千歌「曜ちゃんってちかが本気で催眠術かけたらかかってなくてもかかったフリをしてくれそうだよね」
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千歌「曜ちゃんはだんだん千歌のことが好きで好きでたまらなくなります」
曜「……」
千歌「『千歌ちゃんのくちびる柔らかそう……こっそりチューしてもバレないかな?』」
曜「……」
千歌「『催眠術かけたのは千歌ちゃんなんだから、何しても怒られないよね?』」
曜「……」
千歌「怒らないよ」
曜「……」
千歌「ほら、あと五センチ……」
曜「……」
千歌「あと二センチ……」
曜「……」
千歌「……」
曜「……」
千歌「早くしてよ!!」パーン
曜「痛っ! な、何!?」ヒリヒリ
まだまだ練習不足なのだ…… 千歌「あなたはだんだん眠くなーる」ユラユラ
曜「……ずーずー(全然眠たくならないけど千歌ちゃん頑張ってやってくれてるし…寝たフリしとこ」
千歌「……!」
千歌「すごいよ!ほんとに催眠術が成功するなんて奇跡だよ!」
曜「ずーずー」スピー
曜 千歌「……本当に寝てるんだよね?」
曜「ずーずー…」ムニャムニャ
千歌「………」
千歌「曜ちゃん!いつもやさしく見守ってくれてありかとね!大好きだよ////」チュッ
曜「!!!ちっちち、千歌ちゃん?えっ!?なに?いま大好きってそれにほっぺたに」
千歌「ええぇ!?曜ちゃん起きてたの?……もーちかのこと騙してたんだ!」
曜「いやそれは…その……」
千歌「もうしらない!曜ちゃんのバカぁぁぁぁぁぁあ/////」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています