0001名無しで叶える物語(公衆)
2017/10/30(月) 14:23:11.65ID:IpCVysqN(。8。)「…いつもの強がりができんほど気持ち悪いけぇ、近づかない方がいいちゅん…移ったらヤバいちゅんよ…」
/cV`σ_VσV「なにバカなこと言ってるんですか!ほら、辛いでしょうが一旦起きてください!」
(。8。)「ヂュン...」
/cVσ_VσV「…まずはお粥です。気持ち悪いということは胃腸も弱っているのでしょう。卵と生姜も入れてますから、少しだけでも口にしてください」
(´ー8ー)「ちゅん…ちょっとあっついけど美味しいちゅんなぁ…」ズズズ
/cVσ_VσV「ゆっくりで、食べられる分だけでいいですからね」
(´・8・)「ウッミ、ありがとちゅんなぁ…お母ちゅんも仕事でいないことが多いから、看てくれる人がいるだけで心強いちゅん」
/cVσ_VσV「…何を水臭いことを。ホッノも含めて、私達の仲じゃないですか」
(;8;)「ウッミ…」ホロッ
/cV-_V-V「何も気にせず、早く体を治せばいいんですよ」
/cVσ_VσV「さ、一応お風呂を沸かしてあります。汗を流して着替えてから、もう一度寝るといいですよ」
(´8`)「何から何までほんとに済まねえちゅん…」