「嫌じゃない!」
ダイヤ「わ、私は嫌です!」
鞠莉「ダイヤも触っていいから!」
ダイヤ「もっと嫌です!!」
鞠莉「……」シュン
ダイヤ「あっ、そういう意味ではなくてですね」
かわいい ダイヤかわいいと思って読んでたら鞠莉かわいすぎワロタ ↜|c||^.- ^|| 尻尾の動きを想像しながら読んでいただけると嬉しいですわ 矢印つけてみたけどしっぽにならんな
誰かしっぽダイヤさんのAAはよ .r''´ ̄`ヽ
.l 、f!!!i_i!!」
,ー|c1^.-^ノ|、.
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と_,,,,,_ (
ノノ `ー'
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(ヽ、ノ/
ノ `つ
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